■ 2大会ぶりのアジア制覇を目指すアジア杯がいよいよ開幕。2大会ぶりのアジア制覇を目指す日本代表は初戦でトルクメニスタンと対戦しました。FIFAランキングが127位と格下との対戦になりましたが前半26分にスーパーゴールを決められて失点。まさかの展開になりました。重苦しい流れになった日本でしたが後半11分にFW大迫のゴールが決まって1対1の同点に追いつくと後半15分にもDF長友のパスからFW大迫が決めて2対1と逆転に成功しました。
さらに後半26分にはMF堂安が反転シュートを決めて3点目。楽な展開に持ち込むことが出来るかに思われましたが後半33分にGK権田のファールでPKを献上。これを決められて1点差に迫られましたが何とか逃げ切って3対2で勝利。勝ち点「3」を獲得しました。白星発進となりましたが課題の多い試合になりました。次は1月13日(日)にオマーンと対戦します。今後はすっきりとした形で2連勝したいところです。
前半26分 (トルクメニスタン) MF アマノフ
後半11分 (日本) MF 原口元気 →FW 大迫勇也
後半15分 (日本) MF 長友佑都 → FW 大迫勇也
後半26分 (日本) MF 南野拓実 → MF 堂安律
後半34分 (トルクメニスタン) MF アタエフ (PK)
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