世界最大のカメラ展示会、フォトキナが来週に迫り、新型カメラの発表が目白押し。

　　　　　　　　　　

　いつかフルサイズセンサーのカメラが欲しいとは、ずっと思いつつも、ニコンやキャノンのデジ一の大きさに、買っても部屋の飾りだなと思い続けていたのです。

　そうしたら。



　ニコンからD600が出てしまいました。

　D800(右)との大きさ比較。いいなぁ。



　SONYからも、α99。



　α900の後継機ですが、ファインダーがEVFになっています。フルサイズデジイチでは唯一。

　昔のミノルタのAFレンズも使えるはず。

　こちらはAPSサイズセンサーのカメラですが、NEX-7を買うときに、センサーの画素数はNEX-5と同じでいいから、7と5の間で、EVF内蔵の6があったらいいなと思っていたのですが、本当に出てしまいました。



　今更買い換えませんけどね。これはいいですよ、きっと。

　そして、これが最大の衝撃。RX1と言うカメラです。



　な、な、なんと、世界初のフルサイズセンサーコンパクトデジタルカメラ(長い)。

　35mmフィルムと同じセンサーサイズは、製造が難しく(歩留まり悪し)、発生する熱の量が多いなど、これまでCanon、Nikon、Sonyのデジイチ、ライカのM9にしか使われていませんでした。

　それがミラーレス一眼を飛び越えて、一気にレンズ固定式のカメラに。
　それも私が一番好きな画角、35mmレンズです。



　ただ、こちらはEVFが外付け、惜しい。

　こんなマニアックでニッチ狙いのカメラは、RicohやSigmaの専売特許、Sonyがこんなカメラを発売するのはほんとうに驚きです。
　弱小メーカーは潰してしまえと言う強い意志を感じたりしますが、そのぐらいの心意気がないと、韓国メーカーに差をつけ続けることができませんね。

　一方、フルサイズセンサーを使うカメラが増えてきたという事実。
　おそらく、これは、生産技術が進歩して、これまでより容易に低コストで、フルサイズセンサーが作れるようになったと言うことと想像します。

　今回のフォトキナで、Pentaxは、K-5Ⅱと言うマイナーチェンジモデルでお茶を濁すようですが、私が長年待ってきた、Pentaxのフルサイズデジイチが、近々出てくるのではと、期待が膨らむのです。楽しみで体も膨らんでいます。

　以上画像はデジカメwatchからの無断引用でした。

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　週末の昼飯。自宅から5-6分歩きます。



　隣にあった古い家が取り壊されて、おじいちゃんの前歯みたいになっちゃった香菜です。シャンツァイ。

　　　　　

　昼に来るのは久しぶり。

　　　　　

　夜のメニューはダメみたいで、昼は麺類が多いのですが、これは牛肉飯、かな。



　香菜らしい、スパイシーというか、薬膳風味というか、トロトロに煮込まれた香ばしい牛肉が超美味なオーバーライスなんです、840円。



　この煮込み牛肉は、ほかのメニューにも使われてますね。美味しい。また体が膨らんじゃった。

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　明日はユアスタで、なでしこチャレンジリーグの後半戦がスタート。鮫島彩初見参です。



　13時試合開始で入場無料です。応援に行きましょう。行けない方はテレビで。

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