FX為替トレード:NY-strategy(2020.1.15)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[21:30現在アルゴリズム解析です]
◆143.38-142.19【↓】売り
《売りポイント》[1]142.99 [2]143.09
《利食いポイント》142.49-142.59
※売サインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値微弱の売りとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の指標は
22:30 米12月生産者物価指数
22:30 米1月ニューヨーク連銀製造業景況指数
24:30 EIA週間石油在庫統計
28:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック]
2020.1.15ポンド円LONDON-Summary
英CPI下振れでポンド売り
・サンダースMPC委員の講演を控えて、ポンドドルは1.3000まで、ポンド円は142.92まで下落。・英CPIとコアの両方が下振れるとポンド売りに。ポンドドルは1.2983まで、ポンド円は142.54まで下落。その後、まとまったユーロ買いのフローが持ち込まれる、ポンドドルは1.3030まで、ポンド円は143.11まで連れ高となっています。
[売買結果] [本日 59P 1月累計 673P]
143.00(L)⇒143.11利確11P
143.10(L)⇒143.20利確10P
143.10(L)⇒143.11利確1P
143.06(L)⇒143.15利確9P
143.04(L)⇒143.12利確8P
143.09(L)⇒143.12利確3P
143.23(L)⇒143.12利確▲11P
142.98(L)⇒143.04利確6P
143.06(L)⇒143.04利確▲2P
143.05(L)⇒143.12利確7P
143.07(L)⇒143.12利確5P
142.80(S)⇒142.74利確6P
142.80(S)⇒142.74利確6P 2020-01-15 18:40
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 13.0.3になります。
※strategyの対象時間帯は22:30~06:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
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(2020.1.1規定)