時々の記録

コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

Top Page › アニメ更新終了 › ハイキュー! › ハイキュー!! TO THE TOP #18, #19
2020-11-08 (Sun) 18:01

ハイキュー!! TO THE TOP #18, #19

音駒と早流川の決着。そして稲荷崎を相手に、苦戦する烏野のお話でした。

早流川の狙いは、体力のない孤爪を徹底的に動かして消耗させることでした。その作戦は、2セットになって効果を現してきたかのように見えました。しかし、それは全て音駒の作戦でした。

早流川の意図を察知した孤爪は、自分が苦しい思いをすることになるのを承知で、早流川の作戦が上手くいっているように見せかけていたのです。音駒は本来なら確実に孤爪に返せるボールを、あえて離れた位置にレシーブしていたのです!

そして早流川の目論見が上手くいったと思った時、孤爪は最高のトスをあげてみせました。いつもなら、できるだけ手を抜けるところは抜く孤爪が、あえて踏ん張ったことで音駒は勝利をつかんだのでした!

一方、1セットは先取した烏野でしたが、2セットに入り苦戦していました。宮侑はあえてリベロの西谷を標的に選んでサーブを決めることで、烏野にプレッシャーをかけてきたのです。・・・もっとも本人には深い考えはなく^^;、単に守備が一番上手い奴からサービスエースを決めたら格好いいからだったようですが。

そんな稲荷崎に、烏野はなんとか食らいつきます。烏野の狙いは、エーススパイカーのアランにプレッシャーをかけることで、彼の調子を崩すことでした。こちらの狙いも、次第に効果を現し始めました。そして影山のサーブが絶好調で、烏野は流れに乗ります。

それに対して稲荷崎は、他の選手よりも幅広い打点でスパイクを決められる角名が本領を発揮してきました。角名の攻撃の幅の広さに、ブロッカーの月島も翻弄されてしまいました。

そしてさらに、稲荷崎は新たな選手を投入してきました。北の投入で、ここからの稲荷崎のプレーがどう変化するのでしょうか!?

最終更新日 : 2022-10-30

Comment

Trackback


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
ハイキュー!! TO THE TOP TBS(11/06)#19
第19話 最強の挑戦者 宮侑のサーブが西谷を狙う。今までは裂けられてきたリベロ。しかし2本連続でミスしてしまう。彼が取れないサーブは他の誰も取れないと自信を無くす?強い相手に勝ちたいと宮侑の考えはシンプルだった。2本の連続ミスで珍しい状況は初めて見た。練習中のペナルティ、指腕立てを行って気合を入れる。3本目はレシーブ、完全ではないが攻撃が続く。セッターじゃない宮治がトスアップでCクイックを使... …
2020/11/08 19:51 ぬるーくまったりと 3rd