FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2021.6.10)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆154.77-153.76【↓】売り
《売りポイント》[1]154.44 [2]154.60
《利食いポイント》154.02-154.10
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h値)微弱の売り、32時間値売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY州時間は売りから参入を致します。
※NY時間の指標等は
20:45 ECB政策金利発表
21:30 ラガルドECB総裁=記者会見
21:30 米5月消費者物価指数
21:30 米新規失業保険申請件数
[22:30現在アルゴリズム解析です]
◆155.87-154.24【↑】買い
《買いポイント》[1]154.79 [2]154.69
《利食いポイント》155.33-155.46
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入れます。
2021.6.10ポンド円LONDON-Summary
英領北アイルランドの通商をめぐる英国とEUの対立懸念からポンド売り
・英領北アイルランドの通商をめぐる英国とEUの対立懸念からポンド売りに。ポンドドルは1.4072まで、ポンド円は154.13まで下落。その後、英10年債権利回りが上昇に転じると、ポンドドルは1.4103まで、ポンド円は154.41まで反発しています。[売買結果] [本日 61P 6月累計 434P]
154.82(S)⇒154.65利確17P
154.53(S)⇒154.43利確10P
154.32(S)⇒154.22利確10P
154.32(S)⇒154.18利確14P
154.34(S)⇒154.24利確10P 2021/06/10 17:16
155.00(S)保有
152.63(S)保有
151.60(S)保有
149.98(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 14.6.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は20:30~05:00ですが、主に20:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は20時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2021.6.1規定)