FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2022.5.31)

logo333NY-b-48.jpgアルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[20:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆161.91-160.48【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]161.48
《利食いポイント》160.88-160.94
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.94
《利食いポイント》161.46-161.52

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h値)売り、32時間値レンジとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.88-161.52)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
22:00 米3月及び1-3月期住宅価格指数
22:00 米3月S&Pケースシラー住宅価格指数
22:45 米5月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米5月消費者信頼感指数
23:30 米5月ダラス連銀製造業活動指数

2022.5.31ポンド円LONDON-Summary

米10年債権利回り上昇を背景に全般ドル買い

・米10年債利回りが低下した影響を受けドル売りが進行。ドル円は127.61まで、ポンド円は160.94まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転換すると、ドル円は128.10まで、ポンド円は161.45まで買い戻し。
・一方で米10年債権利回り上昇を背景に全般ドル買いが進んだ流れに沿って1.2581まで下落となっています。

[売買結果] [本日 56P  5月累計 5372P]
161.87(S)⇒161.77利確10P
161.79(S)⇒161.77利確2P
161.66(S)⇒161.61利確5P
161.56(S)⇒161.61利確▲5P 2022/05/31 10:05
161.33(S)⇒161.21利確12P
161.24(S)⇒161.21利確3P
161.40(S)⇒161.20利確20P
161.26(S)⇒161.20利確6P
161.35(S)⇒161.32利確3P 2022/05/31 17:30


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.3.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~05:00ですが、主に21:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.4.1規定)
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