FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.6.1)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)174.52
(想定レンジ下限)173.50
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]173.84 [2]173.67
(利食いポイント)174.18-174.26
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りの売り、若しくは乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短時間的に173.53までの修正を警戒しての買いとなっています。
※NY時間の米国指標等は
21:15 米5月ADP雇用統計
21:30 米1-3月期非農業部門労働生産性[改定値]
21:30 米1-3月期単位労働コスト[改定値]
21:30 米新規失業保険申請件数
22:30 加5月製造業PMI
22:45 米5月製造業PMI[確報]
23:00 米5月ISM製造業景況指数
23:00 米5月ISM支払価格
23:00 米4月建設支出
24:00 EIA週間石油在庫統計
26:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁=講演
2023.6.1_20:30現在
2023.6.1ポンド円LONDON-Summary
米金利が上昇幅を縮小するとドル売り・円買い
・米2年債権利回り、10年債権利回り上昇を背景にドル買い・円売りが進行。ドル円は139.95まで上昇。一方でポンドドルは1.2401まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて173.84まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は173.43まで下落。・米金利が上昇幅を縮小するとドル売り・円買いに。ドル円は139.47まで下落。一方でポンドドルは1.2483まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて174.11まで上昇となっています。
[本日 50P 6月累計 50P]
173.18(S)⇒173.03利確15P
173.00(S)⇒173.03利確▲3P 2023/06/01 09:55
173.82(S)⇒173.68利確14P
173.67(S)⇒173.68利確▲1P
173.75(S)⇒173.64利確11P
173.79(S)⇒173.65利確14P 2023/06/01 16:16
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)