FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.6.13)

アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。
[欧州時間]
(想定レンジ上限)175.41
(想定レンジ下限)174.05
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]174.97
(利食いポイント)174.42-174.48
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]174.48
(利食いポイント)174.97-175.03
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値微弱の買い、(24h・32h値)売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(174.42-175.03)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
15:00 英5月雇用統計
15:00 英4月ILO失業率
18:00 英中銀政策委員に就任予定のグリーン氏が財務委員会で証言
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.6.13_15:00現在2023.6.13ポンド円TOKYO-Summaryリスク選好
・日経平均500円超高や仲値に掛けての実需(輸入)の円売りからドル円は139.66まで、ポンド円は174.85まで上昇。
・米2・10年債利回りが低下からドル売り・円買いや中国人民銀行による7日物リバースレポ金利引き下げを受けてオフショア人民元円が円買いに振れた事が影響し、ドル円は139.32まで、ポンド円は174.55まで下落。その後、金利の低下が一服するとドル円は139.57まで、ポンド円は174.96まで反発。一方でポンドドルは日経平均株価が33000円台へ乗せて事からのリスク選好のドル売りから1.2537まで上昇。
[本日 23P 6月累計 649P]
174.81(S)⇒174.79利確2P
174.69(S)⇒174.79利確▲10P
174.54(S)⇒174.79利確▲25P
174.81(S)⇒174.68利確13P 2023/06/13 10:49
174.75(L)⇒175.18利確43P 2023/06/13 15:03
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件]※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)
[指値条件]※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
