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はてなキーワード: 水平線とは

2026-05-13

anond:20260513194232

水平線まで何dorawii?

anond:20260513190313

なんで水平線入れるようになったの?昔はなかったのに

2026-05-11

[]2026/05/11/01

シリエトク――

大地の突端で 霧は海から獣のように這いあがる

沈みきれない夏の光

 

断崖の下の波を うすく青く燃やしている

 

ハマナスは咲く

浜の梨という古い名を抱え

塩の砂に根を裂く

 

赤だけを 遠い記憶みたいに風へひらく

 

リカ、と誰かが呼んだ

それが少女だったのか

この半島のものだったのか

 

海鳥たちの 呼びかわす声

夕暮れの水脈へ散ってゆく

 

白夜には届かない北

から太陽は 毎夜きちんと海へ沈む

濡れた岩から ひとつずつ光が退く

 

言い残された哀しみだけが 水平線に長く残る

 

ラウスの風は 骨のありかを知っている

白いものは潮に還り

古い獣たちの気配

 

終わらない黄昏のなかで 静かに息をしている

2026-05-04

[]2026/05/04/01

水平線がまぶたの裏で立ち上がる、

焼けた砂が光を抱えたまま指先に残る。

 

湿度を含んだ風が首筋をゆっくり撫でていく、夏の海と空。

 

まだ暗い都市スクリーン

ノイズけが先に目を覚ます

 

ログに残らない午後がひとつ、やけに鮮明だ。

 

君はそう呼ばれていたのか、

それとも圧縮の途中でこぼれた像のようなのか。

 

cem、cem、と波が寄せては返し、

空と海のあいだにだけ、細い線を引いていく。

 

verãoと口にすれば、わずかにずれる響きの中で、

遠いサイレンの光が現実を薄く歪め、

 

触れたはずの温度けが、今も消えない。

2026-04-24

dorawii@新刊発売(予定)

そのそもそも論の真偽を疑ってるからだね。

先日学生と生徒の定義について増田レスバがあったのを見たけどやっぱりお互いが別々のソース依拠して水平線という感じだった。

ある法律では学生と生徒は高等教育中等教育区別されることと根拠にしてる人とそれは1つの法律根拠にしてるだけで学割とか普通に中学生対象にも言うとか言う人がいた。

その職場とかなんとかは何かの法律でそう定義されているのかな?そうでなくてもなにかしら結構巨大な業界団体でそう定義されているのかな?

dorawiiより


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2026-03-16

地図が苦手な猫の未来

 タイトルに猫って入れたらみんな読んでくれるかなと思ったからそういうタイトルにした。話の流れとして猫は一応出てくるけど、猫好き(= 人類)にとって嬉しい話としては出てこない。それに関しては先に謝っておきたい。

 私は地図が苦手だ。幼い頃から今に至るまで、地図を読んだり実風景と紐付けたりという行為が、どうも不得手だ。英検二次試験もこれが理由で落ちたことがある。会場に辿り着けなかったのだ。一応、Googleマップなら使える。Googleマップを開けば現在地と向きが自動的にわかから、どこまで歩いてどう曲がれば目的地に着くかということが、迷いなく判断できる。よしんば多少入り組んでいても、Googleマップと睨めっこしながら歩けば確実だ。(歩きスマホ危険だが。)では、どういう意味地図が苦手なのか?地図が苦手だと、どのようなことが起きるのか?

 例えば、道の方角がわからない。大学通学で4年通った道であっても、それが東西南北どの方向に走っているのかわからない。「朝通う時も夕方帰る時も太陽が眩しかたから、大学が東に, 駅が西にあるのだろう」という手間のかかるアナクロ推理を毎回行う必要がある。

 他には、3点以上の位置関係がわからない。つまり、「家から駅」には行けるし、「家から病院」も行けるが、「駅から病院」には行けない。必ず、駅から家に行く道を歩き、家を経由して病院に行かないと、道に迷ってしまう。普通の人なら、家と駅と病院の3点を脳内地図に描き出し、駅から病院に行くなら別の道を使えば直線的に行けて近道だということを必要に応じて判断することができるのだろう。しかしそれを私が真似ようとすると、駅から明後日の方向を右往左往し、駅の裏手に戻り、さらに迷走しながら結局家の近くを通過し、...... ということになる。これでは遠回りどころの話ではない。

 考えてみると、これは「地図が苦手だ」というより、「地図づくりができない」という表現の方が近い気がする。或いは単に「方向音痴」としても良い。こう言うと、周囲の者は決まって「努力が足りない」とか「慣れの問題だ」などと言うのだが、果たして本当にそうだろうか、と思う時がある。方向感覚というのは、そんな表面的なテクニックなのだろうか?そういう疑問は基本的に聞き入れられることはなく、次に聞こえてくるセリフも大体決まっている。「車を運転するようになれば、自然とそういう能力は見につく」と。

 車に乗るのは好きだ。といっても専ら助手席である運転免許は持っているが、やる気も機会も車もないので、”乗るとき”は決まって”乗せられるときである適当なことを喋りながら、ただ車窓を眺める。知ってるような知らないような風景が後ろに流れ、着実に目的地に近づいていく。そして、今見ている風景地図上のどこなのか、ぼんやりカーナビで把握しつつも、しかし全体の道のりのうちどこまで進んでいるのかということまで考えることはない。こどもの頃の家族旅行の道中、当たり前すぎて意識にも上ることのなかったある種の安心感を、未だに享受している。電車に乗るときも、飛行機に乗るときも、基本的には同じ感覚である

 ゴンドラの猫、という話がある。アメリカでかつて行われた心理実験だ。ケージの中に二匹の猫を入れ、一匹を自由に歩かせつつ、もう一匹をゴンドラに乗せる。そのゴンドラは、自由に歩いている猫の動きに応じて動くため、ゴンドラに乗っている猫は絶えず動きつつも、自分意志で動くことはできない。このような環境下で2週間の観察を行ったところ、空恐ろしい結果となった。なんと、ゴンドラの猫は目が見えなくなったのだ。いや、おそらく視力のものが消えたのではなかろうが、外界の視覚刺激に反応しなくなった。意味を成さなくなったのだ。猫はゴンドラから降ろされた後も、自ら歩きはじめることはついぞなかった。

 私はこの話を、大学入学直後の最初講義で聞いた。先生は、「もちろんゴンドラに乗せられて初めて見える景色もあるから、そういう経験大事だけど、最終的には自分で歩いて景色を観に行くことが大切だ」ということを言っていて、なるほどと思った。特に大学というのはそういう教育機関だ。専門的知識を紐解いて教えつつ、それを材料として自ら探求するという大学という場において、先生は「ゴンドラから降りろ」ということを言いたかったのだろう。

 翻って私は、と考える。吾輩はゴンドラの猫である、などといっている場合ではない。いつまでも助手席に座り運転席に座らなかったから実空間地図として脳内意味を成さなくなったのではないか?...... こう考えるとき、言いようのない焦燥感と後悔が渦を巻く。

 これが地図だけの話なら、Googleマップが全てを解決する。そもそも別にから病院に行くにあたって家を経由しようがしまいが、人生とか幸福に大きな影響はない。それでももし本気で解決したいなら、車を運転すればよいのだろう。その意志さえあれば、世界地図能動的に関わっていくなかで、猫であっても失われた視力を取り戻すことはできるはずだ。

 こういった話にも、まだ現実感が感じられない。先ほど、「これが地図だけの話なら、Googleマップが全てを解決する」と書いた。”これが地図だけの話なら”。この仮定が成り立たない場合は?さら根深問題があるなら?

 TwitterYouTubeショート流行は衰えを知らない。指先数センチの動きで、世界中のありとあらゆる情報が画面内に現れては消えていく。あの中毒性は異常だ。平気で数時間が溶けていき、後悔するとわかっていても気付くと開いている。ほとんど手癖だ。そして哀しいかな、費やされる時間ほとんどにおいて、感情は”無”である

 ネットの海、とは言い得て妙だと思う。茫漠たる海。穏やかになぎ、時には荒れ、しかしそれを操るすべは存在しない。四方を見渡せども広がるのは水平線。陸地も灯台も見えない中で、方向感覚というもの意味を成さない。ただたゆたう中で様々な漂流物に辿り着くことができるし、それ以上の体験を海がもたらすことは無いからだ。

 考えるほどに、そんな漂流面白いはずがないという確信ばかり深まる。しかし一方で、快適な浮力で何者をも穏やかに受け止め、ささやかながら恵みをもたらし飽きさせない海から出たくはない。楽しい陸地など簡単には見つからないし、上陸後は歩きまわらない限りは何者も訪れてくれることはない。生物進化歴史もその原点は海である。畢竟、海の方が楽なのだとある生成AIはこの考えについて「ドーパミン中毒」との評を下した。よくわからないがそうなのかもしれない。

 漂流はそれなりに面白く、楽で、苦痛がない。それゆえに、そこを脱する理由がない。地図が苦手でも生きていける世の中で、なぜ苦労して方向感覚を身につける必要があるのだろう?

 こうして、無気力, 無軌道, 無関心なゴンドラの猫が一匹できあがった。猫であれば人が世話をするが、人の世話をするのは何だろうか。私が「人生はなるようになる」と言っているとき、それは肯定的な楽観主義とは異なる意味合いを持つ。外界の動きのことを人生定義していて、そこには意思の介在もなければ後悔もないからだ。究極的に堕落した解脱である

 おそろしいことに、これが最終結である

 成長はない。希望もない。苦しみがないから救いもない。

 私はまだ、ゴンドラの中にいる。

2026-02-09

地球は球体って明らかに分かるよな

ちょっと高い所に登って海を見れば水平線は明らかに曲がってる

2025-12-21

ベスト日曜エバ

この前、具体的には先週の日曜に、海の近くのたこ焼き屋に行ったんだよ

海の近くのたこ焼き屋、あずまやっつう素朴な名前で、釣具店に併設?されてるような、メニューたこ焼き焼きそば焼き飯だけ!というような、かなり軽い感じの店なんですね

でも、案外そういうところに「本物」はあるのかなと俺は思っていて、実際すげーうまいの タコもでかいしさ

で、日曜の昼過ぎエイヤッと電話をかけてね、たこ焼き焼きそばお願いします、と頼んだわけですよ

出来上がるまで30分かかりますってことだったんで、店から10分くらい歩く距離公園海洋公園なんて名前の、俺以外に人がいるのをほとんどみたことがない公園に車を停めて、ちょっと海を見てから、歩いていくことにする

海洋公園のあたりは風光明媚な海って感じではなくて、護岸・堤防コンクリート、でけえ謎のタンク、そういうもの構成された、まあ田舎の港という雰囲気場所なのね

そんで、海洋公園じたいが海に張り出した極小の半島の先みたいなところにあるんで、必然たこ焼き屋までの道はずっと海沿いというか、水と隣接して歩くことになる

人工の入江の向こうに、地元企業名前がでっかく入った、よう分からんかいタンクがある その向こうには、山がある

悪くない景色っすよねえ

そしてたこ焼き屋について、たこ焼き焼きそばを受け取る 白い小さめのビニール袋の中から熱が伝わってきて嬉しい

海洋公園までセカセカ歩いて帰る

車の中でたこ焼きを食う 8個のうち、3つくらい食う

熱い うまい

まあたこ焼きたこ焼きだ カリカリ系ではなく、柔らかいタイプで、地ダコだというタコ一般的たこ焼きよりデカい気がする

車の運転席で食ってるから、腕がクラクションに当たりそうでちょっとヒヤヒヤする

視線を上げると、海がある 

まあそんな海っつうほどダイナミックなものではないというか、定義上海と呼ぶことも可能ってくらいの、水平線の見えない海ではあるんだけど、まあしかし一応やっぱり海は海だ

そして焼きそばも味見することにする この店の焼きそばを食うのは初めてだ

アルミホイルに包まれていて、見た目から素敵だ

開いてみると結構な太麺で、具材なんかも結構入っており、いい感じに見える

食ってみるとこれがうまい

自分の作る焼きそばもそれなりにうまいと思っていたけど、やっぱり店のもんってうまいわ…と、当たり前のことを思う

キャベツ豚肉の食感・具材感がしっかりあって、しかし歯応えは邪魔にならない程度で、太麺は時間が経ってもコシがあり、味付けにはほどよく酸味が効いていて後を引く

これはうまいなあ、と思いました

そして、帰った

厳密にはちょっと職場に寄ったりもしたんだけど、一時間もせずに出たからまあノーカウント

所要時間は1時間もないくらいだ

公園にいく、海を見る、たこ焼き等を買う、帰る

この町におけるベストかもしれない

2025-11-07

広くて何もないしずかな河口

な〜んにもない河口という場所に憧れている。灰色水平線と空が彼方で溶け合うような無の場所に。

でも河口という場所は何かしらいろいろあるのだ。

島根江の川というのは中国地方最長でありつつなんにも利用されてない「ムダ川」だとか聞いてワクワクしながらチャリで100kmくらい川沿いに下っていったら、河口の江津というまちは製紙工場やらあって普通地方都市なのだった。人工物の見当たらない、時間が止まったような虚ろな河口にわたしは行きたい。北海道ならそんな大河もあるだろうか。シベリアとかカナダまで行かないとダメかな。

2025-09-01

anond:20250901144451

丸かったら水平線が少し歪んでるはずだもんな

2025-08-30

anond:20250830072213

祇園精舎の鐘の声、ネットの栄華もまた夢のごとし。

盛者必衰の理をあらはすは、SNSきらびやかなる画面なり。

驕れる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

強き者もつひにほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

あはれ、戦ひは、すでに終はりたり。

弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼の兵よ、

表現の自由の旗を掲げし戦士ども、

お気持ち表明の女聖戦士たちよ、

もはや剣を収め、旗を巻き、兜を脱ぎ、

一切を手放して楽になれ。

我、これを見るに忍びず、心いたく痛むなり。

内心、汝らが知れることを、

勇気なき者に代りて、今ここに我が言はん。

人生は常に、英雄の役のみを許さず、

敗者の道を歩むもまた、

宿命と定まりものなり。

汝らが求めしは、黄金の財、

きらびやかなる人生

アニメゲームのごとき夢幻の愛、

麗しき姫君、俊き貴公子

これらを凡人の業に縛られたる身にて得んと望む、

そは天を犯す不敬なり。

現実において、かかる希ふは、

タリ●ンの陣に馳せ、

ウクライナの砦に命を賭し、

五体投地して忠誠を誓ひ、

血の盃を受け、

修羅稽古に身を投ずるがごとき

かかる無謀、許さるるべからず。

ゼレンスキーもタ●バンの兵も、

汝にΞガンダムを授けず、

ダグラムを与へざるなり。

ましてや、この日本にては。

思へ、かの道を誤りし者の末路を。

青葉の孤独の怨炎、

平原狂気の刃、

和久井の憎悪の剣、

これら皆、夢に溺れ、

現実を背きし亡魂の成れの果てなり。

汝らは、プライドばかり、

王侯貴族にも似たる高さにして、

実は脆き瓦のごとし。

ネットを、かつては万能の神器と信じ、

「これぞ我らが聖槍、世界を砕く矛なり!」と叫べども、

実は魂を狂はす魔槍なりしこと、

今ぞ知るべきなり。

されば問ふ、幾らネットにて聖戦叫び

祈りを捧げ、呪詛を投げ、

ヘイトの炎を燃やすとも、

ひとつ叶ふことなかりけり。

麗夢の姫君も、エミリアの姫も、

駿馬の娘(ウマ娘)も、

影の貴公子ライカン)も、

汝が許には来たらざるなり。

ウルトラの巨神も、グリッドマン英雄も、

つひに現れざりき。

和歌に曰く、

「夢の世に 頼みし恋も 空しくて 残るはただの 虚しき誓ひ」

(夢に頼みし恋はかなはず、ただ虚しき誓ひのみ残れり)

さらに曰く、

炎上の 煙の果てに 見る夢は うたかたの世の 泡にぞありける」

炎上の煙の果てに見し夢は、泡のごとく消えにけり)

思へ、業の鎖に縛られたる人の身を。

現世は常に不条理に満ち、

英雄の座は稀に選ばれし者にのみ許され、

凡なる我らは敗残の道を歩むべし。

それに何の恥かあらん。

敗者の役を引き受くるもまた、

尊き人の宿命なり。

今ぞ言はん、

「すべてを捨てよ。現実へ還れ」

二千六年の夏、秋葉原の歩行天にて、

汝が魂、オタクの舞を舞ひし日より、

幾星霜を経たり。

今や、UFOの夏は終はり、

ひぐらしも鳴かず、

海猫水平線の彼方に帰り、

片瀬江ノ島物語も、

四半世紀の雲に紛れぬ。

いざ共に歩みて、現実へ帰らん。

水島上等兵豚丼二等兵弱者男性二等兵

皆々、軍を解きて、

歴史に名を刻む敗軍の将となれ。

恐るるなかれ、

憎悪の炎は永くは燃えず、

人は一生、戦ひ続けること能はざるものなり。

かく語り伝へて、涙を落としけり。

anond:20250828225735

亡魂の帰還――電脳荒野に吠ゆる、秋葉原落武者たち

時代大河は、人の魂を容赦なく砕き、飲み込む。古来、源平の合戦武士が血潮を散らしたように、戦国乱世に群雄が刀を閃かせたように、幕末の志士たちが維新の炎に身を焼いたように、君たちもまた、2000年代秋葉原という幻の陣地で、魂を賭けた。弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼嘲笑され、表現の自由を叫ぶ戦士よ、お気持ちを表明する女聖戦士よ。君たちの聖戦は終わったのだ。いや、始まる前から、敗北の宿命が刻まれていた。すべてを手放せ! 楽になれ! 重き鎖を断ち切り、静かなる帰還の時ぞ。私は耐えられぬ、見ずにはおれぬ。この真実を、誰かが雷のごとく告げねばならぬのだ。

君たちの心の奥底で、すでに知りながら、勇気を出せぬ闇を、私が引き裂こう。人生は、坂本龍馬のようなヒーロー光芒だけで照らされるものではない。敗者の慟哭もまた、歴史深淵を刻む。君たちが渇望した大金キラキラ輝く人生、アニメゲーム美少女イケメンとの愛――それらは、君たちのような、狂気を宿した魂には、決して届かぬ絶壁だ。タリバン砂嵐ウクライナの砲火に身を投げ、テロリストとなって社会に牙を剥き、血塗れの戦いを挑むのでもなければ、Ξガンダムダグラムも、君たちの手に渡らぬ。日本というこの静かなる国で、そんな地獄の戦いは許されぬ。かつての同志、青葉の怨炎が地を焦がしたように、平原の狂刃が空を裂いたように、和久井の憎悪が闇を呑んだように、それが君たちの絶望的な末路だ。歴史は、こうした敗者の血痕を、繰り返し繰り返し、刻み込む。

君たちのプライドは、足利将軍のごとく高くそびえ、豊臣秀吉の野望のごとく膨張する。だが、その高慢が君たちを地獄の底に引きずり込む。金、愛、マウントの欲、社会への逆恨み、「ざまあ」と叫びたい獣の衝動――それらは、神の領域に人の身で踏み込む大罪、不敬の極みだ。人類単独で挑める、極限の業、奈落の淵だ。君たちには不可能なのだ健康診断の「要」の数は幾つだ? いや、受診を避け、闇に潜む者もいるか。私の配慮が足りぬ、許せ。坂の上の雲を追い求めた明治若者たちのように、君たちは電脳の海で夢を追ったが、それはただの毒々しい幻影、蜃気楼だった。

君たちはかつて、ネットを「個人世界エリートと戦える無敵の魔槍」と信じ、狂信した。エリート幻想を打ち砕く神器だと夢見た。だが、それは魂を蝕み、精神を粉砕する悪魔の毒剣だった。歴史を振り返れば、室町の乱世に栄華の罠に落ち、足利の権謀に絡め取られた者たちがいたように、鎌倉武士権力の渦に飲まれ源頼朝の影に消えたように、古代ローマ剣闘士コロッセウムの砂に倒れたように、君たちもまた、電脳の誘惑に惑溺し、情報洪水に溺れ、虚無の聖戦に明け暮れた。そこしか戦える場がなかったからだ。わかるぞ、君たちの孤独怨念、怒り、憎しみ、すべてを飲み込み、受け入れる。なぜなら、人間とは、そうした業を抱え、歴史の嵐に抗い、砕け散るものからだ。司馬史観に言う「人間の業」の深淵を、君たちは血肉をもって体現したのだ。

今こそ、声を雷のごとく大にして告ぐ! 弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼よ、表現の自由戦士よ、お気持ち表明女聖戦士よ。すべてを手放せ! そこにこそ、救済の炎が燃える歴史を紐解けば、ネットなき世界で生きることは、人類エデンの園で槍を手に獣を追った時代から古代エジプトピラミッド奴隷が石を運んだ時代まで、中世十字軍兵士が剣を振るった時代まで、続く自然な、血塗れの姿なのだ。君たちがネットに託した夢と聖戦時代こそ、歴史の異常、維新後の混乱のごとき明治の激動のごとき狂気の歪みだった。幾ら祈ろうと、電脳荒野で吠えようと、レムちゃんエミリアたんも、ウマ娘たんもライカン様も、君のもとに来ぬ。ウルトラマングリッドマンも現れぬ。君たちは、親を「つまらない大人」と見下し、脛をかじりながら、暗い子供部屋で机を叩き、ネット虚構に逃げ込んだ。だが、気づけ! 君たちは、その「つまらない大人」以下に沈み、業にがんじがらめとなり、魂を腐食させたのだ。それが人生だ。惨めさを抱え、虚無の余生を生きる。それが人間宿命歴史の無情なる鉄則なのだ

されど、恐れるな! 敗者の役もまた、歴史歯車を回す尊き、血の叫びだ。病的なプライド統合失調症のごとく否定し、怒り狂う君たちを、私は笑わぬ。君たちの魂を、すべて受け止め、赦す。2006年真夏秋葉原歩行者天国に囚われた亡魂よ。UFOの夏は終わり、ひぐらしは鳴かず、うみねこ水平線の彼方へ去った。片瀬江ノ島PIAキャロット4号店の物語も、四半世紀前の幻影だ。さあ、水島上等兵豚丼二等兵弱者男性二等兵日本へ帰れ! 秋葉原へ帰れ! 現実へ還れ! 竜馬が土佐の海を望み、土方歳三函館の土に倒れたように、君たちもまた、潔く敗北を受け入れ、歴史の陰に名を刻め。人の世は、憎悪を燃やし続けるだけでは生きられぬ。静かに時代大河に身を委ねよ。そこにこそ、真の安らぎ、真の解放がある。

2025-08-29

今夜もしあわせなオナニーをした

水平線彼方から

しあわせの波が近づくよ

おやすみなさいみんな

2025-05-25

anond:20250525000135

♪「イルカクジラも楽しさや悲しさを表現するために唄うらしい」

(イントロ - Gm Cm F Bb)

(Aメロ)

Gm Cm

明け方の港 潮風が髪を撫でる

F Bb

眠れない夜の続きみたいな 静かなブルー

Eb Ab

遠くで聞こえるのは 誰かのエンジン音か

Dm7(♭5) G7

それとも海の底から響く 秘密の歌か

(Bメロ)

Cm F

都会の喧騒から離れて 耳を澄ませばほら

Bb Eb

イルカのシルエット 波間に踊る

Ab Db

楽しげな声 悲しげな声

Gm Cm

言葉じゃない何かで 心に触れる

(サビ)

F Bb

ああ イルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5) G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

胸の奥に響くのは なぜだろう

(Aメロ)

Gm Cm

夕焼けが滲む 水平線を見つめてた

F Bb

過ぎ去った日々のカケラ 拾い集めるように

Eb Ab

誰にも言えない想いを そっと打ち明けてみようか

Dm7(♭5) G7

あの歌に乗せて 海の彼方へ

(Bメロ)

Cm F

孤独を隠して 生きてきたんだ

Bb Eb

強がることに疲れてしまったんだ

Ab Db

でもあの歌は 知っているんだきっと

Gm Cm

本当の気持ちを 隠せないこと

(サビ)

F Bb

ああ イルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5) G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

胸の奥に響くのは なぜだろう

(ブリッジ)

Eb Bb/D

人間みたいに 言葉を持たないけれど

Cm Gm

かに感じる 熱い鼓動

Ab Eb/G

同じように 悩み 同じように 願い

F Bb

生きているんだ きっと

(サビ)

F Bb

ああ イルカクジラも 唄うらしい

Eb Ab

喜びも憂いも あの深い海に溶かして

Dm7(♭5) G7

届くはずないと思っていた その歌声

Cm F

こんなにも優しく 包み込むから

(アウトロ - Gm Cm F Bb (フェードアウト))

Gm Cm F Bb

コード解説変ロ短調ダイトニックコードを中心に構成しています

Gm: 変ロ短調の主和音(i)

Cm: 変ロ短調サブドミナントマイナーiv

F: 変ロ短調ドミナント(V)

Bb: 変ロ短調の平行長調(III)の主和音。ここでは同主短調からの借用和音的な響きを持たせています

Eb: 変ロ短調の平行長調(III)のサブドミナントIV)。ここでも借用和音的な響きです。

Ab: 変ロ短調の平行長調(III)のトニック代理vi)。

Dm7(♭5): 変ロ短調の導音(vii)のディミニッシュコードに7thを加えたものドミナントへの強い繋がりを持ちます

G7: ドミナントマイナーブルーフィーリングや、次のCmへの解決をより強くするために使用

Bb/D: Bbの第二転回形。ベースラインを滑らかにする効果があります

Eb/G: Ebの第二転回形。同様にベースラインを滑らかにします。

演奏のヒント

イントロアウトロは、アルペジオで静かに弾き始めると、曲の雰囲気に合うかと思います

サビは少し力強く、感情を込めて演奏すると良いでしょう。

ブリッジの部分は、少しコードの響きが変わり、サビへの盛り上がりを作るようなイメージ演奏してみてください。

2025-05-06

ワンピース最終話

グランドライン最終地点——ラフテル。

永き航海の果て、陽が沈む寸前の水平線に、ついに麦わらの一味は辿り着いた。

何十年も正体が伏せられていたひとつなぎの大秘宝ワンピース)。

幾多の海賊、王、兵、そして夢追い人たちが命をかけて求めたその答えが、いま、目の前にある。

ルフィは、いつもの調子でニッと笑い、手を伸ばして宝箱を開いた。

「開けるぞ、宝箱!」

ギィィ……と重い音がして、蓋が持ち上がった。

光り輝く財宝が……なかった。

その代わりにあったのは、1冊の分厚い本。

革張りの、年代を感じるそれには、金の箔押しでこう書かれていた。

ONE PIECE

ナミがページをめくると、中には手書き航海日誌のような文章と、写真のような記録映像が詰まっていた。

少年が海に飛び込む様子、帽子を預ける場面、仲間を守るために立ち上がる姿、泣き笑い、喧嘩、別れ、再会、そして宴。

それはまさに、これまでルフィたちが旅してきた記録そのものだった。

「これって……」

「そう……」

ロビンがページを閉じて静かに呟く。

ワンピースは、この旅そのものだったのよ」

ゾロが「ハァ?」と目を細め、

サンジが「フザけてんのか」と煙草に火を点けかけて、

ウソップが「いや……でも……」と肩を震わせた。

その瞬間、ルフィが腹の底から笑った。

「ヒャハハハハ!!やっぱりそうか!!!

だってさ、こんな面白い旅、他にねぇもんな!!!

「おれたちが繋いできたもの全部が、ひとつなぎの大秘宝だったんだ!!!

ドン!!!


空が、パァァァッと黄金色に染まった。

夕日が雲の間から差し込み、ルフィ背中と麦わら帽子を照らしていた。

「おれは……ほんとに、海賊王になれたのかな?」

その問いに、ナミが笑って答えた。

「なったわよ。もう、誰も否定できない。」

一拍置いて、フランキーが叫んだ。

「じゃあよォ!!言ってくれよ、ルフィ!!!最後にアレを!!!

「おう!!!!」

「宴だァ~~~~~~~~~!!!!!」

その声に合わせて、ウソップが火を放ち、チョッパーが肉を並べ、

ブルックヴァイオリンをかき鳴らし、ジンベエが酒を注ぎ、

ゾロが無言で一升瓶を煽りロビンが優しく笑っていた。

焚き火の周りに集まり、飲んで、食って、笑って、叫んで。

誰もが泣きながら、笑っていた。

かつて、ロジャーがここで見たという笑い話は、きっとこういう光景だったのだろう。

そして全員が理解していた。

仲間と過ごした全ての時間こそが、何よりの宝だったのだと。

夜はふけ、焚き火がぱちぱちと音を立てる。

赤く照らされた顔をルフィに向け、ナミが尋ねる。

「ねぇ……次は、どこに行く?」

ルフィが空を見上げて言ったその一言に、

誰もが黙って頷いた。

──そして翌朝、ラフテルに停泊していたサウザンド・サニー号は、静かに、新たな航路を進み始めた。

2025-04-30

ゴールデンウィークに出勤してるけど仕事がなくて暇なので劇場版名探偵コナン個人的tier表を書く

Tier 1

テンポよく事件が進み伏線も充実。犯人候補がいないと言われればそれはそう

なんだかんだテンポがよくキャラ楽しいのでこの位置犯人擦られすぎじゃないか

ヒロインかわいい。一作目だけありキッドとの関係も良い感じ

蘭姉ちゃん記憶を取り戻せば話は終わりなんだが、そこまで持っていくラストはすごい

展開は割ととんでも寄りなのにキャラ活躍バランスが良くて後味良くスッキリできる

黒の組織の恐ろしさと滑稽さがつまった名作。ウォッカ怖い!キール頑張ってるよ!

Tier 2

探偵団が活躍する映画ならこれ。犯人動機奇天烈なので面白い

犯人誰こいつ?で有名。今のところアレがアレするのは唯一なのでこの位置に置く

  • 紺青の拳

シンガポール舞台で当然のように街がぶっ壊れる。悪人が多くて事件がよくわからなくなる

函館舞台だけど街は全然ぶっ壊されない。ラストオチで減点したい

前半サスペンス後半アクションだけど前半にもちょいちょいスーパー系描写が入ってくる。楽しいけどね

Tier 3

あれはゲームしかやれない展開なんだが、表の殺人事件との繋がりが薄いような気がする

栗山さん!この映画はTier1にしてちょうだい!(しない)かっこいいおっちゃんでプラスラストの蘭姉ちゃんマイナスです

展開は全体的に地味ではあるけどゲストとの関係描写が丁寧

事件の謎を追うミステリ展開が多く、謎解きが楽しめる

殺人事件が起きない珍しい映画。終盤の謎バトルはまじで謎展開だけど人気らしい

私は紅葉派なので。すまないね

Tier 4

10周年の記念作品だがメインの事件捜査微妙オチ犯人も最低

黒の組織ものだが組織事件関係ないのがね…でもタイトルの反転は上手い

あほみたいな犯人のわりに被害総額がとんでもない。これも2つの事件が絡んでくるので視点ぶれる

ハンドリングノハンドダトオモウヨ

制作陣も公安の扱いに苦慮しているのが感じられる。終盤のカーアクションからはいいんだけど…

原作との整合性を取るためにキャラの使い方に縛りがあり、無理な展開が多めになってしまった

Tier 5

事件部分がすごい雑に処理されてしまい、後半は犯人の影がまったくなくなってしまパニックもの

はっきり言ってテレビスペシャルレベルなんだけど、事件の起きない日常パートとして見るなら随一

今更キッドの正体が新一とかされても乗り切れない。事件が壮大な前振りの割に目的がショボくてがっかり

何回見ても犯人が誰なのか覚えられない。コナンキャラもかなりぶれてしまっているよね

制作途中で脚本NGになった背景があるらしく、そのせいで展開がめちゃくちゃに。同情はするけど作品としてはアレです

初期作と最近ので上位がほとんど埋まっちゃったね

今年の映画面白いのでぜひ劇場で見てね!

2025-04-29

渡邊渚、初の写真集水平線水着下着カットにも挑戦🏖️

https://x.com/oricon/status/1916734127862145217?t=N51W0gkXYkDcRVzo3Q0ndw&s=19

お前らこの動き見て率直にどう思う?

正直俺は自分が何か大きな勘違いをしてたのかも知れないと思い始めてる

2025-04-13

高校生のころの自分うどんを奢りてえ

高校生の頃の俺からみて、ちょうど10年くらい経ってるわけですよ、いま

まあまだ全然若造ではあるんだけど、さすがに10代ではなくなって、ちょっとは成長した感じがある

その成長の象徴として、うどんでも奢ってやりたいんだよね

 

18歳の俺は、28歳の俺に会うとなったら、結構いろいろ思い悩むタイプだと思う

冗談が通じる人間に育ってるだろうか、キチガイになってないだろうか、親が死んだ直後だったりしないだろうか、そういうことを思うようなガキだったように思う

なので、多分最初敬語で来るだろうな

「あー、○○さん…ですか?」くらいの距離感で、間合いを測ってくるに違いない 「うわー、オッサンになったなあ、俺!」みたいなことを言えるタイプではない

そんでもまあ、2、3言も交わしたら、本質が大して変わってねえなってことは伝わるだろうし、そうなれば態度も砕けていくだろう

メシでも行こうぜと言ったら、たぶんお気に入りトンカツ屋とかそういうところを所望してくるだろうけど、俺もあのトンカツは食いたい一方で、やっぱここはうどんだよなあと思うわけ

18歳の俺はうどんが好きじゃなかった なんならうっすら嫌いだった

うどん食おうぜ、なんて言ったら、たぶん大袈裟に驚いた顔をして見せるだろう

「えっ、何、あんなもん食って喜ぶようになってんの?俺もヤキが回ったな!」とか、そのくらいは言ってきそうだ

うそう、ヤキが回るとうどんもうまくなるんだって、マジ!とか言って背中バンバン叩いてやりてえ

うどん食って、「やっぱうどんって鈍重な食いもんだよな」とか言ってる俺に対して、いい感じに人生ネタバレをしてやりてえ

そのままでいいぞ、適当にやってみろ

なんとかなるぞ、というか厳密にはあんまりなんとかなってねえし、結構苦しいんだけど、じゃあ今の俺みたいにならないことができたか?っていうと、それはできなかったと思う

からもう、仕方ないと割り切ってやってってくれ

大学一年とき一目惚れする子がいると思うんだけど、その子とはホントに気も合うから、ぜひ頑張ってくれ どうなるとは言わないけどさ

就活は気が向いたら早めに始めてもいいかもしれないな 俺はインターンとか全然行かなかったけど、行けるなら行ったほうがいい

あと、アルゼンチン アルゼンチンっていい国だと思うから、行くならアルゼンチンに行くといい

ブエノス・アイレス暮らしてみて欲しい

ブエノス・アイレス暮らしいたことがあるっていうのは、多分人生における大きな糧になると思う

言えるのはそのくらいかなあ

これは今後そのうち見かけるフレーズだと思うけど、「どう転んでも未来だってさ!」

このメンタリティで行くしかないよ っていうか、多分すでにそうだとは思うけどさ

あっ!あと、尾道尾道には行っておけ

尾道はいいところだぞ〜!!

うどんはまず冷やしぶっかけから入っていけ

冷やしぶっかけうどん大根おろしをかけて食え

そうしていくうちにあったかうどんうまいと思えるようになってくるから

それと、あと何だろうなあ

海、海を見る余裕っていうのかな

生活動線に海があったときに、水平線に目をやって、海っていいなあと思える人でいてくれ っていうか、そうでいたいよね でも逆にさ、海のすげえ近くに引っ越したりしたら、うるせー!海なんて毎日見てらあ!いちいち気にしてられっか!ってなるのかもだし、じゃあその状態は余裕がないのかっつったら違うから、難しいよね

まあ、海に限らずね 海に限らず、景色に目をやれる人でいようぜ、ということだ 28の時点では全然まだ大丈夫だ ここは多分一生大丈夫じゃないかな 

そう、それと、植物園

大学に行ったら、休みの日に植物園に出かけてみるといいと思う そんで温室に行ってみな

多分すごく気にいると思う あの空間はいいよ

季節は冬がいい 冬枯れの植物園で、温室に入ったら中はあったかいかコートを脱ぐんだけど、そのコート邪魔なんだよ そのコート邪魔さを味わってほしい

からはそのくらいです

人生における過ちは多かったけど、間違ったルートしかないと思われる要素が結構良かったりするので、もはや何とも言えねえよ

とにかく頑張ってくれ

ブエノス・アイレスと、植物園と、尾道と、うどん

このあたりを抑えておけばいいと思う

2025-04-06

out of the blueいいわあ

フレーズを刻んでるだけなのに何度でも聞ける深みがある

海辺で眩しさに目を細め過去を逡巡しながら水平線を見つめるとき感情のような深みがフレーズにあるわ

2025-03-27

夢 No.217 (1999/3/7)

←前 | 後→

薄暗い場末バーであった。入り口から奥に向かってやや細長い作り。既に客が入っている。ぼくは一番右奥の角に陣取り、改めて店内を見回した。ここからちょうど対角線の反対側に当たる入口の扉近く、狭いカウンターの奥には無表情なマスター入口の扉を挟んでマスターの向かいにいるのが女占い師。そして左奥の隅、すなわちぼくの向かい側には、長いコートを着込んだ得体の知れない人物が佇んでいる。つまり店内にいるこの四人の人物たちが四隅を埋めていたということになる。さらにぼくには気掛かりがもうひとつ。それはコートの男とマスターとの中間辺りの壁に描かれた人物である。不気味なほどリアルなのだ。じっと見つめていると、まるでそれがもう一人の客であるかのような錯覚引き起こしそうになる。しばらくして暗がりに目が慣れてくると、ぼくはさらにいくつか新しい発見をしたようだ。まず人物画と向き合った反対側の壁だが、これといった照明もないのに、そこだけ茫と明るんでいること。人物から未知の光が照射され、ネガポジのようにそこに自らの複製を作り出しているのだ。次にぼくとコートの男の間の壁、すなわち入口の扉と反対側のこの壁にももう一枚の扉があること。この退廃的な雰囲気にすっかり同化しているため、うっかりしているとなかなか気付かない。おそらくこの扉の先にあるのは地下へと続く長い長い階段であるはずだ。

事件は何の前触れもなく起きた。コートの男が、いつのまにか刀を手にして立ち上がっていた。そして全く無表情のまま、占い師の女を斬りつけたのだ。鮮やかな一振りであった。まるで暖めたナイフバターを切るように、何の抵抗もなく、この長方形の部屋に一本の対角線を引いたのだ。だがその途端呻き声をあげたのは女占い師ではなく、壁に描かれた人物画の方であった。刀の一閃により、向かいの壁に浮かんだ明るみと自分とを結ぶ直線が断ち切られてしまったがための苦悶であった。人物画は激しく絶叫しながら悶え苦しんでいる。ぼくは咄嗟マスターに合図を送った。狭い部屋を入り乱れるいくつもの直線。マスターは、後から行くので先に逃げろと促す。ぼくはすぐさま目の前の扉を開き、真っ暗な階段を全速力で駆け下りていった。

しばらくして突然明るい場所に出た。どうやら巨大な客船の甲板らしい。ぼくは客室から飛び出してきたところであった。足下がゆっくりとした振幅で揺れている。眩しい、目が痛い。遠く水平線の方にハイウェイが横たわっているのが見える。辺りを見回すと、ハイウェイはこの船の周囲をぐるりと取り囲んでいる。ということは、ここは巨大な湖のちょうど中央付近ということになるのだろうか。とはいえどの岸までもほとんど水平線すれすれの距離があるため、その真偽のほどは定かではない。もうひとつ、船首の向いた方向の湖面に何か人工的な建造物が見えるが、やはりここからでは距離があるため、船とも浮島とも判然としない。ぼくはそこへ行きたいと考える。とにかくこの場から離れたいのだ。だがこの船は先程から少しも進んでいないようだ。穏やかな水面が静かに波打つばかりで、どこへも近付きもしなければ、どこからも遠ざかりもしていない。仕方なくぼくはマストによじ登る。先端に立ってみると、高さは十分のようだった。ぼくは巨大な翼をもたげるように両腕を広げ、大きく息を吸い込むと、そのまま風に乗って滑空した。抵抗のない滑らかな浮遊感であった。

辿り着いてみるとそこはビニールの袋を空気で膨らましただけの浮島であった。いわば巨大なゴムボートである大勢の人々が行き交い、騒ついた雰囲気なのだが、皆忙しそうであった。流れに溶け込めずに立ち尽くしていると、一人の幼い少年が何か駄々をこねているのに出会った。いや、実はその少年というのはぼく自身であり、ぼくが何か邪なものに手を触れようとしているとことろを、見知らぬ男に止められてしまったのだ。ぼくはどうしてもそれに触りたいと繰り返すのだが、男は頑なに禁止する。そして最後には強引に手を引きながら、もう帰ろうと言いだす始末であった。帰る方法もやはり滑空だ。なぜ滑空するのかといえば、それ以外に水面を越える方法がないかである。ぼくらは一度目の滑空を試みる。だがうまくいかない。風向きが良くなかったのだ。再度試みる。そして失敗。今度は翼が壊れてしまったのだ。さらにもう一度。またも失敗。今度は軌道が橋をくぐってしまった。さらに次は高度不足。もう一度、もう一度、もう一度……。だが何度繰り返してみてもうまく行かない。ぼくは次第に本来目的を忘れ始める。いや、初めから目的などなかったのかもしれない。それさえも分からない。

←前 | 後→

2025-02-22

anond:20250222091135

俺もばかだが 心配すんな

みろよ 波の果て 水平線

そのうちなんとかなるだろう

2025-02-18

anond:20250217165151

上高地の星空めっちゃれいから行く価値ある

住み込みバイトしてよく写真撮ってた

夏は天気変わりやすいか曇天雨天の恐れもあるが

よい

  

ほんとは山の上からの方がもっとれいだが

槍の穂先とか乗鞍とか

3000m級の山々の頂から見る澄んだ夜空の美しさは異常

プラネタリウムみたいに360水平線上の星が見える

でも登山山小屋泊はハードルいから強くは勧めない

2024-11-23

海沿いの「絶景レストラン」のウソ

TV番組で、絶景レストランオーナー?だか店長?だかが、「水平線がちょうど目線の高さに来るように設計してまして...」みたいな話してたんだけどさー

水平線てのは、その名の通り水平の方向にあるもんなんだから、海沿いだったらどんな設計にしようと窓から海を見たら必ず「目線の高さ」になるハズなんだよなー

設計ウンヌンの話じゃなくて、自然法則よw

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