11人目 : FW 呉屋大翔 (V・ファーレン長崎)→ 大学時代にゴールを量産。ゴールマシーンと呼ばれた実力を新天地でいかんなく発揮。新天地の長崎で29試合に出場して20ゴールを記録するなど才能が開花した。G大阪が保有権を持っているがフォワードの層が厚いG大阪に戻る可能性はかなり低い。長崎がJ1昇格に失敗した場合は長崎には残らないはず。使い方はやや難しいタイプのフォワードになるが、今オフ、争奪戦に発展するのは間違いないところである。
12人目 : FW 山田寛人 (FC琉球)→ J3のC大阪U-23で15試合に出場して7ゴールと活躍。FW都倉が離脱をして、夏にFW鈴木孝が加入するまではC大阪のトップチームでベンチ入りを果たすケースも多かった。移籍市場がクローズとなった後、FC琉球に育成型期限付き移籍となったが新天地のFC琉球ではフォワードの軸として活躍中。3試合目でJ2初ゴールを記録した。いい経験を積んでいるのでこのまま「レンタル延長」となる可能性が高い。