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NY-strategy(2016.7.19)

アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆141.19-139.03【↓】売り
《売りポイント》[1]140.11 [2]140.17
《利食いポイント》139.37-139.48

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。売りサインの終盤から買いへの転換点となっています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
21:30 米6月住宅着工件数=市場予想改善
21:30 米6月建設許可件数=市場予想改善

2016.7.19ポンド円LONDON-Summary=ドル買いの綱引きで方向性の無い展開と

・ドル円は、105円台後半での押し目買い(円売り)も根強く、徐々に下げ幅を縮小して106.22まで上昇。一方でポンドドルは英CPI発表を控えてポンド売りが進行。
・英CPIが市場予想を上回るとポンド買い戻しが優勢に。一時1.3220まで持ち直したが、資源国通貨が軟調推移している事で1.3154まで再下落。
・ポンド円はドル円とポンドドルのなっています。

2016.7.19英国指標

英6月CPI 前月比+0.2%、前年比+0.5%(予想 前月比+0.2%、前年比+0.4%)
英6月コアCPI 前年比+1.4%(予想 前年比+1.3%)
英6月小売物価指数 前月比+0.4%、前年比+1.6%(予想 前月比+0.2%、前年比+1.5%)
英6月コア小売物価指数 前年比+1.7%(予想 前年比+1.5%)
英6月生産者仕入価格 前月比+1.8%、前年比-0.5%(予想 前月比+1.1%、前年比-0.8%)
英6月生産者出荷価格 前月比+0.2%、前年比-0.4%(予想 前月比+0.2%、前年比-0.5%)
英6月生産者出荷価格 前月比+0.2%、前年比-0.4%(予想 前月比+0.2%、前年比-0.5%)
英5月ONS住宅価格 前年比+8.1%(4月 前年比+8.1%)

[売買結果][本日 195P  7月累計 3346P]
140.60(L)⇒140.93利確23P
140.77(L)⇒140.93利確16P
140.42(L)⇒140.52利確10P
140.58(L)⇒140.78利確20P
140.59(L)⇒140.70利確11P  
140.26(S)⇒140.06利確20P
140.21(S)⇒140.06利確15P
140.34(S)⇒140.10利確24P
140.22(S)⇒140.10利確12P
140.35(S)⇒140.09利確26P
140.27(S)⇒140.09利確18P  2016-07-19 17:39


[data条件等]
※このNY-straregyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
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