Category: ロコモーション
もう愛の国には行けないJR(道東遠征14)
14日。
細岡展望台を見物した後、また塘路方向へ戻り、塘路の先を左折。

コッタロ展望台方面へ湿原を横断する道路は、ダートだ。

途中何ヶ所か川を見られる開けた場所があった。

この程度なら、普通の車でも問題なく走れる。

湿原西側のルートに出て、南へ。
前日立ち寄った釧路市展望台の前を通って、釧路空港方面へ。

丹頂鶴自然公園だ。

つがい毎に、分けられたゲージ内に保護されている。

全部で十数羽ほど。

ゲージごとに水場があって、ちょうど給餌タイムだった。ドジョウだろうか。

各所にこのような撮影用の窓もあるが、スマホなら網の目からでも撮影可。

なにやら鶴が興奮し始めた。

ゲージの上部は開いているので、各個体は羽が切られているのだろうが、ほかの鳥が入り込めるのだ。

カラスは敵ではないのだが、これはトンビだ。

餌を狙っている。

防除できないのかとも思うが、天敵に遭遇する経験も必要なのかもしれない。

けっこう近くまで来てくれる鶴もいる。

人に慣れているとしたら問題かも。

手が届くほどまで。

雛もいた。

ちょうど餌をもらったところ。

大きさはもう親とほとんど変わらない。

もう30を過ぎている鶴もいた。

あと970年生きるのか。

一度は絶滅したと思われていた、丹頂。
守って欲しい。

高速に入って帯広方面へ。無料供用区間だった。

本別で降りて道の駅へ。昔の駅の跡だった。

JR池北線から変わった、第三セクターの北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が廃線になったのは、2006年。
そのまま昼飯処を探しながら、国道242号で池田町の中心へ。

この日は初めてラーメンに決めたのだ。

いろいろバラエティに富んだメニューだったが、私はチンジャオロースメン880円。

割と普通の麺は、旭川風か?

そして池田町と言えば、ワイン城。

みんなが見学している間に、私はワンセグでひよっこの再放送。

そしてもちろん試飲タイム。

私は残念ながらドライバーだったので、吞めず。

帯広には入らず、やや南のここが次の目的地。

また41年ぶりの訪問だ。

JR広尾線は、もうない。

駅舎はミニ博物館。

撮影スポット。

切符の日付は、広尾線が廃線になった日だろうか。

もちろん持っている。

金額がずいぶん違うし、年号も昭和から西暦に変わっている。。

旧広尾線ルートを走ってもちろんその駅まで。

愛国駅はかなり寂れていて、観光客もほとんどいなかったが、こちらは公園になっていた。

駅舎も変わっていない。

41年前の画像。

屋根の形が違うかな。
向きが逆かも。

内部は付箋紙だらけ。

外側もだったけど。

当時の車両も保存されている。

一両は休憩所に(暑くて誰も休んでいない)なっていて、

営業当時の画像が掲示されている。

もう一両は、

当時のままで(ちょっとビートルズみたい)。

41年前の画像はまだあった。

やっぱり長袖だ。

41年後の

幸福な表情。
珍しく、ソフトを食べた。

けっこう若い人たちが多かったが、20年前まで営業してたわけだから、知ってる人は多いんだな。
もっとも20年後には、新幹線以外すべて廃線になっているかもしれない。
細岡展望台を見物した後、また塘路方向へ戻り、塘路の先を左折。

コッタロ展望台方面へ湿原を横断する道路は、ダートだ。

途中何ヶ所か川を見られる開けた場所があった。

この程度なら、普通の車でも問題なく走れる。

湿原西側のルートに出て、南へ。
前日立ち寄った釧路市展望台の前を通って、釧路空港方面へ。

丹頂鶴自然公園だ。

つがい毎に、分けられたゲージ内に保護されている。

全部で十数羽ほど。

ゲージごとに水場があって、ちょうど給餌タイムだった。ドジョウだろうか。

各所にこのような撮影用の窓もあるが、スマホなら網の目からでも撮影可。

なにやら鶴が興奮し始めた。

ゲージの上部は開いているので、各個体は羽が切られているのだろうが、ほかの鳥が入り込めるのだ。

カラスは敵ではないのだが、これはトンビだ。

餌を狙っている。

防除できないのかとも思うが、天敵に遭遇する経験も必要なのかもしれない。

けっこう近くまで来てくれる鶴もいる。

人に慣れているとしたら問題かも。

手が届くほどまで。

雛もいた。

ちょうど餌をもらったところ。

大きさはもう親とほとんど変わらない。

もう30を過ぎている鶴もいた。

あと970年生きるのか。

一度は絶滅したと思われていた、丹頂。
守って欲しい。

高速に入って帯広方面へ。無料供用区間だった。

本別で降りて道の駅へ。昔の駅の跡だった。

JR池北線から変わった、第三セクターの北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が廃線になったのは、2006年。
そのまま昼飯処を探しながら、国道242号で池田町の中心へ。

この日は初めてラーメンに決めたのだ。

いろいろバラエティに富んだメニューだったが、私はチンジャオロースメン880円。

割と普通の麺は、旭川風か?

そして池田町と言えば、ワイン城。

みんなが見学している間に、私はワンセグでひよっこの再放送。

そしてもちろん試飲タイム。

私は残念ながらドライバーだったので、吞めず。

帯広には入らず、やや南のここが次の目的地。

また41年ぶりの訪問だ。

JR広尾線は、もうない。

駅舎はミニ博物館。

撮影スポット。

切符の日付は、広尾線が廃線になった日だろうか。

もちろん持っている。

金額がずいぶん違うし、年号も昭和から西暦に変わっている。。

旧広尾線ルートを走ってもちろんその駅まで。

愛国駅はかなり寂れていて、観光客もほとんどいなかったが、こちらは公園になっていた。

駅舎も変わっていない。

41年前の画像。

屋根の形が違うかな。
向きが逆かも。

内部は付箋紙だらけ。

外側もだったけど。

当時の車両も保存されている。

一両は休憩所に(暑くて誰も休んでいない)なっていて、

営業当時の画像が掲示されている。

もう一両は、

当時のままで(ちょっとビートルズみたい)。

41年前の画像はまだあった。

やっぱり長袖だ。

41年後の

幸福な表情。
珍しく、ソフトを食べた。

けっこう若い人たちが多かったが、20年前まで営業してたわけだから、知ってる人は多いんだな。
もっとも20年後には、新幹線以外すべて廃線になっているかもしれない。
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