◆127.44-122.58【↑】
■中期トレンド
※中期トレンド（週足）は3週連続の陽銭引けです。122..00-124.50狭いレンジ内を上抜けて、週足は一目均衡表、雲の下限、更に52週移動平均線を上抜けて、26週移動平均線と基準線にに接近して終了しています。トレードラインは先週と変わらずの13週移動平均線が下向き、26週移動平均線が上向き、パラボリック.26）はショート、MACDデットクロスとなっています。
来週はこの26週移動平均線と基準線の上抜けを巡る攻防になります。両線を完全に上抜け定着しますと押し目買いと下値切り上げのトレンドが継続して13週移動平均線を目指す展開が想定されます。反対に両線の上抜けに失敗しますと両線を上値とした戻り売りが再開する可能性も有ります。注目の攻防になります。
※詳細なstategyにつきましては日曜日版のUpdateをご覧下さい。
◇3./21高値（133.46）直近高値100％
◇76.4％戻し（129.97）
◇一目均衡表雲の上限（128.41）
◇61.8％戻し（127.82）
◇13週移動平均線（127.03）
◇50.0％戻し（126.08）
◇26週移動平均線（125.68）
◇6/23 05：55（125.39）
◇基準線（125.36）
◇転換線（125..25）
◇52週移動平均線（124.67）
◇38.2％戻し（124.34）
◇一目均衡表雲の下限（123.56）
◇23.6％戻し（122.19）
◇6/1安値（118.71）直近安値0％
※3月以降の直近高値を100％、直近安値を0％とした戻し率（反発率）です。
2012.6.23_05：55現在
※6月22日ポンド円Summary
東京時間は円買い優勢、更に日経が軟調に推移すると下げ幅を広げました。売り一巡後は朝の水準まで戻しています。東京午後では材料が無い中でのショートカバー。更にドル円がストップを巻き込み上昇、ポンド円もイッキに安値=124.76からおよそ1円戻しの125.59までつれ高になっています。
欧州時間は欧州株価指数下落でリスク回避のドル買いになるも流れは継続せず、揉み合いに終始。
NY時間では一時ドル買いによるドル円の上昇とドル買いによるポンドドルの下落となり、ポンド円は力の駆け引きで揉み合いとなっていましたが、その後動意に乏しく125.10-125.50のレンジで方向感の無い展開に終始して終了しています。
［売買結果］［本日▲174P 6月累計910P］
123.82(S)⇒124.81損切▲99P
123.62(S)⇒124.81損切▲119P
125.65(S)⇒124.81利確84P
125.06(S)⇒125.46ストップ▲40P
リアルタイムの取引等は▼▼▼コメント欄参照▼▼▼
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