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LONDON-strategy(2016.7.11)

アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~21:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

◆132.43-130.37【↑】買い
《買いポイント》[1]131.06 [2]130.97
《利食いポイント》131.75-131.91

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間は重要な経済指標がない事から株価、債権、原油に連動する可能性が高いです。
2016.7.11_15:00現在

2016.7.11ポンド円TOKYO-Summary=政府による経済対策期待から日経平均が上昇幅を拡大し円売りが進行

・週末のダウ平均や日経ナイトセッションの大幅高を背景に日本株高を見越した円売りが進行。ドル円は100.87まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いに連れて1.1926まで下落。ポンド円は両者のドル買いの綱引きで130.35を挟んで揉み合い。
・一巡後、ドル円は戻りを売られる展開から100.55まで下落。一方でポンドドルは1.2954まで上昇。ポンド円は引き続きドル買いの綱引きで130.35を挟んで揉み合い。
・後場、参院選での与党勝利を受けて、安倍首相が12日に10兆円規模の景気対策を指示した事で政策期待がリスク選好。 日経平均が500円超高から700円超高まで上昇幅を拡大すると、円売りが再開。ドル円は101.54まで、ポンド円は131.53まで上昇。一方でポンドドルは1.2960を挟んで揉み合いとなっています(14:30)。

[売買結果][本日 0P  7月累計 1207P]


[data条件等]
※このLONDON-strategyの解析は wonderFX alogorithm&quants 10.0.1版 になります。
※strategyの対象時間帯は15:00~21:30となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2016.3.13規定)
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