FX|ポンド円トレード戦略|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2021.3.1)
アルゴリズム解析でポンド円の翌週月曜日、東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。◆149.05-147.49【↓】売り
《売りポイント》[1]148.53 [2]148.63
《利食いポイント》147.89-148.01
※売りサインです。
※トレンド指数は8時間値微弱の売り、(16h・24h値)買い、32時間値売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※東京時間は売りから参入を致します。同時に波動変形のすり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
2021.2.27_6:55現在
短期トレンド(60分足)=短期戦が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(148.00)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(149.19)
◇5時間移動平均線(148.57)
◇転換線(148.48)
◇25時間移動平均線(148.40)
◇2/27 6:55(148.40)
◇基準線(148.28)
※2021.2.27_6:55現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線攻防からトレンドの見極め
二日連続の陰線(陰線上下に髭 実体:32Pips、上髭:44Pips、下髭:99Pips)です東京時間は日経平均1200円超安からリスク回避のドル買い。欧州時間はドル売り戻しが優勢。NY時間は月末要因のユーロ売り・ポンド買いのフローとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(150.43)はショート転換です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2018年2月2日高値(156.60)
◇2018年4月13日高値(153.84)
◇2021年2月25日高値(150.43)
◇2/27 6:55(148.40)
◇5日移動平均線(148.65)
◇転換線(148.39)
◇21日移動平均線(145.98)
◇基準線(145.85)
◇75日移動平均線(141.68)
◇一目均衡表雲の上限① (140.49)
◇一目均衡表雲の下限②(139.55)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2021.2.27_6:55現在のデータを基にしています
2021.2.26ポンド円TOKYO-Summary
日経平均大幅安リスク回避
・日経平均1000円超安からリスク回避のドル買いに。ポンドドルは1.3943まで、ポンド円は148.03まで下落となっています。2021.2.26ポンド円LONDON-Summary
東京時間の買い戻し
・東京時間からのドル買いが継続。ポンドドルは1.3887まで、ポンド円は147.40まで下落。欧州勢が本格参入すると東京時間の買い戻しが優勢となり、ポンドドルは1.3977まで、ポンド円は148.66まで買い戻しが入っています。2021.2.26ポンド円NY-Summary
月末要因のユーロ売り・ポンド買い
・FIXに掛けて月末要因のユーロ売り・ポンド買いのフローが入るとポンドドルは1.3986まで、ポンド円は149.07まで上昇。FIX経過後、ポンドドルは1.3945を挟んで、ポンド円は148.65を挟んで揉み合いとなっています。[売買結果] [本日 0P 3月累計 0P]
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.2.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2021.2.1規定)
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。
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