※ 2022年9月29日(金)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。
11人目 : GK 小島亨介 (アルビレックス新潟) 1997年1月30日 183センチ/79キロ A+→ 新潟もJ1復帰まであと1歩に迫っている。「2017年以来のJ1復帰はほぼ確実」と言えるがGK小島亨は正キーパーとしてシーズンを通して活躍した。183センチなのでサイズに恵まれていないが抜群のフィード力を武器に新潟の攻撃サッカーを支えた。「フィード力の高いキーパー」の価値は年々上がっていることを考えると「争奪戦に発展する可能性大」と言える。下部組織時代を過ごした古巣の名古屋など多くのクラブが関心を寄せると考えられる。「中堅世代の日本人GKでこれほどのフィード力を持った選手」は少ない。
12人目 : GK 波多野豪 (FC東京) 1998年5月25日生まれ 198センチ/94キロ B+ → 2021年はGK林彰洋が離脱したこともあってJ1で31試合に出場。飛躍の1年になったがオフにGKスウォビィクが加入すると定位置を失った。リーグ戦ではわずか1試合の出場にとどまっている。早くからFC東京U-23で経験を積んできたがもう24歳。GKスウォビィクから定位置を奪うのはかなり難しいことを考えると「他クラブに修行に出ること」は十分に考えられる。198センチと破格のサイズを持っており、明るい性格でムードメーカーになることも出来る。ポテンシャルならびにサポーターからの人気は非常に高い。