本日の再考(2014.9.9)編
欧州中盤(18時)に再度、方向性を確かめる事は重要な事です。18時現在の方向性(値幅)とサポート&レジスタンス、そしてポンド円LONDON-Summary(18時)をご案内します。◆171.72-170.88【↑】
レジスタンス② | 172.20 | レジスタンス① | 171.56 | 9/9高値 | 171.38 | 18時00分現在 | 171.27 | 9/9安値 | 170.50 | サポート① | 170.27 | サポート② | 169.63 |
2014.9.9ポンド円LONDON-Summary(18時)=
東京時間終盤からのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.6098まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇が再開してのドル買いで106.38まで上昇。双方の上昇からポンド円も171.18まで上昇。その後、英指標を控えて思惑的なポンド買いが進行。ポンドドルは1.6117まで、ポンド円は171.33まで上昇。
英鉱工業生産指数が市場予想を上回るも英7月商品貿易収支が赤字幅を拡大とマチマチの結果で、事前に買いを進めていた筋の手仕舞いから、ポンドドルは1.6087まで、ポンド円は171.02まで失速となっています。
2014.9.9英国指標
英7月鉱工業生産指数 前月比+0.5%、前年比+1.7%(予想 前月比+0.2%、前年比+1.3%)英7月製造業生産指数 前月比+0.3%、前年比+2.2%(予想 前月比+0.3%、前年比+2.2%)
英7月商品貿易収支 101億86百万ポンドの赤字(予想 91億百万ポンドの赤字)
※このアルゴリズム解析は欧州15時から現時点までの最新データを基に再考して表記しています。トレード戦略に関してはリアルタイムトレド(LONDON-strategy)版を参照願います。
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