FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.6.16)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆155.86-154.46【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]155.41
《利食いポイント》154.85-154.91
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]154.91
《利食いポイント》155.41-155.47
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(154.85-155.47)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米5月住宅着工件数
21:30 米5月建設許可件数
21:30 米5月輸出入物価指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 FOMC声明と経済予測発表
27:30 パウエルFRB議長=記者会見
2021.6.16ポンド円LONDON-Summary
英CPIが市場予想を上回るとポンド買い
・英CPIが市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.4122まで、ポンド円は155.37まで上昇。その後、英10年債権利回り低下や英国のロックダウン延長、そして北アイルランド議定書を巡る協議への警戒感から伸び悩み。ポンドドルは1.4097まで下押し後、1.4118まで上昇。ポンド円も155.00まで下押し後、155.22まで反発。しかし上値が重い展開となっています。[売買結果] [本日 ▲40P 6月累計 435P]
154.93(S)⇒155.37ストップ▲42P
154.82(S)⇒155.37ストップ▲55P
155.37(S)⇒155.26利確11P
155.30(S)⇒155.26利確4P
155.18(S)⇒155.27利確▲9P
155.32(S)⇒155.20利確12P
155.31(S)⇒155.20利確11P
155.25(S)⇒155.16利確9P
155.21(S)⇒155.16利確5P
155.19(S)⇒155.17利確2P
155.18(S)⇒155.17利確1P
155.17(S)⇒155.10利確7P
155.14(S)⇒155.10利確4P 2021/06/16 16:33
155.00(S)保有
152.63(S)保有
151.60(S)保有
149.98(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.6.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.6.1規定)