Category: 美味いもん
また呼ばれてしまった ~瀬戸徘徊⑥
62になった。平成最後の誕生日。
来年の今日、63の誕生日は新年号初日だ。
先月21日、高松港では、あの広島の大先輩がWRCカラーのインプレッサで、待っていてくれた。
早速、巡礼の始まりだ。
まずは9:30すぎ、中野うどん学校高松分校と駐車場を共有する、清水屋へ。
ところが綿密なリサーチにもかかわらず、開店時間が10時に変わっていたのだ。
それでBプラン(古)、ツツジが咲く道を次の店へ。
ちなみに大先輩は、途中倉敷で一杯目を食して来ている。
中西うどんだ。
暑くなって来たけど、やはり一杯目は、かけかな。
かけは、自分でぬくとめる。師匠の指導では10秒。
あっつあつが食べたいときは、ドンブリまで温めるのがコツだ。
出汁は蛇口から。
朝飯を抜いてきたので、最初はインゲン天120円を付けて、かけ1玉280円。
ねぎ、しょうが、天かすまでセルフ。ワタシは一味の方が好みだ。
9:50に一杯目。
やっぱり太いな。
これまで食べた中でも、出汁が薄味。
速攻で清水屋へ引き返す。
おでんもあるんだ。
メニューの種類も多い。
典型的なセルフ店のレイアウト。
冷かけ220円。大根おろしもあって嬉しい。
10:12に二杯目。
讃岐うどんのコシは、冷たい方が良く分かる。美味い。
次は県庁近くで、行列ができる店。
広島や倉敷にも支店がある、竹清ちくせい。
混んでいるが、回転が速いので、もらってから席に困ることは無い。
天ぷらの受注専任のおかぁさんがいた。
ここも自分で温めるスタイル。
半熟卵の天ぷら発祥店だと言うので、ここしかなかった半玉かけと一緒に。
100+140円。ワカメももらえた。
注文してから揚げられる、半熟卵はうどんの上で割るべきか。
10:53に三杯目(師匠は四杯目)。
さすがに人気店は、出汁が抜群に美味いぜ。
おススメだ。
歩いて行ける距離にある、もう一軒の名店、さか枝。
さすがにパスした。表を眺めただけ。
次は先輩も初めてのお店。
この巡礼旅は、基本、師匠の全店制覇にお付き合いしているので、必ずしも、おススメの名店とは限らない。
個人的には、ブログ映えする店に行きたいけれど。
善や。値段が少し高めなのは、セルフではないから。
さらに暑くなって来たので、ざる一玉390円に。
四杯目は11:37だった。
讃岐らしくない、もちもち感が強いうどん。意外と好みだったりして。
少しドライブ。
コメダじゃなくて、コナズ。
ハワイコナのコナみたい。
政宗公の前立看板発見。
もう食べられないけど、県南のまんのう町へ。
山合の有名店、谷川米穀店だ。
幸か不幸か、休みだった。
もう一軒。
観光で、三嶋製麺所。全く看板がない。
要丼持参の店に見えたが、中にはテーブルもあった。見学のみ。
讃岐うどんマニアには、青いスバルが多いのか。
高松空港の南側を通って、市内へ。
早めに高松市内のホテルにチェックイン。
今回は荷物を少なめにするため、衣類はここで一度洗濯する必要があったのだ。
ここは洗剤がサービスだったぞ。
その間に、小さめの大浴場を独り占め。この日は牛若の湯だ。
なぜに高松で、牛若?
乾燥してる間にビール呑んで、ひと休み。
少し昼寝もしたかも。
夕方の街へ。
そうか、那須与一、扇の的、屋島の戦いで、義経につながるんだ。
先輩の行きつけの串揚げ屋に行ったら、営業していないと言うか、移転か廃業だ。
今回、空振りが多いな。
山の中の蕎麦屋だと大変だけど、街なかだとリカバリーは簡単。
ネットで別の串揚げ屋を検索したら、良さげな店に辿り着き、カウンター攻撃。
大阪スタイル、二度漬け厳禁の串揚げだ。ここでは串カツなのかな。
次から次へと注文、注文。
あっという間に白ワインを一本空け、日本酒に。
おでんもあるきに。
〆は我慢して、また腹ごなしに歩き回る。
と言うか、目指す店の場所が分からなくなって、まさに徘徊。
高松は、アーケード街が井桁型で、方向が分かりにくいのだ。
あった、あった。
前回日曜日で入れなかった、夜の有名店。
鶴丸だ。
10人ほど並んでいたが、全く問題ない、そもそも腹は一杯なのだ。
夜営業のうどん店は、基本的に割高だが、仙台のうどん店と同じくらい。
なんとなく定番化しつつある、〆のカレーうどん700円だ。
5杯目は21:00。
ここが一番太かったかも。
さすがにもう十分。
寝る。
讃岐うどんツアーには行ってみたいけど、マニアックな先輩師匠がいない方。
こんなツアーもありますよ。
昨年初日前半のレポートはこちら。
来年の今日、63の誕生日は新年号初日だ。
先月21日、高松港では、あの広島の大先輩がWRCカラーのインプレッサで、待っていてくれた。
早速、巡礼の始まりだ。
まずは9:30すぎ、中野うどん学校高松分校と駐車場を共有する、清水屋へ。
ところが綿密なリサーチにもかかわらず、開店時間が10時に変わっていたのだ。
それでBプラン(古)、ツツジが咲く道を次の店へ。
ちなみに大先輩は、途中倉敷で一杯目を食して来ている。
中西うどんだ。
暑くなって来たけど、やはり一杯目は、かけかな。
かけは、自分でぬくとめる。師匠の指導では10秒。
あっつあつが食べたいときは、ドンブリまで温めるのがコツだ。
出汁は蛇口から。
朝飯を抜いてきたので、最初はインゲン天120円を付けて、かけ1玉280円。
ねぎ、しょうが、天かすまでセルフ。ワタシは一味の方が好みだ。
9:50に一杯目。
やっぱり太いな。
これまで食べた中でも、出汁が薄味。
速攻で清水屋へ引き返す。
おでんもあるんだ。
メニューの種類も多い。
典型的なセルフ店のレイアウト。
冷かけ220円。大根おろしもあって嬉しい。
10:12に二杯目。
讃岐うどんのコシは、冷たい方が良く分かる。美味い。
次は県庁近くで、行列ができる店。
広島や倉敷にも支店がある、竹清ちくせい。
混んでいるが、回転が速いので、もらってから席に困ることは無い。
天ぷらの受注専任のおかぁさんがいた。
ここも自分で温めるスタイル。
半熟卵の天ぷら発祥店だと言うので、ここしかなかった半玉かけと一緒に。
100+140円。ワカメももらえた。
注文してから揚げられる、半熟卵はうどんの上で割るべきか。
10:53に三杯目(師匠は四杯目)。
さすがに人気店は、出汁が抜群に美味いぜ。
おススメだ。
歩いて行ける距離にある、もう一軒の名店、さか枝。
さすがにパスした。表を眺めただけ。
次は先輩も初めてのお店。
この巡礼旅は、基本、師匠の全店制覇にお付き合いしているので、必ずしも、おススメの名店とは限らない。
個人的には、ブログ映えする店に行きたいけれど。
善や。値段が少し高めなのは、セルフではないから。
さらに暑くなって来たので、ざる一玉390円に。
四杯目は11:37だった。
讃岐らしくない、もちもち感が強いうどん。意外と好みだったりして。
少しドライブ。
コメダじゃなくて、コナズ。
ハワイコナのコナみたい。
政宗公の前立看板発見。
もう食べられないけど、県南のまんのう町へ。
山合の有名店、谷川米穀店だ。
幸か不幸か、休みだった。
もう一軒。
観光で、三嶋製麺所。全く看板がない。
要丼持参の店に見えたが、中にはテーブルもあった。見学のみ。
讃岐うどんマニアには、青いスバルが多いのか。
高松空港の南側を通って、市内へ。
早めに高松市内のホテルにチェックイン。
今回は荷物を少なめにするため、衣類はここで一度洗濯する必要があったのだ。
ここは洗剤がサービスだったぞ。
その間に、小さめの大浴場を独り占め。この日は牛若の湯だ。
なぜに高松で、牛若?
乾燥してる間にビール呑んで、ひと休み。
少し昼寝もしたかも。
夕方の街へ。
そうか、那須与一、扇の的、屋島の戦いで、義経につながるんだ。
先輩の行きつけの串揚げ屋に行ったら、営業していないと言うか、移転か廃業だ。
今回、空振りが多いな。
山の中の蕎麦屋だと大変だけど、街なかだとリカバリーは簡単。
ネットで別の串揚げ屋を検索したら、良さげな店に辿り着き、カウンター攻撃。
大阪スタイル、二度漬け厳禁の串揚げだ。ここでは串カツなのかな。
次から次へと注文、注文。
あっという間に白ワインを一本空け、日本酒に。
おでんもあるきに。
〆は我慢して、また腹ごなしに歩き回る。
と言うか、目指す店の場所が分からなくなって、まさに徘徊。
高松は、アーケード街が井桁型で、方向が分かりにくいのだ。
あった、あった。
前回日曜日で入れなかった、夜の有名店。
鶴丸だ。
10人ほど並んでいたが、全く問題ない、そもそも腹は一杯なのだ。
夜営業のうどん店は、基本的に割高だが、仙台のうどん店と同じくらい。
なんとなく定番化しつつある、〆のカレーうどん700円だ。
5杯目は21:00。
ここが一番太かったかも。
さすがにもう十分。
寝る。
讃岐うどんツアーには行ってみたいけど、マニアックな先輩師匠がいない方。
こんなツアーもありますよ。
昨年初日前半のレポートはこちら。
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