はてなキーワード: オヤジ臭とは
なんで今更こんなん書くのって思うかもしれませんが、端的に言うと心が折れました。まだ折れてなかったんかいって話ではある。実際、炎上2日目辺りではまだ折れてない(事にしてた)。界隈フォローしてないしスレも普段見に行かないしヒに鍵してるしでどっかでなんか言われてるのが目に入らなかったんですね。「なんか燃えてるらしい」程度でとらえてました。
じゃあどこで折れたか。先日です。某画像…の本スレに成果物をアップしたら"いいね×0+罵倒+スレあきに削除される"で折れました。
特にレス削除が効きましたね。罵倒は「まぁねえ」ぐらいでノーダメを装ってたけど削除はキツかった。「荒らし・嫌がらせ・混乱の元」になってしまった。
っていうのもあるし、流石に名指しで晒したのはどうなのよと。元増田消してから一気に脳が冷えまして、やり過ぎたなと反省はしておりました。元の趣旨と離れてるし、完全にTwitterでやれ過ぎる。増田でレスバをするな。
いやほんまな……。
この反省してないっぷりが本当に「今でも虹裏に残ってる人たちの精神構造」そのものなんすわ……。
必死にdel入れてID出しあって、そんで他人に出たら死ぬほど煽って、自分に出たら発狂してキレ散らかす。
そんで行儀がよくなるでもなく、むしろお互いがお互いにID出されたことを根に持って日に日にチンピラじみてくっていうね。
その様子を描いた名コピペがあってな
ワイ「ヒエッ…delされるとどうなるんや…?」
ふたば民「糞虫!糞虫!」
なんか知らん女「出ちゃいましたねぇ」
いやID出たからなんだって話だとしか思えんのだけどな、彼らにとってはそれが凄い重要らしいんだ。
ようはガキのイジメにおける「コイツは正義のもとに叩いていい奴」っていうレッテルと同じだわな。
それを誰かに貼り付けるのが本当に楽しくてしょうがないらしい。
んで、最初に書いた奴もまさに増田でそれを楽しそうにやってたわけだよ。
やれ新作ゲームがイメージと違っただの、アニメのこれそれの展開が気に食わないだの、同じ釜の飯を食ってるファンだけどアイツらは価値観が違うからコケにしたくてしょうがないんだだの……挙句の果てには俺様に反論するなんていい度胸じゃねえかって散々言って回ってな……。
んで今のふたばのしょーもない所なんだが、これをそのIDとやらがついてない奴が言う分にはそのスレッドの総意の代弁者で、IDが出た途端に異常者の荒らしって評価が反転するんだ。
ちなみにそれを加速してるのがいいね機能なんだが、これがまたガバガバで携帯の機内モードを使えば10秒おきに1いいねつけ放題だからなんの指標にもならんのに、アホはこれにめっちゃ拘るんや……。
そうだねが沢山ついてる方が正しい意見で、ついてない方が間違った意見だって本気で信じとるねん……。
マジで救いようがないだろ?
んでそんなアホみたいな所に入り浸って生まれるのが、上で引用したようなアホだよ……。
こんなアホになったらおしまいだよ。
俺は終わりたくない。
だからもう二度と近寄らねえ。
もともとここ最近は行ってなかったんだが、久しぶりに行ったら相変わらずというか悪化してたな。
あいも変わらず某アニメのキャラクターに年単位で粘着するスレは立ってるし、どっかの店長だとか絵師だとかを皆で「コイツは叩いていい」ってレッテル貼って必死にバカにしてたよ。
しかもそうじゃないスレッドはアニメキャラの変態トークだらけでオヤジ臭がヤバイ。
駄目な日雇い職場のソープとパチの話しかできねえオッサンの会話が、ソシャゲとエロ絵に変わっただけなんだよ本当。
あそこは駄目だ。
二度と行かねえ。
空気に触れるたびに知性が落ちるわ。
そういう匂いを感じた奴らにも二度と近づかねえ。
俺が大学生の頃はコギャル全盛で、ルーズソックスやハイソックスに超ミニ制服の女子高生が、ヴィトンやプラダといった高級ブランドのバッグや財布を持つミスマッチの是非が取り沙汰されていた。
この議論のテーマは「ずいぶん不思議な取り合わせだし、そもそも分相応なのか」という話。
中卒高卒のドカタのにーちゃんが、イギリスの高級テーラーのスーツやジャケットを着ることの是非という話に近いかも。
一方、俺はそんなのを横目に、就職してから今の今まで、私服に合わせるバッグはPORTER一択で来た。
勿論何年かごとに買い替えてきたとはいえ、JK御用達だったヴィトンやプラダに比べたら遥かに格は落ちるが、しがない地方中小ITに勤める量産型リーマンの休日としては、まあ分相応?みたいな。
そういや「支払いは任せろーバリバリ」なんてネタもあったっけ。
そんな俺だが、PORTERに飽きたのと、流石に中年が持つには子供っぽくなってきたこともあって、ヴィトンやプラダほどではないが、それなりにステータスのあるブランドのアイテムを持ちたくなってきた。
今まで見て見ぬふりをしてきたが、気がついたらいつもの靴がスニーカーから、ドライビングシューズやデッキシューズに変わっていたこともあり、バッグだってアップデートすべき?みたいな。
ちなみに買いたいのはフェリージ。コンパクトなバッグをラフに肩掛けするのが好きなので、ウエストバッグでも買おうか検討中。
このブランドは、メンズのバッグではゼロ年代からPORTERとともに人気を二分し、一時期は猫も杓子も両ブランドの模倣みたいなバッグだらけになってしまったくらいである。
今でもショッピングモールのバッグ屋を覗くと、こういうコピーまがいのが目につくんだから、影響力ではどちらもそれなりに凄いブランドであることは間違いない。
なおPORTERはともかく、フェリージをロスジェネ氷河期のキモカネおっさんが持つのはJKヴィトン並に分不相応だと思うが、もはやそんなことは気にならなくなったので、近い内に買おうと思う。
何よりキャンバスの艶と、タンニンなめしアニリン染めオイルドレザーの渋い高級感という素材の組み合わせが、良い意味でオヤジ臭くて目を奪われてしまった。
■本文。
今回プレイした『夜勤病棟』もそうなのだが、ダーク系の美少女ゲームの場合は、非日常的な体験を核としている以上、表層的には、プレイヤーから遠い存在でなければならない。無論、内面的には、闇の部分を共有させる必要性もあるのだが。
なので、ダーク系のゲームの場合、プレイヤーがダイレクトに投影できるような、無個性な主人公では駄目なのだ。もっとも、『河原崎家の一族』のように[覗き見る]ということに主題を置いたゲームは例外なのだけども、基本的に、背徳的な行為を行う、プレイヤーの代理人である主人公は、アクが強く、ウィットに富み、性的な超人だ。それは、恋愛系の美少女ゲームに於ける主人公像とは、鏡像的な関係にあると言えるだろうし、それは……フランス書院文庫や、マドンナメイトといった、既存のポルノ小説を支配する概念だったりもする。
そして、それらに共通する超人願望を、悪しきマッチョイズムと評する人もいるのだが、ポルノメディアは本来、男性原理が基盤となっているものだから、それを責めるのは、ちょっと違うような気もする……ポルノメディアとは、本質的に「そういうもの」なのだ。
そういう意味では、ゲリラ戦の天才であり、エロゲー界のチェ・ゲバラとも言える臭作さんは、まさに完璧超人だったんだけど、『夜勤病棟』の主人公である[比良坂竜二]の場合は、調教者としての天才的な手腕よりも、コミュニケーション不能者としての印象が先に立つ。性格が狡猾な割には、根が幼稚というか……ほとんど子供です。なので、キャラクターとしては、『好き好き大好き!』のラバーフェチな主人公に近いと思う。特定のイコンに対する執着……竜二の場合はスカトロジーへの執着が強いというあたりも似ているかもしれない。となると、ゲバラというよりはカストロかなあ(何を言ってやがる)。
まあ、感情移入するには紙一重の人物設定なのだが、実はこの落差がダーク系では重要だったりもする。個人的には、竜二となら美味い酒が飲めそうな気がするが。同病相憐れむ、といった感じか……。
ところで、竜二の場合は、歪んだ支配欲(自己顕示欲)の背景となっている、自分のコンプレックスに言及している箇所が、やたらと目立つ。例えば、恋に対する感情の変化は、ある意味で[お約束]と言えるが、同時に、[お約束]に対する違和感を描いているという面もある。
例えば、お近付きの印に花を貰っただけで、相手が自分に恋愛感情を抱いていると思い込み、その相手に恋人がいることが判明すると一転して、逆恨み的な復讐を誓う……という心の動きは、暗く、自己中心的な欲望ではある。しかし、子供的であるが故に、一定の共感を持つことはできる。けれども、非日常的な舞台&人物設定は、過剰な思い入れを抑える。結果、ダーク系な美少女ゲームで、最も重要な[紙一重]の感覚を上手く成立させているのだ。
そして、『夜勤病棟』という作品は、被調教者の心理描写に加え、調教者の心理描写にも踏み込んだことで、『雫』や『好き好き大好き!』といった作品の系譜で捉えることもできるだろう。もっとも、前出の作品に比べると、非常に明るめな印象はある。これは、従来のポルノ小説に於ける、エアブラシを用いたリアル系イラストレーションとは正反対な、淡くパステルカラー系なグラフィックを用いていながら、作品的には、ポルノ小説の世界観を骨格として援用していることに起因する。結果、一種の異化効果が働き、独特の雰囲気を醸し出している。
そして、前号の原稿でも書いた、マッチョイズムにもフェミニズムにも共感できなかった人々にとっての信仰……という要素が強い、前出の二作品と同じ文脈で語れるであろう要素を持ちながらも、『夜勤病棟』という作品は、従来の定型……つまり、マッチョイズム寄りの作品としても成立しているという、不思議な立ち位置のゲームだったりする。
無論、ポルノメディアとして捉えた場合は、こちらの方が正統であることは言うまでもないし、不思議な立ち位置を確保していることが、昨年あたりからの手詰まりな状況に対し、ちょっとしたヒントになるんじゃないかな……という気はするんだけど、どうなんだろうか……?
でもって、また、話がズレるんだけど、ダーク系とは逆に、恋愛系ゲームの場合は、主人公の意志がプレイヤーの意志と同一化し……シンクロ率を上げ、それが頂点に達したところで、何らかの感情を獲得し、それが[快楽]に繋がっている。つまり、涙を流すことが、射精の代理行為として成立するケースもある、ということだ。まあ、調教によって隷従させるのも、恋愛によって心の繋がりを構築するのも、繋がったことに対する快楽という点では大差ないような気もするのだが……。
だから、表面的な情念をノイズとして、削ぎ落とし、隠匿した、いわゆる村上春樹的な文体の方が、実は好ましかったりもする。この場合、隠匿された情念を追い求めることが、セックスと同じく、快楽を生み出す行為になるのだろう。もっとも、その文体で、えっちシーンを構築するのは難しいのだけど……。
何故なら、恋愛は情念を削ぎ落としても、ある程度は成立できるが、エロという部分を記号化するには限界がある。早い話、情念を削ぐと、色気も失せてしまうのだ。ただ、ポルノ小説という場所では、別の意味でフォーマットが確立されていて、記号的な表現技法として体系化されている。しかし、記号化したのは主に、表層の情念なので、両者を組み合わせると、水と油のような状態になってしまう。
これは、前々回で『夏祭』をレビューした際にも言及したが、恋愛系の美少女ゲームでえっちシーンになると、途端に主人公が饒舌になり、オヤジ臭くなるのは、親和性の限界を完全にクリアしていない証拠でもある。恋愛描写とセックス描写の食い違いが、萌えと泣きの二項対立を助長しているとも言えるし、逆に、美少女ゲームが、まだ進化の余地を残している証拠でもある。
さて、進化に関連することとして、美少女ゲームが持つ物語媒体としての構造については、一部のユーザーの間では、ファンサイトという形で研究されているが、主に[トラウマ]と[癒し]という現象にのみ、着目しているケースが多く、セックスという行為に介在する身体的な感覚や、その意味性については、やや軽視される傾向があるようだ。
ただ、これは作り手の側の問題でもある。しかも、意図的に言及を避けている作品もあるから、仕方が無い……という面もあるのだ。加えて、マッチョイズムとフェミニズムの類型的なイメージを排除しようとすると、同時に、性的な要素を排除しようとする力が、無自覚に働いてしまう……というのもある。
そして、フェミニズムの影響に囚われがちな、サブカル系のジェンダー化運動に比べれば、美少女ゲームを含めた、オタク向けポルノメディアの方が、思考の行動範囲は広いと言えるかも知れない。自由度が高い、とも言えるのかな……その分、目標が曖昧なので、途方に暮れたりもするのだけど。しかし、既存のジェンダー区分が持つイメージとは異なるものを構築する可能性、という意味では、共通しているだろう。
■畜生にも劣る総括。
萌え不能症気味の筆者は、センチメンタルな感傷や同情ではなかなか泣けなくて、むしろ、物語の流れにシンクロして感極まるって感じなんだけど、これって、結局、同じことなのかなあ……分からん。あ、あと、そろそろホームページ更新します……過去原稿もそろそろアップしないと……げふ。
自分(30代)=自営業で収入は同年代リーマンの1.5倍くらい
嫁が嫁としての役割を満たしておらず、リスクヘッジ要因として割り切るべきなのかと、最近考えるようになった。
セックスレスになってもう何年になるだろうか。思い出せないくらいセックスレス。
自分は性欲満載だが嫁が拒否る。
オレっちのことが生理的に嫌なんだそうだ。
自分にとってセックスは重要な要素なんだけど、嫁はセックス軽視なもんだから、話し合っても常に平行線をたどる。
セックスレスになってからは、自然と距離が出来てきて他人のような関係になってきた。
会話も業務連絡のみで、二人が同じ空間にいると、どちらかがスッと移動するような。
だがもうすぐ乾燥機能付き洗濯機を買う予定なので、その役目も自分に回ってくるんだろうな。
自分は自営なんで自由な時間が多いから、自然と家事をやるのが当たり前のような風習になってしまっている。
嫁も働いているけど、世帯年収にプラスアルファされる程度な感じ。
こうやってみると嫁の存在価値は、夫である自分にとってほとんど無い。
子供の成長には、母性が必要なんだろうけど、嫁が仕事を終えて家に帰ってきてもスマホに夢中だから、子供と関わることも少ないので価値は薄い気がする。
嫁は平日休みなので家族で遊びに出かけることもほとんど無いしね。
(「自分は不安定な自営」で「嫁は正社員(収入がすごい安定した仕事)」だからね)
これはレアなケース何だろうか?
男女が逆になったケースはそこそこありそうな気がするけど。
●価値があるかないかで、人のことをモノ扱いしたらあかんのちゃうかな…
確かに家族を「価値」で判断するのは、良い結果にならないと思う。
今は無いんじゃないかな。
けどいつかはするだろうなと思う。
そう考えると、胸が苦しくなる。
だから自分を守るために、嫁を「他人」だと思いたいのかもしれない。
風俗はごく稀に行く。
年1回行くか、行かないかくらい。
まあ抜けるんだけど、全然気持ちよくないんだよ。
けどそれとは逆で、嫁とのセックスはとても気持ちがよかった(遥か昔の思い出だが)
●生理的に嫌な相手とよく一緒に暮らせるなあ、奥さん
まあ子供のため。
自分もだけど。
●自分のことを「オレっち」というトコロが生理的に受けつけないのでは
●「性」のところさえ上手く行ってりゃ、「家事」とか「経済力」なんてぶっちゃけどうでもいいんだよな。
まさにその通り。
飲みに行きたい。