1人目 : DF 鈴木義宜 (大分トリニータ)→ 失点の少なさが目立つ大分の守備の要として大活躍中。J1残留をほぼ確実にしている大分の中でMVP級の活躍を見せている。2017年は2018年はともにJ2でフルタイム出場を果たすなどタフなところも大きな魅力となる。184センチとサイズに恵まれており、課題だったフィードの部分も年々向上中。J1でも上位クラスのCBになりつつある。過去5年間で受けた警告の数は8回のみ。CBとしては驚異的な少なさになる。
2人目 : MF 小川慶治朗 (ヴィッセル神戸)→ 神戸のエースナンバーである「13」を背負うプラチナ世代のアタッカー。近年は怪我に苦しんでおり、今シーズンも出場機会は限られるが、J1屈指のスプリント力を持っている。90分の中で常にフルパワーで走り続けることが出来るのは大きな才能と言える。高卒2年目の2012年はJ1で28試合で9ゴールを挙げる活躍を見せており、得点力も高い選手である。昨シーズンの後半戦は湘南に期限付き移籍をしている。