FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.12.19)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~07:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)186.61
(想定レンジ下限)180.99
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]182.86 [2]182.73
(利食いポイント)184.73-185.18
※(注意)短期乖離が発生していますので、上記ポイントは乖離修正を加味したポイント値となります。
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
22:30 米11月住宅着工件数
22:30 米11月建設許可件数
※2023.12.19_21:30在
2023.12.19ポンド円LONDON-Summary
日銀の大規模緩和修正への期待は大きく後退
・・植田日銀総裁の会見が始まり基調的な物価上昇率、2%に向け上昇する確度高まっていると発言を受けて、ドルは142.45まで、ポンド円は180.44まで瞬間的に急落。・先日に植田総裁が述べた年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になると述べた真意に付いて、仕事の取組み姿勢一般に対するものと述べ、市場の早期マイナス金利解除に対する思惑を否定。物価安定目標を十分な確度をもって見通せる段階にはないと発言し、日銀の大規模緩和修正への期待は大きく後退から円売りが加速。ドル円は144.95まで、ポンド円は184.18まで上昇。
・一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇からのポンド買い、そしてユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2720まで上昇となっています。
[本日 ▲98P 12月累計 1942P]
180.33(S)⇒180.08利確25P
180.23(S)⇒180.08利確15P
181.83(S)⇒181.54利確29P
181.95(S)⇒181.66利確29P 2023/12/19 12:06
182.37(S)⇒182.08利確29P
182.28(S)⇒182.08利確20P
182.18(S)⇒183.18ストップ▲100P
183.31(S)⇒183.16利確15P
183.29(S)⇒183.16利確13P
182.93(S)⇒183.16利確▲23P
182.44(S)⇒183.44利確ストップ▲100P
183.46(S)⇒183.34利確12P
183.31(S)⇒183.34利確▲3P
183.46(S)⇒183.29利確17P
182.55(S)⇒183.55利確ストップ▲100P
183.39(S)⇒183.23利確16P
183.31(S)⇒183.23利確8P 2023/12/19 18:27
183.28(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.12.1規定)