Week strategy(7/8-7/12)
◆152.86-147.51【↓】
■中期トレンド=13週線上抜け失敗で下攻め再開
※中期トレンド(週足)は二週連続の十字線引けです。
週初から日経高や、ドル円の100円突破、更にADP雇用の改善等を背景に買いが先行して、転換線、13週線を上抜けするも、英金融施策会合で金融緩和長期化観測からの急落。しかし週末の雇用統計改善を受けて反発し、十字線を形成しています。
トレンドラインは4週線、9週線が下向き、13週線、26週線、52週線が揃って上向き、パラボリック(156.36)はショートに転換4週目です。
13週線上抜け定着に失敗しています。来週は同線を上値とした戻り売りから下攻めトレンドに移行して26週線を目指す展開が想定されます。
◇2013年5月13高値(156.74)※高値0%
◇9週移動平均線(152.24)
◇13週移動平均線(152.20)
◇転換線(151.90)
◇7/6 05:55(150.81)
◇4週移動平均線(150.06)
◇26週移動平均線(148.15)
◇5/13高値から昨年6/1安値への23.6%押し(147.76)
◇基準線(147.28)
◇5/13高値から昨年6/1安値への38.2%押し(142.21)
◇52週移動平均線(138.20)
◇一目均衡表雲の上限(132.98)
◇一目均衡表雲の下限(129.99)
◇2012年6月1日安値(118.71)直近安値0%
※5月13日の高値を0%、昨年6/1安値を100%とした下押し率(ポンド円の下落率)のフィボナッチです。
2013.7.6_05:55現在
※7月5日ポンド円TOKYO-Summary=日経高やゴトウ日に絡んだ円売り先行
日経高期待の円売りが先行。更に実需(輸出)の円売りやゴトウ日に絡んだ円売り。そして日経高から円売りで、ドル円は100.45、ポンド円は151.09まで上昇(10:40)。
その後は雇用統計を控えて利益確定の売りに押されて、ポンド円は150.68まで下落(12:10)
後場からも日経が上昇幅を拡大すると、ポンド円は151.00まで反転するも、上値では利益確定の売りが入り150.80まで再び失速しています(14:30現在)
※7月5日ポンド円LONDON-Summary=英金融緩和長期化観測からのポンド売り
英金融緩和長期化観測が再度意識されてのポンド売りが先行。ポンドドルは1.5048から1.4961まで下落すると、ポンド円も151.00から149.57まで下落(19:15)
※7月5日ポンド円NY-Summary=雇用改善でドル全面高
雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回るとドル全面高で、ドル円は100.03kら101.21まで、ポンド円は149.47から150.87まで大幅に上昇しています。
[売買結果][昨日 199P 7月累計 639P]
150.92(S)⇒150.84利確8P
150.84(S)⇒150.84利確0P
150.79(L)⇒150.94利確15P
150.42(L)⇒150.53利確11P
150.42(L)⇒150.22ストップ▲20P
150.27(S)⇒149.88利確39P
150.11(S)⇒149.85利確26P
150.06(S)⇒149.89利確17P
150.25(S)⇒150.11利確14P
150.38(S)⇒150.20利確18P
150.29(S)⇒150.21利確8P
150.38(S)⇒150.28利確10P
150.42(S)⇒150.34利確8P
150.54(S)⇒150.39利確15P
150.00(L)⇒150.30利確30P
150.64(S)保有
(備考)
現在、新規ポジション構築時と保有ポジションの決済に関する方向性をご案内しています。
表記は
[スキャ(基本1~60分)][デイ(基本1~8時間)][スイング(基本1日以上)]等になります。
また、リスクを最小限に抑える事を目的に、保有したポジションが30分を超える場合に全てストップ値を設定して表示をしています。更に逆張りで参入した場合はリスクを考慮して30分を越えなくともストップ値を設定する場合も有ります。ストップ値は保有ポジションの右側に記載されます。
リアルタイムの取引等は▼▼▼コメント欄参照▼▼▼
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