FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.6.29)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)183.41
(想定レンジ下限)181.70
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]182.87
(利食いポイント)182.17-182.24
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]182.24
(利食いポイント)182.87-182.94
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(182.17-182.94)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
21:30 米1-3月期GDP統計[確報]
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米5月中古住宅販売成約指数
25:30 テンレイロ英中銀委員=講演
28:00 ボスティック・アトランタ連銀総裁=講演
2023.6.29_20:30現在
2023.6.29ポンド円LONDON-Summary
介入警戒感も高まりから円買い戻し
・パウエルFRB議長の発言(理事会の大半が年末までに2回かそれ以上の利上げ実施を予想。インフレ率が2%に戻るプロセス、まだ道のりは長い)から日米金利差を意識したドル買い・円売りで、ドル円は144.70まで、ポンド円は182.87まで上昇。・鈴木財務相からも行き過ぎた動きがあるなら必要な対応を取る考えに変更ないとの発言が伝わり、介入警戒感も高まりから円買い戻しが入り、ドル円は144.145まで、ポンド円は182.25まで失速。
・その後、ドル円は144.41なで鈍さを試すも、確認すると、米10年債権利回りが上昇幅を縮小した小tからのドル売りで144.15まで再下落。一方でポンドドルはユーロドルのドル売りの流れや米10年債権利回り上昇幅縮小からのドル売りで1.2664まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから182.50を挟んで揉み合いとなっています。
[本日 99P 6月累計 2222P]
182.55(S)⇒182.43利確12P
182.41(S)⇒182.26利確15P 2023/06/29 09:36
182.62(S)⇒182.49利確13P
182.59(S)⇒182.49利確10P
182.82(S)⇒182.82利確0P
182.73(S)⇒182.82利確▲9P
182.83(S)⇒182.72利確11P
182.80(S)⇒182.73利確8P
182.58(S)⇒182.43利確15P
182.55(S)⇒182.43利確12P
182.58(S)⇒182.46利確12P 2023/06/29 17:06
181.90(S)保有
172.92(S)保有
173.10(S)保有
173.04(S)保有
173.04(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.6.1規定)