◆125.95-124.80【↑】買い
仲値に向けての買い
《買いポイント》[１]125.31 [２]125.16
《利食いポイント》125.59-125.83
仲値からの売り
《売りポイント》[１]125.68 [２]125.83
《利食いポイント》124.99-125.07
早朝から売りが入り（先週、木・金パターン）の場合※窓開けの事では有りません。
《買いポイント》[１]125.09 [２]124.92
《利食いポイント》125.39-125.64
※レンジサインから買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いですが、超微弱です。レンジから買いに転換していましが、強さが無いので再転換する可能性も大きいです。
※東京時間は仲値に向けての買い、そして仲値付近からの売りで参入致します。
※東京時間のポイントはドル円となります。ドル円はＮＹ時間高値（80.55）の更新に動くと考えられ、それに連動するポンド円の仲値となります。更にドル円は高値更新後の目標を何処に設定して来るのか？現在は完全にテクニカルの動きとなっています。一方、東京時間は80円台での実需の売りも大きく、先週、木曜日、金曜日の様に仲値前からの円買いに押されての先行下落も考えられます。この場合は下落後の切り返しに注意を払って安値売りは見送った方が良さそうです。
※更に本日はゴトウ日で、ダウ高終了（+62.21ドル）から来る日経高も考えられます。その中での時間の節目、節目の方向性を細くチャックして行きたいと考えています。
※最新のTOKYO-strategyはオセアニアがオープンしてからのデーターを再解析し、変更が有れば6：45～7：15にUpdate致します。
2012.6.24_13：00現在
■短期トレンド
※短期トレンド（60分足）は5時間動平均線が25時間移動平均線を下か上に交差してゴールデンクロスを形成後、5時間と25時間が絡み合いながら上昇、その間25時間線を下抜けすることは有りませんでした。トレンドラインは全て上向きです。東京時間は75時間移動平均線（124.90）を下値に押し目買いの展開が想定されます。
◇6/23 05：55（125.39）
◇5時間移動平均線（125.36)
◇転換線（125.29）
◇25時間移動平均線（125.29)
◇基準線（125.25)
◇75時間移動平均線（124.90）
2012.6.23_05：55現在
■短期トレンド
※短期トレンド（日足）は4日連続の陽線引けですが、前日高値（125.80）は更新出来ずにいます。トレンドラインは5日移動平均線の、「上抜け」「上向き化」と21日移動平均線を上抜けるゴールデンクロスが明確化。更に転換線が基準線を下から上に交差してゴールデンクロスを形成しています。本日は5日移動平均線（124.70）を下値に押し買い、50.0％戻し（126.08）を目指す展開が想定されます。
◇3./21高値（133.46）直近高値100％
◇76.4％戻し（129.97）
◇一目均衡表雲の上限（129.29）
◇一目均衡表雲の下限（127.90）
◇75日移動平均線（127.88）
◇61.8％戻し（127.82）
◇50.0％戻し（126.08）
◇6/23 05：55（125.39）
◇5日移動平均線（124.70）
◇38.2％戻し（124.34）
◇日足一目均衡表、転換線（123.95)
◇21日移動平均線（123.24）
◇日足一目均衡表、基準線（122.57）
◇23.6％戻し（122.19）
◇6/1安値（118.71）直近安値0％
※2012年3月以降の直近高値を100％、直近安値を0％とした戻し率（反発率）です。
2012.6.23_05：55現在
※6月22日ポンド円Summary
東京時間は円買い優勢、更に日経が軟調に推移すると下げ幅を広げました。売り一巡後は朝の水準まで戻しています。東京午後では材料が無い中でのショートカバー。更にドル円がストップを巻き込み上昇、ポンド円もイッキに安値=124.76からおよそ1円戻しの125.59までつれ高になっています。
欧州時間は欧州株価指数下落でリスク回避のドル買いになるも流れは継続せず、揉み合いに終始。
NY時間では一時ドル買いによるドル円の上昇とドル買いによるポンドドルの下落となり、ポンド円は力の駆け引きで揉み合いとなっていましたが、その後動意に乏しく125.10-125.50のレンジで方向感の無い展開に終始して終了しています。
［売買結果］［本日▲174P 6月累計910P］
123.82(S)⇒124.81損切▲99P
123.62(S)⇒124.81損切▲119P
125.65(S)⇒124.81利確84P
125.06(S)⇒125.46ストップ▲40P
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