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NY-strategy(2016.7.29)

アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆137.52-135.33【↓】売り
《売りポイント》[1]136.42 [2]136.57
《利食いポイント》135.75-135.88

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れま
※NY時間の米国指標は
21:30 米4-6月期GDP(速報)=市場予想改善
22:30 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁=講演
22:45 米7月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
23:00 米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)=市場予想改善
26:00 カプラン・ダラス連銀総裁が会議=質疑応答

2016.7.29ポンド円LONDON-Summary=日経ナイトセッション軟調と月末要因のポンド売り

・黒田日銀総裁の会見が始まると、ドル円は103.13まで、ポンド円は136.03まで失速。しかし円買いは続かず、ドル円は103.97まで、ポンド円は137.08まで下値を切り上げる。
・その後、日経ナイトセッションが軟調に推移すると円買い戻しが優勢となり、ドル円は103.30まで、ポンド円は136.12まで下落(20:00)。
・一方でポンドドルは月末要因のユーロ買いポンド売りで1.3150まで下落となっています(19:40)。

2016.7.29英国指標

英6月消費者信用残高 +18億ポンド(予想 +14億ポンド)
英6月住宅証券融資残高 33億ポンド増(予想 27億ポンド増)
英6月住宅ローン承認件数 6万4766件(予想 6万5500件)
英6月マネーサプライM4 前月比+1.1%、前年比+3.5%(5月 前月比+1.2%、前年比+1.8%)

[売買結果][本日 91P  7月累計 5515P]
136.60(S)⇒136.17利確43P
136.50(S)⇒136.17利確33P
136.43(S)⇒136.17利確26P
136.98(S)⇒136.78利確20P
136.70(S)⇒136.78利確▲8P
136.55(S)⇒136.78利確▲23P 2016-07-29 17:31


[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
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