Category: スポーツ
再び絶対大丈V
記念すべき野球シーズンだった2021年。
CSに残れそうになって来た8月から9月。
その後あれよあれよという間に、セリーグ優勝を決めてしまった。
何度も旨い酒を呑ませてくれたスワローズだ。
リーグ優勝を決めた10月26日から、ほぼ一ヶ月後の先月27日。
翌日曜日は宮城でクイーンズ駅伝。以前は岐阜で開催されていたこともある大会だ。
12月開催だったこともあり、当日雪が降ることもあったので、宮城では少しだけ早い時期に変わったのだ。
そんな時期に日本シリーズがあるなんて。
テレビや新聞は、コロナ禍の影響で開催時期が遅くなったって言ってるけど、東京五輪のせいだよね。
くそ暑い時期にオリンピックをやったために、野球は冬に追いやられた。アスリートファーストじゃないのは明らかだ。
昼メシは木町通の広浦へ。
まだはらこ飯があったらと思ったのだが、流石に無かった。
海鮮丼980円。
酢飯が冷たかったのが残念。
新しい変異株は、オミクロンと命名された。
νは英語のNewと、ξは中国のトップと同じ音だからという事で、飛ばされたそうだ。
さて、この日も、日本シリーズ第6戦ナイター。
個人的には、まだ何試合でも見たかったし、相手は日本のエース山本だし、負けちゃうと次がヤバくなるので、ドローになるのが良いなと思って見てたら、今期全リーグ戦+ポストシーズンを含めても初の延長戦に。
これまでほとんどなかった清水やマクガフのイニング跨ぎ。
高津監督の気合と胆力が、ベテラン代打の神様に乗り移り、執念のポテンヒット。確かバファローズの二点目もテキサスヒットだったな。
ラストイニングの表に一点取って、勝ってしまった。
なんと五時間の試合が終わったのは23時過ぎで、爺さんふだんは熟睡中の時間だった。
投手力の差で、バファローズ有利と戦前に予想されたシリーズを、スワローズが4-2で勝利したのだ。
切れ目のない打線では、上回っていたと思うが、強いて言えば見えないチーム力の差だったと思う。
あと、スワローズはDH制でも問題なく対応できていたが、投手が打線に入るゲームでは、バファローズの迫力が明らかに落ちた。
そんなわずかな違いの両チームの6試合は、第二戦が2-0だったものの、あと5試合が一点差のまさに歴史に残る激戦、しびれる名勝負だった。
ただどちらのチームもエラーが目立ち、まだまだ発展途上。
※優勝翌日のサンスポ地方版では、ラテ欄にまだ第七戦の中継予定が。
歴代の王者には劣るところが多かったと思う。
こんな記事を12月に入ってからアップすることになった、長い野球シーズンが終わった。
ファンにとってシリーズまで好きなチームが残ることは、それだけ応援する期間が伸びるのが一番の収穫なのを、久しぶりに確認できた。
ネットには好意的な評論・感想があふれているが、こちらに集約されているように思う。
CSに残れそうになって来た8月から9月。
その後あれよあれよという間に、セリーグ優勝を決めてしまった。
何度も旨い酒を呑ませてくれたスワローズだ。
リーグ優勝を決めた10月26日から、ほぼ一ヶ月後の先月27日。
翌日曜日は宮城でクイーンズ駅伝。以前は岐阜で開催されていたこともある大会だ。
12月開催だったこともあり、当日雪が降ることもあったので、宮城では少しだけ早い時期に変わったのだ。
そんな時期に日本シリーズがあるなんて。
テレビや新聞は、コロナ禍の影響で開催時期が遅くなったって言ってるけど、東京五輪のせいだよね。
くそ暑い時期にオリンピックをやったために、野球は冬に追いやられた。アスリートファーストじゃないのは明らかだ。
昼メシは木町通の広浦へ。
まだはらこ飯があったらと思ったのだが、流石に無かった。
海鮮丼980円。
酢飯が冷たかったのが残念。
新しい変異株は、オミクロンと命名された。
νは英語のNewと、ξは中国のトップと同じ音だからという事で、飛ばされたそうだ。
さて、この日も、日本シリーズ第6戦ナイター。
個人的には、まだ何試合でも見たかったし、相手は日本のエース山本だし、負けちゃうと次がヤバくなるので、ドローになるのが良いなと思って見てたら、今期全リーグ戦+ポストシーズンを含めても初の延長戦に。
これまでほとんどなかった清水やマクガフのイニング跨ぎ。
高津監督の気合と胆力が、ベテラン代打の神様に乗り移り、執念のポテンヒット。確かバファローズの二点目もテキサスヒットだったな。
ラストイニングの表に一点取って、勝ってしまった。
なんと五時間の試合が終わったのは23時過ぎで、爺さんふだんは熟睡中の時間だった。
投手力の差で、バファローズ有利と戦前に予想されたシリーズを、スワローズが4-2で勝利したのだ。
切れ目のない打線では、上回っていたと思うが、強いて言えば見えないチーム力の差だったと思う。
あと、スワローズはDH制でも問題なく対応できていたが、投手が打線に入るゲームでは、バファローズの迫力が明らかに落ちた。
そんなわずかな違いの両チームの6試合は、第二戦が2-0だったものの、あと5試合が一点差のまさに歴史に残る激戦、しびれる名勝負だった。
ただどちらのチームもエラーが目立ち、まだまだ発展途上。
※優勝翌日のサンスポ地方版では、ラテ欄にまだ第七戦の中継予定が。
歴代の王者には劣るところが多かったと思う。
こんな記事を12月に入ってからアップすることになった、長い野球シーズンが終わった。
ファンにとってシリーズまで好きなチームが残ることは、それだけ応援する期間が伸びるのが一番の収穫なのを、久しぶりに確認できた。
ネットには好意的な評論・感想があふれているが、こちらに集約されているように思う。
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テーマ : 東京ヤクルトスワローズ ジャンル : スポーツ