つごもりの夜の引き剥ぎ事件は、「紫式部日記」にある通りに女三人でぶるぶる震えながら足も空にて見に行った方が面白かったのに。
#光る君へ
09-29 21:34
上記の文言の後、
「実在の地名・人物・企業・団体等に一切無関係であることをお断わりしておきます。作者」
と続きます(なお、大藪春彦『醜聞の報酬』は連載物で各話に同じ但し書きがあります)。
09-28 16:43
【この物語はフィクションです】
国立国会図書館デジタルコレクションで検索したところ、
「この物語はフィクションです」
「この作品はフィクションです」
の但し書きの一番古い検索結果は、
大藪春彦『醜聞の報酬』(「週刊ポスト」1969年12月5日)
https://t.co/L2ulK5pTGI
でした。
09-28 16:40
とくに見事です。
①の交響曲第7番は叙情美を前面に押し出したロマンティックな美演。バイエルン放響の室内楽的な精緻な合奏力と表現力も大きく物を云っていますね。
ネットのレビューでこの第7番の演奏への評価が総じて高いのも大いに納得のいくところです。
09-28 15:26
の方が勝っています。①の交響曲第5番は緊張感を保ちつつも②に較べると平静さを保った手堅い演奏と云えますね(テンシュテットはドイツ語ネイティブでない国のオケとの演奏の方が没入度が高くなる傾向があります)。②では第2楽章における諧謔味の表出、第4楽章での躍動感に満ちた機敏なリズム処理が
09-28 15:22
Recording date: 12/10/1977 (Live, STEREO, Salle Pleyel)
セルゲイ・プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調作品100
クラウス・テンシュテット指揮、フランス国立管弦楽団
Spectrum Sound: CDSMBA037
オケの性能はバイエルン放送交響楽団の方が数段上ですが、演奏への没入度はフランス国立管弦楽団と
09-28 15:22
セルゲイ・プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調作品100
交響曲第7番嬰ハ短調作品131
クラウス・テンシュテット指揮、バイエルン放送交響楽団
Profil: PH05003
②Sergei Prokofiev: Symphony No. 5 in B-flat major, Op. 100
Klaus Tennstedt, Orchestre national de France
09-28 15:21
【テンシュテットのプロコフィエフ】
①Sergei Prokofiev: Sinfonie Nr. 5 in B-Dur, Op. 100
Sinfonie Nr. 7 in cis-Moll, Op. 131
Klaus Tennstedt, Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
Aufnahme: 1./2. Dezember 1977 (Nr. 5), Juli 1977 (Nr. 7)
https://t.co/2M9RVzGW78
09-28 15:20
【now reading】
①毬矢まりえ+森山恵 訳『源氏物語 A ・ウェイリー版』左右社
②Murasaki Shikibu 作、アーサー・ウェイリー Arthur Waley 訳『The Tale of Genji』Tuttle Publishing
https://t.co/D5LTfQetCg
09-28 10:34
先日「東大京大早稲田慶應」と書きましたが、番組を確認すると、あいつら(文芸雑誌編集者)は「早稲田以下は自分より劣っていると思ってる」と言っていて早稲田は除外されていました。すみません(笑)
#西村賢太
https://t.co/3pErvyfZyB
09-28 09:02
Gustav Mahler: Sinfonie Nr. 7 e-Moll »Lied der Nacht«
Klaus Tennstedt, The Cleveland Orchestra
Live-Aufnahme, 23.-25. März 1978
Siberian Tiger: ST012
09-27 16:11
【now reading / now playing】
①アルフレッド・ド・ミュッセ作、須賀慣訳『ガミアニ』晶文社アフロディーテ双書、2003年4月
巻末エッセイ:鹿島茂
②グスタフ・マーラー:交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
クラウス・テンシュテット指揮、クリーヴランド管弦楽団
https://t.co/iAitcMzzn4
09-27 16:10
壮年期の怒濤の推進力と、曲想ごとの当意即妙なニュアンス付けの変化が見事です。非常な名演と言ってよいでしょう。マスターテープから正規盤でリリースしてほしい。
テンシュテットが米国の楽団を振ったライヴには桁外れの名演が多いのに、欧州のそれに較べ正規のリリースが極端に少いのは勿体ない。
09-27 08:03
オケの合奏能力が段違いに上で、魍魎の跋扈するような第3楽章スケルツォの不気味な表情、第2楽章、第4楽章《夜曲》の豊かな情感など、その緻密なアンサンブルに立脚した多彩な表現には感心せざるを得ません。1993年のロンドン・フィルとのライヴ(EMI: 7243 5 55294 2 8)の鬼気迫る表現とはまた違った
09-27 07:57
演奏時間は楽章間のチューニング(音程調整)と演奏後の拍手込みで77分13秒。テンシュテットの《夜の歌》としては全体的にかなり速めのテンポですが、細やかな緩急の差が結構あり、感情のうねりのようなテンシュテット独特の表情の変化は健在です。
ロンドン・フィルとの2種の正規盤に較べるとやはり
09-27 07:56
【now playing】
グスタフ・マーラー:交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
クラウス・テンシュテット指揮、クリーヴランド管弦楽団
Gustav Mahler: Sinfonie Nr. 7 e-Moll »Lied der Nacht«
Klaus Tennstedt, The Cleveland Orchestra
Live-Aufnahme, 23.-25. März 1978
Siberian Tiger: ST012
https://t.co/sGMWhZU5LX
09-27 07:55
西村賢太がテレビによく出演していたころ、文芸雑誌の編集者について、あいつらは東大京大早稲田慶應出身以外は人間と思ってない、と言っていたことがあった
09-26 20:37
今の自身の体型がとても気に入っているので、それを手放したくないのです。
09-26 20:26
主治医の先生は私に「もう3キロくらい」体重を増やしてほしいそうです。
それはいやです(笑)
09-26 14:27
ツヴァイクの伝記小説は政治家が好みそうではある。
09-26 14:11
「大平氏、歴史から自然まで/中曽根氏は哲学書愛読」(日経、2021年4月30日)
〈大平〔正芳〕氏は「ときどき拾い読みする程度」と謙遜しながら、オーストリアの作家、ツヴァイクの著作や中国の古典を愛読書に挙げた〉
https://t.co/EdxhejcMko
09-26 14:08
私のBMI値は現在17台ですが、Xポストで「BMI17」を検索すると、自傷行為の痕がはっきり写ってる若い人の自撮り写真がけっこうあって恐い。
09-26 12:57
大木志門・徳田秋聲随筆集編輯部編『月日のおとなひ 徳田秋聲随筆集』(手のひらの金魚)
#ハートフルダイニング #京大病院
https://t.co/ghd92yUPVP
09-26 12:36
ヴィルヘルム・ハウフ『幽霊船の話』
アヒム・フォン・アルニム『世襲領主たち』
E.T.A. ホフマン『からくり人形』『砂男』
②のマーラーの交響曲第3番はヨナス・アルバー/ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団による既出のディスクの中でも一二を争う名演奏。
09-25 21:59
演奏はMEMORIESから出ていたボックスセット(ME1031~36, 6CD)に収録されていたものと同一ですが音質は別物といってよいほど違います。こちらはヒスノイズが少なめで低音域もしっかりと録れており、テンシュテットの稀代の名演奏を比較的良質な音質で堪能することが出来ます。まったく素晴しいです。
09-24 15:11
【now playing】
グスタフ・マーラー:交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
クラウス・テンシュテット指揮、クリーヴランド管弦楽団
Gustav Mahler: Sinfonie Nr. 7 e-Moll »Lied der Nacht«
Klaus Tennstedt, The Cleveland Orchestra
Live-Aufnahme, 23.-25. März 1978
Siberian Tiger: ST012
https://t.co/T4z3tbpkR0
09-24 15:07
送られてくることが多く――単に私の巡り合わせが悪いだけかも知れませんが――最近は敬遠しています)
〖参考〗
Албатрос (ТВ драма) 2011
https://t.co/PZwho5iJfL
アルバー/ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団による②は新しい再生機器に替えてから低域がより豊かに鳴るようになりました。愛聴盤です。
09-24 11:00
ローベルト・シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97《ライン》他
ヨナス・アルバー指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団
classiconcert: BSTH 500 CD
①のヌシッチは京都丸善でしばらく在庫がなく、先週にやっと店頭で入手することができました。
(オンライン・ショップでは傷や汚れだらけの本が
09-24 10:56
【now reading / now playing】
①ブラニスラヴ・ヌシッチ作、 奥彩子、田中一生訳『不審人物 故人 自叙伝』(ルリユール叢書)幻戯書房、2024年8月
②Robert Schumann: Sinfonie Nr. 3 in Es-Dur op 97 »Rheinische«, etc.
Jonas Alber, Staatsorchester Braunschweig
https://t.co/3dR4CZGgx3
09-24 10:55
ので、結末もあっけない。
登場する化け物(妖怪)たちはかなりよく出来ていて、味わいがありますね。鬼童丸の化ける野牛の妖怪がかわいい。巨大な土蜘蛛もよく出来ています(脚が動くだけで移動はできないっぽいですが)。
時代考証、舞台装置もかなり頑張っています。
09-23 22:35
これまで「紫式部日記」寛弘5年9月12日条の物怪に「御」が付いていることがちょっと気にはなっていましたが、上記のことには思い至らなかったな。
#光る君へ #紫式部日記
09-22 22:22
倉本一宏「時代考証が解説! 物怪がわめきたてるなか…彰子出産を記録した紫式部」2024.9.22
https://t.co/sOFetIzjzr
〈「御物怪」とあることは、身分の高い者の怨霊であるが、誰もがその名に気づいていたが(憑坐が名のったであろうし)〉
そこでドラマでは藤原伊周の呪詛となる訳ですね
#光る君へ
09-22 22:14
大河ドラマ《光る君へ》の彰子出産の場面は「紫式部日記」寛弘5年9月10日~12日条に書かれていることを概ね忠実に実写化した訳だけれど、流石に現代の目で見ると狂気じみていますね😅
12日条の
「御物怪のねたみののしる声などのむくつけさよ」
とはこういう状況かと、感動もあり。
#光る君へ
09-22 20:31
やだな周りがこんなに騒々しいところで出産するの😅
#光る君へ
09-22 20:28
【now reading / now playing】
矢田部英正『日本人の坐り方』集英社新書、2011年2月
大河ドラマ《光る君へ》の登場人物の座り方についてSNSで話題にしている人が何人かいて、中には眉唾なポストもあったので確認のために入手。
素人向けのかなりくだけた記述ですが、考証はしっかりしてますね。
https://t.co/UGc2LdfqJU
09-22 17:49
く、技術的にも申し分がないです。ショルテスの指揮も手堅く、オケのいい意味で鄙びた音色も存分に味わえます。協奏曲はライヴ録音で、最後に盛大な拍手が入ります。
バッハは観客なしのスタジオ録音。私はこちらの演奏の方が見事だと思いました。これだけの演奏が出来るコンマスは素晴しいですね。
09-22 17:14
①Pjotr Tschaikowski: Violinkonzert D-Dur op. 35
Johannes Denhoff (vn)
Stefan Soltesz, Staatsorchester Braunschweig
②Johann Sebastian Bach: Partita II d-Moll, BWV 1004
Johannes Denhoff (vn)
ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団のコンサートマスターであるデンホフの演奏はたいへん若々し
https://t.co/mPhK25iGPc
09-22 17:00
見上愛さん演ずる中宮彰子の「お慕いしております」
#このシーン嫌いな人いない説
#光る君へ
https://t.co/9S3A8CHjdQ
09-22 12:31
たとえば徳田秋聲は、文学青年の事前アポ無し訪問なんかにどの程度応対してやったのか気になる
(相手が男の場合はやっぱり、いきなり刺されたりしないかとか警戒するんじゃないかしら)
けっこう会ってやってる感じはするんだけど……
09-21 22:09
①Pjotr Tschaikowski: Violinkonzert D-Dur op. 35*
②Johann Sebastian Bach: Partita II d-Moll, BWV 1004
Johannes Denhoff (vn)
*Stefan Soltesz, Staatsorchester Braunschweig
prospect Studio-Label-Verlag
演奏評:Franzpeter Messmer
https://t.co/2mJkryUmWc
#NowPlaying
https://t.co/dHndH75Hkg
09-21 14:12
【Geigerseiten】
①ピョートル・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35*
②ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004
ヨハネス・デンホフ(Vn)
*ステファン・ゾルテス/シュテファン・ショルテス指揮ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団
https://t.co/kcI2HBPgF2
09-21 14:10
村田眼鏡舗だったかしら、島崎藤村など多くの文人もそこで眼鏡を作ったという……
09-21 11:01
福田和也氏死去。
代表的著作は『奇妙な廃墟』でしたね。大学生のときにちくま学芸文庫で読み、たいへん感銘を受けたものです。
(他の著作も幾つか手にしてみると、昭和天皇と同じ丸眼鏡を100万円だったかで特注したことを得々と語っていて呆れたりもしましたが)。
09-21 10:43
(勉誠社、2023年10月)の318~320頁に書いてあって面白かったです。当時敏子は満で12歳くらいで、もうそんなことくらいで泣きそうもない年齢だけれど、まあ公爵令嬢ですからね――
ちなみに、鍋島直康の長女元子は作曲家諸井誠の夫人。
09-20 15:20
【家康は狸親父】
鍋島直康が昭和5年に京都帝国大学史学科を卒業し女子学習院の歴史教師となった最初の授業の雑談で、徳川家康のことを「狸親父」と板書したところ、それを見た生徒の徳川敏子(徳川家正二女、大正7年4月生)が泣き出したという話が上原作和『紫式部伝――平安王朝百年を見つめた生涯』
09-20 15:19
鶏の砂肝やホルモン焼きなど内臓系は今でも苦手です(食べなきゃ殺すぞと脅されでもしないかぎり食べない)。
09-19 14:34
関西以外では
・遠慮のかたまり
・わけわけしい
・ぬくめる
・知らんけど
・いうてるま
・なおす
・明日のパン
が伝わらないとのことだけれど、平仮名だけのは漢字に直せばすぐ分かりそうですね。知らんけど。
・どんつき
なんかは自分では使わない。
#関西以外
09-18 01:31
まあ「劣等民族」にせよ「土人」にせよ、現代ではどんな理由づけをしようとけっして使うべきでない差別用語と思いますね。
09-17 17:49
なんて、およそ現実離れしています。
平山定郎(笠智衆)が茂吉(佐分利信)に語る戦時中の南方での軍隊生活の述懐も、青い海がどうとか南十字星がどうとか、ちょっと甘過ぎますね(そんな暢気な話じゃなかったはずですが)。公開当時の人がこれらをどんなふうに受け取ったのか、気になります。
09-16 23:29
①名著の復刻です。小澤実の解説には嬉しい出版情報(新潮社刊行予定)も書かれていますね。
②ルーズ・ランゴーの交響曲第1番《岩礁の牧歌》は若書きの作品にありがちな「鳴りっぱなし」の観はありますが、なかなか聴き応えがあります。全集を聴き通すにはまだ程遠い……。
09-15 16:31
【now reading / now playing】
①菅原邦城『概説 北欧神話』ちくま学芸文庫、2024年8月
②ルーズ・ランゴー:交響曲全集
トーマス・ダウスゴー指揮、デンマーク国立交響楽団
LANGGAARD, R.: Symphonies (Danish National Symphony, Dausgaard) (7 SACD Hybrid)
Dacapo: 6.200001
https://t.co/CBoBcepXTj
09-15 16:20
「福田村事件」史実と異なる映画に憤慨 誤解を解くために語り続ける「この現場で起きたこと」千葉日報 2024年9月12日
https://t.co/epTY9A2s6z
〈「フィクションと史実の区別が付かない映画が誤解を生んだ」〉
〈〔学習会で〕参加者から「映画の内容と違う。間違ったことを言っている」と詰められた〉
09-15 01:10
両楽団による弦楽四重奏曲全集のものと同一ですね。音もオリジナルのメロディア盤に較べるとやや籠ったような劣化した音質です。
ソ連からチェコスロヴァキア放送にラジオ放送用として提供されたマスター・コピーが音源なのかも知れません。
09-14 16:47
古くなりましたね(紫式部が、糖尿病で精力の減退していたはずの藤原道長の妾であったとは考えにくいとする説明(192頁)にはちょっと笑ってしまった)。
②のディスクはチェコ放送(旧、国営チェコスロヴァキア放送)所蔵音源によるとの説明がありますが、演奏はソ連時代にメロディアから出ていた
09-14 16:47
【now reading / now playing】
①今井源衛『紫式部』(人物叢書)吉川弘文館、1985年8月(新装版)
②ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第5番、第6番※、第7番
タネーエフ四重奏団
ベートーヴェン四重奏団※
Le Chant Du Monde/Praga Productions: PR 7250 077
①の初版は1966年3月刊。流石に内容が
https://t.co/RRjaZR8X86
09-14 16:47
もとより後世の想像画に過ぎないのですが、お人形のように個性のない他の多くの肖像に較べ、この人ならいかにも「源氏物語」を書きそうな理知的な中年女性と子供心には思えたものでした。
#紫式部像
09-14 15:10
私の頭の中にある紫式部の肖像は、歴史好きの母の書棚にあって、肖像画満載で小学生のころの愛読書だった百年社『日本人物事典』所載の紫式部像(画像参照)が基本なのだけれど、出典不詳。
左の和泉式部像は「集古十種」のものですね。
https://t.co/xZeJy9Yapd
09-14 14:58
グスタフ・マーラー:交響曲第10番(クック版第3稿)
クルト・ザンデルリンク指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック
道長の伝記としては、中身は似通っていますが同著者の前掲『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)よりも①の方がお勧めです。
②は演奏も音質もたいへん良く、すっかり愛聴盤です。
09-13 16:30
【now reading / now playing】
①倉本一宏『藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代』(増補版)文春新書、2023年8月
②Gustav Mahler: Sinfonie Nr. 10 (Deryck Cooke, Version III, 1976)
Kurt Sanderling, New York Philharmonic
Live-Aufnahme, 6. Januar 1984, New York
RARE MOTH: RM 516-S
https://t.co/xGE90ZWMdM
09-13 16:27
大杉重男『日本人の条件 東アジア的専制主義批判』書肆子午線、近刊。
〖以下、個人的注目〗
・第5章 徳田秋声のダンス・ステップ──刳り取られた「大逆」的エクリチュール
・第14章「本当の事」を言った獣──大江健三郎『万延元年のフットボール』における「主権」の問題
https://t.co/2MZKuVU4ln
09-13 12:42
②パヴェル・コーガン指揮、モスクワ国立交響楽団
1990年7月4日、モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)
Melodiya x Obsession: SMELCD 1002691
17歳と18歳の時の演奏。
#諏訪内晶子 #パガニーニ
https://t.co/zblKXz94mh
09-13 12:27
【諏訪内晶子のパガニーニ】
ニコロ・パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6
①ジョルジュ・オクトール指揮、ベルギー国立管弦楽団
1989年5月31日、ベルギー、ブリュッセル(エリザベート王妃国際コンクール、ライヴ)
日本クラウン: CRCB-10001
https://t.co/ZXu6F86TbT
09-13 11:12
カール・ムックは若い頃は全然そうでもないけれど、年取ってからの写真はほんとうにリヒャルト・ワーグナーに似ていますね。このジャケット写真なんかは特に(ワーグナー・序曲と前奏曲集/Naxos: 8.110858)。
「ヴァーグナーの落とし子の噂」(柴田南雄、前掲文)を立てられたのもむべなるかなです。
https://t.co/y8YnBERtbz
09-13 10:34
大杉重男氏の前掲ブログ「漢字文化圏と専制主義(2024-09-11)」で「斉藤希史氏」とありますが「齋藤」を新字に略すなら「斎藤」ですね。
09-13 01:27
【now reading/now playing】
①車谷長吉『癲狂院日乗』新書館、2024年7月
附「日の目を見るまで」高橋順子
②ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調作品47
ヤナーチェク:《ラシュスコ舞曲集》より4曲
クラウス・テンシュテット指揮、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
Weitblick: SSS0059-2
https://t.co/likz2aHcrI
09-12 15:17
Dmitri Shostakovich: String Quartets Nos. 1, 3 & 4
Tanejev Quartet
(Nos. 1, 3, Recorded live in 1966; No. 4, Recorded live in 1963)
Leningrad Masters: LM 1325
https://t.co/JN1iGsAslO
09-11 14:29
最近は古井由吉の幽霊が若い女性作家の尻を触りに出たりはしないのかしら?
#新潮社クラブ
https://t.co/MpI485sS76
09-10 18:10
①のVai Audio盤の方が音質が良いです。私はNaxos盤の方がより音質向上が図られているのではと漠然と予想していたので意外でした。演奏は①②とも同じものですが、板起しに使用したSP盤も、それに使用した機器も異なるでしょうから、大分音が違いますね(②の使用音源は日本語帯に明記してあります)。
https://t.co/WNXgg54mdQ
09-09 16:32
あの描き方だと、まるで藤原伊周が藤原斉信宅と道綱宅に付け火させたように見えますよ。
#光る君へ
09-08 20:49
ジェイムズ・ジョイス、柳瀬 尚紀 訳『フィネガンズ・ウェイク』( I・II/III・IVセット)河出書房新社、2024年8月
今週の木曜日に京都丸善で受け取って来ました。まだ封を開けていませんが――
https://t.co/20wRgT7Wel
09-07 17:00
Robert Schumann: Sinfonie Nr. 2 in C-Dur op 61
Sinfonie Nr. 3 in Es-Dur op 97 »Rheinische«
Jonas Alber, Staatsorchester Braunschweig
Live-Aufnahme, 1999/2000
classiconcert: BSTH 500 CD
https://t.co/QiRlZJ8a7W
09-06 23:43
【now reading / now playing】
①「情況」2024年8月号
【特集】トランスジェンダー
②沓掛良彦『サッフォー 詩と生涯』平凡社、1988年11月
③ローベルト・シューマン:交響曲第2番ハ長調作品61/交響曲第3番変ホ長調作品97《ライン》
ヨナス・アルバー指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団
https://t.co/KFUXMPZNfq
09-06 23:42
大河ドラマ《光る君へ》では寛仁3年3月の藤原道長の出家とまひろ(紫式部)の死とを関連づける気がするのだけれど、果してどうなるかしら。
#光る君へ
09-06 17:18
大河ドラマ《光る君へ》の登場人物はほぼ全て京都人だけれども、全員が現代標準語のイントネーションで喋ってますね。まあべつに構わないとは思うけど。
関東が舞台の大河ドラマの場合は、朝廷の貴族はコテコテの関西イントネーションで喋ることもありますね(たとえば《北条時宗》など)。
09-06 11:25
「女房」について、早速①を確認しました。
上原氏によれば、取次ぎ役の女房を「越後守為時女(紫式部)」と見做しうるのは「小右記」寛仁4年12月30日条の記述までであって、治安・万寿年間の女房まで含む可能性を示唆する倉本一宏氏の見方とは違っていました。こちらの方が私にも受入れやすいですね。
https://t.co/iuAnmJeIwp
09-05 22:14
えらい値が付きましたね。いくらなんでも高過ぎるとは思いますが――
グスタフ・マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》
エディト・マティス(S)、ドリス・ゾッフェル(A)
クラウス・テンシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団
FIRST CLASSICS: FC-123-4(画像右)
https://t.co/qhiOiPLNL7
https://t.co/OpcXJWLwUY
09-04 22:55
私はご飯にお味噌汁をかけて食べる背徳感が好きですね。
#マナー違反
09-03 14:39
見上愛さん演ずる中宮彰子が初めて笑った場面が素敵だったので記念に貼っておきましょう。
#光る君へ
https://t.co/SmRkYOrpcV
09-02 11:27
新潮社からしか出していない書籍の扉などに「新潮社版」とあるのは「版行」の意味じゃないのかしら
09-01 15:20
【now playing】
《クラウス・テンシュテットLIVE》第4集
①ベートーヴェン:交響曲第4番/第5番
②R・シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》
③ブラッハー:パガニーニの主題による変奏曲作品26
以上、ニューヨーク・フィルハーモニック
④同:協奏的音楽作品10
シカゴ交響楽団
Doremi: DHR-8247/8
https://t.co/7aoDGPApCh
08-31 22:57
German Court Forces Podcasters To Delete Episode Where They Referred To Balding Trans-Identified Male As
https://t.co/5GSM5jxL08
08-31 17:54
今週の京都市内は概ね晴れの日が続き、昨夜遅くからやっと小雨が降りはじめ、間歇的に雨脚が強まる時間帯もありましたが、今日の14時頃には晴れ間が見え始めています。窓を鳴らすほどの風もなく、ごく普通の雨模様といったところでした。
#台風10号
08-31 15:35
いやいや、ここまで底意地は悪くないです😅(半分くらいは当たってる)
#京都弁
https://t.co/B0FxhiKa1E
08-31 15:00
最近ごく若い人の使う表現で目にした「成れ果てる」という言い方。小説家による用例がなくもないですが
「その乞食は、森啓之助の成れ果てた姿であつた」
(吉川英治『鳴門秘帖』)
上記なら「成れの果ての姿」か「成り果てた姿」とするのが普通ですね。名詞の「成れ果て」を動詞化した形でしょうか。
08-31 12:21
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | - | - | - | - | - |