FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.6.21)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)181.50
(想定レンジ下限)178.76
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]180.59 [2]180.69
(利食いポイント)179.46-179.67
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※NY時間は買いから参入いたします。
※NY時間の米国指標等は
23:00 パウエルFRB議長=下院金融委員会で証言
23:00 米上院銀行委員会=FRB副議長・理事人事で公聴会
2023.6.21_20:30現在
2023.6.21ポンド円LONDON-Summary
良好な英インフレ指標を受けてポンド買い。その後、英景気減速懸念から失速
・英5月CPIは前月比+0.7%、前年比+8.7%。市場予想は前月比+0.5%、前年比+8.4%を上回る。同様に英5月コアCPIは前年比+7.1%。市場想は前年比+6.8%を上回る。CPIの上振れを受けて改めてBOEの利上げ継続が意識されててポンド買いが進行し、ポンドドルは1.2803まで、ポンド円は181.62まで上昇。その後、英10年債権利回りが上昇幅を縮小した事やインフレ高進に伴って英景気減速懸念が台頭すると、ポンドドルは1.2691まで、ポンド円は179.92まで失速。・一方でドル円は米10年債利回りが上昇からのドル買い・円売りで142.17まで上昇。その後、142.00に観測されているオプションに絡んだ売りが意識され141.74まで押し戻されています。
[本日 173P 6月累計 1352P]
180.71(S)⇒180.61利確10P
180.46(S)⇒180.61利確▲15P
180.71(S)⇒180.81利確▲10P 2023/06/21 14:45
180.80(L)⇒181.61利確81P
181.60(S)⇒181.19利確41P 2023/06/21 15:05
181.52(S)⇒181.22利確30P
181.39(S)⇒181.22利確17P
181.34(S)⇒181.18利確16P 2023/06/21 16:52
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)