FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.12.8)
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。
[欧州時間]
(想定レンジ上限)182.96
(想定レンジ下限)179.73
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]180.81 [2]180.71
(利食いポイント)181.89-182.14
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、(24h・32h値)売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動変形のすり鉢型に付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※イベント(米雇用統計)を控えていますので短期取引となります。イベント前にはポジションをスクウェアにして臨んで下さい 。
※欧州からNY時間の指標等は
18:30 英中銀インフレ意識調査
22:30 米11月雇用統計
24:00 米12月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
【指値】
※NY時間に米雇用統計が控えていますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します
※2023.12.8_15:00現在雇用統計市場コンセンサス
◇失業率(市場コンセンサス3.9%)2023年
(1月3.4%・2月3.6%・3月3.5%・4月3.4%・5月3.7%・6月3.6%)
(7月3.5%・8月3.8%・9月3.8%・10月3.8%)
2022年
(1月4.0%・2月3.8%・3月3.6%・4月3.6%・5月3.6%・6月3.6%)
(7月3.5%・8月3.7%・9月3.5%・10月3.7%・11月3.7%・12月3.5%)
2021年
(1月6.3%・2月6.2%・3月6.0%・4月6.1%・5月5.8%・6月5.9%)
(7月5.4%・8月5.2%・9月4.8%・10月4.6%・11月4.2%・12月3.9%)
◇非農業部門雇用者数(市場コンセンサス+18.3万人)2023年
(1月+51.7万人・2月+32.6万人・3月+23.6万人・4月+23.3万人・5月+22.5万人・6月+20.9万人)
(7月+18.7万人・8月+18.7万人・9月+33.6万人・10月+15.0万人)
2022年
(1月+46.7万人・2月+67.8万人・3月+43.1万人 ・4月+42.8万人・5月+39.0万人・6月+37.2万人 )
(7月+52.8万人・8月+31.5万人・9月+26.3万人・10月+26.1万人・11月+26.3万人・12月+22.3万人)
2021年
(1月+4.9万人・2月+37.9万人・3月+91.6万人・4月+22.6万人・5月+55.9万人・6月+85.0万人)
(7月+94.3万人・8月+23.5万人・9月+19.4万人・10月+53.1万人・11月+21.0万人・12月+19.9万人)
◇平均時給(市場コンセンサス前月比 +0.3%、前年比+4.0%)2023年
(1月前月比+0.3%、前年比+4.4%・2月前月比+0.2%、前年比+4.61%・3月前月比+0.3%、前年比+4.2%・4月前月比+0.5%、前年比+4.4%・5月前月比+0.3%、前年比+4.3%・6月前月比+0.4%、前年比+4.4%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.4%・8月前月比+0.2%、前年比+4.3%・9月前月比+0.2%、前年比+4.2%・10月前月比+0.2%、前年比+4.1%)
2022年
(1月前月比+0.7%、前年比+5.7%・2月前月比0.0%、前年比+5.1%・3月前月比+0.4%、前年比+5.6%・4月前月比+0.3%、前年比+5.5%・5月前月比+0.3%、前年比+5.2%・6月前月比+0.3%、前年比+5.1%)
(7月前月比+0.5%、前年比+5.2%・8月前月比+0.3%、前年比+5.2%・9月前月比+0.3%、前年比+5.0%・10月前月比+0.4%、前年比+4.7%・11月前月比+0.6%、前年比+5.1%・12月前月比+0.3%、前年比+4.6%)
2021年
(1月前月比+0.2%、前年比+5.4%・2月前月比+0.2%、前年比+5.3%・3月前月比-0.1%、前年比+4.2%・4月前月比+0.7%、前年比+0.3%・5月前月比+0.5%、前年比+2.0%・6月前月比+0.3%、前年比+3.6%)
(7月前月比+0.4%、前年比+4.0%・8月前月比+0.6%、前年比+4.3%・9月前月比+0.6%、前年比+4.6%・10月前月比+0.4%、前年比+4.9%・11月前月比+0.3%、前年比+4.8%・12月前月比+0.6%、前年比+4.7%)
2023.12.8ポンド円TOKYO-Summary荒い展開
・本邦7-9月期GDPが下方修正されると円売りに。ドル円は144.32円まで、ポンド円は181.68まで上昇。
・本邦10年債権利回りの上昇(0.750%→0.7996%)を受け円買いが再開。ドル円は142.49まで、ポンド円は179.54まで下落。その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は144.18まで、ポンド円は181.50まで反発上昇と荒い展開。一方でポンドドルは1.2590を挟んで揉み合いとなっています。
[本日 117P 12月累計 727P]
181.62(S)⇒181.31利確31P
181.41(S)⇒181.31利確10P
181.16(S)⇒180.70利確46P
180.97(S)⇒180.73利確24P
180.73(S)⇒180.73利確0P
180.66(S)⇒180.73利確▲7P
180.78(S)⇒180.57利確21P
179.92(S)⇒180.03利確▲11P
179.83(S)⇒180.03利確▲20P
180.13(S)⇒179.90利確23P 2023/12/08 10:17
[data条件]※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.12.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。