パラパラとめくって最初に眼に留まった、森見登美彦『水神』(平成18年)から読み始めます。
京都市左京区、東山区、京阪沿線……まさに私の活動範囲のお話。
#平成怪奇小説傑作集2
https://t.co/nXhEEldf40
09-29 13:51
東雅夫編『平成怪奇小説傑作集2』(創元推理文庫)👻が届きました。
表紙カバーにずらりと並んだ作者名だけで、すでに禍々しい雰囲気😆
https://t.co/QCWbTuLoch
09-29 13:45
@kayanoyasan 盗んだパンツを履いたり被ったりすると剥がせなくなる呪いをかけてやりたいです――映画《鬼婆》参照。
(名作ごめんなさい)
09-29 13:11
@kayanoyasan 女装癖のあるオッサンのパンツだけを知らずに盗み続ける呪いをかけてやりたい……
(※泥棒はいけません)
09-29 13:02
@kayanoyasan なるほど、ブラ&ショーツセットの下だけを盗られた女性の、困惑の表情をも想像して愉しむという、二重に倒錯した変質者だったかも。
何はともあれ御用になってよかったです。
#下着泥棒逮捕
09-29 12:41
《ヴァーグナー、R・シュトラウス オペラ名曲集》は海外版を3種類持ってますが、日本盤(part 3 掲載の《ワーグナー オペラ名場面集》)の方が「ヴォータンの別れ」の音が綺麗です。ベルリン・クラシックス盤のデジタルリマスターは、音量を上げて中域を強調したせいか、音がやや汚くなっています。
09-29 11:55
前掲(part 13)のケンペ指揮《マイスタージンガー》(1951年4月29日ライブ)のオルテルもほんのちょい役ですが、あれには総カラーの分厚いリブレットが付いていて、舞台衣裳をつけたアダムの写真が2枚も載っていたので、ちょっと得した気分でした。
09-29 11:54
ができます。《タンホイザー》のラインマルは名を与えられている意味が殆どない、掛け声だけの役で、アダムを聴き分けるのは無理です。《ダフネ》の第4の羊飼いは、ああ居るなと何とか判別できる程度。でもまあどちらも好きな指揮者だし、というので買ってしまいました。演奏も悪くないです。
09-29 11:52
《テオ・アダム90歳誕生日エディション(ヴァーグナー、R・シュトラウス オペラ名曲集/モーツァルト オペラ・アリア集/バッハ 宗教的アリア集)》(バッハは全曲盤からの抜粋)。
コンヴィチュニー指揮の《マイスタージンガー》はポークナー役ですので、若き日のアダムの歌唱をたっぷり聴くこと
09-29 11:51
《パルジファル》(クナッパーツブッシュ指揮、ティトゥレル、1954年ライブ)、同《さまよえるオランダ人》(クレンペラー指揮、オランダ人、1968年3月19日ライブ)、ヴェルディ《オペラ「マクベス」より(「インゲ・ボルク レアリティーズ」所収)》(レーヴライン指揮、バンコー、ドイツ語歌唱)、
09-29 11:50
(ケンペ指揮、第4の羊飼い)。
以下は前掲CDの海外盤、異盤、非正規盤:
R・シュトラウス《薔薇の騎士》(ベーム指揮、オックス男爵)、《R・シュトラウス歌曲集》(ピアノ:シェトラー)、《ヴァーグナー、R・シュトラウス オペラ名曲集》(ズイトナー指揮、海外盤ジャケ違い3種》、ヴァーグナー
09-29 11:49
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 15).
テオ・アダムのCDより。前掲CDの海外盤、非正規盤を含む。
ヴァーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(コンヴィチュニー指揮、ポークナー)、同《タンホイザー》(ザヴァリッシュ指揮、ラインマル)、R・シュトラウス《ダフネ》
https://t.co/kLOiipHiyw
09-29 11:49
ずっきー(夫)と新東宝の《憲兵と幽霊》という映画(中川信夫監督)を観ていたら、ミーラーボールの下で踊る踊子役の万里昌代さんの脇毛に2人の眼が留まりました。
後で調べると、大映時代のグラビア写真でも脇毛がこぼれてますね。日本では昭和30年代頃まで脇毛を剃らないのが普通だったと以前……
09-29 10:55
【徳田秋聲俳句】
〔詞書〕潮来途上吟
牛のせて舟泛びけり春の水
水郷の春まだ浅し島隣り
梅さくや藁屋々々の日章旗
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
底本、「花・水郷」(『灰皿』砂子屋書房、昭和13年8月5日)。
https://t.co/1JfpqrrCUv
09-29 07:13
うれし涙を夫が親指で優しく拭ってくれた😂
09-29 02:26
【徳田秋聲俳句】
〔詞書〕昭和十一年夏病後吟
生きのひて又夏草の目にしみる
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-28 21:25
【徳田秋聲俳句】
〔詞書〕奥利根にて
稲妻や利根の川筋幾うねり
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-28 21:24
ちなみに私は官能的な詩や短歌はけっこう好きだけど、その手の小説はあんまり好きじゃないですね。事細かに描写されるより、仄めかされるくらいの方がいいです。
09-28 21:04
官能小説を書くのが趣味って、いいじゃないですか、ねえ城島さん😉
09-28 20:46
オットー・クレンペラー/ベートーヴェン:交響曲全集 -
TOWER RECORDS ONLINE
https://t.co/5jZcu7OieU
《第9》ではテオ・アダムが歌っています。9月30日発売予定。
09-28 14:36
【徳田秋聲俳句】
〔詞書〕芥川君七周忌席上
涼しさや石碑をうつて木の雫
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-28 12:37
【徳田秋聲俳句】
〔詞書〕昭和六年の年賀状に
御さかりや去歳の草葉の較〻青き
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-28 12:35
今夜の読書は、メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(芹澤恵訳、新潮文庫)です。
作中に引用されている、ワーズワースの詩「ティンタン・アビーにて」。
https://t.co/RmlCuoTtMj
09-27 23:08
【徳田秋聲俳句】
〔詞書〕西園寺公が鹿島立つ折
霞立つヴヱルサイユや伊香保杖
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-27 22:41
@kayanoyasan 私も不安はありますよ😣
09-27 22:05
@kayanoyasan 子宮が収縮して縫い目を痛めつけるなんて😵
09-27 19:13
啓蟄分娩
09-27 18:33
【徳田秋聲俳句】
憂き我に草の実はねて秋暑し
竹に葉の毛虫いかめし暑き秋
蛇骨川石磊々と五月雨るゝ
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-27 18:33
「芝居茶屋」の方が流布している気がします。
09-27 17:11
【徳田秋聲俳句】
春雨に草履ぬらしぬ芝居茶屋
(「芸林閒歩(徳田秋聲・人と文学)」昭和22年11月[父の俳句])
※前掲「芝居小屋」の異稿
09-27 15:13
【徳田秋聲俳句】
青梅の肌較〻しろし葉かくれに
水をのむ猫の小舌や秋あつし
狼の声に豆腐の氷る夜哉
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-27 12:31
【徳田秋聲俳句】
日盛や蜥蜴おひこむ鳳仙花
初夏の雨くもり穢多村に皮を干す
春本に美女の顰みや梅青き
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-27 12:27
【徳田秋聲俳句】
春雨に草履ぬらしぬ芝居小屋
石上の水に雲あり今朝の秋
小春日の仏を負ふて人帰る
(『昭和文学全集11 徳田秋聲集』角川書店、昭和28年1月、より)
09-27 12:25
検査、問題ありませんでした👶
https://t.co/Yzkv6JGV7O
09-27 11:58
Plan kampusu Smith College w Northampton.
Poáwiatowska mieszkała w domu studenckim Northrop, oznaczonym na planie numerem 33.
ポシフィャトフスカが留学したノーサンプトンのスミス大学キャンパスマップ。彼女は㉝ノースロップ・ハウス(Northrop)に居住していました。
(前掲、Listyより) https://t.co/vCpcOHOMGr
09-27 00:18
Zdjęcie portretu Poświatowskiej odnalezione w papierach poetki, author nieznany.
Halina Poświatowska: "Listy" (Wydawnictwo Literackie Sp. z.o.o., 2015) より。
https://t.co/g4dnv0dkeY
09-26 23:46
テオ・アダムのディスクをずっと紹介してきましたが、彼はオペラの当たり役は沢山あるけれど、やっぱり偉い人や頑固者など真面目くさった役柄や、悪役が板に付いていますね(おどけた役にはあんまり向いてない)。カンタータやオラトリオ、ミサ曲等の宗教曲、ドイツ・リートにも優れたものが多いです。
09-26 23:26
これ(または少くとも最高の1つでは?)と思うくらい、見事な演奏です。オケの上手さと録音の素晴らしさも特筆すべきもの。ブラスの冴えなんか、ロイヤル・フィルってこんなに凄かったかしらと驚かされます。
《サルタン皇帝の物語》の〈行進曲〉も良い演奏です。もっと他の箇所も聴きたくなります。
09-26 22:15
チャイコフスキー《交響曲第5番ホ短調作品64》
リムスキー=コルサコフ《サルタン皇帝の物語 作品57》より〈行進曲〉
アンドレ・プレヴィン指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
プレヴィンの歿後に初めて聴いたのですが、チャイコフスキー《交響曲第5番》の最高演奏は
https://t.co/xht1m6zF9B
09-26 22:15
赤ちゃん👶にキラキラネーム✨を付けさせられる夢を見ました😅
09-26 19:04
京大病院看護師、入院患者を盗撮 わいせつも、懲戒解雇 | 2019/9/25 - 共同通信
https://t.co/Hrxs6OL8v0
09-26 06:06
蹄音(テイオン/あしおと/つまおと)。
私は「つまおと」の訓みが好き。
09-26 01:07
ということは、私(ブルク)は自分のなすべきことをやる、あなた(カローラ)は私(ブルク)がどうするかではなく、あなた自身でなすべきことを決めなさい、と言ってるんでしょう。
(原文見てとりあえず納得しました)
09-25 23:27
が、どうも質問と噛み合ってない気がして、もしかして「ご自分」はカローラを指すのではなく、ブルク自身を指すのではないかと思い、原文を確認してみました。
該当箇所は「Entscheiden Sie selbst」となっていますね。
09-25 23:16
ポーランド人の全面蜂起の結果がどうなるか誰が予測できましょう? ――蜂起を未然に挫折させるために、生命を賭します!」
「ええ、ブルク。あなたはそうするより外、どうしようもないわ。」
ザッヘル=マゾッホ『密使』(種村季弘訳)128頁。
カローラの問いへのブルクの答え「ご自分で決めるのです」
09-25 17:16
をお預けしたことは誰も知りません。あなたも明朝まではこの包みの封を切らないでください。ではご機嫌よう。」
「またお目に掛かれるでしょうね? ――ブルク! ――どうしても思い止まるわけにはいかないの?」
「ご自分で決めるのです。」ブルクは答えた。「オーストリア人は革命に立ち向かうのです。
09-25 17:12
entgegen. Wer kann da die Folgen eines allgemeinen polnischen Aufstandes berechnen? ― Ich wage mein Leben, um ihn zu vereiteln!“
„Ja Burg. Sie konnten nicht anders handeln.“
(Leopold Ritter von Sacher Masoch »Der Emissär: Eine galizische Geschichte«, p.68.)
「あなたにこの文書
09-25 17:11
„Niemand erfährt, daß ich Ihnen diese Schriften anvertraut habe und vor Morgen brechen Sie das Siegel nicht. Leben Sie wohl.“
„Werde ich Sie wiedersehen? ― Burg! ― mußten Sie dies unternehmen?“
„Entscheiden Sie selbst,“ erwiederte Burg. „Oesterreich geht einer Revolution
https://t.co/bwrv4ZolD6
09-25 17:04
今夜もポシフィャトフスカ Poświatowska。
それから、日付が変わって今日は9ヶ月目の結婚記念日です💏
https://t.co/0eGJKMeMqP
09-25 00:16
貫地谷しほりさんが一般男性と結婚💒
09-24 22:28
Portret Poświatowskiej, rys. Andrzej Stopka.
ポシフィャトフスカの肖像、アンジェイ・ストプカ筆。特徴よく摑んでる(^^;)
Halina Poświatowska: "Listy" (Wydawnictwo Literackie Sp. z.o.o., 2015) より。
https://t.co/YVgKj1Z6h0
09-24 17:12
器用人日記
09-24 11:11
妻と子の同じ本読む扇風機
『久米正雄作品集』(石割透編、岩波文庫)所収、「句集・返り花(抄)』より。三汀の「返り花」は優れた句が多いですが、この句は特に好きです✨
https://t.co/WV5yihlKrK
09-23 20:14
【徳田秋聲俳句】
五月雨や石にしみ入る雨の音
(「文芸春秋」昭和9年9月1日[芥川龍之介八回忌くさゞゝ])
09-23 11:41
碧梧に暑さ残りて旅帰り
無花果の秋となりけり水噂
折々は妻のうとまし冬籠り
(『徳田秋聲集』改造社、昭和3年11月1日)
※碧梧(あをぎり)
09-23 11:40
【徳田秋聲俳句】
梅雨ばれの草ふめば草いきれ哉
蟷螂の生るゝ日なか日蝕す
青林檎一つ転げて魂祭
09-23 11:40
【徳田秋聲俳句】
下り歇んで入江の雪に日暮る
樵残す冬木の桜多少かな
海見ゆる山に登りぬ雑煮腹
(「女性」大正15年2月1日[冬])
09-23 11:39
ハリナ・ポシフィャトフスカ『友人のための物語』(Halina Poświatowska: Opowieść dla przyjaciela)に登場する日本人女性、ヤスコ(Yasuko)、続きの続き。
https://t.co/nZ7iNxs8X1
09-22 13:38
ktokolwiek ją poznał, musiał się w niej zakochać — dopowiada Yasuko Nogami-Suzuki."
Haśka. Poświatowska we wspomnieniach i listach – Mariola Pryzwan:
https://t.co/4bPamYuiPI
09-22 10:25
"Najczęściej zapamiętano Halinę jako piękną kobietę o dużym poczuciu humoru, trochę egotyczną i upartą. Oczytaną, inteligentną, która miała wiele ciekawych spostrzeżeń, trafnych uwag, mądrych teorii do opowiedzenia. Powtarza się stwierdzenie, że bił od Haśki niezwykły blask,
09-22 10:25
Yasuko Nogami (Yasuko Nogami-Suzuki) は東京出身で、ポシフィャトフスカ Poświatowska のスミス大学時代の親友ですね。
09-22 10:15
「心のまゝ此銀つかへ。」と母親気を通して出産費用二億五千万円たしかに渡しける明白実正也。何時成とも御用次第に夫さまへ進じ申べし。日来の願ひ今也。おもふ入院費に使用し、又は名だかき育児用具のこらず此時買ひではと。
09-22 08:17
ハリナ・ポシフィャトフスカ『友人のための物語』(Halina Poświatowska: Opowieść dla przyjaciela)に登場する日本人女性、ヤスコ(Yasuko)、続き。
https://t.co/ZBRivVaeD9
09-22 03:52
ハリナ・ポシフィャトフスカ『友人のための物語』(Halina Poświatowska: Opowieść dla przyjaciela)に登場する日本人女性、ヤスコ(Yasuko)。
https://t.co/9Uji8s3BkA
09-22 02:10
藤枝静男の身長は162センチくらいだったはず(石心桃夭)。
#うろ覚え
09-21 17:10
古井由吉の文章にいちばんよく似ているのは内田百閒だと思ってるんですけど(主語の大胆な省略とか)。
09-21 17:07
私はやっぱり、ここで狂喜の叫びがほしいです。
それから、キングのジークムントはやっぱり素晴らしい。
09-21 13:21
ヴァルキューレ第1幕を聴き返してみると、第3場の終盤、キングのジークムントが
Zeig deiner Schärfe schneidenden Zahn: Heraus aus der Scheide zu mir!
と歌ってノートゥングの剣をトネリコの木から引き抜いた時に、リザネクのジークリンデが狂喜の叫びをあげるのは、1967年のベーム盤と同じ。
09-21 13:20
(冊子とCDケースの記述は誤り)。
バイロイト黄金期の非常に優れた演奏と思いますが、私の知る限り、CDではこのセットでしか聴けないようです。音源は「Remasterd by MY SOUND srl, Milano」とあります。
1997年1月当時、私は中学1年で、父がこれを買ってきた日のことをよく覚えています。
09-21 13:19
Dirigent: Lorin Maazel, Wotan: Theo Adam.
新潮社オペラCDブック/特別版《リヒャルト・ワーグナー「ニーベルングの指環」全曲》として、1997年1月に発売されたものです。テオ・アダムが歌っているのは上記2作品だけで、《ジークフリート》のさすらい人はヨーゼフ・グラインドルによる歌唱です
09-21 13:19
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 14).
テオ・アダムのCDより。
ワーグナー《ラインの黄金》《ワルキューレ》(マゼール指揮、ヴォータン、1968年バイロイト祝祭ライヴ)。
Richart Wagner: »Das Rheingold«, »Die Walküre«, Chor und Orchester der Bayreuther Festspiele – 1968.
https://t.co/LxOjDXO4up
09-21 13:18
「馬蝗絆」の「馬蝗」はヒルのことだそうです。
中村修也「第三十五回中国研修旅行記」(「茶の湯文化学会会報」No.75、2012年12月)。
https://t.co/rwXG5l27zN
少し利口になりました。
#備忘録
09-21 09:45
コッホ指揮のモーツァルト《バスティアンとバスティエンヌ》は私の愛聴盤で、下記の箇所なんてドイツ語習う前から意味が分かって興奮したものです(ステルベンとかユングとか、単語だけは知ってたので)
懐かしい……
BASTIENNE:
Soll ich sterben?
COLAS:
Sterben, su jung? Ei, bei Leibe nicht;
09-20 22:18
大舞台で人が派手に「やらかし」てるのを見たり聴いたりすると、他人事と思えず、自分のことのように背筋がゾッとして、居たたまれなくなります😵
09-20 17:54
前述のロリン・マゼール指揮の《ローエングリン》(1960年バイロイト・ライブ)、伝令役のヴェヒターが第1幕で派手に歌詞を飛ばしていて(その間、オケだけが空しく鳴り響く)、怖くて聴き返せません…… 😅
#恐怖
09-20 17:39
臨月の妻:ばぶぅ、ばぶぅ、ばぶぅ。
その夫:ばぶう?
臨月の妻:ばぶばぶばぶ、ばぶぅ。
その夫:ばぶばぶぅ。
(……かなりヤバイね😅)
#赤ちゃん言葉で近況を教えてください
09-20 17:21
《バイロイトの経験――ヴォルフガング・ヴァーグナーの思い出(ヴォータンの別れ/テオ・アダムへのインタビュー)》(演奏はベームの1967年バイロイト盤と同一)。
09-20 13:02
同《オペラ「影のない女」より(「ビルギット・ニルソン、ヴァーグナー&R・シュトラウスを歌う」所収)》(ザヴァリッシュ指揮、バラック)、ルドルフ・ヴァーグナー=レゲニー《オペラ「プロメテウス」より、プロメテウスの独白》(ロイター指揮、表題役)、
09-20 13:01
ヴァーグナー《ローエングリン》(マゼール指揮、ハインリヒ王)、同《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(ケンペ指揮、オルテル、1951年4月29日ライブ)、ヴェルディ《マクベス》(レーヴライン指揮、バンコー)、R・シュトラウス《サロメ》(ズイトナー指揮、第1のナザレ人)、
09-20 13:01
モーツァルト《バスティアンとバスティエンヌ》(コッホ指揮、コラ)、ベートーヴェン《交響曲第9番》(マズア指揮、1974年スタジオ録音)、同左(ザンデルリンク指揮)、ヴェーバー《ユーゲント・リープト・ムジーク(Jugend liebt Musik):魔弾の射手》(楽曲解説、ナレーター)、
09-20 13:01
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 13).
テオ・アダムのCDより。
バッハ《世俗カンタータ集Ⅱ BWV 201》《世俗カンタータ集Ⅳ BWV 208/BWV 204》《世俗カンタータ集Ⅶ BWV 211/BWV 212》《世俗カンタータ集Ⅷ BWV 214》(シュライヤー指揮)、
https://t.co/MxF62k5WkB
09-20 12:54
【徳田秋聲俳句】
元朝の心すさびぬ昼すぎて
(「読売新聞」大正15年1月1日[一人一句])
09-20 08:00
【徳田秋聲俳句】
朝雀女正月晴れにけり
寒の内瀬田から蜆届きけり
(「高潮」大正8年2月15日[高潮新年会])
09-20 08:00
【徳田秋聲俳句】
寒梅や墨斗の尻を火にかざす
物影や忍び返しに冬の月
(「高潮」大正8年1月20日[高潮忘年大会])
09-20 07:59
【徳田秋聲俳句】
三の朝一二の鳥居潜りけり
狭筵に正月顔の親子かな
銭湯や松の内だけ早仕舞
年礼や本多銀杏の突袖に
(『春夏秋冬新派の俳句』大正7年4月29日[新年の部])
※狭筵(さむしろ)
※※正月顔(しやうがつがほ)
09-20 07:58
動いてる東雅夫さんを夫婦で観賞 (*^^*)
(NHK BSプレミアム《ダークサイドミステリー「闇の神話を創った男 H.P.ラヴクラフト」》)
09-19 22:53
沼野充義編『東欧怪談集』(河出文庫、1995年1月)を持って散歩。
ヨネカワ・カズミ(米川和美)の「蠅」という掌編も入っています。
私はマケドニアの作家ペトレ・M・アンドレエフスキの「吸血鬼」(中島由美訳)が好き。
https://t.co/JziTLSXkxN
09-19 12:46
モーツァルト《コシ・ファン・トゥッテ》(サヴァリッシュ指揮、アルフォンソ、1978年2月25日ライブ)、同《レクイエム》(シュライヤー指揮)、アイネム《ダントンの死》(ツァグロセク指揮、ダントン)。
09-19 12:21
同《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(クリップス指揮、ポークナー)、同左(クナッパーツブッシュ指揮、ポークナー、1960年ライブ)、同《ラインの黄金》《ヴァルキューレ》《ジークフリート》(ザヴァリッシュ指揮、ヴォータン)、同《パルジファル》(ザヴァリッシュ指揮、アンフォルタス)、
09-19 12:21
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 12).
テオ・アダムのCDより。
ベートーヴェン《フィデリオ》(バーンスタイン指揮、ピツァロ)、同左(マゼール指揮、ピツァロ)、ヴァーグナー《ラインの黄金》(クナッパーツブッシュ指揮、ファゾルト、1958年ライブ)、
https://t.co/qjXYOtd7Ya
09-19 12:20
早めにベッドに入って、夫ととりとめのないお喋りをしたり、DVDを観たり、寝床読書をしたりするのが楽しい🎶
二人だけでこんなにのんびりできるのも、あと僅か💑
09-18 23:13
承知の助ねえ……(^^;)
09-18 20:35
〈悪物食いにかけてはいずれ劣らぬ海千山千の女どもは、われこそはこの男の気をなびかせて、岡惚れはもとより承知の助、せめて「色」の「い」の字ぐらいはせしめたいものと、鵜の目鷹の目であった。〉
ジョン・ポリドリ『吸血鬼』(平井呈一訳。創元推理文庫『幽霊島 平井呈一怪談翻訳集成』所収)
09-18 20:28
「2度目の読了」(とちおとめのババロア)https://t.co/bd1khXX4jx
09-18 20:18
【徳田秋聲俳句】
雨は樹々の緑に晴れて青嵐
(「中学世界」大正4年7月1日[南柯吟社記念大会句集])
09-18 17:21
【徳田秋聲俳句】
潮鳴りや岬の松に風光る
(「中学世界」大正4年6月1日[南柯吟社句集])
09-18 17:20
【徳田秋聲俳句】
春雨の隣を聞けば小唄かな
梅林の木戸しまりたる余寒哉
(「俳味」明治43年4月15日)
09-18 17:17
【徳田秋聲俳句】
大旱の雲喚起せ旋風器
雨雲の低き軒端や旋風器
(「卯杖」明治41年7月5日[旋風器(選者試吟)])
09-18 17:16
【徳田秋聲俳句】
玻璃窓に雨の鴦鴦見たりけり
森へ来れば森に人あり小六月
野道行く蹇車や小六月
新居ちかく市の銀杏の落葉哉
(「卯杖」明治38年12月15日[冬雑詠])
※鴦鴦は鴛鴦か
09-18 17:14
クルシェネク《カール5世》(アルブレヒト指揮、表題役)、ヴェルディ《ドン・カルロ》(コンヴィチュニー指揮、フィリップ2世、ドイツ語歌唱)、チェルハ《バールの歌》(チェルハ指揮)、《偉大なヴァーグナー歌手たち(Great Wagner Voices):ヴォータンの別れ》(アイヒホルン指揮)。
09-18 12:23
ドン・フェルナンド)、ウェーバー《魔弾の射手》(ハウシルト指揮、隠者)、R・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》(ケンペ指揮、音楽教師)、同《エレクトラ》(ベーム指揮、オレスト)、ベルク《ルル》(マゼール指揮、シェーン博士/切り裂きジャック)、
09-18 12:22
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 11).
テオ・アダムのCDより。
モーツァルト《魔笛》(コリン・デイヴィス指揮、弁者)、同《イドメネオ》(シュミット=イッセルシュテット指揮、神託の声)、ベートーヴェン《フィデリオ》(ショルティ指揮、ピツァロ)、同左(マズア指揮、
https://t.co/rnwMtHwp83
09-18 12:19
大杉重男ブログ:『三体』についての感想(2019.9.17)
https://t.co/y7AyA1gmGh
〈劉慈欣のSF小説『三体』(原作2006年連載、2008年出版)を読んだ。とても面白かった、原作は三部作であり、今回訳出されたのはその第一作ということなので、(略)今の私の関心に触れるところ(略)を書いておく。〉
09-18 09:25
@taqueshix 「国訳漢文大成」編集兼発行者代表の鶴田久作のことではないですかね。秋聲の友人。
09-18 05:18
並べてあるのが判ります。同じ並びに《ラインの黄金》が置いてないのは、やっぱり彼にとっても、満足な出来ではなかったからかしら(今は慣れたけど、最初聞いた時はひどい声でビックリした)。
《神々の黄昏》におけるアダムのアルベリヒは素晴らしいですよ。《ジークフリート》のも悪くないです。
09-18 01:21
は年取ってからシゴルヒ役を得意としましたが、アダムもそうでした。ロリン・マゼール指揮の《ルル》(1983年)ではアダムがシェーン博士と切り裂きジャック、ホッターがシゴルヒ役で共演しています。
後ろのCD棚にアダムがアルベリヒを歌ったハイティンク指揮の《ジークフリート》と《神々の黄昏》が
09-17 23:03
„Der deutsche Kammersänger und Opernregisseur Theo Adam im Arbeitszimmer in seinem Hauses in Dresden, aufgenommen im Juni 1996.“
譜面台にベルク《ルル》の楽譜が置かれています。1996年はテオ・アダムがウルフ・シルマー指揮でシゴルヒを歌った年ですね。ヴァーグナー歌手のハンス・ホッター
https://t.co/fSG6GoQ1mB
09-17 22:53
@naosarakyaa 私もこの句はいいと思います。
「かやかちくり」は榧(かや)と搗栗(かちぐり)です。正月の祝い物ですね。
09-17 13:17
【徳田秋聲俳句】
新涼や簾に残す蟬の売
秋海棠妹が歌屑へばりつく
(「軍国画報」明治38年9月[俳諧草の露])
※売(殻:から)
※※妹(いも)
09-17 12:38
【徳田秋聲俳句】
叉手かけし柳の蔭の生洲哉
野茨咲く裏家続きや芥川
雨催ひ紫蘇の葉摘めば蚋が出る
(「軍国画報」明治38年8月[俳諧すゞみ舟])
※叉手(さで)
※※野茨(のばら)
※※※蚋(ぶと)
09-17 12:37
マルタン《「イェーダーマン」からの六つのモノローグ》/ドヴォルザーク《聖書の歌》(ケーゲル指揮)、《R・シュトラウス歌曲集》(ピアノ:シェトラー)。
09-17 12:29
ベートーヴェン《交響曲第9番》(マズア指揮、1981年ライブ)、同《ユーゲント・リープト・ムジーク(Jugend liebt Musik):フィデリオ》(楽曲解説、ナレーター)、ヤナーチェク《グラゴル・ミサ》(マズア指揮)、チェルハ《バールの歌》(マズア指揮)、
09-17 12:27
同《ニュルンベルクのマイスタージンガー 短縮版》(シッパーズ指揮、ザックス)、ベルク《ルル》(シルマー指揮、シゴルヒ)、モーツァルト《皇帝ティートの慈悲》(ベーム指揮、プブリオ)、同《ユーゲント・リープト・ムジーク(Jugend liebt Musik):魔笛》(楽曲解説、ナレーター)、
09-17 12:27
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 10).
テオ・アダムのCDより。
ヴァーグナー《ラインの黄金》(ハイティンク指揮、アルベリヒ)、同《パルジファル》(クナッパーツブッシュ指揮、ティトゥレル、1954年ライブ)、
https://t.co/GSOOwss4ou
09-17 12:26
花の野や美姫を埋めたる小き塚
野試合の幕黄昏るゝ花野哉
写生すべく花野に来たり女画師
(「卯杖」明治37年10月25日[花野想像])
09-16 22:00
暁や雲むらさきに花野哉
大河に水の涸れたる花野哉
汽車窓に見はやす月の花野哉
燦として露の花野に日の昇る
09-16 21:59
尼達の白き帽子や花野原
丘の上に異人立ちたる花野哉
徴発の馬行きつゞく花野哉
独り行けば淋しき昼の花野哉
09-16 21:58
【徳田秋聲俳句】
毒草の花見て過ぎぬ花野原
君を訪ふて雨の花野を帰りけり
花の野や暮雲の低き怨あり
測量の人蹂躙す花野哉
09-16 21:55
【徳田秋聲俳句】
轟々と霧の中行く列車哉
(尾崎紅葉編『俳諧新潮』冨山房、明治36年9月19日)
09-16 21:53
(›Im Wald und auf der Heide‹ Die schönsten europäischen Volkslieder)》(ヨハネス・ヴィンクラー指揮)、シュレーカー《烙印を押された人々》(アルブレヒト指揮、アドルノ公爵)、シェック《ペンテジレーア》(アルブレヒト指揮、アヒレス)。
09-16 18:45
マトゥス《ヒュペーリオン断章》(ロルフ・ロイター指揮)、《ユビラーテ(Jubilate):シュッツ、バッハ、マルタン、ローベルト・フランツ、R・シュトラウス歌曲集》(ピアノ:ドゥンケル)、《イン・ヴァルト・ウント・アウフ・デア・ハイデ:もっとも美しいヨーロッパ民謡
09-16 18:44
デッサウ《アインシュタイン》(ズイトナー指揮、表題役、1977年スタジオ録音)、同左(1976年ライブ録音)、ドヴォルザーク《ルサルカ 抜粋》(アペルト指揮、水の精、ドイツ語歌唱)、シューベルト《アルフォンゾとエストレッラ》(スウィトナー指揮、アドルフォ)、
09-16 18:44
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 9).
テオ・アダムのCDより。
チェルハ《バール(Baal)》(ドホナーニ指揮、表題役)、ベリオ《アスコルトの王様(Un Re in Ascolto)》(マゼール指揮、プロスペロー)、ベルク《ルル》(シュテファン・アントン・レック指揮、シゴルヒ)、
https://t.co/x5iSJTnghU
09-16 18:23
【徳田秋聲俳句】
尼寺の築地崩れて木蓮花
(「卯杖」明治36年4月25日、誌友帖[春三十二章])
09-16 10:43
新築の壁の匂や竹の秋
蹴鞠の沓かゝりけり木蓮華
鐘楼成りて鐘つる朝や忘霜
(「文芸界」明治36年4月15日[春十句])
09-16 10:42
藍瓶に糞こぼしけり燕 ※
立寄れば夜の桜にやゝ嵐
草堂に詩腸冷し竹の秋 ※※
※藍瓶(あいがめ)/糞(ふん)/燕(つばくらめ)
※※草堂(そうだう)/詩腸冷し(しちやう‐つめた‐し)
09-16 10:41
【徳田秋聲俳句】
法師ばらに打たゝかれぬ猫の恋
山下に師乱るゝ雪解哉 ※
往かひすマストの上や燕 ※※
※山下(やました)/師(いくさ)/雪解(ゆきげ)
※※燕(つばくらめ)
09-16 10:40
Sparschwein を画像検索すると可愛いよ😊
(ドイツ語で豚の貯金箱🐷)
09-16 10:37
久米正雄「私小説と心境小説」(『久米正雄作品集』石割透編、岩波文庫)で、徳田秋聲の『風呂桶』が『棺桶』になってる(^^;)
〈徳田さんの『黴』や『爛れ』も「私小説」と見られない事はない。この人の近作でも『棺桶』などは明かに私小説である〉
(大正14年4月)
09-15 22:56
カール・リヒターによるカンタータ集は、バッハはリヒターだけ聴いていればいい、みたいな世代の、父の遺品の一部です。
09-15 21:07
BWV 108》《カンタータ集25 BWV 106》《カンタータ集補集 BWV 26》(リヒター指揮)、同《マタイ受難曲》(シュライヤー指揮、イエス)、同《ミサ曲ロ短調》(マウエルスベルガー指揮)、同《ミサ曲集 BWV 233–236》(フレーミヒ指揮)、モーツァルト《魔笛》(ザヴァリッシュ指揮、弁者)。
09-15 20:49
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 8).
テオ・アダムのCDより(その次によく聴くやつ~続き)。
バッハ《カンタータ集1 BWV 132》《カンタータ集3 BWV 65/BWV 124》《カンタータ集4 BWV 111/BWV 81》《カンタータ集5 BWV 126》《カンタータ集6 BWV 182》《カンタータ集8 BWV 12/
https://t.co/gYGWzBiPzW
09-15 20:48
ゴマメ:(関西弁で)半人前のこと。
……知らなかった😅
09-15 11:39
【徳田秋聲俳句】
蹴鞠や支那沓かゝる木蓮花
(「卯杖」明治36年3月25日[青年俳句会])
09-15 11:28
【徳田秋聲俳句】
下萌や石を転がす城普請
(「青年会」明治36年2月15日[青年俳句会])
※下萌(したもえ)
09-15 11:27
大藪や銀河斜に流れんとす
美しと人も仰げよ星の恋
立秋と記す温泉の日記かな
(「青年会」明治35年9月1日)
09-15 11:26
【徳田秋聲俳句】
大鐘に野分の中を礫かな
野分して板戸真白に月夜哉
鉢の菊欄干の影の日長けたり
09-15 11:25
【徳田秋聲俳句】
支那沓に掃出す百合の葉屑哉
堤防の潰えし迹や麻を干す
神鏡に物の影する木下闇
纚かけし柳の蔭の生洲かな
(「文芸界」明治35年8月15日[大羽楼小集])
※木下(こした)
※※纚(さで)
09-15 11:24
同《ワーグナー オペラ・アリア集》(グレゴール指揮)、ベートーヴェン《交響曲第9番》(コンヴィチュニー指揮)、同左(ディクソン指揮)、ベルク《ヴォツェック》(クライバー指揮、表題役)。
09-14 23:42
同《コシ・ファン・トゥッテ》(スウィトナー指揮、アルフォンソ)、同《モーツァルト オペラ・アリア集》(スウィトナー指揮)、ヴァーグナー《パルジファル》(ラインスドルフ指揮、アンフォルタス)、同《ローエングリン 抜粋》(ズイトナー指揮、ハインリヒ王)、
09-14 23:42
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 7).
テオ・アダムのCDより(その次によく聴くやつ~続き)。
ハイドン《天地創造》(コッホ指揮1960年盤)、同左(ヴァント指揮)、ドボルザーク《レクイエム》(アンチェル指揮)、モーツァルト《ミサ曲ハ短調 KV 427》(コッホ指揮)、
https://t.co/qWBFAxSMry
09-14 23:41
@obakezukinw おかげさまで、一生の宝物になりました🎁
09-14 20:46
日夏耿之介、平井呈一、黒岩涙香、井上勤らの擬古文による翻訳をずらりと並べたこのアンソロジー、ついてこられる人だけ楽しんでくださいと言わんばかりの編集が小気味好いです😏
09-14 17:34
今日は久しぶりのお天気なので、東雅夫編『ゴシック名訳集成 西洋伝奇物語』(学研M文庫、2004年6月)を持って散歩しました。
平井呈一訳のウォルポール作『おとらんと城綺譚』を読みます……
https://t.co/9pMUnSBsii
09-14 17:34
テレビドラマのCMか何かで、阿部寛がシューベルトの第5交響曲の第3楽章を、部屋で指揮者の真似をしながら聴いていました。
私もあの曲大好きよ✨
#備忘録
09-14 16:44
どこからか、10匹くらいの雨蛙が入り込んで、家の中を這い廻っていたので、軍手をして、夫と手分けして捕まえました。大きなバジェットガエルも一匹いたので、夫はそれを両手で掴み、大口を開けてアーと啼いているところを私に見せました。二人で笑った。全部外へ逃がしてあげた……
へんな夢でした🐸
09-14 09:21
【徳田秋聲俳句】
婆娑として厂影小田の月に落つ
仏手柑の字を刻むへく乾ひたる
(「俳藪」明治34年11月10日[春鐘吟社])
※厂影(「雁影/がんえい」か)
※※仏手柑(ぶっしゅかん)
09-13 22:15
【徳田秋聲俳句】
はらゝゝと薔薇こほるゝ月夜哉
(「俳藪」明治34年8月19日[夏季雑吟])
09-13 22:13
【徳田秋聲俳句】
落椿へばり付いたる柄杓かな
(「読売新聞」明治34年2月21日)
09-13 22:12
同《カンタータ BWV 4/BWV 11/BWV 68》《カンタータ BWV 111/BWV 140/BWV 71》《カンタータ BWV 59/BWV 51/マニフィカト BWV 245》(トーマス指揮)、同《ミサ曲ロ短調 BWV 232》(シュライヤー指揮)、同《ヨハネ受難曲》(ロッチュ指揮、イエス)、モーツァルト《レクイエム》(コッホ指揮)。
09-13 21:55
テレマン《学校の先生/通奏低音の練習》/モーツァルト《歌曲・アリア集》(ズイトナー指揮/チェンバロ:ピシュナー、音楽教師 他)、バッハ《カンタータ BWV 137/BWV 21》《カンタータ BWV 79/BWV 80/BWV 192/BWV 50》《カンタータ BWV 172/BWV 68/BWV 1)(ロッチュ指揮)、
09-13 21:54
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 6).
テオ・アダムのCDより(その次によく聴くやつ~続き)。
シュッツ《ルカ受難曲》(マウエルスベルガー指揮、イエス)、同《十字架上のキリストの最後の7つの言葉》(マウエルスベルガー指揮、右側の強盗 Schächer zur Rechten)、
https://t.co/cSGA3J1bbQ
09-13 21:54
【徳田秋聲俳句】
遣羽子の墨たらしたる白衿や
(「氷面鏡」明治34年1月1日[はいかい重簞笥])
09-13 21:51
【徳田秋聲俳句】
靖国や燈籠ひかる青あらし
番町や武者窓古き青簾
(「読売新聞」明治33年5月21日[夏四十五句])
09-13 21:47
【徳田秋聲俳句】
敗れたる薬そゝぎし馬藺かな
其方此方に蜘の子を逐ふ円居哉
弗箱の居間に牡丹の大いなる
(「読売新聞」明治33年4月26日[春夏廿三句])
09-13 21:46
【徳田秋聲俳句】
入歯して差理無理嚙みし雑煮哉
(「読売新聞」明治33年1月1日[かやかちぐり])
09-12 23:46
《冬の旅》はアダムの日本最後のリサイタルで聴いた曲ですし。
09-12 22:09
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 1).
テオ・アダムのCDより(最もよく聴くやつ)。
の追記:
シューベルト《冬の旅》/ヴォルフ《ミケランジェロの詩による3つの歌曲》他/シューマン《詩人の恋》(ピアノ:ドゥンケル/デームス)。
大切なのを書き落していました。真中の右のです。
09-12 22:09
@kayanoyasan (😭😭😭)
09-12 20:12
@kayanoyasan (ついに……私はこの日を待っていたのです😭)
09-12 20:10
@kayanoyasan (今こそ‼️)
09-12 20:04
半乳ブーム
09-12 19:42
@Quaidann 腕痛くない?って訊いたら痛くないって言ってます💪
09-12 19:41
https://t.co/AtW9xNH4cp
によると、鮫の調理法のうち、炙る料理としては、大正・昭和期には焼き物(田楽、塩焼き、味噌付け焼き)、干物(焼き干し)などがあって、現代の調理法には、焼き物(塩焼き、味噌焼き、醤油焼き、付け焼き、干物焼き、田楽、串焼き)、炒め物などがあるようです。
09-12 12:47
秋聲のこの句、「鮝」の字が読めず、初めは何となく字の雰囲気から川魚(杜父魚みたいな)かと思いました。
鱶といえばフカヒレとか蒲鉾くらいしか思い浮かびませんが、雨の普請小屋で炙る鮝の肉って、どんなんでしょう。
畦五月「近現代におけるサメの食習慣」日本調理科学会誌 2015;48(4):308-319.
09-12 12:44
ベートーヴェン《ミサ曲 ハ長調》(ケーゲル指揮)、シューベルト《ミサ曲第5番/第6番》(ザヴァリッシュ指揮)、スメタナ《売られた花嫁》(ズイトナー指揮、ケツァル、ドイツ語歌唱)、メンデルスゾーン《パウルス》(マズア指揮、聖パウロ)。
09-12 12:23
(フォンク指揮、オックス男爵)、ヴェーバー《アブ・ハッサン》(レーグナー指揮、オマール)、ヘンデル《メサイア》(コッホ指揮、ドイツ語歌唱)、同・モーツァルト編《メサイア》(マッケラス指揮、ドイツ語歌唱)、バッハ《クリスマス・オラトリオ》(フレーミヒ指揮)、
09-12 12:22
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 5).
テオ・アダムのCDより(その次によく聴くやつ~続き)。
ヴァーグナー《ラインの黄金》《ジークフリート》(ベーム指揮、ヴォータン)、同《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(ベーム指揮、ザックス)、R・シュトラウス《薔薇の騎士》
https://t.co/WNwZ8r6THN
09-12 12:22
【徳田秋聲俳句】
うづくまる枯野の露の狸かな
鮝などを炙るや雨の普請小屋
(「読売新聞」明治32年11月6日、紫吟社[秋六十三句])
※鮝(ふか)
09-12 07:04
【徳田秋聲俳句】
小砲や避暑の荷らしき麓茶屋
一重羽織たゝむ女の小膝かな
(「読売新聞」明治32年5月23日、むらさき吟社[夏三十八句])
09-12 07:03
【徳田秋聲俳句】
中るべくとして陽炎きえず的の前
梅挿して若隠居らしき車かな
海苔の篝に少し騒けり昼嵐
(「世界之日本」明治32年3月18日[呵筆集])
09-12 07:02
今朝起きたら、首が回るようになりました(くるくるくる~🌀)
09-12 06:38
@kayanoyasan どうもお粗末さまでした😅
09-11 21:40
腕枕してもらっただけなのに……
09-11 21:01
おかしいな。寝違えて、首だけで振り向けなくなりました😵
09-11 20:53
【徳田秋聲俳句】
号砲やひとり畑打つ杣蔭に
(「中央新聞」明治32年3月15日)
※畑打つ(はた‐うつ)
※※杣蔭(そばかげ)
09-11 18:28
【徳田秋聲俳句】
師さへ乱れし野辺の雪解哉
長き日を憂人の我の顰むかな
(「読売新聞」明治32年2月22日)
09-11 18:24
JORIS-KARL HUYSMANS
Romans et nouvelles:
Édition publiée sous la direction d'André Guyaux et Pierre Jourde.
Collection Bibliothèque de la Pléiade (n° 642), Gallimard
Parution prévisionnelle : 24-10-2019.
https://t.co/u4Z52sNjYd
09-11 17:01
Nétanyahou promet d'annexer la vallée du Jourdain, en Cisjordanie, s'il est réélu (Le Monde, 10 septembre 2019)
https://t.co/WuFS5aQgtj
09-11 16:58
ブラームス《四つの厳粛な歌/歌曲集》(ピアノ:ドゥンケル)、《ロシア・イタリア オペラアリア集》(マズア指揮)、ヘンデル《ユダス・マカベウス》(コッホ指揮、シモン)。
09-11 12:36
同《さまよえるオランダ人》(クレンペラー指揮、オランダ人、1968年スタジオ録音)、同左(1968年3月19日ライブ録音)、R・シュトラウス《薔薇の騎士》(ベーム指揮、オックス男爵)、ダルベール《低地》(シュミッツ指揮、トンマーゾ)、ブリテン《戦争レクイエム》(ケーゲル指揮)、
09-11 12:36
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 4).
テオ・アダムのCDより(その次によく聴くやつ)。
ヴァーグナー《ラインの黄金》《ヴァルキューレ》(ヤノフスキ指揮、ヴォータン)、同《ジークフリート》《神々の黄昏》(ハイティンク指揮、アルベリヒ)、
https://t.co/pJDBmgxMXW
09-11 12:34
【徳田秋聲俳句】
下宿屋の屠蘇に遅れし朝寐哉
(「読売新聞」明治32年1月1日[かやかちくり])
09-11 12:30
【徳田秋聲俳句】
厚衾なほしあたゝかならぬ恨
(「読売新聞」明治31年12月5日)
09-11 12:29
【徳田秋聲俳句】
山下の庭は上野の木の葉かな
(「読売新聞」明治31年12月2日)
09-11 12:27
【徳田秋聲俳句】
繃帯の人逍遙す小六月
(「読売新聞」明治31年11月29日)
09-11 12:25
【徳田秋聲俳句】
山月や霜踏む鹿に落んとす
(「読売新聞」明治31年11月15日[むらさき])
09-11 12:24
【徳田秋聲俳句】
百舌鳥啼くや街道近く浅き森
松葉掻けハ菌少し裏の山
森まはらにして森毎に楢紅葉
(「読売新聞」明治31年10月31日[秋四十二句])
09-11 12:23
赤ちゃんが生まれたらお互いに「パパ」「ママ」と呼び合うことになると思うので、今のうちに夫を名前、愛称、あなた、等で呼んでいます😘
夫は私を(中略)、(中略)、(中略)と呼んでいます😳💦
09-11 00:05
【徳田秋聲俳句】
秋もやゝ早稲かる空の定まりぬ
(「太陽」明治31年9月20日[俳句])
09-10 23:56
【徳田秋聲俳句】
山の井や笹葉しづみて秋の雲
(「読売新聞」明治31年9月19日[秋十八句])
09-10 23:54
カンテラや桃真青に夜の更くる
虫なんと啼くや伽藍の真昼間
虫の音の背戸一杯に雨晴るゝ
(「読売新聞」明治31年8月29日、紫吟社[秋五十句])
09-10 23:52
【徳田秋聲俳句】
大藪やなゝめに懸る天の川
捨団扇何やら画きし其も恋
松風や鱸をになふ人のきほひ
09-10 23:51
ニコレットって、トイレの芳香剤みたいな名前ね🚾
09-10 17:22
ザッヘル=マゾッホ『密使』(種村季弘訳)より。
原書を確認すると、「世界市民」はやっぱりWeltbürgerthum ですね。
Leopold Ritter von Sacher Masoch »Der Emissär: Eine galizische Geschichte« Ernst Julius Günther 1873, Leipzig.
https://t.co/AGwq8G9Tgn
09-10 15:06
子供の頃はポーランド語を話し、娘になってからようやくドイツ語を話すようになった彼女は、ドイツ人でもなければ、ポーランド娘でもない。頭の天辺から爪先までまるごとのオーストリア娘です。外観においても、内実においても、立居振舞いにおいても、彼女は何かしら世界市民的なものがあります。」
09-10 15:05
「彼女はもうオーストリア女性です。民族的実質などはもはや露ほどもない。わが小ヨーロッパのさまざまの骨相の寄せ集めの産物です。すなわちスラブ系の父親とドイツ人の母親とからガリチアの大地の上に生み落され、ポーランドという乳母から乳を吸い、ガリチア土着の食糧で育てられた。
https://t.co/r0KPY5gzI1
09-10 15:05
ドイツ語歌唱)、《オペラ・デュエット名曲集(Berühmte Opernduette)》(共演:シュライヤー)、リムスキー=コルサコフ《モーツァルトとサリエリ》(ヤノフスキ指揮、サリエリ、ドイツ語歌唱)、ムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ 抜粋》(ケーゲル指揮、表題役、ドイツ語歌唱)
09-10 12:36
《R・シュトラウス オペラ名場面集》(スウィトナー指揮)、《シューベルト歌曲集 白鳥の歌 他》(ピアノ:ドゥンケル)、《バラード集》(ピアノ:デームス)、《リスト、マーラー歌曲集》(ピアノ:ドゥンケル)、チャイコフスキー《エフゲーニイ・オネーギン 抜粋》(ケーゲル指揮、グレーミン、
09-10 12:35
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 3).
テオ・アダムのCDより(独唱集を中心に)。
《バロック・オペラ・アリア集》(レークナー指揮)、《シューマン、R・シュトラウス歌曲集》(ピアノ:ドゥンケル)、《ワーグナー オペラ名場面集》(スウィトナー指揮)、
https://t.co/8x9wuqG9UX
09-10 12:32
道芝や脚か痒いそ涼しいそ
客の前に氷冷したり真桑瓜
(「読売新聞」明治31年8月15日、紫吟社[夏六十句])
09-10 12:29
【徳田秋聲俳句】
干瓢むく妹か小額うつくしき
町中に蝿の死にゐる大暑哉
蟷螂の斧ふりたてゝ生るゝよ
09-10 12:28
【徳田秋聲俳句】
雨ひねもす鳰の浮巣の寄辺なき
(「読売新聞」明治31年8月8日、紫吟社[夏三十二句])
09-10 12:27
『少女とニコレット』の「少女」は少女ヌードの少女でした👧
『細雨』の続編。
09-09 18:02
一緒に並べてあるオペラのCD、ハインリヒ・マルシュナー《吸血鬼》(Der Vampyr, 1828)とアントン・ルビンシテイン《悪魔》(Демон, 1875 г.)は私の愛聴盤。
09-09 12:52
今まで購入に至らなかったのですが、やっと綺麗な本に巡り会いました。
これでザッハー=マゾッホの主要な邦訳本は大体揃いました。もちろん木村毅『美男美女綺譚 求愛術』(平凡社、昭和6年)のような戦前の重訳本はありませんけれど。
『密使』(Der Emissär, 1863)から読み始めてます📖
09-09 12:42
ザッヘル=マゾッホ『ガリチア物語』 (「マゾッホ選集」第3巻、高本研一訳、桃源社、昭和51年11月)、同『密使』(同第4巻、種村季弘訳、昭和52年9月)。
この選集、なかなか良い状態のものがなくて(というか、見るからにゾッとするようなのにしか出会えなくて)、
https://t.co/Qr8OFz5HvA
09-09 12:37
バッハ《マタイ受難曲》(マウエルスベルガー指揮、イエス)、リヒャルト・シュトラウス《無口な女》(ヤノフスキ指揮、モロズス)、フンパーディング《ヘンゼルとグレーテル》(ズイトナー指揮、ペーター)、ベルク《ヴォツェック》(ケーゲル指揮、表題役)。
09-09 12:25
ベートーヴェン《フィデリオ》(ベーム指揮、ピツァロ)、同《レオノーレ》(ブロムシュテット指揮、ピツァロ)、ヴェーバー《魔弾の射手》(クライバー指揮、カスパール)、ヘンデル《ブロッケス受難曲》(ヴェンツィンガー指揮、イエス)、同《イェフタ》(コッホ指揮、ツェブル)、
09-09 12:25
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 2).
テオ・アダムのCDより(次によく聴くやつ)。
ヴァーグナー《パルジファル》(シュタイン指揮、グルネマンツ)、同《リエンツィ》(ホルライザー指揮、オルシーニ)、同《タンホイザー》(ゲルデス指揮、ヘルマン1世)、
https://t.co/vAZ5IyaGCb
09-09 12:24
【徳田秋聲俳句】
月更けて市の小川に人泳く
(「読売新聞」明治31年6月6日、紫吟社[夏五十句(中)])
09-09 06:50
【徳田秋聲俳句】
太鼓かけし祭の村の新樹かな
垣小し尼か手植の罌粟はたけ
(「読売新聞」明治31年6月4日、紫吟社[夏五十句(上)])
09-09 06:49
【徳田秋聲俳句】
乗合や毛臑なけたすひとへ物
ついと出る土橋の下の蛍かな
(「読売新聞」明治31年5月27日、紫吟社[夏十句])
09-09 00:35
【徳田秋聲俳句】
剣舞罷みて風の桜となりに鳧
(「読売新聞」明治31年4月27日、紫吟社[花づくし])
09-09 00:19
【徳田秋聲俳句】
龍野や此道ふむな牛曳く子
(「読売新聞」明治31年4月4日、紫吟社[むすび字(何如此地春)])
09-09 00:15
【徳田秋聲俳句】
名教の廃れぬ里や若菜売
(「太陽」明治31年3月20日[くし柿(名垂万古)])
09-09 00:10
【徳田秋聲俳句】
万歳の長き袂や君か代也
(「太陽」明治31年1月20日)
09-09 00:08
今夜もいっぱい愛してます💓(😂)
09-08 23:58
妊婦という不思議な存在になった感覚を愉しんでる。
早く赤ちゃんに会いたい気もするし、もっとこのままのんびりしていたい気もするし……
09-08 10:19
私が初めてテオ・アダムの歌唱を聴いたのはカラヤン指揮のヴァーグナー《マイスタージンガー》のハンス・ザックス。なんて男っぽい声なんでしょう、とミーハー的な惹かれ方をしてしまいました。その次がザヴァリッシュ指揮のメンデルスゾーン《エリアス》(ドイツ語歌唱)。これで圧倒された感じです。
09-07 22:35
同《四季》(ケーゲル指揮)、ベートーヴェン《交響曲第9番》(ブロムシュテット指揮)、バッハ《コーヒー・カンタータ/農民カンタータ》(シュライヤー指揮、父/農夫)。
09-07 22:01
ハインリヒ王)、同《ヴァルキューレ》(ベーム指揮、ヴォータン)、同《ジークフリート》(ヤノフスキ指揮、さすらい人)、同《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(カラヤン指揮、ザックス)、同《パルジファル》(ケーゲル指揮、アンフォルタス)、ハイドン《天地創造》(コッホ指揮1974年盤)、
09-07 22:01
Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 1).
テオ・アダムのCDより(最もよく聴くやつ)。
メンデルスゾーン《エリアス》(表題役)、モーツァルト《魔笛》(ズイトナー指揮、ザラストロ)、ヴァーグナー《ローエングリン》(ヨッフム指揮、
https://t.co/AL19aViJsP
09-07 22:01
【徳田秋聲俳句】
雪獅子の瞋りもやらず解けに鳧
冬籠たゝしうとめの善く瞋る
(「読売新聞」明治31年1月10日)
09-07 21:27
【徳田秋聲俳句】
出張や煤掃なんと命しつゝ
年の別れゝゝに流れ行く水や
(「読売新聞」明治30年11月29日[冬廿八句])
09-07 21:24
【徳田秋聲俳句】
凩やフラグの多き町はつれ
小按摩の懐炉を抱きならふ夜や
葉の大なるを引は痩せたる蕪哉
(「読売新聞」明治30年11月22日)
09-07 21:16
【徳田秋聲俳句】
白菊やその大いさ月輪の如し
(「読売新聞」明治30年10月15日)
09-07 21:14
【徳田秋聲俳句】
啄木鳥や黒木鳥居をおほけなく
(「読売新聞」明治30年10月13日)
09-07 21:12
【徳田秋聲俳句】
孫右衛門かよほゝゝとして豆を引く
豆引いて翻りたるを升に量りけり
待恋の鳴子を引いてゐたりけり
三男の骨から良きか網代打つ
(「読売新聞」明治30年10月11日[秋三十五句])
09-07 21:11
【徳田秋聲俳句】
刀筆の吏なれと菊なと種ゑて詩を作る
(「読売新聞」明治30年10月10日)
※刀筆の吏(とうひつ‐の‐り):下級役人
※※種ゑる(う‐える):苗を植える。
09-06 21:28
【徳田秋聲俳句】
燈に向くや裏葉のきりゝゝす
(「読売新聞」明治30年9月20日[くし柿(燈火可親)])
09-06 18:35
【徳田秋聲俳句】
やれ蓮に雨よ風よとしとろ也
(「読売新聞」明治30年9月6日[秋二十一句])
09-06 17:48
【徳田秋聲俳句】
山里の夜すから揚くる花火哉
新涼やすたれに残す虫の殻
とろゝゝと霧の中行く列車哉 ※
馬小屋の闇の深さを蚯蚓鳴く
(「読売新聞」明治30年8月23日[夏三十三句])
※全集では「とゝろ/\と霧の中行く列車哉」
09-06 17:45
徳田秋聲の『運命』(Pedro Antonio de Alarcón: La buenaventura, 1853 の翻案)の粗筋で、「盗賊のアジト」と書こうとして、あっ、アジトは agitating point の略だった、とはたと気付きました。翻案では日本の江戸後期の話。
「隠れ家」でもよかったけれど、洞窟なので「潜窟」にしました。
09-06 17:24
上林暁ひ孫・シェイク愛仁香さんはモデルでも活躍「黒潮町 第二の故郷」(高知新聞 2019.6.9)
https://t.co/oiAPRcb7m9
言われて見れば、目許が上林暁に似てますね👀
09-06 08:10
see the Captain-General."
スペイン語の原文では、ロマ(ジプシー)の老人の年齢は de sesenta años で60歳なのですが、英訳の1929年版(World's Great Adventure Stories)では seventy years of age となっています。1895年版ではどうなっていたのか、このサイトの本はその箇所が破けていて判りません。
09-05 22:00
general of Granada a certain ragged and uncouth gypsy, seventy] years of age, by trade a sheepshearer, by name Heredia, astride of a lean and shambling black donkey whose whole equipment consisted of a halter about its neck. The man, immediately on dismounting, said, "I want to
09-05 21:50
pp. 296-304. The current literature pub. co., New York.
https://t.co/0hKHwFpNKX
最初の部分が失われているので、1929年版からその部分を[ ]で補って以下に引用しておきます。
[I don't remember what day of August in the year 1816 it was that there came to the doors of the captain-
09-05 21:50
徳田秋聲『運命』の原作、ペドロ・アントニオ・デ・アラルコンの短篇 "La buenaventura" の英訳を確認しました。
Pedro Antonio de Alarcon "The Prophecy" (Translated by John H. Ames, from the Spanish, for Short Stories)
"Short Stories: A Magazine of Select Fiction" Vol. XX. Sep.-Dec. 1895,
09-05 21:49
風体も、殆ど同じ。
そして、兇賊の正体がバレる結末もほぼ同じ。
なお、こちらに "La buenaventura" の全文が公開されています。
https://t.co/Ne96OrgtPJ
09-04 20:52
い痩馬を降りた男があつた。
年の頃は六十ばかり、身には汗くさい、垢じみた布子を絡ふて、いとも怪しげなる風体、よぼゝゝとした躰つきの田舎爺であつたが、臆する色もなく、門番所へ進みよつて」
と、奉行(原作では将軍)の門前に老人が現れるところも、彼の60歳という年齢も、頸に掛けられた縄も、
09-04 20:51
una soga atada al pescuezo; y, echado que hubo pie a tierra, dijo con la mayor frescura «que quería ver al Capitán general.»
一方、『運命』の書き出しは、
「頃は文化十三年八月の或る日のことであつた。
相模国浦賀の奉行所門前で、轡の代りに、頸の囲へ縄を結へつけられた、一頭の見窄らし
09-04 20:48
No sé qué día de Agosto del año 1816 llegó a las puertas de la Capitanía general cierto haraposo y grotesco gitano, de sesenta años de edad, de oficio esquilador y de apellido o sobrenombre Heredia, caballero en flaquísimo y destartalado burro mohino, cuyos arneses se reducían a
09-04 20:46
ます。
松本徹氏が「確認できずにいる」と書いていたので、調べてみました。英訳は発見出来ていませんが、私の拙いスペイン語で読むかぎりでも、徳田秋聲『運命』の原作は、Pedro Antonio de Alarcón の "La buenaventura" (1853) で百パーセント間違いありません。その書き出しはこうです。
09-04 20:46
八月号)を見たところ、そこで紹介されているスペインの作家アラルコン(Pedro Antonio de Alarcon 1833-91)の『卜者』(The Fortune Teller)の内容が、よく似てゐる。確認できずにいるものの、これが原作だと考えてよいように思う。また、題名も、原作名の一部を生かしてしるのであろう〉
とあり
09-04 20:01
山本健吉らによって代作認定された作品です。しかしこちらは構成がしっかりしていますし、文章も秋聲の多くの翻案物と比較すれば違和感がありません。
全集第28巻の松本徹による解説「新聞小説の書き手として」には、
〈教示してくれるひとがあって、木村毅「アラルコンの短篇」(「新青年」大正十四年
09-04 19:50
死ななければお前を殺すと言い置いて、何方ともなく姿を消しました。
しかし、岩窟に縛められた剛七は、僅かの隙にそこを逃げ出し、奉行の許に馳せ参じたのでした。
果たして小狐三次は、剛七の予言どおり、一と月のうちに獄門にかけられるのでしょうか?というお話。
前述の『危機』と同じく、これも
09-04 19:49
した、と見せかけて三次を笑わせ、己(おい)らを初めて笑わせた男、として一命を助けられます。そして出し抜けに「己らの運勢を判断してみろ」と問われた剛七は、「此次の月のうちの、何時か」に死刑執行人の手にかかって死ぬだろう、と出任せの卜いをします。
それを聞いた三次は、一と月後に己らが
09-04 19:47
相模国浦賀の奉行所の門前に現れた60歳許りの老人がありました。奉行への目通りを許されたその老人剛七が話すことには、8日前、彼は10頭の馬と共に盗賊に襲われ、その潜窟でお尋ね者の兇賊、小狐三次に会ったという。
剛七は危うく命を奪われるところ、悪名高い小狐三次に出会ったことに感激して涙を流
09-04 19:46
徳田秋聲『運命』(「読売新聞」明治37年9月4日~18日連載)。のち小栗風葉・柳川春葉・徳田秋聲『三人叢書』(東京国民書院、明治41年6月)に収録。秋聲唯一の時代小説です。
国立国会図書館デジタルコレクション:『運命』(『三人叢書』所収)
https://t.co/zDwcqUPk7y
頃は文化13年8月のある日、
09-04 19:44
京都市内はゲリラ豪雨⚡☔なのです😵
09-04 15:34
昨夜マツコデラックスのテレビ番組に出てらしたさえぼー(北村紗衣)さんが、夫氏のことを「私のつれあい」と言ってたのがちょっとカッコ良かったな✨
09-04 08:05
【徳田秋聲俳句】
黒潮のゆるゝゝ流れて雲の峰
ベースボール苺の野辺は荒にけり
(「文華」明治30年8月10日[紫吟集])
09-03 23:42
【徳田秋聲俳句】
兎唇なる子の蛭売りに来りけり
魂棚や覗けハこゝも草の露
(「読売新聞」明治30年7月26日、紫吟社[夏三十二句])
09-03 23:10
【徳田秋聲俳句】
既にして雨声の高し今年竹
産声の待たるゝ時や杜宇
(「文華」明治30年7月1日[紫吟集])
※杜宇(ほととぎす)
09-03 23:08
【徳田秋聲俳句】
産声の雲を出てたり杜鵑
(「読売新聞」明治30年6月29日[夏七十一句(つゞき)])
09-03 23:06
【徳田秋聲俳句】
むくゝゝと瓜五六ツ噴井かな
(「読売新聞」明治30年6月28日[夏七十一句])
09-03 17:51
【徳田秋聲俳句】
花の蔭政党およそ五千人
青柳や煉化くつれし活版所
白桃や上京したる姉娘
(「読売新聞」明治30年4月5日[串柿])
09-03 17:16
【徳田秋聲俳句】
花の雨終にはさむる恋ながら
山僧の山葵を植ゑて居たりけり
(「文芸倶楽部」明治30年4月1日[春五十句選])
09-03 17:13
『幽霊島 平井呈一怪談翻訳集成』A・ブラックウッド他、創元推理文庫。夫から私へのプレゼント🎁です😂
縦にすると立つくらい分厚いです📙
うれしいな😌🌸💕
https://t.co/vDPsYEGMMP
09-02 17:35
られていますが、臭いどころではないですね。
尤もこの作品に感動した人もいたようで、国立国会図書館デジタルコレクション公開本には目次のところに
https://t.co/uxeJ24pyqQ
「諸士危機の一篇を見よ/嗚呼惨か悲か恋のローマンス」などと落書きがされています。確かに分かりやすい話ではあります。
09-02 12:46
徳田秋聲『危機』(『秋聲叢書』博文館、明治44年2月)
https://t.co/dbEZk8uQwW
舞台は日露戦争下の戦地。ロシアの間諜たる男装の麗人、范麗女と増尾少佐との悲恋。文章が明らかに秋聲のものではないし、軍人の言葉遣いもおかしい。
夙に山本健吉が「読んでゐて臭いと感じた」と指摘したことはよく知
09-02 12:23
「テツ学者っていうのはね、学者のなかでも、いちばんえらい学者のことなんだ。」(安部公房『キッチュ クッチュ ケッチュ』)
09-02 12:22
あの「カール・レーフラー」が社会学者だったとはねえ😂
(テツ学者だと思ってました)
https://t.co/VwRlcFzY9T
09-01 23:40
症例報告
木下順弘、蒲原英伸ほか
「多発外傷の治療中に脳死状態となり妊娠25週で出産した1例」日外傷会誌 28巻4号(2014)
https://t.co/LW8BeyV9tG
これ読んで感動しました。胎児だけでも助かって、ほんとうによかった👶
09-01 13:10
「おっさんずラブ」みどころ凝縮SP見てまた泣いてしまった……
私アホや😂
09-01 11:43
新たな版元も見つかり、編集校訂作業を再始動させたとのこと。是非とも完成させて頂きたいものです。
現在、伝記の稿も継いでいるそうで、こちらも期待したいです。
ところでもう一冊、『藤澤淸造追影』の141頁に若い頃の冷泉公裕さんの写真が載ってると思ったら昭和61年の著者でした😅
08-31 14:20
「焦熱地獄を巡る」「めしいたる浅草」と新発見原稿「乳首を見る」を目当てに購入しました。
本文と解説とをパラパラ捲っただけでも、賢太の校訂作業が一流の学者並みに緻密であることが即座に見てとれました。流石。
また、巻末解説によると、例の「藤澤淸造全集」全7巻は資金面をクリアし、
08-31 14:20
藤澤清造『狼の吐息/愛憎一念 負の小説集』西村賢太編・校訂、講談社文芸文庫、2019年8月。
西村賢太『藤澤淸造追影』 講談社文庫、2019年5月。
前者は関東大震災のルポルタージュ「生地獄図抄」「われ地獄路をめぐる」
https://t.co/PewGqF9HMT
08-31 14:19
@naosarakyaa どうもありがとうございます✨ 私の拙いツイートがもとで徳田秋聲の小説を手に取って下さった方がいらっしゃるとは、望外の喜びです。ツイートを続けてきた甲斐がありました。
08-31 11:42
@obakezukinw いえいえ、恐縮です😅 しかし、結局は東さんの選択の妙で、流石は稀代のアンソロジスト❗
タイムラインを拝見しているだけで愉しいです✨
08-31 11:42
た。
大正後期以降の作品では、同時代の時事風俗を積極的に取り入れています。昭和期の『黄昏の薔薇』や『心の勝利』で特にその傾向が顕著で、前者は略々リアルタイムの物語として読むことが出来ます。これも魅力の一つですね。
元々映像を喚起させる描写を得意とする秋聲さん。映画化にも向いてそう。
08-31 11:42
感情は、色んな角度から細やかに描かれているんですよ。たとえ非道な人物であっても、描き方は一面的ではありません。地の文も結構凝ってます。それから、秋聲の純文学作品ではあんまり知的な女性は登場しないんですが、通俗作品では沢山出てきて、殊に令嬢を描くのが上手い、というのも新たな発見でし
08-31 11:41
全部ワンパターンと言えばワンパターンなんですけど、それぞれに工夫が凝らされていますし、特に大正中期までの通俗作品に顕著な、物凄い偶然の数々も、よくこんなこと考えつくわと逆に感心してしまいます。んなアホなとツッコミを入れながら読むのも楽しみではありますね。それでも、登場人物の心理や
08-31 08:13
「徳田秋聲全集」第三期の[長篇小説]を全部読んでしまって、毎日の楽しみが無くなってしまいました😢
(全集未収録の通俗長篇はまだまだ沢山あって、国立国会図書館のデジタル・コレクションで読めるんですけど)
秋聲の通俗小説たち、けっこう面白かったです。
https://t.co/fT2ggW6Zng
08-31 07:48
東雅夫さんがリツイートなさった、ピーター・カッシングがフィギュア・ペイントをしている映像(ねろおやぶん @nerooyabun1 さんのツイート)は凄かった。ミニチュアゲームでしょうか。
東さんはツイートも素晴らしいですけど、リツイートの選択の多彩さにいつも驚かされます。貴重な情報源です。
08-31 07:22
徳田秋聲『病める日輪』の「式場の嵐」における東条坊家・難波家の結婚披露宴で、余興に落語(演目は何なんでしょう)や狂言(演目は末広)を演っていたのが面白かったです。
今でも物持ちの結婚披露宴では、お笑い芸人や歌手を呼んでの余興はあるでしょうね。最近話題の直(チョク)の営業とか……
08-31 06:56
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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