NY-strategy(2018.9.4)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~05:55)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
[20:30現在アルゴリズム解析です]
◆143.18-142.26【↓】売り
《売りポイント》[1]142.87 [2]142.97
《利食いポイント》142.49-142.56
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は売りから参入を致します。同時に波動フラットに付きサポートラインからの逆張りも視野に入ります。
※21時15分からはカーニーBOE総裁、ホールデン理事、サンダース委員、テンレイロ委員=議会証言が有ります。ブレグジットに対する警戒感が示されるとポンド売り要因です、注意をして下さい。
※NY時間の米国指標は
22:45 米8月製造業PMI[確報]
23:00 米8月ISM製造業景況指数
23:00 米8月ISM支払価格
23:00 米7月建設支出
[22:30現在アルゴリズム解析です]
◆143.60-142.68【↑】買い
《買いポイント》[1]142.99 [2]142.84
《利食いポイント》143.29-143.37
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て微弱の買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※NY時間は買いから参入を致します。同時に波動フラットに付きレジスタンスからの逆張りも視野に入ります。
※買いが転換したばかりです。再転換を警戒して下さい。
2018.9.4ポンド円LONDON-Summary
英中銀のカーニー総裁ら政策委員の議会証言を控えてポンド売り
・欧州株が堅調に始動。ドル買いの流れから、ドル円は111.53まで、ポンド円は143.25まで上昇。一方でポンドドルもドル買いの流れに沿って1.2840まで下落。・欧州勢が本格参入をすると、注目の 英中銀のカーニー総裁ら政策委員の議会証言を控えてポンド売りに。ポンドドルは1.2823まで、ポンド円は142.93まで下落。
・英建設業PMIが市場予想下回るとポンド売りに。ポンドドルは1.2813まで、ポンド円は142.73まで下落。しかし議会証言を控えて更なら売りが進行せず、その後は揉み合い。
・一方でドル円はドル高の影響や日経先物、ダウ先物の上昇を背景に111.53まで上昇。その後は111.40を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [本日 36P 9月累計 54P]
142.67(L)⇒142.78利確11P
142.70(L)⇒142.81利確11P 2018-09-04 09:37
143.14(L)⇒143.16利確2P
143.21(L)⇒143.16利確▲5P
143.13(L)⇒143.14利確1P
142.96(L)⇒143.12利確16P 2018-09-04 17:27
149.12(L)保有
147.62(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.41(L)保有(スイングポジ:リミットを151.33に設定)
147.31(L)保有(スイングポジ:リミットを149.77に設定)
143.65(L)保有
※スイングが売りに転換していますので保有の一部の手仕舞いを行こないます。
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 11.1.0版になります。
※strategyの対象時間帯は21:30~05:55となります。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregy Part1により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2018.4.2規定)