FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.6.20)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。[欧州時間]
(想定レンジ上限)182.02
(想定レンジ下限)180.66
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]181.60 [2]181.80
(利食いポイント)181.02-181.13
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て微弱の売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※欧州時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを182.03に入れて181.80からの買い・売りです。22Pips利食いポイント=181.58。最終利食いポイント=181.09です。
2023.6.20_15:00現在
2023.6.20ポンド円TOKYO-Summary
本邦の円買い介入への警戒
・米長期金利が上昇して始まった動きを眺めながら、日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが進行。ドル円は142.25まで、ポンド円は182.09まで上昇。・鈴木財務相(為替政策は必要であれば適切に対応する)や西村経産相(過度な変動・投機的な動きはしっかりと注視しなければならない)による円安牽制発言からの円買に。日経平均200円超安もリスク回避の円買いを支援して、ドル円141.56まで、ポンド円は181.16まで失速。一方でポンドドルはBA議事要旨公表後の豪ドルドルのドル買いが重しとなり1.2781まで下落。
・日経平均が下落幅を縮小すると円売り戻しに。ドル円は142.13まで、ポンド円は158.54まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2769まで下落となっています。
[本日 53P 6月累計 1013P]
181.66(S)⇒181.53利確13P
181.56(S)⇒181.53利確3P
182.00(S)⇒181.84利確16P
181.77(S)⇒181.84利確▲7P
181.59(S)⇒181.84利確▲25P
181.92(S)⇒181.39利確53P 2023/06/20 11:11
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。