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NY-strategy Part2 (2014.5.30)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間(22:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。
◆171.10-169.71【↑】買い
《買いポイント》[1]170.29 [2]170.18
《利食いポイント》170.58-170.64

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。
※レンジ上限(171.41)を超えて買いに転換しています。NY時間は買いから参入を致します。但し、転換初期なので、再転換(売り転換)を警戒して下さい。
※NY時間は指標結果を受けての長期金利に連動を想定。FIXでの月末に絡んだ動きを警戒して下さい。
※この後、NY時間の米国指標は
22:45 米5月シカゴ購買部協会景気指数=市場予想悪化
22:55 米5月ミシガン大学消費者信頼感指数=市場予想改善
2014.5.30_22:38現在

※2014.5.30ポンド円LONDON-Summary=英GFK消費者信頼感が最高水準、景気改善の見通し広がりポンド買い
東京時間に発表された 英GFK消費者信頼感が前月のマイナス3からゼロ上昇し、2005年4月以来最高水準となった事が、欧州入りで再び材料視されてポンドドルは1.6755まで上昇(15:40)。一方でドル円は日経ナイトセッションが底堅く推移している事で101.68まで上昇。双方の上昇からポンド円も連動して170.31まで上昇(17:10)。
しかし、17時以降、ポンド買いが一巡すると利益確定の売りの押されて1.67.33まで失速。ポンド円も連動して169.98まで反落(18:20現在)。その後は新規材料難からポンド円は170.10を挟んで定まらない展開となっています(21:00現在)

※2014.5.30英国指標=
英5月GFK消費者信頼感 ゼロ(市場予想 マイナス)

[売買結果][本日 51P 5月累計 2607P]
170.25(S)⇒170.14利確11P
170.17(S)⇒170.14利確3P
170.25(S)⇒170.16利確9P
170.30(S)⇒170.11利確19P
170.20(S)⇒170.11利確9P[ 2014/05/30 17:33 ]
173.45(S)保有
169.96(S) 保有
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。


【data条件等 】
※このNY-straregy Part2の解析は wonderFX alogorithm&quants 9.00版 になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~05:55となります。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregy Part2はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part2 により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
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(2014.5.29規定)

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