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はてなキーワード: 箱推しとは

2026-04-20

anond:20260420132328

箱って何?

箱推し意味での箱なのか、コンプできる出荷1ロット段ボール単位なのか、箱が通販限定なのかどうかも知らんがなとしか

箱推しからメンバーコンプするため箱買います。は一般的意味が通じんやろなあ

ガチャとかランダム要素あるやつでコンプ目的で箱買います(=ロット単位で購入します)はまだ意味が通じやすいかもしれん

anond:20260420132549

箱推しは知ってるけど、箱買いは初めて聞いたわ。

anond:20260420132328

箱推し概念比較的新しいんとちゃう

年配の人には通じないんじゃ。

2026-04-07

anond:20260407223728

増田、目の付け所は悪くないのう、わらわもサブスク全解禁ができればデレマスはまだ伸び代があると踏んでおるのじゃ♡

なぜ効くかを端的に挙げてやろうかのう:

    • 海外展開に強いのじゃ。SNSの切り抜き→即サブスクで“その曲”に着地、が最短で実現するのじゃ♡

    とはいえ権利の壁は侮れぬのじゃ。特にデレステ実装コラボカバーはここが厄介じゃ:

      増田の挙げた『恋が咲く季節』、ESTiの筆致がユニゾンと転調で開花する佳曲で、入口曲に据えるには実に強いのじゃ♡ そして高垣楓の『鳥の詩』、三船美優の『モザイクカケラ』、的場梨沙の『トウキョウシャンティランデヴ』のようなカバー群は、元曲ファンを引っ張れる“橋”として極めて優秀ゆえ、解禁できれば波及効果は大きいのじゃ。ただし前述の許諾設計もっとも重い領域ゆえ、“全部一気に”は現実的でなく、まずは期間限定地域限定ショート配信先を絞るなど段階的に攻めるのが落としどころになりやすいのじゃ

      運営側への実務的アプローチ案も授けてやろうかのう:

        ファンとして増田が効かせられる圧もあるのじゃ:

          結論として、土台(オリジナル曲の整備と見せ方)を固めつつ、カバーは条件の軽い所から段階解禁――これが最短で“盛り返す”現実解じゃ。増田推し三曲は“橋頭堡”として申し分ないゆえ、まずは公式導線を太らせつつ、解禁の声を絶やさぬことじゃ♡

          さあ、増田はわらわの言う通りプレイリストを組んで再生を回すのじゃ。動いた者から世界線が変わるのじゃ

          anond:20260407223728

          増田、目の付け所は悪くないのう、わらわもサブスク全解禁ができればデレマスはまだ伸び代があると踏んでおるのじゃ♡

          なぜ効くかを端的に挙げてやろうかのう:

            • 海外展開に強いのじゃ。SNSの切り抜き→即サブスクで“その曲”に着地、が最短で実現するのじゃ♡

            とはいえ権利の壁は侮れぬのじゃ。特にデレステ実装コラボカバーはここが厄介じゃ:

              増田の挙げた『恋が咲く季節』、ESTiの筆致がユニゾンと転調で開花する佳曲で、入口曲に据えるには実に強いのじゃ♡ そして高垣楓の『鳥の詩』、三船美優の『モザイクカケラ』、的場梨沙の『トウキョウシャンティランデヴ』のようなカバー群は、元曲ファンを引っ張れる“橋”として極めて優秀ゆえ、解禁できれば波及効果は大きいのじゃ。ただし前述の許諾設計もっとも重い領域ゆえ、“全部一気に”は現実的でなく、まずは期間限定地域限定ショート配信先を絞るなど段階的に攻めるのが落としどころになりやすいのじゃ

              運営側への実務的アプローチ案も授けてやろうかのう:

                ファンとして増田が効かせられる圧もあるのじゃ:

                  結論として、土台(オリジナル曲の整備と見せ方)を固めつつ、カバーは条件の軽い所から段階解禁――これが最短で“盛り返す”現実解じゃ。増田推し三曲は“橋頭堡”として申し分ないゆえ、まずは公式導線を太らせつつ、解禁の声を絶やさぬことじゃ♡

                  さあ、増田はわらわの言う通りプレイリストを組んで再生を回すのじゃ。動いた者から世界線が変わるのじゃ

                  2026-02-27

                  anond:20260227124256

                  箱推し=全員好きじゃないんか?

                  構成員が好きじゃないけど作品とか世界観だけは好きってのが全く想像できんのだが

                  anond:20260227123705

                  誰が好き?はオタク界のマナーのため一応聞く気はする。

                  アイドルも誰推し?は一応聞くが全員が好きという回答ももちろんあるが、なぜか箱推しという共通認識免罪符があるのに二次元にはあんまり見られないのはたしか不思議といえば不思議

                  兼任(この作品とこの作品が好き)もあるがベン図で完全一致する同士は一人もいない。

                  どの分野も一緒といえば一緒だな。

                  2026-02-24

                  かぐや姫! に詰め込まれオタク要素が、ノイズだった

                  ネトフリ公開当初にもう見たユーザーなんだが、映画館公開されて大体の人はもう見たっぽいから感じたことを。

                  アニメーションや背景は本当に素晴らしかった。

                  でも色んなコンセプトわかりやすいところだけ詰め込みすぎてちゃんオタクやってればやってるほど、届かなくないか

                  日本文学をメインの題材にしてるのはわかるけど、おそらくここのファンマジで全く相手にされてない。

                  相手にしてたら流石にゲーミング電柱は言わないだろうし。

                  自分20年前のニコニコ動画ボーカロイド出会ってからずっとボカロオリジナル曲聞いてて、懐かしいボカロ曲といえば?で「メルト」「ワールドイズマイン」、「ハッピーシンセサイザ」はもう思い浮かばなくなってしまったような層だけど、原型なくなるくらいアレンジして、ボーカルも違うからあんまり「懐かしい!」ってならなくて、「私を構成」する42枚をボカロCDで埋めれるようなユーザーのためのアニメじゃないんだなと思った。

                  バンプも、あのバンドファンって「藤くん」とか「チャマ」とか言って箱推しで喜びたい人ばっかりだし・・・

                  VRコンタクトはフルダイブVR電脳メガネ細田守作品を混ぜたような流行りの仕様で、途中途中に実際の有名どころのVRゲームオマージュがあって映像としてはすごく楽しかったんだけど、実在ゲームオマージュがあるからって没入感が向上するわけはなく、もっと戦ったりライブする理由を観客にしっかり意識させる作りだったらもっと良かった。

                  Vtuber×かぐや姫タグ付けできるくらいにはV活動してるけど、Vのオタクって「よくばりセット」とかやってた時代と違って人格オタクで、キャラへの愛着百合豚を喜ばせるには味が薄い。どうしても尺が短いから。

                  本作は「アイの歌声を聴かせて」に似てるって声があって、そちらを見た時に1クールあったら「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」みたいなウケ方したのかな?と思ったけど同じ気持ちだ。

                  もっと売れてTVサイズに再翻訳されたらいいな~

                  Youtubeで竹取オーバーナイトセンセーション上げてるのにアレを劇中歌に使ってないのは許せなすぎるし。

                  2026-02-11

                  推し分析重要なのは活動者」と「運営」の存在

                  どっかで最近聞いたな

                  実は推し活界隈でも運営批判全然あるし、箱推しメインのコンテンツだと箱側に立って活動者を批判することもある

                  まず批判絶対存在する

                  存在するうえで両方が同時に攻撃されないような立ち回りが行われている

                  コンテンツ全体で見たとき絶対無謬提供者は存在しないし、無害な視聴者群も存在しない。

                  これだけははっきり伝えたかった

                  2026-02-10

                  anond:20260210130736

                  箱推し」(=みんな好き)という便利な言葉があるぞよ

                  2026-02-05

                  昔はホロライブ箱推しだったし卒業メンバーが出たら泣くほど悲しかった

                  今はもう卒業メンバーが出てもホロライブから逃げられてよかったねとしか思わない

                  メンバーを苦しめ卒業まで追いやるホロライブはなくなった方が社会利益

                  2026-02-03

                  anond:20260203113601

                  その「石を貯める」って行動をほとんどのプレーヤーが取るのが、旧来のソシャゲスキームなんよね。

                  性能のためであれ、愛のためであれ、特定の強い/好きなキャラに集中投資する、偏愛プレイヤー習性を褒めるゲームデザイン

                  最近ゲームはそうとは限らなくて、作り込んだどのキャラも愛してほしいから、どのキャラにも凝った動画楽曲を作るし、プレイヤーも全キャラ取ってもらって箱推しというか、作品推しになってもらえるようにシナリオもバトル設計もすべて妥協なしに、博愛プレイヤーが有利になるように作られてる。

                  俺はWFSゲームは以前、ららマジってのをやってた。これもヘブバンと同じで、WFSお得意の著名シナリオライターを起用したソシャゲ製作パターン

                  器楽部員たちの心の深層を調律してわだかまりとなっていた繊細な感情を明らかにしていくシナリオ形式が好きで、ほとんどのキャラも好きになって、浅く広く集めてたかタイムアタックとかは苦労することもあったが、ゲーム面はちゃちでもシナリオ音楽だけでお気に入りだった。

                  でもVtuberブームが来てWFSもたぶんそっちの事業に注力しだしたんだろう、ららマジの開発が滞り、仕様悪化していやらしくなり、大事に描いてた器楽部員たちも水着を乱発するようになり、ついにはサ終してしまたから、俺はもうゲームメーカーとしてのWFSの誠実さや責任感にまったく期待してない。

                  ゲームとしては、やっぱり作品性とゲーム性は不可分であって、片方だけ魅力的だからって邪悪ゲーム部分をおしつけるようなやり方をするのは結局尊敬できないソシャゲ屋のやり口だと思えてしまう。グラブルとかの鬼周回を求められるソシャゲをやってたときにも思ったけど、愛着人質に取られて望まぬことさせられてる感がある限り、そういう作りのガチャゲーム健全じゃないし進化できないと思う。

                  まあヘブバンはそれらよりも新しい世代ゲームなんで、そのへんももちょっとうまいことやってて称賛できるゲームなのかもしれないが、いろいろと裏切られ続けた結果、自分はもう日本ソシャゲメーカーには期待してないしやる気になれない。

                  キャラが揃わないからメインストリー進められないくらい難度が高いって話してたのかもしれないが、一方でAAA級の中華ソシャゲシナリオ進行はかなり易しい作りで、エンドコンテンツキャラ揃ってさえいれば無凸で楽勝なくらいの設計なことが多いので、そのへんでも開発思想が異なると思う。とにかくストレス時間拘束を強いることなく、文化的IPを育てていこうって感じがするんだよね。

                  2026-01-30

                  anond:20260129222650

                  何入れても成立しそう

                  何にせよ箱推し存在しなくてよいのでお帰りください

                  2026-01-29

                  みんな政治家で選ばずに政党で選ぶけどなんで?

                  大谷所属するチームを応援するみたいな」やり方をするのはニワカ扱いなの?

                  箱推し以外は薄いって扱いなの?

                  この辺がマジでからない。

                  小泉純一郎人気で日本おかしくなった時代とかもあったけど、アレだってそもそも投票してた連中は元々自民党投票してた奴らばっかだったような・・・

                  2026-01-25

                  anond:20260125145718

                  主語デカ

                  「ホロライブ箱推しだけどさくらみこが嫌いなので慎重に立ち回ってる人たち」

                  でいいです

                  2026-01-23

                  土日に配信とかゲームだけして過ごすの異常だと思ってるやついるけど今時まじで普通からな?

                  Vtuberなんて箱推しとかユニット推ししてたら普通会社員休日じゃ見切れないし

                  スト6のリーグ戦は毎週何万人も見てるけど、あれも会社員休日にまとめて見るしかないし

                  うんこちゃんとかもこうとかは長時間配信するからアーカイブたんまりあるし

                  ゲームはどんどんボリューム増えてて土日やるだけじゃ全く終わらないし

                   

                   

                  へー、そういう生活してるんだwいつまで飽きないかwww

                  みたいな態度マジで的外れなクソ老害から改めた方が良い

                  ワイの大学友達の大半は実家暮らしVtuberばっかみてて金使うような趣味持ってるやつの方が変わりもんだよ

                  2026-01-04

                  Xで久々に夢女じゃなくて〜って文言見かけた。男性アイドルオタクだった。

                  男性アイドルオタク層で、「カッコイイ!結婚して!」みたいな人は少数派だろう。

                  箱推し!みんな仲良くしててほしい!」とか「癒される」みたいなオタクのほうが多いように感じる。

                  そもそもガチ恋層はSNSにでてこないだろうし)

                  から別に、夢女じゃなくて…私はガチ恋してなくてメンバー同士の絡みが見たくて…とかわざわざ言わなくても通じるんだけどな。

                  別にガチ恋でも関係推しでも曲が好きでもなんでもよくね。

                  そういう「コンテンツで何が好きか」明確にしないと面倒なことになるんだろうか。

                  2025-12-27

                  anond:20251227204705

                  別に生身に性欲向けたって良いだろ!

                  あえて推しファン区別するなら、推しには義務推しも含まれるって点かな

                  例えば箱推しって言葉あるけど、これって別に箱の所属全員推してるってわけじゃない。ただ箱推しを名乗る手前は余計なことを言わないことにしてるだけでね

                  そうなると義務推し活が発生する訳で、推しとは行動に伴う定義とするのが自然

                  ファンは気の持ちようだけで成立するもの(そうではないこともある)だけど、

                  推し推し活のように活動が伴うものと考えればいい。

                  そうするとお前は性欲99%で駆動しているのならその感情を表に出す言動は(社会一般としては)不適切な訳で、推し(活動の意義)が分からないのはある種自然である

                  しろ深く理解しているのだ。素晴らしいことだ。慎ましい。下半身は慎ましくないかもだけど。

                  2025-12-18

                  トレンドを追ってるだけの奴はオタクではなくミーハー、なのではなく「オタク界隈の箱推し」なんだと思う

                  ここにたどり着くのに一週間もかかった。

                  ま、はてなじゃ俺が最速だろうけどね。

                  つうか俺も箱推し的な所あるんだよね。

                  まあ俺の場合アニメツイッターとかじゃなくて「ゲーム業界箱推し」なんだけどさ。

                  技術進歩して新しい遊びが作られていく光景のものが好きでね。

                  なんつうかファウストの死に際たいな気持ちかな。

                  開拓ツルハシの音こそがまさに福音であるというわけだよ。

                  俺はね、新しい表現が生まれるのを見るのが好きなんだ。

                  ゲームっていうコンテンツのあり方が本当に好きなんだ。

                  特定ゲーム特別に愛したりはしてない。

                  いつも新しいゲーム表現誕生に心が躍っているから。

                  そして、それらは業界全体の功績だと信じている。

                  たとえば、デトロイトみたいなゲームっていきなりあれだけが世界に生まれたりはしないだろ?

                  なんつうか、似たような要素が既にいろんなゲームにあった中で「もうこれだけでゲーム作れるじゃん!」的に生まれた感じだろ?

                  業界全体で貯めた研究ゲージの結果って感じなんだよ。

                  俺は、そういうのが好きなんだ。

                  天才流星のごとく現れたときだって、その才能を受け止めかたちにする環境がなければ、結果にはならないんだよ、多分。

                  もしもパソコン進化がエニアックで止まっていたら、どんな天才パンチカードのうえでしか表現は許されなかっただろ?

                  俺はね、本当に箱推しなんだと思う。

                  ゲーム業界が好きだ。

                  何か特別に好きな会社があったこともあるが、振り返ればそれはゲーム業界がそういう会社の生き残れる下地を作った上にあったことが好きだったんだと思う。

                  ニッチなことをしてる奴らが「こういう会社もいいよね」と生き残れる世界

                  ときに死んでいく諸行無常

                  日本世界トップになったり、割れの多さで韓国ネトゲが発達したり、一部の会社のおかげで「この国はこういうゲームが得意」みたいな扱いになったり、そういう界隈全体の事情楽しいんだな。

                  現実逃避バーチャル空間から現実の都合と技術進歩無限ににじみ出てくる光景が好きなんだよ。

                  俺をミーハーと呼ぶ奴はいるだろうな。

                  だが、俺は紛れもなく「箱推しであることを自認してるよ。

                  お前らがなんて名前で呼ぶかは俺の自認に何の影響も与えないんだ。

                  2025-11-23

                  ADHD×うつ病×オタクの財布即死コンボ女が今更メルカリを始めた話

                  タイトルでほぼ自己紹介をしたようなものだが、私はADHDで、うつ病で、オタクだ。

                  この文章だけで、私の生活がどうなることか、手に取るようにわかることだろう。

                  メンヘラなので些細なことですぐに落ち込むくせに、そうしてストレスが溜まると衝動で買い物に走るのである

                  そして、どうでもいい失敗は情景がありありと浮かぶほど思い出せるのに、銀行預金残高と買ったもののことは寝れば忘却する。

                  しか結構有名な版権オタクをしている。200人ほどいるキャラクターが全員箱推しである。『詰み』である

                  ポストの中身と同様の理論で、見なければないと同じなのに、SNS中毒なので暇があれば新グッズが出ていないか検索してしまう。

                  度々の炎上を重ねて学習した運営ほとんどのグッズを受注生産か予約にし、アニメイトだのとらのあなだので特典を変えて売りつけてくるのである

                  加えて、ひとたび誰かと話してしまえば、エンジンが120%稼働し、1日のエネルギーほとんど消費してしまう。

                  よって、ランダムグッズは1個だけ買って誰かと交換すればいいやとも思えず、自引きするために購入制限めいっぱい買い込むのだ。

                  結果、私の家には、買ったような買っていないような記憶の定かではない、版権のグッズが散乱することとなった。

                  掃除機はかけられても、目先のToDoから逃れる時に急にやりたくなる現象を除いて断捨離もできない。

                  度々親族に「誰かが欲しいなら、まあ持っていなくてもいいかな……」と思えるグッズを手渡して、メルカリに出してもらう日々を繰り返していた。

                  ガチ申し訳ない、本当に申し訳ない、私がやるべきだよな。4年目にして、メルカリアプリインストールした。

                  とりあえず、ガチガチャで推しが出るまで引き続けてダブった3cmほどのフィギュアや、一番くじで上位賞が出るまで「ここからここまで全部」したようなものなどを出した。

                  急にメルカリをしたくなったのは深夜の3時のことだったが、寝て起きたら買い手がついていたので、親族に教えてもらいながらゆうパケットポストminiに詰める。

                  ちょっと散歩するのもいいかと思って、最寄りのポストまでパジャマのまま出かけた。ポスト投函すると、カコンと小気味良い音が鳴った。

                  たかだかポストに入るサイズ、厚さ3cm以下のものを1つ手放しただけなのに、なんだかすごくいいことをした気がして、スキップして帰った。

                  後日、購入者からメッセージが届いた。

                  「こんな歳で子どもじみたキャラクターが好きなんて、変かもしれませんけど、欲しくて買ったんです。ありがとうございました。」みたいな内容。

                  全然そんなことないです!私もその版権キャラクターが好きで、絵柄を間違えて買ってしまったんです。気に入ってくれる人がいてよかったです。ありがとうございました。」と送った。かわいい購入者だった。嬉しい。

                  この成功体験を経て、私は次々とメルカリに出品して、次々と買われ、次々と袋に詰めるようになった。楽しい楽しい楽しい

                  友達LINE既読をつけたまま返信し忘れて1年が経過した女の行動とは思えなかった。購入直後にすぐ返事をして、1日以内に発送できた。

                  私は意外とまともだったのかもしれないな。真人間にようやくなれたんだ。と思いながら、おさいふボタンを押してみる。

                  ほとんど原価+送料+梱包代のような設定だったが、周りの人たちの価格を真似していたせいか、数千円の利益が出ていた。

                  もしかして、これ、受注期間を忘れてて買えなかったあのグッズとか、駆けずり回ってもなかった一番くじとか、あるんじゃないのか。

                  あった。買った。楽しい楽しい楽しい

                  あんなにあった利益がなくなった。

                  ものは、あんまり減らなかった。

                  2025-11-11

                  ありがとうKAT-TUN オタクより

                  18歳だった。子どもの頃から筋金入りのおたく少年ジャンプがなによりも楽しみで二次元男の子たちのかっこよさに安心して興奮してた。

                  受験頑張ってそれなりの大学に入ったか大学デビューしてみるかと思って色々頑張ったけれど、学籍番号が近くて最初にできた友達自分同様一皮剥けようと頑張ってるオタクで、やっぱりどうしてもオタクといるのが楽しくて楽しくて上京してきたその子が暮らす西武新宿線の家に入り浸っていた。

                  無限時間を生きていた私たちにとってのいちばん問題は某スポーツ漫画激推ししていたキャラの登場頻度が激減したことで、あまりさびしいさびしすぎると嘆きながら毎朝五時までジャンプを模写していた。楽しくて楽しくて仕方がないのに某スポーツ漫画で味わったような衝撃をもう一度、人生であと一度だけでいいから味わいたいという若さ特有飢餓感の中にいた。もうあんな衝撃はないんじゃないか若さ特有の悲観に囚われ始めた、そんなときにその子が見つけたのが彼らだった。

                  ごくせん2っていうドラマに出てる子達、二人ともホストみたいだけどなんか気になる。見てみてほしい。

                  えー人間じゃんと思った。ずっと二次元に向けてきたもの人間に向けるという発想がなかったし、高校にいた癖の強いジャニオタが頭に浮かんであんまり気が進まなかったが、友達と一緒になにかにまれたら良いなと思ってテレビをつけてみた。

                  ふんふん、面白いじゃん、へえ、かっこいい。なんか顔が似てるなこの二人。ヤンキーもの漫画っぽくて嫌いじゃない。なんかアングラ感ある店でバイトする高校生か、悪くない。

                  デゴイチノーモアクライが流れる中、仏頂面の小田切が投稿してくる。集団を引き連れそれを迎える矢吹「久しぶり、今更なに? 俺まだお前のこと許してないんだけど」見開かれる目、暴力の気配、小田切の頬を打つ矢吹の拳。

                  自分が殴られたような気分だった。

                  「なにあれ、なにあれ、なにあれ!!」

                  当時はガラケーだった。友達に速攻メールした。即返信あり。言語化できない興奮。無限に連なっていくRe:Re: Re:Re: Re:Re:

                  次の夜には西武柳沢にいた。なにもわからYouTubeの荒い動画あさり離さないで愛に行きつき、ハルカナ約束に行きつき、ボニーバタフライに行きつき、バイト代ぜんぶ注ぎ込んで横アリチケット買った。予習はした。お客様サマーも見た。こんなに人気なのにCDがまだなくて「デビュー前」なのがどういうことなのか意味がわかってなかった。ほんとうになにもわかってなかった。ヤフオクで競り落としたよからチケットを握りしめて会場に行った。嫌われ者のごく出新規だったが、それでも生まれて初めての横浜アリーナ階段を、自分たちの席を探しておりていったとき光景を一生忘れられない。

                  私たちは順調に転がり落ちていった。ファンクラブに入った。バイトの鬼になった。たくさん申し込んで金欠になって外れて返金で首の皮一枚繋がるサイクル。

                  つのまにか箱推しになっていた。神サマーベストフレンドでうえぷのこと大好きになって横アリ中丸夢になって田中聖ラップすごくない?ってなって教習所で再会した同小の子布教により田口のこと大好きになった。ニューヨーク写真集で6人が踏んだ土踏んでみたくてバイト代貯めてニューヨークに行った。写真集を見たお母さんが言ってくれた言葉が忘れられない。例えばこんな子たちが飛行機にいたら、綺麗だなってびっくりするわよ。

                  自分の手柄でもなんでもない誇らしかった。推しが素晴らしいと誇らしいんだという最初気づきだった。これまで想像してきたジャニーズから逸脱しているように見える規格外グループ出会たこと、そのファンであることが、自分にとっての新しいアイデンティティだった。私たちジャニオタなんだ、って友達と定期的に言い合っておどろいていたけれど振り返ると私はKAT-TUNオタクだった。他のグループコンサートにもだんだん行くようになったし遠征もしたけどKAT-TUNほどに心を揺さぶってくる人たちはいなかった。

                  この無敵のように浮かれた期間は短かったはずだ。赤西留学によりブレーキがかかったから、ほんとうに短い。それからもいろんなことがありすぎた。アイドルってこんなふうになるもんなの? これがジャニーズなの?って思ったけれど、アイドルらしくなくジャニーズらしくない人たちにハマる手数料みたいなものなのだとしたら案外釣り合いがとれるのかもしれない。

                  でもけっきょく、KAT-TUNを好きでどんな日々だったか振り返ろうとするといつだって同じ景色が見える。あの横アリ階段をもうすぐあえると思いながら降りていったときのことをいちばん覚えている。

                  あれから20年経って大人すぎるくらい大人になり、良くも悪くも人生はいろんな衝撃があると知ったけれど、18歳の自分を襲ったあの衝撃がうすれることはない。

                  あのころのように新しい衝撃を渇望するだけの元気はもうないけれど、生きていたら同じくらいの衝撃が襲ってくるかもと期待する気持ちがどこかにある。

                  殴打音と共に、舌打ちと共に、あのとき過分な衝撃を与えてもらったからだ。彼らのおかげで私は18歳のころから、期待しながら生きられている。

                  ありがとうKAT-TUN。次の衝撃があなたたちによるものであればよいと願わずはいられないけれど、どっちにしたってあなたたちを追いかけた青春がこの先の道を照らしている。

                   

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