NY-strategy(2018.9.11)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆145.82-144.03【↓】売り
《売りポイント》[1]145.22 [2]145.32
《利食いポイント》144.49-144.63
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入ります。
※NY時間の米国指標は
23:00 米7月雇用動態調査[JOLT]
23:00 米7月卸売在庫[確報]
23:00 米7月卸売売上高
[22:30現在アルゴリズム解析です]
◆145.82-143.46【↓】売り
《売りポイント》[1]145.03 [2]145.13
《利食いポイント》144.06-144.25
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)売り、32時間値買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入ります。
2018.9.11ポンド円LONDON-Summary
ポンド乱高下
・ブレグジット合意期待などを背景にポンド買いや英雇用統計の平均賃金改善からのポンド買いで、ポンドドルは1.3087で、ポンド円は145.91まで上昇。・欧州株全面安や日経先物やダウ先物安からリスク回避となり、リスク回避からドル円は111.31まで、ポンド円は144.73まで、ポンドドルは1.2989まで下落となっています。
[売買結果] [本日 69P 9月累計 334P]
144.94(L)⇒145.11利確17P(保有)
145.09(L)⇒145.27利確18P
145.68(L)⇒145.84利確16P
145.76(L)⇒145.84利確8P 2018-09-11 17:33
149.12(L)保有(スイングポジ:リミットを153.84に設定)
147.62(L)保有(スイングポジ:リミットを150.55に設定)
147.41(L)保有(スイングポジ:リミットを150.55に設定)
※スイングが売りに転換していますので保有の一部の手仕舞いを行こないます。
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.4.2規定)