10位 : FW 小林悠 (川崎フロンターレ) → 31票→ 昨オフはG大阪や神戸や鳥栖などが破格の好条件を提示して引き抜きを画策した。2016年は32試合で15ゴール9アシスト。初めてJ1のベストイレブンに選ばれるなど飛躍のシーズンになったが今シーズンもJ1でゴールとアシストを量産中。代表に関しては自身の怪我が理由で何度も途中離脱しているので「自らチャンスを逃して来た。」と言わざる得ないがこれだけの選手を代表の戦力に出来ないのは勿体ない。
9位 : DF 車屋紳太郎 (川崎フロンターレ) → 32票→ 大一番となったオーストラリア戦(H)で先制ゴールをアシストするなどDF長友(インテル)は健在ぶりをアピールしたがプレーヤーとしてのピークの時期は過ぎている。近年は怪我が増えているので「盤石のレギュラー」とは言い難い。若手~中堅世代の選手にとっては大きなチャンスが到来しているがDF車屋(川崎F)も左SBの候補の1人に挙げられる。左利きで組み立ての部分で大きな貢献が出来るのは魅力である。
8位 : MF 森岡亮太 (ベフェレン) → 33票→ 今シーズンからベルギー1部のベフェレンでプレーしているが開幕5試合で2ゴール4アシストと大活躍中。「今回の2連戦のメンバーに選ばれるのでは?」と報じたメディアもあった。アギーレJAPANのときに日本代表デビューを飾っているがハリルJAPANでは出場機会なし。なかなかチャンスが回ってこないが予備登録メンバー100人には選ばれている。天才肌のアタッカーなので周りのレベルが高い方が輝けるはず。