風写の黙示録

No Camera No Life. No Wind No Power. 時間に追われず、のんびり気ままに暮らしたい。 晴れてる方へツーリング、雨が降ったら過去への旅。 貴方のコメントを楽しみに、書き綴っています。 

Category: ドライブ

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暑さで壊れた? ~どうなんだ!道南11

 遠征6日目は、伊達から長躯道央道の終点まで。

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 大沼公園に到着だ。

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 前にも乗ったことがある遊覧船を友人たちに薦める。

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 前回は4月だったか。まだ雪が残っていた。

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 友人はここでカヌーに乗りたがっていたのだが、却下。

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 遊覧船で我慢して。

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 干満の差がないせいか、松島よりも美しい。それで新日本三景か。

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 あとのふたつは、三保の松原と、耶馬渓。

 この下もくぐるのだ。

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 ヘラブナ釣りかな。

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 下船してから少し歩いたあと、車で反時計回りに大沼をぐるっと回ってみたが、あまり見どころは見つからず、少し登って日暮山。

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 奥が大沼、手前が小沼だ。

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 ダートを登っていくマイナーな展望台だったが、好い景色だった。

 函館市内へ入る。

 駅近くのホテルにチェックイン。
 最後だが一番綺麗なホテルだった。

 タクシーで函館山へ。

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 夜はロープウェーか、市バス、タクシー、あるいは徒歩でしか上がれない。

 これは42年前に、部車で上がった時の画像。

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 今はインバウンドで大混雑だ。

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 ここでまたまたトラブル勃発。

 ドライブ旅行の時には、大体デジイチと、コンデジにiPhoneの3台態勢なのだが、この夜は歩く予感がしたので、ホテルにデジイチを置いてきてしまったのだ。

 そうしたらコンデジがフリーズ。

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 レンズが繰り出したまま、うんともすんとも言わない。とほほ。

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 それでこの夜、残りはすべてスマホ撮影になった。

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 まぁ、何とか撮れた。

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 函館の夜景だ。

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 下りロープウェーも行列が始まっていたし、帰りもタクシーを呼んで(狭いので客待ちのタクシーはいない)元町まで下りる。

 旧函館区公会堂。

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 暗い中をうろうろ歩く。前に来たのは2015年だ。

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 冬の昼間、のんびり歩いたレポートはこちら

 函館ハリストス正教会。

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 カトリック元町教会だ。

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 八幡坂を歩いて降りる。

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 インバウンドはあまりいない時間帯だった。

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 夜8時半過ぎ。

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 ベイエリアまで下りた。

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 赤レンガ倉庫ナイトウォーキング。

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 デジイチを置いてきたのは正解だった。

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 ホテル周辺の居酒屋情報は、フロントで聞いてきたのだが、9時になったので、近場の居酒屋へ。

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 函館朝市に本店があるお店だ。

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 ほぼ満員。

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 吞みくらべセットと、突き出し。本場の松前漬けだ。

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 鮭ハラスの雲丹和えだったかな、美味かったのでもういっこ注文したら、売り切れだった。

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 そしてこれが、グンバツに美味かった、珍しい、ホッケ刺し。

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 アスパラ焼。

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 つくねと真昆布刺し、ハラス焼き。

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 何を喰っても美味かった。

 ホテルまでのんびり歩いて帰還。途中にラーメン店が無かったのは、結果オーライ。



 ひと休みして、大浴場。画像はホテルのHPから無断引用だ。

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 故障したLumixは、まだ新品保証期間内。
 帰宅して19日に仙台扇町のパナサービスに持ち込み、23日には群馬の工場から修理品が直送されてきた。

 無償でレンズユニット交換。 早い。
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テーマ : 北海道旅行  ジャンル : 旅行

Comments

今は懐かしい風景
みんなライトアップされているのですね。
懐かしい建物たちです。

ホッケの刺身、北海道じゃないと食べられませんね。
私はなぜかルイベで食べた記憶があります。
シャリシャリの食感。

北海道は、おいしいものがたくさんあります。
いい旅でしたね。
kazuさんへ
良い旅でした。
旅は何時でも良いもんです。そして旅を終えるのも良い。想い出すのも良い。
何度も楽しめます。

函館夜のライトアップは、3年前にも楽しんでいました。
http://hoosha.blog83.fc2.com/blog-entry-2072.html






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プロフィール

風写

Author:風写
仙台在住の“いんぴんかだり”です。
座右の銘は、人の振り見て我が振り直せ。
苦手なものは、人混み、行列、会議、出会い、初対面、対面販売、電話、girl's talk、職員室、甘いもの。
人前で話すこと、満員電車は真っ平御免。

癒されるものは、風に立ち向かう風力発電機、ごめんね青春!の中井さんと蜂矢先生、暖炉の炎、ミーアキャット、困った顔の石田ゆり子、喜多方宮古の刺身こんにゃく、越中八尾の風の盆、井上あさひアナの微笑み、あん肝、クラシックカメラの手触りとシャッター音、新垣結衣のすっぴん、生シロエビ、ピンクフロイド、ひたすらアクセルオンで登り続けられる峠道、ずっと下り坂だけのサイクリング、いきものがかり、掘りたての筍刺し、首を傾げた麻生久美子、時間が止まったような日だまり、サイモンとガーファンクル、大町へそのをの煮込、美術館の静けさ、博物館のかび臭さ、手嶌葵のハスキーヴォイス、薪の燃える香り、湯葉刺し、タレントもクイズも無しのドキュメンタリー番組、カエデの若葉、硫黄温泉、青空、街灯、水門、消火栓、冷えた純米酒、旬のサンマ刺、姫神、カワセミのダイビング、街独特のマンホール、わっぱ飯、桑子真帆アナの突込み、Across the Universe、イワトビペンギン、お寺の鐘、碧い海と砂浜、水を張ったばかりの棚田、QueenⅡのBlack Side、アジのたたき、レイラ後半のデュアンオールマンのスライドギター、小梅蕙草、アルトビール、ブリーカーストリートの青春、ヤマユリ、パリパリの餃子、原田知世の「ふう」、広くて静かな板の間、街角の向こうから聞こえてくる定禅寺ストリートジャズフェスティバルの演奏………〆のラーメン

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