Category: Car & Bike
春よ来い 早く履き替えたいや
3月で7年目の車検を迎えるジム兄ぃ。
その前に4万キロを突破しそうです。
前にも書きましたが、夏タイヤがもう1-2分山。春になったら新しいタイヤにする予定なんです。
1/3は冬タイヤで走行した距離と思われ、どうもジムニーはタイヤ消費率が高いのか。
新車時についていたタイヤは、ブリジストンのDUELER H/T 175/80R16 91Q。
H/Tというのは、ハイウェイテレーンタイヤ(High-way terrain tire)の略だそうで、オールテレーンタイヤの一般舗装路での走行性能をさらに向上させた結果、ノーマルタイヤの性格を持つに至ったタイヤを指すそうです。
高速走行時のロードノイズを抑えたトレッドパターンを持ち、今日のSUVの市街地走行の快適性向上に寄与しているタイヤでもあるとのこと(ウィキから)。
ちなみにH/Tよりも、四駆向きとも言えるタイヤは、A/T。オールテレーンタイヤとは四輪駆動車向けのオールシーズンタイヤであり、4WD車やSUVのライン装着に用いられることが非常に多いタイヤのため、今日ではオールシーズンタイヤ=オールテレーンタイヤとして認識されていることが非常に多い。
自動車メーカーも道路の舗装化が非常に進んだ今日では、事実上4WD車が一般道路を逸脱してオフロードを長時間走行し続けることは少ないとして認識しているため、マッドテレーンタイヤとノーマルタイヤを折衷したようなパターンのオールテレーンタイヤを装着することがほとんどとなっている。
オールテレーンタイヤは乗用車に用いられることが多いオールシーズンタイヤに比べてやや目が粗いトレッドパターンを持ち、ある程度までのオフロード走行と積雪面での走行を許容している。初期のオールテレーンタイヤはサイドウォールやカーカスコードなどの構造がノーマルタイヤとほぼ同じであったために、オフロード走行時の耐久性が低い問題を抱えていたが、今日では構造の改良によりある程度までは問題が解決されている。
オールテレーンタイヤは当初は4WD車の舗装路面におけるロードノイズの低減や燃費の向上などを重視して開発されていたが、今日ではさらなる高速走行への対応が求められるようにもなったため、クロスオーバーSUVなどのさらに乗用指向の強い車種に対してはノーマルタイヤとほぼ同じ性格を持つハイウェイテレーンタイヤがライン装着に用いられるようになった。
更に野山を駆け巡りたい人用は、M/T、マッドテレーンタイヤ。
冬用は、M+S、マッド&スノーになりますね。
ジムニー標準のタイヤが、M/Tでも、A/Tでもなく、H/Tなのは、時代の趨勢ということなのでしょう。
かく言う私も、オフロードを走ることもないので、軟弱にH/Tで新タイヤを選定中なわけ。
上は現在のDUELER H/Tですが、すでにディスコンのようです。
それで価格コムで、175/80R16で検索すると、21件がヒット(2/1現在)。比較的少ないと思います。かなり特殊サイズですね。
以下はタイヤの紹介というか、自分用のデータベースです。
21件の中で、一次予選を通過したのは、以下の4タイプ。
まずは純正と同じブリジストン。DUELER H/L 850と言うタイヤ。価格コムの最安値は、11,210円。
完全に乗用車用タイヤのルックスですね。
1. 静粛性を向上し、上質な走りを実現
ショート&ナロースロット、ハイアングルラグによりプレミアムSUVにふさわしい静粛性を実現。
2. 低燃費性能が進化。燃費向上に貢献
リブ連結ブロック、タイヤが転がる際に発生するゆがみを抑制するエコ形状を採用。
また、SUV向けに最適なコンパウンドを活用することで、低燃費性能を24%低減。
3. 偏摩耗を抑制し、ライフ性能に配慮
最適配置ブロックにより、ブロックの剛性を最適化。
SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮。
ジムニーは決してプレミアムSUVではありませんが、低燃費性能を24%低減(ちょっと言い回しが意味不明)には惹かれます。
続いて、ヨコハマGEOLANDAR H/T-S。最安値は8,800円。
静粛性と耐磨耗性を重視し、燃費性能にも配慮したオンロードSUVタイヤだそうです。
どうもキャッチを読んでもいいことしか書いてないし、参考になりません。
そして、ダンロップGRANDTREK PT3。最安値は13,200円ですが、3月発売予定で、サンプリングは1軒だけ。
昔ながらのダンロップらしいパターンですね。
らしいです。
最後は、トーヨーTRANPATH SU Sports。最安値は7,200円。安い。
セダン感覚の静かで快適な乗り心地
楕円形のサークルサイプが、パターンノイズの発生を抑制。さらにヘアピンサイプがショルダー部の剛性を最適化し、快適な乗り心地を提供します。
安定性とウェット性能を高めた走り
非対称パターンの採用でブロック剛性を最適化し、優れた走行安定性を実現。さらに排水性を高めることでウェット性能を強化しました。
優れた耐摩耗技術で高性能をキープ
摩耗に強い分子構造を持つ超耐摩耗SBRの配合で、SUVに起こりがちな偏摩耗を抑制。また、エアキープライナーがタイヤの空気漏れを抑え、信頼性も向上しました。
見た目で選ぶと、トランパスが好きです。
その前に4万キロを突破しそうです。
前にも書きましたが、夏タイヤがもう1-2分山。春になったら新しいタイヤにする予定なんです。
1/3は冬タイヤで走行した距離と思われ、どうもジムニーはタイヤ消費率が高いのか。
新車時についていたタイヤは、ブリジストンのDUELER H/T 175/80R16 91Q。
H/Tというのは、ハイウェイテレーンタイヤ(High-way terrain tire)の略だそうで、オールテレーンタイヤの一般舗装路での走行性能をさらに向上させた結果、ノーマルタイヤの性格を持つに至ったタイヤを指すそうです。
高速走行時のロードノイズを抑えたトレッドパターンを持ち、今日のSUVの市街地走行の快適性向上に寄与しているタイヤでもあるとのこと(ウィキから)。
ちなみにH/Tよりも、四駆向きとも言えるタイヤは、A/T。オールテレーンタイヤとは四輪駆動車向けのオールシーズンタイヤであり、4WD車やSUVのライン装着に用いられることが非常に多いタイヤのため、今日ではオールシーズンタイヤ=オールテレーンタイヤとして認識されていることが非常に多い。
自動車メーカーも道路の舗装化が非常に進んだ今日では、事実上4WD車が一般道路を逸脱してオフロードを長時間走行し続けることは少ないとして認識しているため、マッドテレーンタイヤとノーマルタイヤを折衷したようなパターンのオールテレーンタイヤを装着することがほとんどとなっている。
オールテレーンタイヤは乗用車に用いられることが多いオールシーズンタイヤに比べてやや目が粗いトレッドパターンを持ち、ある程度までのオフロード走行と積雪面での走行を許容している。初期のオールテレーンタイヤはサイドウォールやカーカスコードなどの構造がノーマルタイヤとほぼ同じであったために、オフロード走行時の耐久性が低い問題を抱えていたが、今日では構造の改良によりある程度までは問題が解決されている。
オールテレーンタイヤは当初は4WD車の舗装路面におけるロードノイズの低減や燃費の向上などを重視して開発されていたが、今日ではさらなる高速走行への対応が求められるようにもなったため、クロスオーバーSUVなどのさらに乗用指向の強い車種に対してはノーマルタイヤとほぼ同じ性格を持つハイウェイテレーンタイヤがライン装着に用いられるようになった。
更に野山を駆け巡りたい人用は、M/T、マッドテレーンタイヤ。
冬用は、M+S、マッド&スノーになりますね。
ジムニー標準のタイヤが、M/Tでも、A/Tでもなく、H/Tなのは、時代の趨勢ということなのでしょう。
かく言う私も、オフロードを走ることもないので、軟弱にH/Tで新タイヤを選定中なわけ。
上は現在のDUELER H/Tですが、すでにディスコンのようです。
それで価格コムで、175/80R16で検索すると、21件がヒット(2/1現在)。比較的少ないと思います。かなり特殊サイズですね。
以下はタイヤの紹介というか、自分用のデータベースです。
21件の中で、一次予選を通過したのは、以下の4タイプ。
まずは純正と同じブリジストン。DUELER H/L 850と言うタイヤ。価格コムの最安値は、11,210円。
完全に乗用車用タイヤのルックスですね。
1. 静粛性を向上し、上質な走りを実現
ショート&ナロースロット、ハイアングルラグによりプレミアムSUVにふさわしい静粛性を実現。
2. 低燃費性能が進化。燃費向上に貢献
リブ連結ブロック、タイヤが転がる際に発生するゆがみを抑制するエコ形状を採用。
また、SUV向けに最適なコンパウンドを活用することで、低燃費性能を24%低減。
3. 偏摩耗を抑制し、ライフ性能に配慮
最適配置ブロックにより、ブロックの剛性を最適化。
SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮。
ジムニーは決してプレミアムSUVではありませんが、低燃費性能を24%低減(ちょっと言い回しが意味不明)には惹かれます。
続いて、ヨコハマGEOLANDAR H/T-S。最安値は8,800円。
静粛性と耐磨耗性を重視し、燃費性能にも配慮したオンロードSUVタイヤだそうです。
どうもキャッチを読んでもいいことしか書いてないし、参考になりません。
そして、ダンロップGRANDTREK PT3。最安値は13,200円ですが、3月発売予定で、サンプリングは1軒だけ。
昔ながらのダンロップらしいパターンですね。
らしいです。
最後は、トーヨーTRANPATH SU Sports。最安値は7,200円。安い。
セダン感覚の静かで快適な乗り心地
楕円形のサークルサイプが、パターンノイズの発生を抑制。さらにヘアピンサイプがショルダー部の剛性を最適化し、快適な乗り心地を提供します。
安定性とウェット性能を高めた走り
非対称パターンの採用でブロック剛性を最適化し、優れた走行安定性を実現。さらに排水性を高めることでウェット性能を強化しました。
優れた耐摩耗技術で高性能をキープ
摩耗に強い分子構造を持つ超耐摩耗SBRの配合で、SUVに起こりがちな偏摩耗を抑制。また、エアキープライナーがタイヤの空気漏れを抑え、信頼性も向上しました。
見た目で選ぶと、トランパスが好きです。
- 関連記事
-
- 買いだめはしますか? (2014/03/20)
- 平均 5,714km/年 (2014/03/03)
- ジュネーブショーで (2014/03/01)
- 仙台まで走ってきてほしい (2014/02/26)
- 木町通周遊 (2014/02/23)
- たしか仙人掌 (2014/02/09)
- 自動車保険、どうしてますか (2014/02/08)
- 春よ来い 早く履き替えたいや (2014/02/02)
- 5ナンバーなら買うから。 (2014/01/02)
- 老後はエコカー? (2013/11/26)
- 少しでも近くに (2013/10/22)
- クルマの差 カメラの差 (2013/07/14)
- めざせゴールド (2013/05/26)
- 伊達には走れないけど (2013/03/06)
- まだまだ乗るぜよ (2013/03/04)