今回の新酒まつり、到着が遅れたので、時間がもったいなくて、食堂には入れません。
　それで冨士酒造のあとで、隊員からもらった太巻き2個。

　結局二蔵目からは、全て単独行になってしまいました。

　　　　　

　そして、肉の長南で、もつ煮込み。



　近くのテントで、おにぎり。



　結局これが食の全てでした。

　次は白梅か出羽ノ雪か。かなり並んでいます。



　出羽ノ雪の、渡會本店に並びました。



　スタンプのあとで、ぬる燗。

　　　　　

　このお姉さんも毎度あってる気がしますが、お互い年取りました。

　　　　　

　昭和の近代工場の設備に囲まれた試飲会場。



　以前はストーブの周りに椅子が置いてあって、お爺ちゃんと歓談できたりしたのですが、立った人でいっぱい。
　攻略図に嘘を書いてしまいました。

　行列最後尾から20分ほどで、試飲。



　甘酒もありますよ。



　静かに並ぶ、呑兵衛たち。



　さて最後の白梅、羽根田酒造店です。



　交通整理のお父さんが握ってるのは、みどりのおばさん用(死語？)の旗か。



　最後尾に並んだのが14:20頃。



　ぬる燗ポイントが14:34。



　やっと玄関です。

　白梅。

　　　　　

　14:40に試飲ポイント。
　ふた手に分けられて、こちらは二種類＋ぬる燗、そして梅酒でした。



　こちらがメインの俵雪。



　一本お買い上げです。



　4蔵回った満足感とともに、再び散歩。

　今回の試飲スタンプ券、初めて12時券と14時券が販売されました。
　どうもこの時間帯は両方の客がい入り混じっています。

　渡會本店は別の列に並ばせて、12時券の客を先に入れていましたが、羽根田酒造店はごっちゃだったようで、それで混んだのでしょう。
　来年の課題です。

　安良町公民館。



　明治18年建築の美しい擬洋館。旧鶴岡警察署大山分署です。

　いつも通り、再び冨士酒造へ。
　裏の売店で、仙龍を瓶詰めします。



　もうほとんど歩かなくて良いので、3本で3600円です。



　箱詰めしてもらって、宅急便で送ることも可能ですが、私は時々冨士酒造のネットショップから宅送してもらいます。美味いですよ。

　ここで15時。
　鈴木食堂でラーメンでも食べようかと思っていたのですが、食事を終えていた隊員が、今から注文したら、15:30の集合時間に間に合わないよ、というので泣く泣くあきらめました。

　しかし結局、集合時間に遅れてくる隊員が12名という体たらく、それなら俺もラーメン食えたぜ。

　バスに集合して出発します。
　来る時と全く同じルート。立川ウィンドファームです。



　村山道の駅、菅生PA経由、20時に仙台に到着しました。ほとんど雪はありません。

　隊員の皆様、お疲れ様でした。

　東口の氏ノ木で軽く二次会。食欲も飲欲もありませんでした。



　東口からタクシーで帰宅しました。

　ところで、国道112号線は翌日15日昼に、通行止め解除したそうです。