@niina_noriko こちらも。
【真淵と宣長】
〈『万葉集問目』17冊第5冊。巻8「成牛鳴」をどう読むかという宣長の質問に対し、牛はモウと鳴くから「も」で「ならんも」と読むのだと回答する。また蜂音はブだと教える。〉
https://t.co/vATu2aglXh
08-30 23:56
@niina_noriko さらに「既に古い万葉時代からの習はしで、牛鳴と書いてモと読ましたり」金田一京助『國語音韻論』(刀江書院、昭和10年)、「恋水をナミダ、牛鳴をモ、蜂声をブと訓ずるのは戯訓である」杉本つとむ、岩淵匡『日本語学辞典』(桜楓社、平成2年)等の記述が見られます。
08-30 22:49
女性が吸血鬼に血を吸われて恍惚の表情になるのが疑似SEXだとすれば、私が注射器や採血装置に血を採られてスーッと気持が良くなるのも似たようなものかも知れない。ということで変態かも。
08-30 20:06
帰りの電車で、濃いサングラスを掛けて "Great Speeches of the 20th Century" を読んでいるすごくカッコイイ白人のおねいさんが前に座っていたので、気になってチラチラ見てたら、急にニィーッと笑って鉛筆を取り出し、文章に下線を引いた。カッコ良かったわ♪
08-30 19:27
@kayanoyasan 貴重なお話を聞かせいただき、ありがとうございます。
あとのお方は、きっと裏の裏までご存知でいらっしゃったから、多くを語ることがお出来にならなかったのかも知れませんね。
08-30 19:05
@niina_noriko ほかにもありました。俗説でしょうか。
「萬葉集に、牛鳴の字をモの假字に用ゐて有ます」
『皇典講究所講演』明治22年12月
https://t.co/Y4p2jImdu8
08-30 16:42
@niina_noriko 昭和3年の本にも、「牛鳴」は牛の鳴声モウモウから「も」と読む、とありますね。普通は「ム」ですけれど。
西村真次『萬葉集の文化史的研究』(東京堂書店、昭和3年3月)276頁。
https://t.co/U9vwSkskhP
08-30 12:42
@ballet_kko いえいえこちらこそ(^^;
もっとたくさんお話したいけど、もう寝ないと✨
おやすみなさいませ❤
08-30 01:26
グレーの合羽姿が、ちょっとねずみ男じみていました。おばけだったかも。。。
08-30 00:51
@ballet_kko もっとサイズの大きな画像がありましたので、よろしければどうぞ (^^)
(1枚目、1280x857ピクセル)
https://t.co/8oTtkszccg
(2枚目、1080x721ピクセル)
https://t.co/0Z7RtlcWTV
08-30 00:46
鑑札いうんどすけど、これがないと舞妓や芸妓として祇園町では働けまへん。」
三宅小まめ、森田繁子『祇園うちあけ話―お茶屋のこと、お客様のこと、しきたりのこと』(PHP文庫)より。
08-30 00:35
健康診断をして、通ったら鑑札を貰えるのは、京都の舞妓も同じです。
「舞妓として出るには、検番に名前を登録しんなりまへん。検番いうのは、管理組合みたいなもんでいまは組合事務所いうてます。円山公園のなかの保健所に行って身体検査をし、ほてから検番に行って許可証をもらうんどす。
08-30 00:19
@ballet_kko そうですね。それに最初の写真は、胸のほくろも色っぽいです✨
お風呂ごゆっくり 🛀
08-30 00:16
@ballet_kko 半幅が色っぽいんですよね。畳はざらざらした感じですね。生活感が出ています。
08-30 00:08
@ballet_kko あ、同じです。私もすごく気になってた写真。
08-29 23:59
「健康」とは芸妓の鑑札を取得するために必要な婦人科の検診のことですね。芸妓や娼妓の仕事をするには、婦人科の健診を受け、警察に申請して鑑札と呼ばれる許可証を得る必要がありました。その後も娼妓は月三回、芸妓は月一回程度の健康診断があり、不合格になればその日から営業できなくなります。
08-29 23:36
「彼女は思つたより柄がよかつた。丸い尋常な顔で、父親に似た目をしてゐた。(中略)普通にしてゐても微笑が口もとに渦まいてゐるやうであつた。(中略)健康も通つた。健康を取るときに泣いたくらゐだから、この子の過去に何の間違ひも起らなかつたことも確かであった。」(徳田秋聲『清算』)
08-29 23:33
夕方、傘をさして病院から帰る途中、丸太町通りに面した建物の軒下で少し休憩していると、合羽を着た小柄な老人がこちらにゆっくり歩いてきて、「あんなネエチャン、この雨はな、なんぼ待ってたかて止まへんのやで。」とだけ言って向こうへ行ってしまいました。雨が止むまで待ってると思われたみたい。
08-29 20:05
@kayanoyasan おもしろい、というとちょっとわるいですけど、可愛らしい体験談をお聞かせ下さって、ありがとうございます。思わず微笑んでしまいます。
08-29 20:04
@ballet_kko いつも暖かいお言葉をかけて下さって、本当にありがとうございます。ご心配をおかけしてしまったかも (;_;)
08-29 20:03
死なないうちに寝よう。
08-29 00:04
なんか、文章を書くとすごい動悸がする。キーボードを打つ動作がいけないのかしら。
08-28 23:53
お遊び程度の芸者修行をさせられ、親の松島が死ぬとすぐ叔母が来て連れ帰った、ということですから、今で言うと、ちょっとのあいだ舞妓修行をしてみたというほどのことかも知れませんね。
旧全集に入っていなかったせいかあまり知られていませんが、当時の世相なども分かってなかなか面白い作品です。
08-28 23:47
んで行つた彼の清い生涯と潔い最期」に敬意と羨ましさを感じる所で幕を閉じるのですが、その「清算」の一つが、お婆さん子で頼りない娘の黎子に、将来のためになるから芸者でもやらせて苦労させてみよう、というのですから、現代の感覚からは余程ずれています。しかし、娘を安心して託せる今子の元で、
08-28 23:42
徳田秋聲『清算』(「文芸春秋」昭和13年1月)。
保険勧誘員の松島が、健康をこわして会社を退いてから、人生の清算を少しずつ済まして、ある日映画館でぽっくり逝ってしまうまでを描いた短篇。秋聲と小林政子にそっくりな人物(梁瀬と今子)も、経歴を変更した形で登場します。梁瀬が「さうして死
08-28 23:41
展示品のキャプションの誤りといえば……
西村賢太が某作家の記念館を訪れた際、展示品の貧相さとキャプションの初歩的な誤りを嘲笑い、学芸員の女と館長らしき男(原文がそういう表現です)の応対を極めて悪しざまに日記に書き付けたことがありまして、うわーっお気の毒にと思ったものでした。
08-28 16:01
@tonton1965 その方面の本はあまり読んでません。伝記や伝記小説は読んでいますよ。
08-28 13:23
@tonton1965 知りませんでした(^^;
それにしても、ちょっとわかりにくい文章ですね。どちらの意味にも取れます。前後を読めば誤読しないんでしょうけど。
08-28 13:16
@tonton1965 つけてした男、ということだと、多いのではないでしょうか。女性の方も病気が心配で、やらせないのでは。
08-28 13:00
@tonton1965 私もそれは考えましたが、岐阜に帰しておく方がよいと思われる事情があったのかも知れませんね。織田信孝が秀吉の意に背くとは思ってなかったのかも。
08-28 02:30
@tonton1965 七月八日に羽柴秀吉は三法師を伴って上洛、十一日、丁卯、羽柴秀吉、京都に入る、とあるのでその間に岐阜に(連れて?)帰ったのかと。無理がありますか。
08-28 02:17
@tonton1965 さっき『大日本史料第十一編之二』をざっと調べてまとめておきました。まだよくわかんないです。
08-28 02:12
に織田信孝が反対して岐阜城に留め置き、12月の岐阜城攻めに至ります。
『大日本史料第十一編之二』全文:
https://t.co/N9a6VSPvkX
08-28 02:07
の綱文に「羽柴秀吉、京都ヲ発シ、播磨姫路ニ帰ル、既ニシテ復入京ス」とあり、七月十三日播磨に下向、十九日に再度上洛したことが判ります。この後、秀吉が三法師を安土城に移そうとしたこと(264頁綱文「(八月)十一日、丙申、羽柴秀吉、惟住長秀ニ答ヘテ、織田秀信ヲ安土ニ迎ヘンコトヲ促ス」)
08-28 02:03
『大日本史料第十一編之二』の頁を順に繰っていますが、三法師が上洛後いつ誰と岐阜城に戻ったのかがよく解りません。32頁綱文に「十一日、丁卯、羽柴秀吉、京都ニ入リ、六条本圀寺ニ陣ス、公家衆以下之ヲ訪フ、」とあるので、この間に岐阜に連れ帰ったのかしら(何か読み飛ばしているかも)。62頁
08-28 02:01
〔多聞院日記〕二十九、天正十年七月十一日(「大日本史料」第十一編之二、33頁)。
「八日、今日城介殿(信忠)若子三才(三法師)、羽柴筑前守(秀吉)御伴ニテ在京、諸大名衆礼在之云々、則大門様(大乗院尋憲)モ御上洛了、」
・三教書院版:
https://t.co/aqmQHtIjCe
08-28 01:02
サモワール(самовар)は、само(自分で)+варить(煮る、沸かす)の意ですから、「自沸器」はそのまんまの訳語です。
08-27 23:08
サモワール(самовар)には昔、「自沸器」という漢字が宛てられていました。
「おい、ソーニャ! 自沸器の準備は出来てゐるか。」
昇曙夢訳『退屈まぎれ』(ゴーリキイ原作)
08-27 22:47
@nekodaisukimyaw 赤尾照文堂は、お土産屋さんみたいになっちゃってから、殆ど行かなくなりました。古書は2階に追いやられて、品数も少なくなりましたね。
08-27 20:51
RT @ballet_kko: おなかすいた、玄界灘。
08-27 20:34
図書館司書の喘ぎが聴きたいという、本気のマニアもきっといらっしゃる。今後もシリーズ化したら面白いと思いますよ。
08-27 20:30
@tonton1965 ところで、船での海外旅行がいつなくなったか、という件ですけど、こちらのサイト
「なつかしい日本の汽船」
https://t.co/ActsIDvj40
で外航旅客船の廃船年月を見ると、やはり70年代半ばから80年頃かなぁと(世界一周豪華客船などは除外)。
08-27 20:23
@tonton1965 そうなんですか。売れ筋とか、本の状態で買取価格も変わるでしょうしね。
08-27 20:12
@nekodaisukimyaw あの店は私も知っています。でも、女性はちょっと入りにくい店ですね。
08-27 19:03
@tonton1965 もちろん基本は新刊書を売り叩く店なので、私は使いたくありません。
08-27 18:47
@nekodaisukimyaw 三条京阪のブックオフは、私もたまに覗きに行きますが、あそこで買取してもらったことはまだないです。そんなに安いんですね。ちなみに私が持っている「露伴随筆」全5巻はあそこで購入しました。一冊千円でした。
08-27 16:34
近かったら腹筋を鍛えるために聴きに行きたいですけど、岐阜か。。。
https://t.co/dDz27JkK12
08-27 14:52
@nekodaisukimyaw ありがとうございます。お2人の方が勧めて下さったということは、いいお店なんでしょうね。
08-27 14:31
@retasukyuri 私は力が弱いし、枚数が多いので、段ボールに詰めるのも大変だし、箱も動かせなくなりそう。訪問してくれて、箱に詰めて持っていって貰えると助かりますね。
08-27 13:21
@retasukyuri ディスクユニオン (・・;φ
08-27 12:42
ということで古本屋さん、中古CD屋さん、フォローしてください(笑)
08-27 11:44
もしもの時は、蔵書の処分も考えないと。「徳田秋聲全集」がブックオフで二束三文とかは悲しいですからね。貴重なクラシックのCD(早死にした父の代からので数千枚ある)の処分も引き受けて下さる方がいるといいんだけれど。中古CD屋とかあまり行かないのでわからない。
08-27 11:28
@yugyo7e こちらではインビテーションは辞書に入ってたようですが、「淫」や「性」など、恥かしい字が最初に出て来て、変換しているところを人に見られたくないことはよくあります。こういう字が入っている熟語は入力変換の辞書にあまり入ってないので、各文字を別々に入力した結果ですよね。
08-27 01:18
@yugyo7e 私の場合は「戒壇」でした(戒壇院から)。これはこれでちょっと……
08-27 01:01
@yugyo7e ホントですね。雅号はわざわざ辞書登録している場合が多いので、
斜汀(←射程)、天外(←店外)、松篁(←将校)みたいに、普通ではありえないものが最初に変換されたりします。
08-27 00:55
@yugyo7e あ、私のほうでも「鏡花」が最初に変換されました (^^;)
08-27 00:45
@l__picnic 八木書店版全集第24巻解題(紅野謙介)に、『会話文範』は本文のほぼ全文が当代作家からの引用で、かつ附録の「会話の書き方」も『創作講話』の「第十二 会話の書き方」とほぼ同一内容であるため収録しなかった、とあり、序文、凡例、目次のみ解題に引用されていますね。
08-27 00:32
「大方継母も出来るに相違なければ、その恐しき呵責をも受けねばならぬのであらう」
「継母になる程の女に善根なのは滅多になく、朝に夕べに口ぎたく罵られて」
田山花袋『断流』二/三(「文芸倶楽部」明治29年2月)より。継母になる程の女に善根なのは滅多になく…… いやそれはちょっと……
08-27 00:20
@yugyo7e 普段変換し慣れている単語が先に候補に挙がりますものね。「四肢」はよく使いますから。私の方の「死屍」「文禄」は真田丸を観てググった名残のようです。
さらに私の場合は、「秋聲をお願いします」などとメールに書いて送らぬよう、常に気を配っていなければなりません(笑)
08-26 23:48
@ballet_kko ちょっとお風呂に入ってきますね🛀 ちょっと沈んでいたけれど、バレエ娘さんのおかげで元気になりました💕
08-26 20:59
@ballet_kko 眠気を覚ますのに一番好いのは喋ることですよ。ゼミで眠そうにしてる学生がいたら、「ねえ、そうでしょう〇〇さん」とかなんとか話しかければいい(とマジレスしてみる)。
08-26 20:54
@ballet_kko 普段から笑ってるみたいに誤解される顔ですから(^^;)
08-26 20:46
@ballet_kko それから、引錐刺股は、日本では引錐自刺の方をよく目にする気がします。禅関策進の慈明引錐自刺ですね。
08-26 20:43
@ballet_kko ところで、遊行様のおっしゃっていた嘉門達夫さんのギャグは、5、6年前に「ピラメキーノ」という子供向けの番組でやって再ブレイクしたらしく、よく近所の子供たちが真似していました。私も知っています。
08-26 20:27
@ballet_kko 人とお会いする場合は、最初からマスクしてると失礼な気がして、風邪の場合でもまず断ってから付けることが多いのですが、そういうのもいいかもですね😷
08-26 20:25
@ballet_kko 変じゃなくて、嬉しくてニヤニヤしちゃうの😊 わかってるくせに(*^^*)
マスクは私も必需品ですね。マスクで風邪は防げないなんていいますけど、菌のついた手で鼻や口を触ることで感染するのを防ぐ一定の効果はあると思うんです。
08-26 20:15
@ballet_kko あ、私も同じ! マスクを持ち歩いてます。特にこの時期、朝なのにムンムン汗臭い人が隣りに座ったりしたら最悪(^^;)
あと、電車や人のいる場所でバレエ娘さんが私宛にくださったツイート等を見る時も慌ててマスクします。ものすごくにやにやしちゃって恥ずかしいから😅
08-26 20:05
@ballet_kko たしかに、電車やバスなどでニンニクくさい女性が横に座ってウッってなる機会は、やや多い気はします。以前、大阪ステーションシネマに「風立ちぬ」を観に行った時、隣の中年の女性がニンニク臭くて、ちょっと集中できませんでした(^^;)
08-26 19:48
@yugyo7e 遊行様の勘所を押さえた本を置いてあるってことですね♪
『火宅の人』は私の母も好きで、ボロボロになった同じ単行本が家にあります。私も素晴らしい作品と思いますよ。真ん中にある新潮日本文学は『獅子文六集』(死屍文禄と変換されました(*_*))と『丹羽文雄集』ですね。
08-26 19:38
@ballet_kko ありがとうございます💕 一週間後に検査結果を聞きに行きます。バレエ娘さんが願って下さったから、きっと大丈夫✨
08-26 19:34
RT @yugyo7e: @kameiasami モモちゃんもあればユンボギの日記もあり、少年探偵団もあればクレヨン王国もある。その中に火宅の人・・・
わたし、檀のファンなんでわかっていても開いちゃうでしょうなあw
ラストの夏だ、夏だの辺りだけ読んで、後はしまうにしても。
08-26 19:02
@ballet_kko いえいえ、バレエ娘さんが疑問を呈されたからこそ、わかったことですよ。誤りが拡散されるのを止められそうで、よかったです(^_^)
08-26 13:21
病院の待合室で檀一雄『火宅の人』発見。病院で読む人がいるんでしょうか。
胸部診察ということで勝負下着を着けて行きました。
https://t.co/dSGtOSRZ7w
08-26 13:00
@tonton1965 ありがとうございます。
08-25 23:06
@tonton1965 子供の頃から不整脈なんですけど、最近ちょっと動悸が続いて気になるので、 病院で診てもらうつもりです。
08-25 22:54
インディアンの酋長のコスプレをするパブロ・ピカソ(1960年撮影)。羽根冠はゲイリー・クーパーからの贈り物だとか。
Picasso with Indian headdress (a gift from Gary Cooper).
https://t.co/KtmZ3eTUPU
08-25 21:00
これが志村けんのコントだと、身長と同じくらいありそうな長裃を内匠頭に踏んづけられて前のめりに倒れる吉良上野介になっちゃうんですが(^^)
08-25 20:45
@ballet_kko ありがとうございます(*^^*)
08-25 20:29
@ballet_kko そうでしょうね。肖像画は座像が多く、堂々と見せるためか長裃はやたら大きく膨らんで描かれることが多い気がしますが、長裃での立像はあまり見かけません(専門家でないせいもありますが)。ちなみにこちらが下絵です♪
https://t.co/SGudUubOTP
08-25 20:26
@ballet_kko はい、そうです。戦国時代の長裃はこんなに短いんでしょうか。角度で短く見えてるだけかも、ですが。
08-25 19:27
@yugyo7e やっぱり、ありますか(*^^*) 私もお母さんの顔見ましたけど、あんまり似てない気がしました。でも、ちっちゃい子の頭の中では、辻褄が合ってるのかも知れませんね。
抱っこは、ほんとは抱き締めて頬擦りしてあげたいくらいなんですけど、そこはグッと我慢してます(^^;
08-25 19:17
安田靫彦《出陣の舞》昭和45年 紙本・彩色 山種美術館蔵。
https://t.co/CX9SbcJqFe
長裃がちょっと短すぎる気が以前からしているのですが、これでいいのかしら(歌舞伎や映画のはデフォルメしてあって、長すぎるけど)。
08-25 16:38
私がママに似てたのかしら。生き別れになった実の娘とかじゃない筈ですけど(経産婦ではないので)。人懐っこい子は可愛いけど、このご時世ではちょっと心配。
誰かにいきなり手を摑まれたりたたかれたりして、びっくりして振り向くと、ちっちゃい子が私をお母さんと間違えてた、なんてのはよくある。
08-25 16:30
某映画館でエレベーターが降りてくるのを待っていると、3、4歳くらいの女の児が「ママ? ママみたい」とか言って私の脚に抱きついてきました。「ママはあっちよ」と向こうにいる親御さんらしい人を指さしても、なかなか離れずにニコニコ笑って私の顔を見上げていました。可愛かった(*^_^*)
08-25 12:09
さいきん動悸がするのは恋してるせいかな?と思ってましたが、それだけではないらしい。
08-25 00:15
貴方のお姉さんはゐますかなんて、子供に訊いたさうですがね、何だか解りやしませんわ。」
以上、徳田秋聲『お化粧好き』(大正8年4月)より。徳田家で預かっている娘についての、秋聲の分身・楢崎/山田と妻との会話。付いて行ったら酷い目に遭わされそうですが、本人は満更でもなさそうです。
08-24 23:59
て置かなくちゃ可けない。」
楢崎は笑つてゐた。〉
以上、徳田秋聲『生活のなかへ』(大正7年1月)より。
〈「あの大学生は如何した。」山田は重ねて訊ねて見た。
「あの途中でよく逢ふ大学生ですか。」
「結婚してくれと言つたとかいふ……。」
「如何したでせうかね。一二度家の門口に来て、
08-24 23:51
「僕はこの近所に下宿してゐて法科大学へ通つてゐるものですが、貴女に結婚を申し込んだら、承知してくれますか。」
さう言つて、その男は色々のことを話しかけた。(中略)
「いく子さんは何だか真面目に考え込んでゐるらしいんですよ。事によると逢に行くかもしれませんよ。」
「危険だから止め
08-24 23:51
〈「〔尾崎夏彦が早死したのは〕お弱かつたんですよ。」
「さうでもないんですよ。スポーツが大好きで、よくお腹を減らして、へとゝゝになつて帰つて来ましたものですが。」
「あゝ、スポーツは可けませんね。…」〉
徳田秋聲『喰はれた芸術』より。最後の台詞は秋聲。スポーツはいけないそうです。
08-24 22:45
@hotkm そう呼ぶ場合が多いですね。朱合点は点線で記述されます。途中でもう一箇所折れ曲がっている合点が、庵点ですね。
08-24 22:20
@hotkm 呼び名のことを言っているのです。合点ではないかと。
08-24 22:06
@hotkm それだけとは限りません。批点として使用する場合もあれば、案文に対して正文との校合確認済の意で用いる場合、章段の区切の意味で合点を付す場合、単なる目印として使用する場合など、様々です。
08-24 22:03
@hotkm 呼び名としては、「庵点」ではなく「合点」(がってん)ではないでしょうか。
08-24 13:07
麻田鷹司「岩礁」(20号)
https://t.co/IdvCGeL1Lp
とカスパー・ダーヴィト・フリードリヒ「氷の海(Das Eismeer, 1823/24)」との構図の類似。一目で分かることだけど一応。
#めも
08-24 12:22
@ballet_kko Thank you for having discovered me.(*^^*)
08-24 02:19
@ballet_kko 胸がない女性に萌える奇特な方もいらっしゃるらしい、というのがせめてもの救いです(/_;)
08-23 19:47
@ballet_kko 小説の『校閲ガール』(宮木あや子『校閲ガール ア・ラ・モード』角川書店)は引用したことがあります。
https://t.co/6n4kRVos40
08-23 19:42
@ballet_kko 私の場合は、モデルになったとしてもニッチ狙いで行かざるを得ませんので(笑)
08-23 19:39
@ballet_kko “Mr.”や“Ms.”ではない“Mx.”のような呼び方はないのか、といった話かとも思いました(^^;)
現場では「校正で」「校閲が」とか「校正/校閲の方(かた)」という言い方をよくしますね。
08-23 19:27
@ballet_kko もっと低級な不適切画像は素通りなのにね。でも考えようによっては、その手のがらくたなど足元に及ばない本物の艶めかしさ、官能をくすぐる色気があるということで、不適切認定は画家冥利に尽きるかも(*^^*)
08-23 19:13
どうしてTwitterさんに岡田三郎助の「花野」が「不適切な内容を含む可能性のある画像/動画」呼ばわりされるのかわからない。これまでもっときわどい絵や写真をアッ(中略)きたのに、こんなことありませんでした。
08-23 16:38
@ballet_kko 校正者・校閲者でいいのでは(ひょっとして、話がずれていたらごめんなさい)。
08-23 16:31
岡田三郎助「花野」(大正6年/1917年、油彩・キャンバス、65×90㎝)佐賀県立美術館所蔵。
https://t.co/HaFTxxfRLW
08-23 12:55
【追記2】
このほか、
N―さんの二人の遺児の弟の方:尾崎伊策。
も登場します。少年は近所の子と相撲を取って手を挫いたとかで、三角巾で片腕を吊っていました。
08-23 12:38
@ebaranakanobu81 @oldpicture1900 この頃はまだ英国は敵国でなかったのでは。日独伊三国同盟は昭和15年9月27日締結なのでもう少し後ですね。
08-23 12:14
【追記】
竹橋散人:小唄の研究家。湯朝竹山人か。
(ぬりえ屋(休業中)@nurieya2016さんよりご指摘頂きました。)
08-23 08:34
@nurieya2016 ありがとうございます。秋聲と「乙甲の年配」であり、青陽堂(春陽堂)で本を出したことがあり、(K―先生の)取巻で遊びに連れて行かれた、等々の記述から推して湯朝竹山人(1875-1944)でしょうね。
08-23 08:29
@ballet_kko 情景をしっかりと目に焼きつける、周りの物音に耳を澄ます(だから音楽聴きながら歩いてる人は勿体ないなあと思う)、先ずはそれが優先ですよね。写真はその後に来るもので。写真がうまい人は周りの事象を見極める目が確かなんでしょうね。
08-23 01:29
I―さん:巖谷小波。
I―さんの第四番の子供:巌谷大四。
竹橋散人:(小唄の研究家。不詳)。
F―君:中央公論社の編集者。
K―氏:菊池寛。
08-23 01:03
S・H―の遺児:柳川千枝子。春葉長女。
K・I―:泉鏡花。
S―:泉斜汀。
S―の最後の妻:泉さわ。斜汀3番目の妻。
S―の遺児:斜汀2番目の妻の子。
兎さん:斜汀2番目の妻。兎さんの腹違いの姉:(不詳)。
兎さんの腹違いの姉の夫:(青年日本画家。不詳)。
08-23 00:48
徳田秋聲『喰はれた芸術』(「中央公論」昭和16年1月)登場人物一覧。
K―先生:尾崎紅葉。
K―夫人:尾崎喜久。
F―子:尾崎藤枝。紅葉長女。
N―:尾崎夏彦。紅葉次男。
N―の夫人:尾崎豊乃。菊池幽芳娘。
Y―:菊池幽芳。
S・H―:柳川春葉。
S・H―夫人:柳川さつ子。
08-23 00:47
@ballet_kko わかります。私も怖がりなので、部屋に入れずに、フロントに戻って「誰かいますよ」って訴えるような事例です。
お写真たくさん撮ったんですね。バレエ娘さんって、美しい被写体が向こうから寄ってくる感じですね。どの写真もほんとにステキで。
08-23 00:35
@ballet_kko それはよかったです♪ あちらは東京より過ごしやすかったでしょう。
「ほんとにあった怖い話」はバレエ娘さんが部屋に入る直前まで何かが観ていた、ってことでいいですね(^^;)
08-23 00:16
@ballet_kko 出張お疲れ様です。彼の地では諸々順調でしたか?
08-22 23:59
@Hans_gor ありがとうございます。今夜はこれで休みますので、また後日ご連絡いたします。
08-21 04:05
@Hans_gor 代金はどのようにお支払いすればいいですか?
08-21 03:55
英Amazonに購入ページは存在しますが、ずっと "Currently unavailable." (現在お取り扱いできません。)の状態です。
https://t.co/XJu3Ymr1wO
とりあえず、Wish List(ほしい物リスト)には追加しておきました。
08-21 03:51
"Mikrokosmos" av Shusei Tokuda.
Översättare: Hans-Göran Ankarcrona
https://t.co/RAnJ8xbm9q
私はスウェーデン語はわかりませんが、日本に発送可能なサイトがあれば、書籍版を購入したいです。
08-21 03:30
Poto: Howard Schatz (born 1940).
Schatz/Ornstein 2007, 2008, 2015.
https://t.co/fuyqSEMqhw
08-21 01:51
「名古屋の花柳界は古くより名古屋美人、西川舞踊等によつて有名である。」(名古屋市役所『大名古屋』昭和12年3月)
〈「それあ飯田は好い芸者のゐるところよ。」女は続けた。
「あすこいらは名古屋種だらうから、好いだらう。」S――は言つた。〉
徳田秋聲『家を離れて』(大正8年7月)
08-21 00:12
「名古屋は現今日本に於ける美人の出産地にして且つ供給地として知られて居る」(加藤咄堂『日本風俗史』大鐙閣、大正6年)
「日本の中にも美人の産地だといはれる所がある。所謂上方美人、名古屋美人、新潟美人、秋田美人などといふ類だ。」(喜田貞吉『斎東史話』立命館出版部、昭和10年)
08-21 00:11
RT @kameiasami: @IIMA_Hiroaki より古い「終戦」の用例を見つけました。明治40年です。
花井卓蔵『軍国議会史要』(同労舎、明治40年10月)
「終戦の念自ら其胸臆に来往す」(12頁)
「終戦に伴へる外交顚末の如き」(172頁)
https://t.co/NBA9SAvKmD
08-20 20:23
@IIMA_Hiroaki 「戦闘後又は終戦期に於て」(日高謹爾『ジュトランド海戦の研究』76頁。海軍研究社、昭和14年12月)
https://t.co/dS64sj1uda
08-20 20:21
@IIMA_Hiroaki 以下はそれより新しい2例です。
「それ等の一時的事情は終戦と共に消失したる」(深井英五『金本位制離脱後の通貨政策』297頁。千倉書房、昭和13年5月)
https://t.co/fPaqI6uGZA
08-20 20:19
@IIMA_Hiroaki より古い「終戦」の用例を見つけました。明治40年です。
花井卓蔵『軍国議会史要』(同労舎、明治40年10月)
「終戦の念自ら其胸臆に来往す」(12頁)
「終戦に伴へる外交顚末の如き」(172頁)
https://t.co/NBA9SAvKmD
08-20 20:16
2週間前から家の物陰に潜んでいて、私の身体を3箇所(腕、尻、胸)も刺してさんざん痒い思いをさせた蚊が、また血を吸いに出てきたので、パンッと手で叩いて仕留めてやりました。スッ。
08-20 13:17
私もメモしながら人物相関図を書かないと、頭がこんぐらがることがよくあります。
08-20 13:00
猫を償うに猫をもってせよ 2011-11-11
〈徳田秋声の短編「挿話」である。名作であるとされているらしいが、冒頭から人がやたら出てきてしかも説明がいい加減なので頭がめちゃくちゃになる。秋聲はいつもこうである。それがいいと言う人がいるのだろうが、私には耐えられないものがある。〉
08-20 12:53
が、先祖の自慢や煩些な歴史の詮索にのみ耽つてゐるのは、一面から言ふと日本人の悪い骨董癖を表してゐるものだともいへる。」
徳田秋聲「一日一信」(「読売新聞」大正3年7月16日)。
先祖自慢や些細な歴史の詮索にばかり耽り、我々は偉大であったという幻影に浸るのは愚かしいってことですね。
08-20 05:36
「この間の婦人欄で、日本人が祖先を重んじすぎて、反つて子孫を閑却するやうの癖のあるのを難じてあつたのは僕も常々考へてゐた事なので、同感であつた。恐く日本人ほど過去の幻影にこびりついてゐるものはあるまい。過去や現在を掘返すことは、そこから生活の新しみを産出す一つの順序には違ひない
08-20 02:58
当時の遊動木(千葉憲雄 『手工教材資料 木製玩具製作図集』洪洋社、大正14年4月)
https://t.co/AuTy8jMi9s
以下は『〔岐阜県加茂郡小学校〕校規』(明治42年7月)にみえる「遊動円木」。
https://t.co/8RZ256ZMwj
08-20 00:53
がそれ以来厭でゝゝ堪らないさうである。遊動木の怪我は他にも耳にしたことがある。軍隊なら兎に角こんな危険物を可憐な小学生徒のなかに置く必要の有無が疑はしい。」
徳田秋聲「一日一信」(「読売新聞」大正3年4月18日)より。
08-20 00:28
「私の近所に学校の運動場で遊動木のために足を折られた子供があつた。子供はすぐに大学病院へ担込まれたが膝の関節を越えて脛から腿へかけて骨が斜に挫折してしまつた子供はひよいと立たうと思ふと、くしやりと地面に仆れた時のことを語つては親達を泣かしてゐる。母親は外の二人の子供を学校へやるの
08-20 00:22
50) blighted, jejune, inveigled, ★salubrious
3回目も30500点だったからもうこれでいいです (^^;)
08-19 23:57
47) intimate, provoker, soother, ★sluggishness
48) apocrypha, noisome, ★egoism, extraneous
49) disperse, ★antipathy, needy, warped
08-19 23:53
私の解答(★印):
44) ★abscond, report, perturb, surmise
45) promiscuous, virtuous, equestrian, ★titanic
46) deny, dependence, ★generosity, yoke
08-19 23:53
48) The antonym of altruism is:
49) The antonym of affinity is:
50) The antonym of baneful is:
08-19 23:24
最後の7問:44) The synonym of hightail is:
45) The synonym of gargantuan is:
46) The antonym of avarice is:
47) The antonym of alacrity is:
08-19 23:22
My Vocabulary Size is about: 【30500】! What about you?
https://t.co/zJAtqSoQKG #NLN
英語の語彙テスト、2回やりましたが点数変わらず。これ以上無理なのかしら。
08-19 15:31
@ballet_kko はい (*^_^*)
08-19 13:37
@ballet_kko だから、バレエ娘さん、私と…私と…つき…つき…月見うどん…\(//∇//)\
08-19 13:21
@niina_noriko 私は、その子(高校生くらい)の前で何回も脚を閉じるしぐさをしたんですけど、通じませんでした (^^;)
08-19 13:19
@niina_noriko 前に坐ってたら、パンツ見えてることもありますよ。注意してあげていいものかどうか、恥かかせても悪いし。
08-19 13:13
@ballet_kko だめです (>_<)
08-19 13:08
@ballet_kko 奥さんがいますから (^^;)
08-19 12:59
My Vocabulary Size is about: 【30500】! What about you?
https://t.co/zJAtqSoQKG #NLN
08-19 12:41
あーもうだめ (*^^*)
08-19 12:40
@ballet_kko バレエ娘さん、私と、つ…つ…つき…つき……月が綺麗でしたよね、昨夜は。満月かしらね……ははは……
(ドキ…ドキ…ドキ…ドキ…ドキ……あー、また言えなかったよぅ)
08-19 06:43
@eriko_1007 よしなき一夜のかり寝の契りゆゑ、そのなさけのわすれがたく、わが身をつくして恋わたるべき… (*^^*)
08-19 01:58
@Tapkara すみません、自重します(^^;
08-19 01:26
#この夏あなたの恋愛シミュレーション
小谷野敦に告白してふられる
↓
えりこと一夜限りの関係
↓
xigecixをもてあそぶ
↓
Tapkaaraに付きまとう
↓
バレエ娘に告白してOKもらう
↓
バレエ娘との本当の夏が始まる。
https://t.co/iN7oZglg1x
08-19 01:02
私の書斎の縁側から、さかしい目を持つた顔を突出し、庭の草花を荒してあるくといふだけでも、私に取つては余計な生活の煩累となる訳です。」
徳田秋聲「無感動」(「読売新聞」大正3年4月11日)より。結局このあと子犬を貰って帰ったのか否かは、書いてありません。
08-18 23:29
た。しかし私は内面的にも外面的にも、可恐しい混乱と破綻を来してゐる私自身の生活を想ふとき、こんな動物一匹のためにも、少からざる心の累ひを附加するであらうと云ふ予想のために、それはまだ然う堅く決めてゐた訳でもなかつた。(中略)あの子犬が段々成長して、私の出入に私の躰に絡はりつき、
08-18 23:20
【子供にせがまれて子犬を飼わされそうになる秋聲】
「私は子供の要求で、S氏から譲り受けることになつてゐる子犬の命名などについて、私はS氏と他哩のない話を交してゐました。私は小禽の外、一切の動物を余り好かないのでしたが、兎に角子供のために其犬だけは譲り受けることに決めてあつたのでし
08-18 23:20
其畑源治『小商店建築様式草案』帝国建築協会、大正14年11月。
https://t.co/79X9cmSJV2
08-18 20:42
私の語彙力は・・・【36600】です!あなたは?
https://t.co/EWpaEpkIpl
#NLN #私の語彙力は
08-18 13:47
昨夜は夜中に悪夢で目が覚めて寝不足だったから、今朝は電車で眠りこけてしまって、あやうく降りる駅を寝過ごすところ、隣に坐っていた初老の男性が肩を叩いて起こしてくれました。知らない人ですけど、私がどの駅で降りるか覚えていて下さってたみたい。お礼を言って小走りに下車しました。
08-18 12:28
@ballet_kko いえいえ、ほんの冗談です(--;) ほんと、面白そうな展覧会ですよね。お弁当美味しそう。作ってからお休みになるんですね。朝だとせわしないから。
08-18 03:18
@ballet_kko まさかとは思うけど、f字孔のあるエレキギターがあるじゃないですか。学芸員さんは、ああいうのをイメージしてたとか(^^;
08-18 02:59
@ballet_kko さっきの楽器の話、何か進展ありましたか? 間違いを教えてあげたら、みたいな話になってるの?
08-18 02:52
@ballet_kko それじゃないです。「殺す前に話を聞いて」とずっと懇願したのに聞く耳ないから怖い(>_<)
遅くまで勉強なんですね。えらい✨
08-18 02:49
@ballet_kko 今何してますか?
08-18 02:44
@ballet_kko 起きてた?
ありがとう。怖かった(^^;
08-18 02:40
暗い部屋に閉じ込められ、大勢の男たちに取り囲まれて、その日のうちに殺される夢を見ました。刃物で殺されかけたところで、目が覚めました。
08-18 02:30
鈍い頭脳が非常に有機的に爽かに鋭敏になつて来る。」
徳田秋聲「一日一信」(「読売新聞」大正3年7月22日)
モナスチンって、どんなお酒なんでしょうか。代わりにabsintheを飲んだ、というくらいだから、似たお酒かしら。
08-18 01:22
【徳田秋聲とアブサン】
「昨夜僕は通りの方を散歩して、いつか〔田村〕松魚氏から教つたモナスチンと云ふ酒を思出して、バアへ入りましたが、品切になつてゐたので、アブサンと云ふ酒を初めて飲みました。好悪はわからぬが、しかし僕には矢張りモナスチンの酔心地の方が好い。
08-18 00:55
【用例】
「老僧はまことに残念に堪へぬやうなるさまなりしが、やがて日は暮方近くなりたれば、さらばと暇を告げて、お勝龍鐘(しほしほ)と立上りぬ。」
田山花袋『断流』六(「文芸倶楽部」明治29年2月)
08-18 00:19
@tonton1965 ちなみに、出てくるのは「断橋」ではなくて「断流」(『明治深刻悲惨小説集』講談社文芸文庫)の118頁1行目ですよね。
08-18 00:10
附きものだと見える。」
「そんな事が出てゐたか。今度新詩社の連中が九州の方へ行くんだつて。そしてアブサンを下げて行くんだつて。」(明治四十年七月八日)〉
(木下杢太郎「明治末年の南蠻文學」)
08-17 23:50
〈「昨日面白いことを聞いた。アブサン酒は、咽まで來ると音樂を奏するさうだ。」
「アブサン?」
「昨日新詩社へ行つたら、蒲原さんが來て居てそんな話をした。」
「う、新聞に出てゐた。蒲原さんて人と岩野泡鳴とアブサンを買つて、人を引つぱつて來てそれを飲んださうだ。サムボリストの詩人には
08-17 23:48
「岩野君はこの時〔龍土會の例會に〕アブサンを持參して來てゐたが、國木田〔獨歩〕君はその強烈な酒の一盞を水も割らずに飮み干した。そして龍土會に國木田君の列席を見たのも、この夜が最後となつたのである。」
(蒲原有明「龍土會の記」)
08-17 23:47
【岩野泡鳴・蒲原有明とアブサン】
「泡鳴はヴェルレーヌやボードレルなど、フランスのデカダン詩人の眞似をして、飲めもしないアブサンなど自分でちよつと舐めて見たりしてそれで悅に入つてゐるやうな、無邪氣なところがあつた。」
(中村武羅夫「岩野泡鳴の人間味」)
08-17 23:46
@ballet_kko ちょっとお風呂に入ってくるから、勝負はお預けだわ (^^)
08-17 20:32
どこかで見たことがある建物と思ってましたが、やっと気付きました(実際に訪れたことはありません)。
(二年前お気に入りに加えたツイート)
https://t.co/95HF2emLwL
(先月お気に入りに加えたツイート)
https://t.co/BNmAhTLXWi
08-17 19:59
@ballet_kko いいですね、そういうの楽しいです♪
08-17 19:57
@ballet_kko 仰るとおり絵師はその場に居合わせてなかったと思います。演奏法を知らない訳ですし、ヴァイオリンにしては楽器が大きすぎます(人体との比率が判っていない)。楽器の図版を見せて貰ったら、弓が書いてあるので、撥か弓で弾くんだろうと。三味線/胡弓からの連想でしょうね。
08-17 19:02
@ballet_kko というか胡弓ですね、この弾き方は。ヴァイオリンは知らないけれど、三味線や胡弓なら判るからそこからこういう弾き方を想像したのでは。
08-17 16:32
@ballet_kko 高橋伸和『地図と写真から見える! 鎌倉・横浜 歴史を愉しむ!』(西東社、2014)123頁に、
「ヴァイオリンの演奏法を知らないので、三味線のように描かれている」とあります。ヴァイオリンだと思いますね。
08-17 16:09
@yuukakubu まあ!
08-17 14:35
@yuukakubu ホントですか。おめでとうございます♪
08-17 14:19
【龍鐘】「老いてつかれ病む貌。--の二字の音を合せば癃となるが故」(簡野道明『字源』)。
「龍」と「鐘」が「癃」の反切、ということで、この二字で「癃」(つかれやむ、老いて病む)の意になるらしいです。
08-17 12:42
@tonton1965 そうですね。出典の『紅葉遺稿』の後記はこちらです。
https://t.co/cdaNLYz1jj
08-16 23:27
明治43年11月12日)と例示されていたように(但し、「畳字訓」そのものには「龍鐘」の文字の記載なし)、宛字としては当時そこそこ知られていたのでは。
08-16 23:24
https://t.co/JNTnM6HmiY
龍鐘(りうしよう)は、疲れてしおしおするさま。年老いて疲れ悩むさま。(和漢朗詠集「落花狼藉風狂後/啼鳥龍鐘雨打時」)。尾崎紅葉の死後「畳字訓」が発見された時、当時の新聞各紙に「例へば『しほゝゝ』に龍鐘と当箝めし類にて」(「万朝報」
08-16 23:23
ファンタジーですね。全編3時間も費やすのであれば、望蜀ですが、身体の露出は少なくてもいいから、そのへんをもっと細かく描いてほしかったと思います。多くの人が7分間のラブシーンはいやらしく感じない、と評しているのは、悪く取ればリアリティがないことの裏返しでしょう。
08-16 17:25
3年生で女性経験は豊富、アデルは17歳の高校生で同性とのSEXは初体験の訳ですから、年齢差・経験差を考えればあんなに双方が上になったり下になったり組んず解れつになるわけがなく、リアリティがありません。初めはぎこちなく、日を経るに従って激しく、でないとおかしい。要するにやりすぎで、
08-16 17:21
《アデル、ブルーは熱い色》のアデルとエマの最初のラブシーンは、長い交合の場面場面を繋ぎ合わせた体のものですから、めまぐるしく体位が変化し、女性同士の性愛を表現した舞踏のようにも見えます。それは非常に美しいものですが、いかにフランス人の性愛の表現が豊かだとしても、エマは美術学校の
08-16 17:20
邦訳は、佐藤文樹訳『マリヤンヌの生涯』岩波文庫、全4巻。1957~8年刊。
08-16 17:07
些細なことですが、《アデル、ブルーは熱い色》の冒頭、高校の授業でマリヴォーの『マリアンヌの生涯』を朗読する場面で、生徒達の持っている本の表紙のデザインがみな異なっているのが気になりました。生徒達が各自購入した本を授業に持ち込んでいるわけですが、こういうところの演出は細かい。
08-16 17:03
亀井麻美は男性依存症です。
#あなたの依存症
https://t.co/ZnbVB4hyQm
侮辱だわ。
08-16 15:36
前半、アデルがいくつも心の傷を受けながら同性のエマと結ばれるまでは、感情移入も出来て、心にグッときました。でも後半は… アデルは、やっぱり愚かだと思いますね、可哀想ですけど。
話題になった7分間のラブシーンは、ちょっと非現実的ですが、流石に美しかったです。感想はいずれ別の場所で。
08-16 02:48
下げとか)。また、文学作品への言及がいろいろと出て来ますが、教科書的な知識の羅列と底の浅い議論とが気になりました。エマと大学院生の、クリムトとシーレを比較した議論もそう。高校生や大学生の会話だからある程度仕方ない、のかも知れませんが、大人の会話もちょっと半可通な感じ。
08-16 02:46
覆りませんでした。180分はそれほど長くは感じませんでしたが、時間の配分には違和感が残りました。後悔と自責に苛まれるアデルの教師生活が後半で延々と描かれますが、この辺を端折って前半に廻した方がよかった(例えばアデルが最初の彼氏トマとSEXしてから別れ話を持ちかけるに至る経緯の掘り
08-16 02:31
ソポクレス『アンティゴネー』(高校の授業で女性教師が言及)、サルトル『汚れた手』(アデルが愛読した戯曲)、サルトル『実存主義とは何か』(エマの高校時代の愛読書)。
08-16 02:22
【映画《アデル、ブルーは熱い色》に出てくる文学作品】
マリヴォー『マリアンヌの生涯』(高2のアデルの授業で講読していた作品。アデルの愛読書)、ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』(その授業での『マリアンヌの生涯』との比較図書)、ラクロ『危険な関係』(トマが唯一読み切った作品)、
08-16 02:21
サーキス・ディラニアン Sarkis Diranian (1854-1918) の「トルコ風呂」“The Turkish Bath” (1896)。
08-15 22:02
上段は、アンリ・ファンタン=ラトゥール「海岸にて」« Au bord de la mer » (1903)。中段は、同じく「朝に」« Le Matin »。ファンタン=ラトゥールはすぐ判りました。下段は、
08-15 11:26
フランス映画《アデル、ブルーは熱い色》(La vie d'Adèle – Chapitres 1 et 2)より、ルーベのラ・ピシーヌ美術館(Musée de la Piscine, Roubaix)を見学するアデルとエマ。
https://t.co/fZIrsb7hyw
08-15 04:37
これよこれ。この空虚な感じが好き。荒野にぽつんと建つ一軒家。こんな館に滞在してみたい(夢に出て来た気もします)。この絵はヒッチコック監督『サイコ』(1960年)のモーテル経営者の館のモデルとされています(ニューヨーク近代美術館蔵)。
https://t.co/p9wKzISm5N
08-15 02:00
@ballet_kko あ、そうそう、首相官邸の壁に片岡球子の「めでたき富士」が飾られてあって、エンドロールにもクレジットタイトルが出ていました。
08-15 01:34
@ballet_kko あしたお仕事でしたら、後日にしましょ。La vie d'Adèleは長い映画で、私もまだ全部観てませんし。
バレエ娘さんもその間にぜひ予習しておいてください(*^^*)
08-15 01:14
@ballet_kko ええ、そこがよかったですよね。
博士課程の理系女子にあの手の子がいる、というので男性方が萌えているようです^^;
08-14 23:53
@ballet_kko はい、ちょっと用事があるので、またあとで書きます。
08-14 23:50
@ballet_kko あ、片桐はいりさんも数秒間出てましたね。
実は私もエヴァ見たことないんです。それでも十分楽しめました。
08-14 23:46
@ballet_kko 英国は乾燥している……ってほどでもないですよね。やっぱりカビそう。
La vie d'Adèleの国内版DVDはベッドシーンに修正が入ってるようなので、そんなんで作品の真価がわかるか!ってことで英語字幕版を観てます(笑)
08-14 23:44
@ballet_kko シン・ゴジラご覧になったのですね。楽しまれたみたいでよかったです 辟邪絵の神虫を思わせる、なるほど。私は蜥蜴またはサラマンダーを連想しました。ネットでは市川実日子さん演ずる尾藤課長補佐がたいへんな人気みたいです。まあ、女性は3パターンしか登場しませんしね。
08-14 23:35
@ballet_kko 私はちょうどLa vie d'Adèle – Chapitres 1 et 2という映画を観ていました。
あの唾は、黴とか劣化の元になりそうなので、ありえないかなと。ひょっとして同時代文献にそんな習癖が書かれてるかも、と。絵筆の使い方も奇妙でしたよね。
08-14 23:31
片桐且元「(太閤殿下は)まるで眠るように、スッとお亡くなりになった。」
うそつき。
#真田丸 #嘘も方便
08-14 20:07
Edward Hopper “The House by the Railroad” , 1925.
エドワード・ホッパー《線路わきの建物》。
夕方からなかなか思い出せなかった作品。
#備忘録
08-14 19:23
ロイヤル・アカデミーにて、大作「ウォータールーの開橋式」(The Opening of Waterloo Bridge, exhibited in 1833)に手を入れるコンスタブル。
(映画《ターナー、光に愛を求めて》より)
https://t.co/LUVHQbFBbN
08-14 17:54
今夜は、アブデラティフ・ケシシュ監督・脚本・製作による2013年のフランス映画《アデル、ブルーは熱い色》(La vie d'Adèle – Chapitres 1 et 2)を無修正版で観る予定ですが、ひたすら長い(3時間)わりに掘り下げが足りない、という評判は私の中で覆るか?
08-14 16:17
@ballet_kko ありがとうございます。バレエ娘さんが勧めて下さらなかったら、観なかったかも知れない作品でした。 ところで、ターナーはほんとに自分の絵にペッとツバキを飛ばして、その上から絵の具でならしたりしてたのかしら。デッサンする時の手つきもちょっとへんな感じがしました。
08-14 16:03
RT @ballet_kko: @kameiasami ご覧になったご感想を早速纏めて下さったのですね。テメレール号の悠然と進む場面をきっかけに、さまざまな場面を思い起こしておりました。(昨夏に観たばかりですのに記憶から抜け落ちていた部分も多くありました。)
https://pic.twitter.com/lqEpnmCFlH
08-14 15:47
た家庭を築き、旧友の困難には助言と援助の手を差しのべるといった人間性等々、彼の豊かな知性と感性とヒュマニティとが徐々に明らかになり、その魅力に惹き込まれていきました。良い作品でした。
なお、後で調べたところでは、映画と伝記的事実とは多くの点で異なるようです(当然ですが)。
08-14 14:43
冒頭で見せつけられ、正直この人物の生涯に150分付き合うのはキツイかなと思いましたが、物語が進行するにつれ、音楽や自然科学への深い造詣、その社交性、革新的であると同時に前代の業績には敬意を払い、考え方の違い、自己の芸術への無理解や、新しい潮流からも眼をそらさない柔軟性、愛情に満ち
08-14 14:38
芸術家を描いた映画といえば、異常性ばかりを強調した作品が結構多いのですが、この作品は一人の画家の芸術と人生を多面的に描くことに成功しています。苦々しい表情、自惚れが強く自分勝手で「握手をしてくれるのはドアノブだけ」、父親に頼りきって家庭を顧みない好色で幼児的な男、といった人物像を
08-14 14:36
マイク・リー《ターナー、光に愛を求めて》より、戦艦テメレール。
ターナーの絵画でおなじみの戦艦テメレール号が、黒煙をモクモクと吐く蒸気船によってゆっくり曳航されてゆくさまに、映画を観た多くの人が感動したのではないでしょうか。
https://t.co/0sqXq5Wjs2
08-14 05:28
よろしくないと思はれます」と書きつけています。「文展などの人気があることは、この多事な国家にとっては禍です」「それは歌舞伎と同じ意味に於てです」「二科会が全体の上で一番面白」いとも。日本画や歌舞伎がすでに時流に合わなくなっているように、官展のあり方も時代遅れと考えていたようです。
08-13 23:10
情緒美にあふれている。〉(三善貞司「なにわ人物伝―光彩を放つ―島成園(下)」大阪日日新聞、平成20年12月20日)
なお平福百穂「予譲」は、第11回文展特選。
https://t.co/2rcOGixqyG
このあと秋聲は「しかし全体から言つて、日本画はこれからの日本人の生活には
08-13 18:43
「かげろふ」とともに第11回文展に入選。前年から谷崎精二や大錦卯一郎(当時大関)とのゴシップを書き立てられ、身辺が騒がしい中での入選でした。
〈盲目の娘が糸の切れた三味線をかかえた図柄で、何とも言えぬ怒りと悲しみを表し、しかも審査員川合玉堂が「これは心で味わう絵だ」と感嘆したほど
08-13 18:31
図案だと思ひましたが、『唄なかば』は画としては幼稚でも、或る刹那の気分を捉へてゐるところは、他の書流し(触れるところなく書くといふ意味)の平面なものより詩興があると思はれます。」
徳田秋聲「一日一信」(「読売新聞」大正6年10月27日)より。
島成園の「唄なかば」は、兄御風の
08-13 18:25
「上司君足下――僕も文展は見ました。しかし院展ほどにも興味がありませんでした。(中略)文展では〔平福〕百穂氏の作と〔島〕成園氏の『唄なかば』と云ふ作とが目をひいたゞけでした。百穂氏の『予穣』は物の均衡を現はした立体的な気持ちのいゝ
https://t.co/ZG9aZKPEUx
08-13 18:24
@ballet_kko ええ、そうします。だって高いんですもの。
それでは私もシルクのガウンを着たバレエ娘さんを思い描いて眠りに就こうと思います。
(こちらではまだ虫の音は聞こえません)
それでは、おやすみなさいませ✨
08-13 04:45
@ballet_kko 実は今日お店でナイトローブを何枚か試着したんですけど、いいのがなかったので(申し訳ないので別の下着を買ったりして)、まだ纏えないのが残念です(*_*)
08-13 04:36
@ballet_kko 外国から借り受けていた展示物ですからね、気が気じゃなかったでしょうね。大阪だから、「ごめんやで。もうちょっと持ちこたえてや。」かも(^^;)
08-13 04:14
@ballet_kko 大阪の事件の場合は、数日後に行ってみたら壊された兵馬俑がもう直されて展示してあったとブログに書いている人がいて、私にはちょっと真偽の程は判りかねますが、あるいは本当にそうだったのかも知れません。普通に考えたら、バレエ娘さんの仰るようにすると思うんですけど。
08-13 04:00
@ballet_kko 中国から専門家が来ていたので、数日で修復した、と何かで読んだ記憶がありますが、ちょっとあやふやです。仰るとおり過去の事故の検証は当然行っているでしょうね。
https://t.co/SIyelqY5q9
08-13 03:44
@ballet_kko 過去に大阪で兵馬俑が観客に破壊されたことがありますし、日韓半跏思惟像展での金属探知機設置は当然でしょうね。
08-13 03:09
@ballet_kko そうですよね。ミケランジェロのピエタ像もひどい目に遭いましたし、日本でも東京国立近代美術館で梅原龍三郎の作品が鉄パイプで損壊されたことがありました。
08-13 02:46
@ballet_kko 損傷を受けたレンブラントの《ダナエ》
Коммерсантъ FM:
https://t.co/n4gWkWpcml
Stop Vandalism(パロディ):
https://t.co/Ml1Rt8adS4
https://t.co/DFBKBRvz5v
08-13 02:34
RT @ballet_kko: @kameiasami シルクのショートガウン、peony & paisley 柄です。
https://t.co/eeNPeSJwTG
08-12 19:41
@ballet_kko 三条のみすや針ですね✨
08-12 04:05
@ballet_kko あ、それから、変体仮名botの投稿画像見つけちゃいました🎵
08-12 04:00
@ballet_kko 胸をわしづかみにしたりして、なんか愛人ぽいですね。盆の窪をボリボリ掻いて、爛れていたので、アトピーなのかしらと。まだその辺です。
08-12 03:55
@ballet_kko 私は明日も休みなので、「ターナー、光に愛を求めて」をみてました。最初の方の、妻がターナー家に乗り込んで来たところで休憩です。
やっぱり、勧めてくれた人のこと考えながら見ちゃいますね。この場面どう感じたんだろうとか。
明日お仕事頑張ってくださいね✨
08-12 03:37
@ballet_kko この時刻ですから、ご自宅のPCなんですね。
08-12 03:03
@ballet_kko よかったです。デスクトップですか?
08-12 03:00
〈ぼくは暇な折に「ケプラー」のための材料を蒐め「ヴォーク」と「ツァヴィッシュ」を書いたのちは、この作品にかかり、そしてその次にはきっとドラマ風の作品〔「ナウジーカー」のこと〕を書くつもりです。〉
シュティフターのヘッケンアスト宛書簡。1860年3月7日、リンツにて(玉置保巳訳)。
08-12 01:55
秋聲の旅は、とくに晩年は、宿泊先も決めずに関東圏の近場を訪れて、とくに何をするでもなく、ゆっくりするだけ。現地の人と話をして、興味の湧いたところへ足を伸ばす。意外と話し好きで、聞き上手。連れは愛人や娘など、女性が多い。
私もこういう方のお供をしてみたいです。
08-12 01:25
【あわせて読みたい】
徳田秋聲『霧』(「改造」昭和9年9月)。稲田(秋聲)が桂子(柘植そよ)と日光へ旅行した話。外国人旅行者多数。初日は金谷ホテルに宿泊。避暑中のC―(近松秋江)を尋ねたりもします。
『父と娘』(「雄弁」昭和13年2月)。父(秋聲)と娘(百々子)が日光へ旅した話。
08-12 00:55
横顔がちょっとКопачинскаяに似てるかな、と思って。
08-12 00:12
シュティフターが計画していた、ケプラーの伝記小説を書いてほしかった。
(BSプレミアム〈コズミック フロント☆NEXT「“知の怪人”ケプラーの真実」〉を見て)
08-11 22:59
電車に乗って、挿し絵入りの吉屋信子の本を読んでいる時に、隣の人の視線を感じると、さすがにちょっと恥ずかしい。
08-11 13:29
横顔がちょっと似てるかな、と思ったのです。
生まれて初めて脛が攣りました。
08-11 13:12
“Blue Moonlight” — Serge Marshennikov (Russian, b. 1971).
https://t.co/rRJTiSVMan
08-11 01:32
@ballet_kko どういう経緯をへてバレエ娘さんからこのショートガウンを借りて袖を通すことになるのか、あれこれ想像をめぐらすことにします💖
08-11 00:36
@ballet_kko すてき✨ 想像してたのとちょっと違いました(^^;) こっちの方がずっといいです。ありがとうございます。
(夢に出て来そうです)
08-11 00:20
@tonton1965 これは偶然ですよ。シルクの薄いショートガウンを着てみようと思って、いろいろ調べてるうちに面白い記述に行き当たっただけなんです。
08-10 23:34
@tonton1965 判りました。和歌森太郎『相撲の歴史と民俗』に「(年二回の本場所以外)のときに江戸の市中で相撲を催す場合には、勧進大相撲とはいわないで、単に勧進相撲といい、本場所を勧進大相撲と呼ぶならいであっ」たとあるように、こちらが大相撲の呼称の正式の由来だとは思います。
08-10 23:23
@tonton1965 すみません、江戸時代から「大相撲」の呼称は存在するのですが
「江戸両国回向院大相撲之図」(安政3年)
https://t.co/oHxebm6xWK
(勧進相撲→勧進大相撲(回向院)→大相撲)、こういう古い例は除外、ということでいいですか。
08-10 23:11
「アメリカの女がネグリジェ文化だとすると、ヨーロッパはスリップ文化であろう。イタリアやフランスで、スーツよりも高いスリップを何枚も見たことがある。スリップは彼女たちにとって部屋着兼、裸の一歩手前なんだろうな。」
林真理子『トーキョー偏差値』(マガジンハウス、2003年9月)
08-10 16:23
「十年以上前と、今とでは事情が違うかもしれないけれど、アメリカはブラも大きくてがっちりしている。矯正する、っていう感じ。それに比べてヨーロッパの女性は、胸が垂れてても、小さくても構わない。それがセクシーということになっているから、やわらかい小さな絹のブラで包む。」(林真理子)
08-10 16:17
丸善京都本店が入っているKYOTO BAL。いつも正面入り口から入って地階の丸善に行くけれども、帰りにはなぜか正面から出られない。#方向音痴あるある
08-10 12:30
知らない土地へ行く際は、前日にGoogleマップのストリートビューで最寄り駅から目的地までの道のりを何度も確認して予備演習を行い、風景を頭にたたき込んでおく。
#方向音痴あるある
08-10 12:07
たしかに笙野頼子さんは最近、伏見人形みたいになってきた。
08-10 12:06
朝から昂奮して気もそぞろです(*^^*)
08-10 12:06
@ballet_kko 遅くまでお疲れ様でした✨
08-10 05:59
https://t.co/kfcl05L8x2
川合玉堂「細雨図」絹本著色。明治44年。(財)山形美術館所蔵。
https://t.co/HAl0FD9do4
08-09 23:50
〈私は横山大観氏の「山路」に最も心を引かれた。渾然たる作だとは云へないが、自然の或る稜つた一角を鋭く見た処がある。〉
(前掲、徳田秋聲「感想」)
横山大観「山路」明治44年。京都国立近代美術館所蔵。
https://t.co/iI0qUAeKbA
第5回文展で秋聲が最も惹かれた作
08-09 23:39
〈結城素明「囀」はいゝ出来だ。心持が結晶したやうに出てゐる。さうして完成されたる作といふ気がする。〉
(前掲、徳田秋聲「感想」)
結城素明「囀」明治44年。東京国立近代美術館所蔵。
https://t.co/0wvhEwe6jj
08-09 23:26
したゝるやうに見える。〉
徳田秋聲「感想」(「美術新報」第11巻第1号/明治44年11月の「文壇諸家の第五回文展観」所載。署名「徳田秋聲氏談」)
①藤島武二「幸ある朝」明治41年。泉屋博古館所蔵。②「風景(ティヴォリ、ヴィラ・デステの池)」明治41年。東京芸術大学大学美術館所蔵。
08-09 23:09
〈藤島武二氏の「幸ある朝」は、百合の花の匂ひ高い処が印象的に強く出てゐる辺が最もいゝ。画面全体が如何にも力強い感じに満ちてゐる。四周の画を圧するの観がある。「ヸラ、デスタの池」は、垂れた枝にも、動く水にも、活々して爽やかな感じが
https://t.co/VfhrnQo2Sq
08-09 23:02
@tonton1965 では、さっきのリンク消しますね。
08-09 20:10
@tonton1965 さあ、「過去の記事の中に不穏当な書き込みが多々あ」ったのでブログを畳んで別サイトに引っ越したようですね。よくは存じませんが、人を誹謗中傷するようなことが書いてあって問題になったのかもしれません。
08-09 20:01
@ballet_kko あくまでGoogleブックスの記載ですので、絶対とは言えません。「1930?」と疑問符を付けて置くほうがいいでしょうね。
08-09 19:46
@tonton1965 血液凝固剤をゴジラの口から流し込む作戦を、ヤマタノオロチに八塩折之酒を飲ませて退治した神話に掛けているのだと思ってました。(シン・ゴジラの話ですよね?)
08-09 13:11
@ballet_kko もうバレエ娘さんったら(*^^*)
ローズマリーの赤ちゃん面白かったです。勧めて下さってありがとうございます。ターナーも近いうちに観ますね🎵
それでは、お休みなさいませ🌠
08-09 01:21
@ballet_kko ずっと大事にしていらっしゃるんですね。お話しも是非うかがいたいです。私は脚が乱暴者なので丈が長いとかえってみっともない格好になるので短い方がいいですね(^^; 旅館の浴衣とかもう。。。
08-09 01:07
シネマトグラフ社(ベルイマンの個人プロ)」への12匹の応募者の中から選ばれた1歳半のペルシャ猫です。名は偶然にも「ルシフェル」でした。本編では堂々としていますが、実際の撮影ではテーブルの下に逃げ込んでなかなか出てこなかったとか。(三木宮彦『ベルイマンを読む』フィルムアート社)
08-09 00:26
#世界猫の日
ベルイマンの映画《ファニーとアレクサンデル》で、主教がイーサクに渡す領収書を書く場面に登場するこの黒猫は、次の新聞広告、「求む、悪魔にぴったりの猫ちゃん。体重少なくとも10キロ。真っ黒で舞台慣れしていること。
https://t.co/zRH4uoL6LQ
08-09 00:25
@ballet_kko まあ、恥ずかしい(*^^*)
chinoiserieでしたか。私はこういうデザインを思い描いてました。
https://t.co/yNawzKECSK
08-09 00:02
@ballet_kko 確かにさらさらして気持ち良さそうですね。何となく肌触りは想像できます。
ちょっと洋画っぽくなりますね😅 (ホントに買っちゃいますよ)
08-08 22:27
大杉重男ブログ:日本国憲法と言文一致(2016.8.8)
https://t.co/cW9PX1ighU
08-08 20:27
@ballet_kko いえいえ(^^; レッグウォーマーも私は無理っぽいですね。たぶん目が覚めたら足元でくしゃくしゃになってます。とにかく圧迫感がダメなので、身に付けるものはなるべく薄く軽くして、肌触りのいい夏布団で快眠。。。できたらいいんですけどね。なかなかうまくいきません。
08-08 19:47
機銃掃射され大使が被弾し重傷を負った、所謂ヒューゲッセン事件のことです。近代史では、大使の怪我については「一命をとりとめた」で済まされることが多いですが、事件当時はその死による日英関係の悪化が一般大衆にも懸念されていたことが窺われます。
08-08 13:00
昭和13年1月)より。
これは、1937年8月26日、駐支英国大使ヒュー・ナッチブル=ヒューゲッセン(Hughe Knatchbull-Hugessen, 1886–1971)が、経済顧問ホール・パッチ他一名と英国旗掲揚車で南京から上海へ移動中、常熟・大倉間で日本海軍機二機から
08-08 12:55
「簗瀬は時局ニユースを一言も聴き洩らすまいと、ラヂオの下に坐りこんでゐた。上海における海軍飛行隊が頻りに空で活躍してゐる時分のことで、時局に暗躍してゐた駐支英国大使が重傷を負つて、それが国際問題を惹起しはしないかと、其の生死が一般に気遣はれてゐた」徳田秋聲『清算』(「文芸春秋」
08-08 12:51
@ballet_kko そんなことないですよ。テレビの時間に束縛されるのは、結構苦痛なものです。自分の好きな時間に、好きな分量だけ観る方が楽だと思います。
08-08 06:03
@ballet_kko それなら安心いたしました。
私は腹巻きはダメですね。そういうのは、暑苦しくて寝ている間に脱いでしまいます。
08-08 05:55
@ballet_kko 後半で述べられてることですが、実名敬避俗とはいいますけど、戦国時代の古文書では家康クラスの武将が官名ではなく諱で書かれているのをよく目にします。丸島さんの解説でその辺の事情がすっきり頭にはいりました。
08-08 03:34
@ballet_kko ありがとうございます。エアコンの効いた部屋で、薄着のまま寝ちゃったら体こわすよ(私は時々やってしまいますけど)。大丈夫ですか。
08-08 03:05
@ballet_kko お疲れさまです。明日も暑くなりそうなので、お体に気をつけてくださいね✨
08-08 02:42
す。僅かの差ですが、ずいぶんゆったりしたテンポに聞こえました。
(Eテレ「クラシック音楽館」8月7日(日)21:05~23:05放送、N響第1838回定期公演。指揮:ウラディーミル・アシュケナージ)。
ルステム・ハイルディノフのピアノで、チャイコフスキー「協奏的幻想曲」も併演。
08-08 01:48
セルゲイ・リャプノフのオーケストレーションによる「イスラメイ」(バラキレフ作曲)が日本の地上波で放送されるのはこれが最初?でしょうか。スヴェトラーノフによるメロディア盤が7分49秒なのに較べ、アシュケナージは約8分かけて演奏していま
https://t.co/GStLV3bueb
08-08 01:43
@Tapkara 作品36は比較的良く知られているので、私も知っていました。ご教示頂いたサイトで他の曲も試聴しましたが、なかなか良いですね。
08-08 01:41
@Tapkara ブルーメンフェルト「左手のための練習曲 作品36」が演奏されました。
08-08 00:38
正しくは「黄金の日日」です。複数の方からご指摘がありました。
無惨な死に様も共通していますね。
08-07 21:30
@tonton1965 はい、そうでした。スミマセン。
(昼間のは、カマトトじゃないです)
なぜ内府を「だいふ」と読むかは、丸島さんが先週Twitterに書いてらっしゃいましたよ。
08-07 21:25
呼び鈴を取ろうとして事切れるのは、「黄金の日々」(昭和53年)の秀吉と同じ。オマージュかしらね。
#真田丸
08-07 20:45
@tanaka0903 ありがとうございます。隠語の「帆かけ船」でやっと掴めた気がします。
08-07 17:45
これのどこが下ネタなのかしら?
https://t.co/DgDN7jDj9r
08-07 15:15
@oldpicture1900 @ebaranakanobu81 第2期で、左から山茶花究、益田喜頓、芝利英(眼鏡の人)、坊屋三郎と思いますが、いかがでしょう。
08-07 14:09
@tonton1965 でも経験を積んでからでないと良さがわからない作品もありますよ。
08-07 11:08
@tonton1965 でも時間がたってから見方が変わるということもありますから、見てみます。
08-07 11:01
@tonton1965 仏頂面が面白いとは思いました。私自身関西人ということもあってか、役者の関西弁が下手すぎると、もう真面目に見る気がなくなり、演技への点数が辛くなりすぎたきらいはあります。もう一度見直してみたいですね。
08-07 10:24
諏訪根自子(1920–2012)。
昭和10年前後の新聞記事を調べていると、彼女の記事を結構目にします。たとえば「異郷に学資難の諏訪根自子さんに徳川侯らが救助に奔走」(昭和11年)とか。
#美しい
https://t.co/5DF5xmMqej
08-07 02:30
@ballet_kko おやすみなさい💕
08-07 02:16
岸田今日子さんは美人ではなかったかも知れませんが、魅力的ですし、よく役にはまっていたと思いますよ。
井口昇版は、ベテランのはずの野村宏伸を含め、俳優たちの演技が下手なのと、ベッドシーンが多いなあ、という印象しか残りませんでした。
08-07 01:43
@ballet_kko ありがとうございます。去年も書いてますが、こんな感じでした。
https://t.co/jGs6TZkOCh
08-07 01:15
@ballet_kko どうぞどうぞ、ごゆっくり🛀
08-07 01:12
@ballet_kko 京都は暑かったですよ。
ちょっと外出して戻ってはシャワーを浴び、また出て戻ってはシャワーを浴び、の繰り返しでしたね。もう、汗でびしょびしょで(*_*)
08-07 01:02
@ballet_kko お分かりになってるとは思いましたが、ちょっと構って欲しくてリプライしました (^^;)
素敵な一日をお過ごしになられたようでよかったです✨
08-07 00:51
@ballet_kko 下記のページの説明では「トルコ風な絹の長衣をまといターバンを被った男がヴィオラ・ダ・ガンバを弾き」とありますね。
https://t.co/x6qVMgcqZ2
08-07 00:44
徳田秋聲「序」(小峰大羽『東京語辞典』巻頭。新潮社、大正6年10月)。署名「秋聲」。
https://t.co/OIzI27M3S1
最終頁には竹久夢二装「情話新集」全12巻の広告があります。
08-06 23:58
猫猫先生は井口昇が最高と評していらっしゃるようです。Twitterでは「原作を超える傑作」とも。
小谷野敦「谷崎はB級映画がよく似合う」(井口昇『卍』評):
https://t.co/68cHT2pkSv
08-06 23:57
『卍』の映画化としては、この増村保造版が、ほぼ理想的な出来栄えと思います。このあと何度もリメイクされていますが、扇情的なシーンが増えてるだけで、脚本、監督、演出、役者の演技等々、本作を上回るものではありません(特に、なよなよとして厚顔無恥な綿貫役の川津祐介が上手いなあと思う)。
08-06 22:15
Two fine young Edwardian fellows:
https://t.co/DWvFckyvKU
Man & Woman in Costume with Parasol - 1900s:
https://t.co/rlDcgzf9wZ
#メンズ日傘普及委員会
08-06 20:54
Vintage Parasols:
https://t.co/UKsQGSyBoP
女性が主ですが、男性が日傘を差している(持っている)写真も含まれます。
#メンズ日傘普及委員会
08-06 20:39
笑わせるつもりで撮った映画じゃない筈ですけど、ニヤニヤが止まりません(^^;
(ちなみに初見じゃないです)
08-06 14:47
若尾文子さんの裸体は吹き替え。でも例の場面の台詞はほぼ原作どおり。
08-06 14:23
14時からBSフジで谷崎潤一郎原作の映画『卍』(若尾文子/岸田今日子)があります。
08-06 13:58
この子、学生時代の留学生の友達に似てる。
08-06 13:30
「草野は十二畳の日本室へ通された(中略)。
書画も好きとみえ、棚に幅物の入つた幾つかの箱があり、南蛮かと思ふ花瓶に泰山木が差してあり、床には月並な玉堂の鮎がかゝつてゐた。」
徳田秋聲『心の勝利』「品行問題」(昭和13年10月)より。玉堂は、川合玉堂(1873–1957)。
08-06 12:58
BAD GIRL – Megan-Magdalena Bourne, by Dustin Hollywood / July 25, 2014.
https://t.co/7SZyY47M87
08-06 00:40
Paper Hat Parasol for Men Serves as Shield from Sun or Rain (Dec, 1924).
#メンズ日傘普及委員会
https://t.co/hx69Z55wuw
08-05 23:27
@Tapkara ジョルジェ・エネスク(エネスコ)
08-05 23:21
@okaimhome コンビニに売ってるかも
08-05 22:07
寝るときに履くものがなくなっちゃうよ
08-05 22:05
フランツ・カフカ「フェンシング」1917。
08-05 19:09
〇写真も、昨夕とつて来ました。とりどりに美しくてただうれしくてそわそわしてゐます。併し、脣は今度からは結んで下さい。又お笑ひなるならば思ひ切つて笑つて下さい。丁度私のまへでお笑ひになるやうに笑つて下さい。さうでないなら、すましてください。」
08-05 16:37
斎藤茂吉、昭和11年11月26日永井ふさ子宛書簡より。
「〇ふさ子さん! ふさ子さんはなぜこんなにいい女体なのですか。何ともいへない、いい女体なのですか。どうか大切にして、無理してはいけないとおもひます。玉を大切にするやうにしたいのです。ふさ子さん。なぜそんなにいいのですか。
08-05 16:35
@massanmako 周りにこういう使い方をする人はいませんが、たまたま掛かっていたテレビのバラエティ番組で、何度か耳にしたことがあります。
後者は「当館上田館長が寄せている」が正しいですね。
08-05 16:15
徳田秋聲記念館ブログ『寸々語』2016年8月5日「イベント中止のお知らせ」での、副詞「なんなら」の用法が気になります。この場合、「さらに」「おまけに」「その上」といった意味で使われているようです。最近よくこういう用法を耳にしますが、方言なんでしょうか。
08-05 15:58
@ballet_kko 全てを受け入れます(笑)
08-05 14:24
@tonton1965 未確認です。「政界往来」の記事は1959年ですが「今はもう世に亡い」という書き方は死んでから何年も経っている雰囲気ですね。1949年2月のDog journal(1)のコラム以降足跡が途絶えるので、1950~1959年の文藝年鑑を調べる必要がありそうです。
08-05 12:32
@tonton1965 「1955までには」死亡と仰る根拠は、長谷川伸「ちょっとした追想」(「政界往来」昭和34年1月)に「独乙演劇の研究家で、今はもう世に亡いが(中略)益田甫は、志は演劇にあったのだが、新聞小説を書かせると、この方も相当にいける才能があった。」とあるからですね。
08-05 09:46
@tonton1965 私も大体おなじで、1950年代以降の足跡が辿れないので、一応(1897-1950?)と見做しています。
08-05 09:34
@ballet_kko あるいは心臓、ですね(*^^*)
08-05 07:55
@ballet_kko あ、でもほんと、そういうのは豊満じゃないほうが色っぽいんですよ (*^^*)
08-05 06:20
@ballet_kko いいですねえ♡
08-05 06:13
@ballet_kko こういう光が女性の露な胸に反射しているところを大写しにしたら、色っぽいだろうなと、ふと思いました(*^^*)
08-05 06:01
松本幸四郎『芸談一世一代』(右文社、昭和23年)の編者である益田甫は、小谷野敦さんの『弁慶役者 七代目幸四郎』の最後のほうに登場しますが、この人も歿年不詳のはず。昭和45年刊の岸松雄『人物日本映画史』(ダヴィッド社)に「益田甫もいまは亡い」とあるので、少なくともこの年には故人。
08-05 01:44
昭和16年8月5日、加能作次郎が急性肺炎で死去、享年57。
当時、徳田秋聲は『縮図』を都新聞に連載中。
08-05 00:56
@tonton1965 〈「ゲノム」はドイツ語風の発音ですが、これはこの概念が誕生した1930年代には、ドイツが世界の生物学をリードしていたなごり〉だからだそうです。
https://t.co/fRWTTR4uDp
08-05 00:56
@tonton1965 もう、知りませんよ (^^;)
08-05 00:15
@tonton1965 だから先に金を渡してから警察に突き出す、なんてのは、よくないですって。
08-05 00:09
@tonton1965 いえ、私だったらその場で110番に電話してお巡りさんにその子を保護して貰う、かしら。
08-04 23:59
@tonton1965 たとえば、このおじさんに連れまわされた、とか、そんなような。
08-04 23:52
@tonton1965 その子が嘘つきだったら、自分に都合の良いように嘘をついて小谷野さんを悪者にするかもしれませんよ。
08-04 23:46
@tonton1965 いえいえ、小谷野さんが悪者にされると思う。
08-04 23:39
@tonton1965 同じようなことがあったのですね。でも、今のご時世に力づくでそんなことをおやりになったら、却ってないことを疑われますよ。
08-04 23:36
@tonton1965 力ないから無理です(^^;)
08-04 23:14
@ballet_kko これは壁に映っている日光でしょうか。
08-04 23:12
@taqueshix とあります。また、信憑性は不詳ですが、下記のように説明しているサイトもあります。
https://t.co/QOK9yG77YX
〈シン・ゴジラの「シン」は「新」であり「真」であり「神」でもあると命名した庵野英明さんは話します。〉
以上、ご参考まで。
08-04 16:39
@taqueshix 〈「シン」の意味について、「新」や「神」、あるいは「真」などと臆測が飛び交っていますが、正解はタイトルの名付け親である庵野さんしか分かりません。
たぶん、観客が考えた解釈と同じ数の意味があるのでしょう。〉
https://t.co/bubFaWhpwy
08-04 16:38
先日道を歩いていたら、中学生くらいの男子がつかつかと歩いてきて、「お金を落として、家に帰れなくなりました。お金を貸してもらえますか?」と言うので「あげることはできないけど、それなら、いっしょに交番で話を聞いて貰いましょ。」と答えると、「あ、もういいです。」とどっかへ行っちゃった。
08-04 16:07
これ、私も必ずやります。「何かあったとき疑われたくない」という消極的な理由というより、マナーですね。
https://t.co/Jf3Ud7Zs9t
08-04 16:05
@ballet_kko きっとこんな感じ(*^^*)
https://t.co/XDD7kAvce9
08-04 14:45
@ballet_kko きっと、バレエ娘さんが、話しかけやすい感じにみられるんでしょうね^^
08-04 13:46
@ballet_kko 私は本気と思って、「それを差しあげたら、新しいのを買わないといけなくなります。せっかく気に入って下さったのに、申し訳ありません。 」と済まなさそうに(繕って)お答えしたら、それ以上は仰いませんでした。真意は不明です。
バレエ娘さんは、飛んだ御災難でしたね。
08-04 13:28
@ballet_kko えーっ、あれは冗談だったんでしょうか(^^;)
08-04 07:59
私はある大学の先生に単眼鏡を貸して差しあげたら「これいいですね。私に戴けませんか」と言われたことがあります。
https://t.co/lBq18YcULd
08-04 01:23
レイトショーでシン・ゴジラ観て来ました。凄かった。特に後半の命運を賭けた大作戦には手に汗を握りました。東宝はよくぞ庵野さんたちの思うままに撮らしてあげたものです。私は断然肯定派です。
観客はシネコンの一番大きな箱で30人くらい。30~40代の男性が多く、女性一人の客もちらほら。
08-04 01:01
@eriko_1007 観たいですね。今日はレディースデイなので、レイトショーで観ようかしら。
08-03 15:45
@xigecix @tonton1965 ありがとうございます。いつも代わりに調べて頂いてばかりで。 お子さんがいらっしゃったんですね✨
08-03 15:00
お答えすると、「こんなのは燃したって惜しくない。偽物だよ」「はあ」「地名が出鱈目だし、ご丁寧にニュージーランドまで書いてある。ここの経営者は骨董屋のいいカモだったようだね」先生はニヤリと笑い、煙草を咥えてライターを取り出した。「あのちょっと」と止めようとするところで、目が覚めた。
08-03 14:42
いう設定の)私が、併設されている資料館に用事で行って、展示物の前を通って帰ろうとすると、そこに猫猫先生がいらっしゃった。先生は桃山時代の南蛮渡来の世界地図を見てらしたが、仲居着の私を見咎めると、「ここに煙草が吸える場所はないんですか」とおっしゃった。「資料館は禁煙なんです」と
08-03 12:56
猫猫先生と坂本葵さんが夢に出てきました。これは寝床で御著書を読んでいたせいだ。お二人に面識はないけれど、猫猫先生が出てきたのはこれで2回目。今回は変な場面設定じゃなく、図書館の待合室でちょっと立ち話をしただけでした。前回見たのは、DV男から逃げて、愛媛のホテルで仲居をしている(と
08-03 12:41
にまとめられる私小説を書き継いだ。だが順子はその後慶大生井本〔威夫〕、次いで勝本清一郎と恋人関係に入る。勝本は、それまで同棲していた藤間静枝を捨てて、順子に走ったのである。」
小谷野敦『弁慶役者 七代目幸四郎』第六章「三人の子」(青土社、2016)より。〔 〕内は引用註。
08-03 00:49
「徳田秋聲は、尾崎紅葉門下の文士で、数多くの通俗小説を新聞に連載した。だが自然主義が勃興すると自然主義的な小説を書くようになり、泉鏡花からは紅葉門下の裏切り者として嫌われた。秋聲は大正末年、五十四歳で妻を亡くし、以前から弟子として出入りしていた山田順子と深い仲になり、『仮装人物』
08-03 00:48
「この薔薇の花がしおれてしまったように、私たちの幸福もしおれてしまったのですわ」
「しおれたのではない。それは姿が変わっただけなのだ」
シュティフター『晩夏』Ⅱ-2「接近(Die Annäherung)」より(ちくま文庫版上巻457頁)。
08-02 23:29
»Wie diese Rosen abgeblüht sind, so ist unser Glück abgeblüht.«
»Es ist nicht abgeblüht, es hat nur eine andere Gestalt.«
— Der Nachsommer
08-02 20:30
@tonton1965 どうもありがとうございます! 調べてみます。
08-02 20:24
ため夫婦仲は冷め切っています。ここから秋聲の作品らしく、巳之吉と朗子との関係がずうっと描かれた後、時間は現在の彼の身の上へと戻ってきます。そして仕合わせを摑んだばかりの彼は、間もなく万歳三唱で戦地へ送られます。「畜生、行けない奴は陽気でゐやがる。」彼の顔の筋肉は痙攣っていました。
08-02 20:21
師匠代理の巳之吉がやってきます。彼は師匠の巳子蔵からこの界隈の代稽古を任されています。巳子蔵には朗子という若い内縁の妻があり、間には三歳の男の子もいるのですが、彼女とっては養父に無理矢理添わされた夫であり、齢が離れて趣味も合わない上に、小峰という芸者に入れあげ滅多に自宅に戻らない
08-02 20:19
徳田秋聲『戦時風景』(「改造」昭和12年9月)。北支事変が拡大つつある頃だから、昭和12年夏の場末の色町(白山)。芸者屋の旦那と姐さんが、日露戦役の頃から花柳界に身を置く老妓と、当時の世相や花柳界の昔語りをしています。そこへ、今年22でもうすぐ兵役に取られることになっている長唄の
08-02 12:55
@UncensorednReal 当たらずと雖も遠からずです(笑)
08-02 12:53
被験者:亀井麻美
脳内:エラー 妄想過多
顔面:エラー 瞳が印象的
胸部:エラー 同性の揉み跡
脚部:OK
お尻:エラー ムチ跡有り
局部:エラー けしからん
#あなたのエラーチェック
https://t.co/GUgrHzJUzy
ふん
08-02 12:43
@niina_noriko はい。もう、ムチャクチャです(^^;) 先生のツッコミ期待してます!
08-02 00:23
先日BSで観ましたが、家族や友だちとワイワイがやがやツッコミを入れながら見るのには最適な作品でした。でも、あまりにもくだらない(笑)
新稲先生が卓袱台をひっくり返すところを想像したいです(^^;)
https://t.co/syDD4GIdeH
08-02 00:12
@tonton1965 はい。
08-01 20:48
@tonton1965 読み比べてはいません。私は2005年の改訂版しか読んでいないので、そちらの方を書きました。
08-01 20:11
@tonton1965 初版が96年で、改訂版が2005年なんです。
08-01 20:06
劇団によるオセロのパリ公演が反英的な観客によって妨害を受けるという事件が起きています。この2つの事件(劇場への人種差別的な襲撃と、反英的な観客による公演妨害)からスタンダールは、黒人が白人女性を殺害するという虚構を認められない奇妙な兵士の逸話を考えついたのだろう、とのことです。
08-01 20:04
前掲、Bristol "Big-Time Shakespeare" (2005) によれば、メリーランド州の当時の新聞にそのような事件の記事は見当たりません。ただし、同年8月にボルチモアのアフリカ劇場が15~20人の白人に襲撃されたという記事が掲載されています。また同じ年、英国
08-01 20:01
『明治深刻悲惨小説集』(講談社文芸文庫)の作者略歴で、徳田秋声の出生年月日を「一八七一・二・一」としているのは誤りです。そのほぼ1ヶ月前に生まれた前田曙山の生年月日の西暦(グレゴリオ暦)換算は「一八七二・一・一」としてあり間違ってないのにね。
08-01 12:40
@niina_noriko あの近くには戦前、前田家根岸別邸がありましたが、戦後その跡地に連れ込み宿が侵食してきたようです。
08-01 09:47
@niina_noriko 旧遊郭跡が戦後赤線にならず、連れ込み宿→ラブホテル街へと転じた経緯があるようです。
08-01 09:30
@tonton1965 はい、それは参考文献にも書いてあります。それに言及してもよかったのですが、結局作り話には違いありませんから。
08-01 08:46
注文していた本とBD/DVDが届きました。『明治深刻悲惨小説集』(徳田秋声「藪こうじ」他)講談社文芸文庫、小谷野敦『弁慶役者 七代目幸四郎』青土社、ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」、マイク・リー「ターナー、光に愛を求めて」。
https://t.co/YuPljhhOb5
07-31 12:13
彼女の孤独は官能の機械学にして、彼女の倦怠は愛の動力学(ランボー「H」)
07-31 03:11
Sa solitude est la mécanique érotique, sa lassitude, la dynamique amoureuse. (Rimbaud, "H")
07-31 03:07
野村萬斎がゴジラを演じていると聞いて、にわかにシン・ゴジラが観たくなりました。
07-31 00:03
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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