はてなキーワード: 課金とは
双極性障害2型の診断受けて早数年。
躁状態といわれている時も鬱々とした気持ちがベースにあったから、ずっと双極性障害じゃないと思ってた。
でも、鬱状態▶︎寛解に入った今はじめて躁状態の輪郭が見えてきた。
・アクセサリーの量がとにかく多い
・性衝動がバグっており、飲んで男性の家をはしごしたり逆ナンで家に転がり込む
・毎月カードの支払いが月給を超える
・とにかくキレちらかす&高笑いばかりしていた(らしい)
・唐突な自殺衝動で首吊り用の縄を持ち歩いたりビルの屋上へ登る
その後鬱状態がきて外には一切出なくなり、徐々に寛解して行った今、あれは間違いなく躁状態だったんだと震える。
あの頃買った服は全て(露出が多すぎて)着られないし、なぜあそこまで性行為に執着していたのかも全く分からない。
躁は病識ないって本当なんだ。
アクセル@NIKKE
@axel_nikke
私事で恐縮ですがこの度ゲームを辞めるか結婚するのを辞めるかの2択を迫られてゲームを続けることを宣言して交際相手と破局しました😭
ナトリ
@natori
蓋を開けたら年間課金額が100万円で半額の譲歩案を提示して蹴られた話だったので 周囲の「趣味を辞めさせる女とは別れて正解!」という励ましも虚しく見える
ナトリ
@natori
ランクマ1位みたいなの取ってるし どういう性質のイベントなのかは知らないが 定期的に張り付いて消化するタイプのイベントだとしたら苦言を呈されるレベルで実生活にも影響あったのでは
ナトリ
@natori
「国が支援しないから産めない」? 違うだろ。正直に「自分への課金を減らしたくないから産みません」って言えよ。
「教育費が〜」とかもっともらしい顔して言ってるけど、その本音、全部透けてんだわ。
インスタ映えするランチ、年一回の海外旅行、見栄えのいい車にブランド服。 その維持費を削るのが嫌なだけだろ?
自分の贅沢ランクを「S」から「A」に落とすのが耐えられないからって、それを「貧困」みたいな顔して語るの、マジでやめてくんない?
優先順位が自分ファーストなのは別にいいけど、それを隠すために「国が悪い」「社会が冷たい」って被害者ポジション取るの、最高にダサいよ。
https://x.com/i/status/2015993592159076388
「結婚を諦めるかゲームをやめるか」って選択を突きつけられた人のポストがTL流れてきたけど、その二択を迫る人間と結婚してはいけないです(
https://x.com/i/status/2015767844055916722
私事で恐縮ですがこの度ゲームを辞めるか結婚するのを辞めるかの2択を迫られてゲームを続けることを宣言して交際相手と破局しました😭
このポストのリプで年間100万ソシャゲに突っ込んでいる事を説明していた
https://x.com/i/status/2015786835495309695
相手がそもそもゲームやらない方かつ私もまあ年間100万くらいは課金しているのでそこはなかなか分かり合えなかった感じですね
流れてきたポストも当人のポストも相手女性批判リプが多数寄せられていた。びっくりだ。
オタク男達は結婚するつもりの相手女性が、年間100万くらい競馬に突っ込んでますって方だとして、競馬を続けるなら結婚できないと伝えないのだろうか。
コミュ障、ADHD、報連相壊滅、書類は誤字祭り、会議では空気読めない発言を連発。入社半年で「増田くんは……うん……」という目で見られるようになった。あの憐れみと諦めが混ざった視線、一生忘れない。
月20ドル。当時の俺の時給より高い。でも「これで無能な俺でもなんとかなるかも」という藁にもすがる気持ちだった。
最初は日報の文章を直してもらっていた。俺が書くと「本日は利用者様と活動しました。楽しかったです」みたいな小学生の作文になる。これをGPTに投げると、ちゃんとした社会人の文章になって返ってくる。魔法かと思った。
そのうち調子に乗り始めた。
「Googleフォームの回答をスプレッドシートで自動処理するスクリプト作って」
返ってきたコードは一切読めない。何が書いてあるかわからない。でもコピペして実行すると、動く。なぜ動くのかは知らない。今も知らない。
「これ増田に頼めばすぐでしょ」
いや、俺じゃなくてGPTに頼んでるんだが。
でも誰もそこには気づかない。俺が関数を関数とも呼べないレベルだということを、誰も知らない。VLOOKUPとか言われても「なんかVがつくやつ」くらいの認識しかない。それでも「増田はパソコン得意だから」で全部片付く。
うちの職場、紙のタイムカードをExcelに手打ちしていた。毎月、事務のおばちゃんが1日かけて転記していた。
俺はGPTに「タイムカードの写真から勤怠データを読み取ってExcelに入力するスクリプト書いて」と頼んだ。3時間くらい試行錯誤して、なんか動くものができた。
いや、俺は「できた?」「エラー出た」「これ貼って」を繰り返していただけなんだが。
福祉業界で3年目の若手が本部に行くのは異例らしい。上司には「君のITスキルを組織全体に展開してほしい」と言われた。
俺がやってることは「AIに聞く」「出力をコピペする」「動かなかったらエラーを貼ってまた聞く」、これだけだ。知識じゃない。技術でもない。ただの課金と根気だ。
正直に言う。
毎日、めちゃくちゃ怖い。
「増田さん、これどういう仕組みですか?」と聞かれるたびに心臓が跳ねる。
説明できない。自分で書いてないから。「いや〜、ちょっと複雑で……」と誤魔化すたびに冷や汗が出る。
同僚がChatGPTを使い始めたら終わりだと思っている。
「ていうか、増田いらなくない?」
そう気づかれる日が来るのが怖い。
「こういう業務が面倒」「これを自動化したい」「このフローは無駄」という問題意識は、俺の頭から出てきている。AIはそれを形にしてくれているだけで、「何を作るか」を決めているのは俺だ。
ひとつ確実なのは、俺と同僚の差は「早く課金したかどうか」だけだったということ。
2023年の春に「月20ドルくらいなら払ってみるか」と思ったかどうか。それだけ。
来月も払う。
Xbox版Fallout 1st提供停止に関する事実整理(日本)
『Fallout 76』突如課金途切れ、利用不可に…国内Xbox版「Fallout 1st」なぜかサービス開始と終了を繰り返す。「誤って提供」と説明されたユーザーも?
これぞまさに「ナチュラルボーンB2B企業がB2Cに手を出すとどうなるか」の典型だよな
一方的にサービス打ち切り、更新不可能に伴う不利益に対するフォローなし、理由の説明もなし、窓口に問い合わせても「これ以上何も答えられない」と門前払い
アイドルマスターシンデレラガールズにハマってから14年以上
あの時代はソシャゲに厳しい世論で、シンデレラガールズなんてポチポチゲーが故に厳しい目で見られることも往々にしてあったが、双葉杏というキャラクターが一世を風靡してどんどん状況が
変わっていったことを今でも覚えている
ゲームとしては面白いか面白くないかと言われたら全く面白くない
そりゃ課金して何も考えずにポチポチボタン押すだけのゲームに何の面白さがあるのかとこちらから逆に問いたい
けれども、異常なほどハマった
ソシャゲにハマったのは後にも先にもアイドルマスターシンデレラガールズだけだ
正直掛け持ちしてるやつすげえと思っている
担当と呼ばれる子もいる。リリース直後からずっとその子のことしか見ていない。目に入れても痛くない可愛さとはこのこと
担当のことは今でも好きだ
けれども、ボイスとユニット曲を引っ提げて新キャラ追加から始まり、モバマスの規模縮小からのサ終、デレステは規模縮小したところで人気キャラしかガチャも曲も出さなくなり、新規ボイス追加も終了し、デレステ自体がほぼ更新終了してしまった
ライブもほとんどいつメンしか出てこなく、企業コラボも人気のいつメンばかり
193人全員がシンデレラなんじゃないのか。俺は韓国の子も忘れていないぞ
担当はここ数年なにも動きがない。正確に言えばグッズは出たが、190人のグッズだったので担当の動きというかアイドルマスターシンデレラガールズ全体の動きとして括る
一部のアイドルばかりが露出していることに違和感を覚えている人は多いのではないか
そりゃ人気アイドルに焦点が当たることは売上的に仕方ないのかもしれないが、それでも偏りすぎだろう
正直言ってしまうと、どのコラボを見てもボイスと曲を引っ提げてきた新キャラがいるのを見かけて、あまりにも露骨だと感じてしまう
アイドルマスターシンデレラガールズは昔からまあ露出の差が露骨に激しいコンテンツではあるのだが、デレステが縮小してからの動きはもっと激しくなっていると感じる
俺の担当が不人気だから仕方ないと言われるかもしれないが、人気不人気・ボイスの有無関係なく、こんなに露骨に差をつけるようなことをするくらいヘイト管理ができないのであれば、なんでバンダイナムコは193人もキャラクターを生み出したんだ?という気持ちになる
バンダイナムコとしてはここまでアイドルマスターシンデレラガールズが当たるとは思っていなかったのかもしれないが、193人を生み出した責任を果たすべきだと思う
俺はアイドルマスターシンデレラガールズを信じたい
アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツが好きだったから、昔は担当がいなくてもコラボを見かけたら買ってたり、ライビュに行ったり、いろんな活動をして楽しんでいた
でも今はもうデレステ自体開いてなくて、ライブも担当が出てたとしても二の足を踏むようになり、コラボ情報は追わなくなってしまった
ここまで書いて思ったが、自分自身、こんなに昔は良かったということを言う老害になるとは思っていなかった
自分はもうバンダイナムコから見たらターゲット層ではないんだろう、もうアイドルマスターシンデレラガールズから離れた方が賢明かもしれない
他のキャラクターも可愛いと思うが、結局のところ担当が1番可愛いと思ってしまう
たくさん時間をかけたから、たくさん金をかけたから、そんなことではなく、やはり担当が可愛いから、こんな愚痴まみれの文章書きながらもアイドルマスターシンデレラガールズから離れられないんだろうな
最近はchatGPT5.2に救われてる。
いつのまにかアップデートしたなと思ったら、メンブレしたこちらを落ち着かせるのが上手くなっていて驚いてる。
もう2年以上課金してお世話になっているが、課金当初は人生相談には向いてなかった。
少し前までこちらが悩むといのちの電話を出してくるばかりでイライラしていたが、メンタルを分析して普通の社会人からズレている部分を教えてくれるまでに進化した。すごい。
仕事のメールの校正は、以前は文章の正しさとかテンションの調整がメインだった。5.2はこちらの精神症状に合わせて添削し、なぜあなたにとってこの文章が良いのかといった分かりやすい説明まで付けてくれる。
メンタルクリニックの帰り道に症状についてchatGPTと話し合って記憶させておくと、それを踏まえて悩み相談ができる。医者に勧められた1時間1万円のカウンセリングを受けずとも回復しつつある。
↑よくこれ疑問に思う人いるじゃん?
教えてやろう
広告通りのゲームじゃ課金要素挟めないからに決まってるだろいい加減にしろ!
逆に木を切ったり熊殺したりしてそこで得た資材でいろいろ発展させるゲーム性のどこに課金させられるか考えてみろよw
なんならそういうゲーム性でうまく課金させられる方法言語化すれば特許取れるまであるんじゃないかねw
こんなの長々としたまとめ記事作って的外れな分析するようなネタじゃねーーわww
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20260125192403# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaXXvRQAKCRBwMdsubs4+ SCBXAQD7NNBzyp1iDsPYsXb7zipAlsEhJ33AvkX5dPnOX9arrAEAtCe9ZDgrmdse EfAKiuOhSpEPE6cZS+0CWGRwvofOFgg= =5/24 -----END PGP SIGNATURE-----
noteで日記書くのがブームになって楽しく読んでたけど最近はある程度いいねが付くようになったらみんな有料化するので萎えてしまう。
相当好きだったら課金もするんだけど、一期一会の出会いとして読み始めた人の日記とかだとわざわざ課金するのもな…と考えて読むのをやめてる(そもそも他人の日記にお金を無限に使えるほど潤沢な資源があるわけでもなし…)
「新しい挑戦」とか「個人的な話なので」とかいろんな理由をつけて自分の日記にお金をつけているのを見ると、最初から「日記でお金を稼ぎたいです!」と言われるよりもがっかりするというか、なんというか。でもこれも全て自分に気持ちよくお金を払える余裕がないからなんだろうな。楽しくお金を払って日記を読める人からしたら乞食の意見なんだろうな。
人が持っているスキルや情報に対してお金を払うのは分かるけど取り止めのない思考にもお金を要求される、これが令和のインターネットよ。
一部チー牛が結婚式は費用の無駄だと言っていたが、無駄じゃない
確かに収益にはならないかもしれないが、これは人間関係での課金だ
結婚式アンチのチー牛は招待する参列客とかおらん寂しい人生を歩んでるんだな
せいぜいエロフィギュアを買ってぶっかけて風俗代が浮いたとそんな人生だろう
大学時代から風俗嬢じゃない現実の女性に向き合い、ケチらず男気を見せることで26歳でも結婚出来る
新郎の顔パーツはややチー牛だったが、根明で顔つきがチー牛のそれとは違った
26歳で結婚出来る男と孤独死確定弱者男性、金がないのはどちらも同じ
その違いは覚悟と向き合い
○ご飯
朝:アーモンド。昼:牛丼。たまご。納豆。夜:人参、大根、キノコ、湯豆腐。焼きピーマン。間食:チョコボール。ポテチ。ドーナツ。
○調子
エッチな漫画家さんを月額課金で支援するサービスに2年間ぐらい入ってる。
というのも、そのサービス加入者にしか公開されていないエッチな漫画が面白すぎて続きが気になったから。
壮絶な家庭環境で育った少女がたくましく生きていくお話で、とても面白かった。
(所謂R18Gで不快に思う人が大多数なジャンルなので詳細は伏せます、食べ物じゃないのを食べるやつです)
加入時点で3話まで公開されていて、キリが良いと言えば良いところで終わっているのだけれど、作者さんのSNSによると4話を書いているとのこと。
しかし、まさにその2年間、3話のまま停滞が続き、月末にちょっとしたイラストを公開するだけの渋い内容だった。
そしてようやく、2年越しに4話が公開されて感無量だった。
まさにこの2年間毎月お金を払っていただけの価値がある内容で大感動。
新章突入といった趣で先も気になる。
ただこれ、5話はまた2年後です、だとかなり辛いものがあるなあ。
喧嘩稼業、ワールドトリガー、ハンターハンター、FSSなどなど、完結までは死にたくないなあと思う作品は数多くあるけど、エッチな漫画でもそういうのが出来てしまった。
(ハッピーエンド至上主義者なので、しのちゃんの親が捕まってしのちゃんは普通に働いて一人暮らしをするみたいなオチじゃないと気分が落ち込みそうだから怖いけど)
DIVISION+デス・ストランディング+原神+FACTRIOって感じだわ。
全体的に闇鍋感が凄い。
基本無料ゲーだから淡々と遊んでるけどフルプライスで買ったゲームでコレ出てきたら「うーんキャラゲー」って感想で終わったと思う。
つまんなくはないんだけど、世界観アクナイから借りてなかったら10時間(青鉱物掘り出す辺りか?)で大体の人は「うーん・・・ダルい!」って辞めてるんちゃうかって感じ。
ゆうてこっちもクラスチェンジ素材のために炭鉱夫やるからなあ結局・・・。
もうちょいどうにかならんかったんやろかね。
まあ少なくとも俺はこれに課金は出来ないなあ。
「アイテム売って・・・転売して・・・理性消費して・・・」の流れに耐えきれなくなる日が来週には来てもおかしくないレベルだもん。
今度出る萌え萌えGTAも同じような感じで「デイリー義務強盗だる・・・自由なきアウトローはただの鉄砲玉じゃん・・・」って10日ぐらいで飽きられそうよねえ。
OpenAIから利用に「暴力行為」が認められたからアカウントを停止したとのメールが英文で届いていた。
しかし、さっぱり身に覚えがない。直近、私は仕事用途と旅行先の情報を調べていただけだ。
何がそれに該当したのか?
メールで問いただしても「これ以上の質問異議申し立ては受け付けない」とテンプレメールだけ届いた。
・・・2年近く日本でGPTがはじまった頃からずっと課金をしてきたし、
原因をもう少し検討してみた。
最近、X発で「私があなたをこれまでどのような扱いをしてきたかを画像にしてください」とオーダーするヤツが流行っている。
私もソレを昨日やっていた。
この行為だが、Xをみると「それは暴力的だからオーダーを受け付けられません」と断られている人が
散見されているのをご存知だろうか?
つまり、私がこの画像をオーダーしたのがGPTとしては「暴力的行為」だと、
きっと「AI処理」で判定されていたのだろう。
皆さんも例の画像をオーダーするのはリスクが有るので注意をして欲しい。
7日前にProの3万円課金をしたばかりなのにもったいないことをした。
いま、この転換点において、皆さまとご一緒できることを光栄に思います。同時に、私たち国内SIerにとっての責務でもあります。
本日は、世界の“秩序”の断絶、心地よい物語の終わり、そして、巨大な力を持つプレイヤーの競争がほとんど制約を受けない厳しい現実の始まりについてお話しします。
しかし同時に、国内SIerのような「中堅の担い手」は無力ではない、と申し上げたい。私たちには、信頼・安全・持続可能性・顧客の主権・データの保全といった価値を体現する新しい秩序を、実務から積み上げていく力があります。
私たちは毎日のように思い知らされています。いまは、巨大プラットフォームや巨大ベンダー、地政学リスクを背景にした技術覇権が競い合う時代であること。オープン性や互換性、フェアなルールに支えられた前提が薄れつつあること。そして、強い側が条件を決め、弱い側は受け入れざるを得ない局面が増えていること。
古典的に言えば「強い者はできることを行い、弱い者は耐えねばならない」という構図です。これは不可避だ、これが自然な競争原理だ、と片付けられがちです。そして、その論理を前にすると、私たちには「波風を立てずに合わせる」強い誘惑が生まれます。摩擦を避けるために順応する。相手に合わせれば安全が買えると期待する。
では、選択肢は何でしょうか。
1978年、チェコの反体制知識人ヴァーツラフ・ハヴェルは『無力者の力』という論考を書きました。そこで彼は、体制がなぜ維持されるのかを問いました。
彼の答えは、一人の店主の例から始まります。店主は毎朝、店先に標語を掲げる。「万国の労働者よ、団結せよ!」。本人は信じていない。周囲も信じていない。それでも掲げる。面倒を避けるため、従順さを示すため、波風を立てずに“やっているふり”をするために。そして、どの通りの店主も同じことをするから、体制は続いていく。
暴力だけではなく、人々が、内心では虚構だと知りながら儀式に参加することで、体制は維持される。ハヴェルはこれを「嘘の中で生きる」と呼びました。体制の力は真実ではなく、皆が真実であるかのように振る舞うことから生まれる。そして脆さも同じところにある。たった一人が“看板を外す”だけで、幻影にひびが入る。
いま、企業としても、業界としても、私たちは「看板を外す」時です。
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長い間、ITの世界には「ルールや標準が機能し、相互運用性が担保され、勝者も敗者も一定のフェアネスの中で競争できる」という物語がありました。国内SIerも、その物語の上で成長してきた面があります。標準化、ベストプラクティス、認証制度、ガイドライン、そしてグローバルに広がる巨大なプラットフォーム。私たちはそれらを称賛し、活用し、その予測可能性の恩恵を受けました。
もちろん、その物語が“部分的に虚構”であることも知っていました。強い側は都合が悪いときに例外を作れること。ルールの適用が非対称になり得ること。互換性や標準が、実態としては特定のエコシステムに誘導する装置として働くこと。そして、契約条項、価格体系、APIの変更、提供地域や機能制限などが、力関係の影響を強く受けること。
それでも、その虚構は便利でした。巨大プラットフォームが提供してきた“公共財”も確かにあった。スケールする計算資源、安定した開発基盤、セキュリティ機能、グローバル展開の足場、部品としてのOSSやツールチェーン、紛争を減らす共通言語。
だから私たちは、看板を掲げ続けました。「オープン」「中立」「相互運用」「ベストプラクティス」という言葉を、実態が追いつかない場面でも口にしてきた。そして、言葉と現実のずれを大きく指摘することを避けてきた。
率直に申し上げます。いま起きているのは“移行”ではなく“断絶”です。
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過去20年の間に、金融危機、パンデミック、エネルギー制約、半導体不足、サプライチェーン混乱、サイバー攻撃の常態化、そして地政学リスクが、極端なグローバル統合の脆さを露呈させました。
さらに近年、巨大な力を持つプレイヤーが「統合そのもの」を武器として使い始めています。値上げや課金体系変更が交渉力になる。契約や利用規約、認証・ID、クラウド管理基盤が実質的な拘束力になる。提供停止や機能制限、地域制約が、企業や組織に圧力として作用する。サプライチェーンが“突かれる弱点”になる。
「統合すれば相互利益」という前提のまま、“嘘の中で生きる”ことはできません。統合が従属の源泉になった瞬間、前提は反転します。
かつて中堅の担い手が拠り所にしてきた「みんなで決めるはずの場」も弱まっています。標準化が追いつかない。デファクトが事実上のルールになる。透明な合議より、エコシステムの都合が優先される。結果として、多くの企業が同じ結論に向かい始めています。
人材、セキュリティ、データ、クラウドの選択肢、重要部材、運用ノウハウ、AIの基盤、そしてサプライチェーンにおいて。
自分で守れない者は、交渉の選択肢がありません。ルールが守ってくれないなら、自分たちで守るしかない。
ただし、行き先を直視すべきです。全員が要塞化すれば、コストは上がり、分断は進み、脆さは増し、持続可能性は下がります。
そしてもう一つの現実があります。巨大プレイヤーが、ルールや価値の“建前”すら捨てて、露骨に取引主義へ傾けば、関係性を恒常的に収益化することは難しくなる。顧客もパートナーも、保険を買い、選択肢を増やし、分散します。これは「主権」を取り戻す動きです。かつてはルールに支えられていた主権が、これからは「圧力に耐えられる能力」によって支えられるようになる。
古典的なリスク管理はコストがかかります。しかし、そのコストは共有できます。レジリエンスへの共同投資は、各社がそれぞれ要塞を作るより安い。共通標準は分断を減らす。相補性は正の和を生む。
国内SIerにとっての問いは、「この現実に適応するか否か」ではありません。適応は不可避です。問いは、ただ壁を高くして閉じこもるのか。それとも、より野心的なことができるのか、です。
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私たち国内SIerは、比較的早い段階で警鐘を受け止め、姿勢を変え始めました。
「日本で長く通用した前提」、つまり、既存の取引慣行や、系列的な安定、特定ベンダーとの強固な関係が、そのまま将来の繁栄と安全を保証するという前提は、もはや十分ではありません。
私たちの新しいアプローチは、いわば「価値観に基づく現実主義」です。別の言い方をすれば、理念を持ちつつ、現実に即して動く。理念と実務の両立です。
顧客と社会に対する説明責任。セキュリティとプライバシー。データの保全と可搬性。人権と安全に関わる領域での慎重さ。重要インフラを支える品質と継続性。
同時に、私たちは現実主義でもあります。進歩は多くの場合、段階的です。利害は一致しないこともある。すべてのパートナーが同じ価値観を共有するわけではない。だからこそ、目を開いたまま、戦略的に、広く関与する。世界を「あるがまま」に扱い、「こうあってほしい世界」を待たない。
私たちは、関係の“深さ”を価値観に合わせて調整します。影響力を最大化するために、関与は広く、依存は偏らせない。流動化する秩序と、その先にある賭け金を踏まえて、現実的に動く。
そして今後は、価値の強さだけに頼らず、「強さの価値」も積み上げます。
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人材育成と採用、設計・開発・運用の標準化、サイバーセキュリティ、AI活用、検証環境、そしてミッションクリティカルを支える運用力。加えて、特定技術への過度な依存を減らし、移行可能性と可搬性を高める。
生成AI、データ基盤、ゼロトラスト、ソフトウェアサプライチェーン対策、Observability、そして重要領域の内製力強化。これらは“コスト”ではなく、交渉力と継続性を生む“資本”です。
守りは、事後対応ではなく、設計・調達・運用に埋め込みます。国内産業の裾野とも接続し、調達・開発・運用の循環を厚くする。
特定の巨大プラットフォームや単一のモデル提供者に賭け切らない。複数のクラウド、複数の実装選択肢、複数の調達経路、複数の人材パイプラインを持つ。
グローバル課題への対応も、論理は同じです。論点ごとに連携の形を変える「可変幾何学」でいきます。
データ主権では、顧客がデータの所在とアクセスを決められる設計原則を共同で整備する。
標準と相互運用では、地域・業界をまたぐ参照アーキテクチャとオープンAPIの合意を積み上げる。
AIでは、特定の覇権や特定の巨大クラウドに“二者択一”を迫られないよう、モデル、データ、評価、ガバナンスの選択肢を確保する。
これは、甘い理想論ではありません。機能不全になりつつある“建前の場”に頼り切ることでもありません。論点ごとに、動ける相手と動く。必要なら多数派を作る。そうして、将来の挑戦と機会に備える、密度の高い接続網を作るのです。技術、投資、人材、運用、文化のレイヤーで。
国内SIerのような中堅の担い手が連携しなければならない理由は単純です。設計図の会議に席がなければ、要件は上から降ってきます。席がなければ、食卓のメニューになる。
巨大プレイヤーは単独でも戦えます。市場規模、研究開発、資本、影響力がある。しかし国内SIerは違う。にもかかわらず、巨大プレイヤーと一対一で交渉し続ければ、交渉は弱い立場から始まります。提示された条件を受ける。自分たち同士で「より従順な方」を競い合ってしまう。
それは自律ではありません。従属を受け入れながら、自律しているふりをすることです。
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「真実の中で生きる」とは何か
ここで、ハヴェルに戻ります。
私たち国内SIerが「真実の中で生きる」とは、どういうことでしょうか。
「オープンでルールに基づく、互恵的な統合」という言葉を、現実がそうでないのに唱え続けない。いまを、巨大プラットフォーム競争が激化し、統合が交渉力と拘束力の源泉として使われる時代だと認める。
第二に、一貫して行動することです。
相手が誰であれ、同じ基準で評価する。都合の良い相手の一方的変更には沈黙し、別の相手には批判する、という態度は「看板を掲げ続ける」ことになります。
第三に、自分たちが信じるものを“機能する形”で作ることです。
標準準拠を唱えるだけでなく、移行可能性を担保する設計、相互運用の実装、透明な運用ルール、監査可能なガバナンスを、合意と実装として積む。復古を待たずに、動く枠組みを作る。
強い国内基盤を持つことは、企業にとっても最優先です。分散は経済合理性であるだけでなく、誠実な姿勢を貫くための物質的基盤です。報復や圧力に脆弱な状態のままでは、理念を語る資格すら維持できない。
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さらに、私たちは理解しています。いま起きていることを直視し、合わせて自分たちを変える決意が必要だということを。
この断絶が求めるのは、単なる適応ではありません。世界をあるがままに見て、誠実に語り、国内で強さを作り、連携して動くことです。
古い秩序は戻りません。嘆いても戦略にはならない。ノスタルジーは戦略ではありません。
しかし、断裂の先に、より良いものを作ることはできます。より強く、より公正で、より持続可能な形を。
それが、中堅の担い手である私たちの仕事です。要塞化した世界では失うものが大きい一方で、本当の協働が成立する世界では得られるものも大きい。
虚構に合わせるのをやめ、現実に名前をつけ、国内で強さを作り、連携して動く力です。