@yugyo7e 私もイノダ大好きです☀ フルーツサンドのほかに、パフェもよく注文します。今日も長っ尻をしておしゃべりしてしまって😅
04-29 23:58
@yugyo7e 同じもの食べてたんですね✨
04-29 23:49
フルーツサンドおいしかった😋🍴💕(昼食)
https://t.co/wtcCruzVsr
04-29 23:45
フランス人ではないですが、詩人プーシキンの母方の祖先は、ピョートル大帝に寵愛された黒人奴隷上がりの軍人アブラム・ガンニバル(少将、タリン総督)です。プーシキンはこの祖先を敬愛し、『ピョートル大帝の黒奴』という作品を捧げています。
https://t.co/hMM1VX3nbh
04-29 23:42
@tonton1965 自筆年譜に、30歳の時に「ギリシャ語の入門文法をひと通りさらったが、後年続かず」とあるので、いちおう若い頃にギリシャ語を学んだという素地もあるみたいです。
04-29 21:18
@KNM2002 ここに解説があります。Sargentが先ですね。
https://t.co/rPIhEevWCV
04-29 18:58
私が自分の胸を意識するのは、階段を小走りで駆け下りるとき。
(貧乳でも)胸 が 上 下 に 揺 れ る の を 感 じ ま す 。
04-29 17:54
仲代達矢さんの演じた武市半平太の投獄直後の書簡が発見されたことをさっき知りました。
https://t.co/WJkqFZCZQG
04-29 17:48
男子は授業に集中できないかもですね(^^;)
https://t.co/BeOp3FukKl
04-29 17:43
徳田秋聲記念館の企画展「父への手紙ー徳田一穂展」にちなんで、徳田一穂『秋聲と東京回顧 森川町界隈』。
金沢に見に行きたいなあ✨
https://t.co/Uct5C5u9mO
04-29 11:17
口絵に映画《人斬り》の記念写真が掲載されています。私はBS放送で見ましたが、岡田以蔵役の勝新太郎が活動的なバカを演じきって秀逸でした。
写真の仲代達矢さんは、役柄の冷酷な表情で煙草をたばさんでるのがいいですね。
https://t.co/fXmSiD39GD
04-29 10:56
何はともあれ、その女の子は無事退院できてよかったですね。
04-28 20:05
幼稚園に入る前、木登りをして遊んでいるときに足を辷らせて落下してしまい、枝に股間を強打して血が吹き出したことがあります。痛い痛いと泣いたところまでは覚えていますが、その後の記憶が曖昧です(病院で止血したと聞いています)。
その時の小さな傷はうっすら残っています。#女児の股間直撃
04-28 20:01
【 #夕飯のアルケミスト 】で「天ぷらそば」と出たので、夕食は「やぐ羅」本店で天麩羅そばを頂きました(*^^*)
#文アル
https://t.co/K4xsKQrwsC
04-28 19:24
「小学生の綴り方と同列である」云々とこき下ろしたことに尾崎士郎が憤慨し、竹村書房を介して「決闘」を申し込んだ件も、もっと注目されていいと思います。
坂口安吾「私は誰?」(「新生」昭和22年3月)
https://t.co/0AMSrbep0c
04-28 17:23
しばしば引用しているので、それが目に止まったみたいです)。
それから、北村薫『火鉢は飛び越えられたのか』の「泉鏡花による徳田秋聲殴打事件」のまとめ。
秋聲関連の事件といえば、坂口安吾が「枯淡の風格を排す」(「作品」昭和10年5月)で徳田秋聲の『旅日記』を
04-28 17:16
大杉重男「『文豪とアルケミスト』から読む徳田秋声」論樹 2016:28:105-116.
https://t.co/jYj2sOoQ4k
昨日から私のツイートへの「いいね」「リツイート」の通知がすごいのは、この論文がきのうTwitterで紹介された所為でした(私も大杉氏のブログを
04-28 17:09
食欲と性欲を混同しているあなたには…今日の夕飯は「天ぷらそば」【 #夕飯のアルケミスト 】#文アル https://t.co/M61cTALxXm
当たってるかも(^^;)
https://t.co/Im7oGRrxih
04-28 15:18
日本に於けるミツキエヴィチの翻訳史についても触れられています。挿絵は、ミハウ・エルヴィロ・アンドリオリ作(Michał Elwiro Andriolli, 1881)。
04-28 02:47
【寝床読書】
アダム・ミツキエヴィチ『パン・タデウシュ』(全2巻、工藤幸雄訳、講談社文芸文庫)。訳文はもとより、註釈、解説、年譜、文献目録等、微に入り細に入った優れた仕事です。
https://t.co/dsi1j0cKDr
04-28 02:42
北村薫『火鉢は飛び越えられたのか』(「オール讀物」2017年5月)。
「自伝 梶芽衣子」(第二回)も面白く読みました。
https://t.co/zHVFkMZkeE
04-27 22:34
@kurok_yuu 「盤纏」は旅費の意味だから「ろぎん」と読ませてるんですね。なるほど~👀
04-27 19:30
「亀井(かめい): 埼玉県比企郡鳩山町?
・ この地方が鎌倉時代の亀井荘だったことに由来する。亀井は「甕居」の意味で、陶器の製作にたずさわった人たちが住んでいたことに由来する。【埼玉県地名辞典 韮塚一三郎 関東図書】」
https://t.co/2kWhcvDzhp
それで甕居?
04-27 12:24
より信憑性が疑われたことでしょう。『火鉢は飛び越えられたのか』には、鏡花が殴ったのだけは確かだ、とありますが、どうでしょうか。
なお「徳田秋聲全集別巻」年譜72頁には「打ち合わせの席で、紅葉への批判的な言葉を口にした秋聲を鏡花が殴打する(「木佐木日記」)」とだけ書かれています。
04-26 20:07
しているのではないか、というのが美希の父(≒作者)の見解。
いずれにせよこの「事件」は山本実彦からの又聞きでしか伝わっていないので、野口冨士男の『徳田秋聲傳』にはおそらく信憑性に疑問ありとの判断で取り上げられていません。『秋聲傳』執筆時は「某綜合雑誌社の社長」の名も判らないので、
04-26 19:44
かれている。会合は泉鏡花宅ではなく、改造社の山本の部屋で行われた。秋聲が何を言ったせいで撲られたかは不明。火鉢を飛び越える話もない。
要するに、この「事件」を広めたのは里見弴。しかも後になるほど潤色され、話が面白くなっている。間に白鳥が入ってはいるものの、「木佐木日記」が実情に即
04-26 19:37
の準備段階の大正15年の出来事と判る。鏡花の前で秋聲が紅葉の甘いもの好きと癌罹患との因果関係について口走ったため、火鉢を飛び越えて撲られたことになっている。撲られる描写にも尾鰭が付いている。
③「木佐木日記」大正15年10月27日条。山本実彦に話を聞いた正宗白鳥からの伝聞として書
04-26 19:36
車中で秋聲が社長に語った話であり、鏡花にそう言ったせいで撲られた訳ではない。
②里見弴「泉鏡花」(「海」昭和52年3月)。「某綜合雑誌社の社長」は改造社の山本実彦と明記される。「円本に紅葉を入れる相談」をしに泉鏡花宅を訪れた、と書かれていることから、改造社『現代日本文学全集』出版
04-26 19:35
昭和25年4月)。「某綜合雑誌社の社長」からの伝聞として、秋聲とその社長とが泉鏡花宅を訪れたさい、会話が「事たまたま紅葉に及」んだ時「径一尺あまりの桐の胴丸火鉢を跳び越し、秋声を押し倒して、所嫌わずぶん撲った」とある。但し、紅葉が甘いものを食べ過ぎたせいで癌になった云々は、行きの
04-26 19:27
北村薫『火鉢は飛び越えられたのか』(「オール讀物」2017年5月)。
いわゆる「泉鏡花による徳田秋聲殴打事件」を、文藝誌編集者・田川美希とその父(高校の国語教師)との会話形式で解き明かしていく、という短編小説です。
先ず、この噂の出所は、①里見弴の短篇小説『二人の作家』(「文芸」
04-26 19:26
@yugyo7e MDの初出が92年ですから、まだカセットテープが現役の時代です。画質が悪かったのを覚えているので、何回も再放送したものだと思います。内藤武敏、大平透、岸田今日子以外の配役が判らないんですよね。チューリンにはその数年後に『カサンドラ・クロス』のBS放送で再会して感激したものでした。
04-25 13:31
@yugyo7e マルティンがアパートで少女を犯す場面も、観た当時は何が起きてるのかまったく判りませんでしたが、『悪霊』の「スタヴローギンの告白」からの引用だとずっと後で気付きました。
04-25 13:12
@yugyo7e 私も1992年(8歳のころ)にテレビで観た記憶があるのですが、吹き替えの雰囲気はよく覚えてないんですよね。一生懸命思い出そうとしてるんですけど。。。マルティンの台詞の言い回し方が記憶に残ってます(声優は判らないです)。もう一度観てみたいです。
04-25 13:12
「かつてテレビの吹き替え版でルキノ・ヴィスコンティ『地獄に堕ちた勇者ども』を観たが、未亡人ゾフィー役の岸田今日子が素晴らしく、あの口調で訳せないかと思っていたのである。」(ソポクレース『アンティゴネー』岩波文庫、中務哲郎解説)
ありました(*^^*)
https://t.co/xB502xEPf4
04-25 00:55
これから、夜中まで空いてる本屋に岩波文庫の『アンティゴネー』を確認しに行こうかしら(置いてないかもだけど)
04-24 21:57
文庫本の解説にそう書いてあったはず。未亡人ゾフィーを吹き替えた岸田今日子が素晴らしかったので、あの口調で訳したいと思ったと。
04-24 21:47
たしか、中務哲郎訳の『アンティゴネー』(岩波文庫)の表題役は、ヴィスコンティ《地獄に堕ちた勇者ども》のゾフィーの声を当てた岸田今日子の口調をお手本にして訳したと聞いています。
04-24 21:38
(英訳 "Makar Chudra" からの重訳か)ですが、秋聲自身によるものか不明確。「秋声録」はごく若い頃の未発表の雑録、ということで殆ど用例がなさそう。いずれも「ばかな(おろかな)男」の意味で使われています。
04-24 20:44
して快とする痴漢である」(『自滅』明治42年1月)
「矢張産まれて来た時のまんまの痴漢(ばかもの)よ」(『俠美人』明治38年12月)
しかし『自滅』はおそらく代作、『俠美人』はゴーリキーの最初の短編『マカル、チユドウ』(Макар Чудра, 1892)の翻訳
04-24 20:39
徳田秋聲の作品から用例を探してみると、今のところ3例だけ見付かりました。
「十月十二日、自由新聞社に出てより早や十五日斗。反故狼藉の裡にありて、痴漢の類似をすること余りに体屈なれど、これも一時の権道にて詮方なし」(徳田秋聲「秋声録」明治26年)
「政府と間違へて微々たる警官に反抗
04-24 20:36
「四十五才のイヴァンは精力があふれ、かなり太っていた。彼は長身で、長く濃いあごひげは黒みをおびた赤茶色であった。頭は剃っており、眼は大きく、しきりに動いていた。」
R・G・スクルィンニコフ『イヴァン雷帝』(栗生沢猛夫訳、成文社 1994)より、オーストリア大使の見たイヴァン雷帝。
04-23 21:54
@seiichitsuchiya @gomaffy105 すぐ近くに大学の寮とか、学生向けのマンションがあるんですよね。設置の理由にはそれもあるかも。
04-23 19:07
@gomaffy105 @seiichitsuchiya 実在してます😁(神宮丸太町駅付近)
https://t.co/NwHIdxAAFd
04-23 19:00
#本棚晒す邦訳ハイデッガー全集は完結不可能になってしまいました。コジマの日記は2009年に2巻まで出てるけど、これも最後まで出せるかどうか。。。(ドイツ語版は電子版で全巻持ってます)
https://t.co/lcTokMfpJB
04-23 04:07
古今、追いかける男。近松秋江『黒髪』三部作(岩波文庫)、小谷野敦『悲望』(幻冬舎文庫)。
https://t.co/UB3eln7e4S
04-23 03:57
@deco_j そうですね。今度同じジャンパーを着てらしたら、それとなく言ってみます。
04-22 23:01
@deco_j ご教示ありがとうございます。抜かしてましたが、ジャンパーのロゴのことです。意味が分からずに着る人を想定したおふざけ商品だったら気の毒だなと思って。
04-22 22:53
夕方に町内の年配の(70歳過ぎ?)男性とたまたま会ったので立ち話をしていると、その方が向こうを向いたときに背中のbitchというロゴが目に入って、話に集中出来なくなりました。
そんなブランドがあるのかしら? もし変な製品だったら、教えてあげるほうがいいかな、と思うんですけど。。。
04-22 22:36
なお、婦人専用電車導入後この専用車を「花電車」と呼ぶようになったとする文献もありますが、朝日新聞の明治・大正データベースによると、専用電車導入前から学生達は女性満載の車両を「花電車」と呼んでいたみたいです。
「明治末に女性専用車両」
https://t.co/k7PVxkp4oq
04-22 01:33
通学時(午前8時半前後と午後3時半前後)に中央線の中野~昌平橋間で婦人専用電車が導入されることになりました。
しかしこの婦人専用電車は、混雑時に女性のみを優遇することへの苦情から、短期間で廃止されてしまいました。
04-22 01:31
る等の痴漢行為が横行していました。女学生から苦情を聞いた学習院長乃木希典は、上野駅の駅長に実態を伝え、改善を要求しました。同様の苦情を受けていた中部鉄道管理局が実態調査を行ったところ、痴漢行為により女学生の乗客数が減少していることが判明しました。そこで明治45年1月31日、朝夕の
04-22 01:30
【明治末期~大正初期の女性専用車両】
加藤秀俊『明治 大正 昭和世相史』、十川信介『近代日本文学案内』、日本の鉄道愛好会『地図と歴史で読み解く!鉄道のひみつ』から要約すると、
明治の末、東京中央線沿線には、学習院女学部をはじめ多くの女子校があったため、車内で男子学生が女学生の体を触
04-22 01:29
RT @haratetchan: @kameiasami はい、この点については自説を訂正しなければなりません。大正初期に現在の中央線で女性専用車が一時的に設けられたのも、トンネルに入るときに車内が暗くなる信濃町ー四ツ谷間で、四ツ谷や市ヶ谷などの学校に通う女子生徒に痴漢行為をする男性がいたからだと言われています。
04-22 01:29
@haratetchan はじめまして。痴漢が行われたのが「トンネルに入るときに車内が暗くなる」区間だというのは、初めて知りました。ご教示ありがとうございます。
04-22 01:29
「大事な時に何もせず、どうでもいい時に何かする」
ほんまそれ(恋人付き合いでもあるある!)
https://t.co/fdA3R4PlgI
04-21 19:43
@tonton1965 痴漢」(『防犯科学全集 第2巻』1935)、「痴漢が犠牲者を拉し去る」(浅田一『最新法医学』1937)のように現在の「痴漢」に近い用例があるのですが、後者の場合も「強姦魔」の意味であって現在の用法とはずれる… https://t.co/evTXdISTPK
04-21 19:34
@tonton1965 戦前の「痴漢」の用例をちょっと調べたのですが、「兇暴残虐の癡漢」(奥平昌洪『日本弁護士史』1914)、「駿馬癡漢を乗せて馳る」(谷本富『文化運動と教育の傾嚮』1921年)、「救ふべからざる癡漢」(斎藤光『性… https://t.co/fQWHCQA77w
04-21 19:34
なく、「痴漢」という呼び名が一般的でなかっただけのようですね。幸田文の『きもの』は、昭和40年から約3年間「新潮」に連載され、大正時代を舞台にしていますが、痴漢行為は描かれているものの、「痴漢」という言葉は使われていません。
04-21 17:47
岩井茂樹「「痴漢」の変容―中国から日本への伝播と定着」日本語・日本文化 2014;41:1-30
https://t.co/kt8ZBWJNFc
に、「痴漢」の発生は1950年代であるという原武史の説(「痴漢の発生」)が引かれていますが、それ以前に痴漢行為が存在しなかったわけでは
04-21 17:09
@kayanoyasan そのおじさんは、痴漢だとわかってるのに逮捕されないんですか(^^;)
04-21 13:29
@deco_j 私は、大江健三郎の『性的人間』を思い出しました。
04-21 13:27
るつ子はそれが何であるか分からないのですが、おばあさんに訊くと、「ああ、これはね。」男と女がからだをあわせるとき、と火の出るようなことを、ずけずけと説明してくれた、とあります。
04-21 12:55
れていると思います。
年頃になったるつ子は、電車の中や路上で痴漢に遭うようになります。彼女の3回目の災難は、路上で知らぬ間に着物の後ろへなめくじの這い痕のような、鼻水みたいなものをひっかけられた、というのですが、実際そんな痴漢が大正時代に存在したのでしょうか。怖すぎますね😱
04-21 12:48
「襦袢の袖一枚でも自分の所有にがめろうとした」(幸田文『きもの』新潮文庫168頁)
「がめる」は関西ではあまり耳にしない言葉ですが、小説の地の文で目にするのも珍しい気がします。もっとも地の文とは言っても、視点人物であるるつ子の心の声で、次姉のみつ子に対する彼女の反感がよくあらわさ
04-21 12:45
@bookfishswim いえいえ、ご返事を頂きましてどうもありがとうございます
04-21 01:09
昭和3年9月17日から10月1日まで全3回連載されたようです。また年表稿によると、同年10月8日に徳田一穂の「蝙蝠」が掲載されていて、これも興味を唆られます。
昭和4年1月1日には父・徳田秋声の「新年小説 深夜の物音」が同紙に掲載されています。これについては前にすこし触れました。
04-21 00:16
徳田秋聲記念館ブログ『寸々語』2017年4月20日:第二の故郷
https://t.co/2LQBY8K4DG
現在、記念館に展示されているという徳田一穂の“小説”「金沢紀行」の生原稿からの引用があります。森英一「『北国新聞』文芸関係記事年表稿(昭和篇①)」によれば、「北国新聞」
04-21 00:11
@kurok_yuu @kayanoyasan そうですか(;_;) ご教示ありがとうございます(;_;)
04-20 21:13
@kurok_yuu @kayanoyasan 割り込んですみません、渓斎英泉による、歌川国貞『生寫相生源氏』からの模写ではなく、絵も落款も英泉のものでない全くの贋物ということでしょうか。
04-20 21:08
@tonton1965 八八は、徳田秋聲の短篇『南国』に「八八が三度の御飯より好き」なお種婆さんというのが出て来て、そのとき調べたことがあります。花札の遊び方の一で、「はちはち」とも「はちじゅうはち」とも言いますね。
04-20 20:54
@kayanoyasan 私がその微妙な違いを“イントネーションだけ”で聞き分けられるかどうか、ちょっと自信がありませんが、京都市内(洛中)、北摂、大阪市内、神戸、奈良市内等々、言葉遣いがみなちょっとずつ違うのは確かですね。
04-20 20:38
@tonton1965 「下絵屋」という文言は、近松秋江『初しぐれ』全集3巻141頁下段15行目に見られますが、その少し前の同頁下段1~2行目に「その長屋の一軒置いた先の一番隅には、友禅の下絵を商売にしてゐる者住ひ居り候。」と書かれています。
04-20 20:25
@tonton1965 後で確認します😃
04-20 17:41
watch your stepといって乗客に注意を喚起していなかった、という理由で賠償問題になるから、ということもあると思います。
【参考】
英語放送 スクリプト編: JR東日本 在来線普通列車(東京圏)
https://t.co/8OtiFrUyjm
04-20 17:36
JR東日本東京圏の在来線普通列車でPlease watch your step when you leave the trainと車内放送を流しているのは、Mind the door!のような大雑把な言い方だと、事故が起きた際、
https://t.co/b7FSDxC5jR
04-20 17:29
@kayanoyasan 「関東弁は余り口にしないほうがいいな」
今でもそういう雰囲気あるかも(^^;) たぶん気取ってるように感じるんでしょうね。かといって下手な(間違った)関西弁を使うと余計感じ悪いし、困りますよね。
へっへっへっ。(▼∀▼メ)
04-20 17:25
@kayanoyasan たぶん「もしかしてレイコー?」ですよね? 私が親からコーヒーを飲んでいいと言われたのは、10歳過ぎてから(1994年ごろ)ですが、そのころ少くとも京都の私の活動範囲ではアイスコーヒーが通じないことはありませんでした。やっぱり大阪中心の言い方なのかしら。
04-20 13:45
@kayanoyasan はい、関西(主に大阪?)では、年配の人はアイスコーヒーのことをレイコー(冷コー)とも言います。私の親の世代ですね。
04-20 13:29
@kayanoyasan 「アイコー」って、アイスコーヒー?
04-20 13:23
朝から左のブラの中がチクチクしてくすぐったい。なんかトゲトゲが出てるのかしら?
04-20 12:56
レファレンス協同データベース:
ミツキェヴィッチの詩集が読みたい(ショパンのバラードにかかわるもの)
https://t.co/GAK03UcV1m
04-20 06:05
私これ、中3か高1くらいからネタにしてたんやけど😅
図書室で女友達に小声で(声色まで使って)「これ見て! あーいくん、やって」みたいな。
04-20 01:03
@BWV80 お心遣い恐れ入ります(*^_^*)
04-20 00:28
この写真に写ってる徳田秋聲のマグカップって、金沢に行けばどこかで買えるのかしら?
(徳田秋聲記念館ブログ『寸々語』2017年4月19日:カステラの陰に)
https://t.co/L5Ezm9mZNm
04-20 00:13
@gomaffy105 柏木隆雄「ゾラ、紅葉、荷風」(『ゾラの可能性――表象・科学・身体』所収、2005年)は優れた論文です。ぜひご一読を(『ゾラの可能性』は全体的に良い本です)。
写真は、『蒲団』と『制作』を比較している箇所。
https://t.co/UPokTML8aZ
04-20 00:05
#あなたは下ネタをどう思っているのか
こういうのに直ぐ反応すること(*^^*)
https://t.co/vPC5nZaC18
04-19 17:43
丸太町橋を歩いていたら、上唇に白い泡を一文字に付けた30歳くらいの白人女性とすれ違いました。いったい何を飲んだんでしょ。それから、神宮丸太町駅の駅入り口の前で、若い男女がずっと抱き合ったまま立っていました。女の子は男の子の胸に顔を埋めて泣いているようでした。なんか、春やわ🌸
04-19 17:39
@tarataranori ありがとうございます!
04-19 17:29
@tonton1965 大学に入ってからですね。男性と初めて恋人付き合いを始めた頃で、自身の境遇と重なりあうところがあるなあと思ったのを記憶しています。
04-19 17:27
@tonton1965 古井由吉の読み始めは、『杳子・妻隠』(新潮文庫)と『円陣を組む女たち』(中公文庫)です。
04-19 17:11
@tonton1965 東京の書店で『魂の日』の刊行記念サイン会、みたいなのが行われたときに、その方のお父様がサインして貰った、という話でした(講演会だったかもしれません)。
04-19 08:51
『魂の日』の見返しに古井由吉さんの署名があります。刊行は1993年8月で、私はまだ満9歳。もちろんその頃の私が古井氏にサインして貰ったわけではなく、大学3回生の2004年のGW前に、学部の先輩から戴いたものです。
https://t.co/CY2X7O3IzB
04-19 06:17
思い出の徳田秋声『新世帯・足袋の底 他二篇』(岩波文庫)と古井由吉『魂の日』(福武書店)。
鼻を近づけたら、これを読んだ20歳のころの私の匂いがするそうです(んなアホな(^^;))。
https://t.co/BiSULCFgbw
04-19 00:23
@tonton1965 それは、この後のツイートで明らかになります😃
04-18 22:55
主と朝寝がしてみたい
https://t.co/ZKJm7VleZE
04-18 22:21
@tonton1965 古井由吉の『魂の日』を読んだのは、2004年(20歳、大学3回生)のGWですので、その頃から本格的に徳田秋聲を読み始めたことになります(それまでも『あらくれ』等を手に取ったことは何度もあったのですが)。
04-18 22:01
今朝は、朝チュンでも朝ポッポでもなく、朝カアカアでした。カラスめ。。。
04-18 22:00
れていくところが凄いです。映画を思わせる場面転換や視覚・聴覚に訴える描写も特色です(『足迹』)。
でも、一発勝負みたいな書き方なので、失敗作も結構ありますし、ごちゃごちゃして頭に入りにくい、と感じる人もいるでしょうね。綺麗に整理された作品世界を好む人には向いてないかも知れません。
04-18 17:21
って。日本の近現代文学には、西欧の20世紀文学の手法に学んで、現在と過去の時間と記憶とを複雑に絡み合わせたような作品もあるにはあるのですが、私から見ると作為が目立つのですよ。秋聲の小説には、計算が見え隠れしない。ごく自然に筆が行ったり来たりしながら、しかもそれが重層的に積み重ねら
04-18 17:19
争う傑作なので、最初に良い作品に巡り会えたと思います。
それから臨川書店版「秋聲全集」第2巻・第8巻・第17巻、八木書店「徳田秋聲全集」第9巻と読み進んで、一気に嵌ってしまいました。
徳田秋聲の作品に慣れてしまうと、時系列に沿って淡々と書かれた他の作家の作品が物足りなくなってしま
04-18 17:17
@knulpgohan 古井由吉の『魂の日』に引用されていた『足袋の底』を岩波文庫で読んだのがきっかけですね。主人公の彦爺さんの現在と過去の記憶が、寄せては返すように幾重にも眼前に積み重ねられていくさまに圧倒されて、なんて豊かな作品なんだろうと感激したのが最初です。『足袋の底』は徳田秋聲の短篇でも一二を
04-18 17:16
息を引き取ったところで終わる。「でもただの書きっぱなしではない。死んだ人間に、言い訳は何一つ届かない」。ごく普通の人を主人公に何げない日常を切り取る作風がゆえ、舞台や映画にもされにくい事情もあるとみる。〉
https://t.co/lZepkJeRyM
#徳田秋声
04-18 12:39
石川)秋声の魅力、つなぎ10冊目 オリジナル文庫発売
(新屋絵理 2017年1月21日)
https://t.co/JNkpdPE8Dj
〈藪田さんが秋声の魅力に気づくきっかけになった作品「折鞄(おりかばん)」。妻を亡くす男の話だが、妻が亡くなり回想や思いが語られるかと思いきや、
04-18 12:34
@okaimhome ありがとうございます(*^^*) ちょっと浮かれ気味かもしれません(^^;
04-18 06:56
😌🌸💓
04-18 00:50
「いま映画の中で秋聲の横に坐っているのが山田順子なのか、と私は思った。(中略)それにしても何という美しい女だろう、と思いながら、そばの机の上にある白い百合の花と並んで画面に現れたその女の顔に私は見入っていた。」
#徳田秋声
04-17 23:39
伊藤整『若い詩人の肖像』には、久米正雄の監督で撮影された徳田秋聲と山田順子との映像の話が出て来ます(改造社「現代日本文学全集」の宣伝用映画)。
https://t.co/zN8cKwWr2L
04-17 23:38
@tonton1965 うちの父は入浴後にすぐ床に入る場合は寝間着を、だいぶ間があるときは部屋着を着ていましたが(子どもが女ばかりだったから、気を遣っていたのかも知れません)、下着に腹巻きの人も近所にはいらっしゃいました。町内会の回覧なんかを持って行くと、年配の方がそんな格好で出て来たり。
04-17 23:13
@tonton1965 ごめんなさい、「寝巻き、起き巻き」から後は、現代の服装にたとえてるんです。本来はぜんぶ着物(和服)のことですよね。
04-17 22:16
@tonton1965 もちろんそういうつもりで「着物の起巻」と書きましたが、伝わりにくいでしょうか。
04-17 22:05
時代の着物の起巻も、「寝巻にしないで」というのだから、そういう部屋着のことでしょうか。
でも「寝巻き、起き巻き」は、ベッドでも居間でもずっと同じルームウェアを着てるという意味ですよね。そんなみっともない格好でコンビニへ行ったりすると、「寝巻き、起き巻き、よそ行き巻き」となります。
04-17 21:31
起巻(おきまき)
「お母さんはそれを勿体ないといって、寝巻にしないで起巻にしちまうのさ」(幸田文『きもの』)
仕事を終えて帰宅したあと、ベッドへ入るまでに着る部屋着を、寝間着に対して起き巻きとも呼ぶ、と榊原昭二『現代世相語辞典』(柏書房、昭和59年)にありますが、ここでいう大正
04-17 21:20
おけいはんの恋パフェ、制覇したい💕
https://t.co/XpKCrHRWfD
04-17 17:19
玉林晴朗(玉林繁)『文身百姿』文川堂書房、昭和11年10月
https://t.co/PCjQHRMR5b
飯島虚心著、玉林晴朗校訂、解説『浮世絵師歌川列伝』畝傍書房、昭和16年9月
https://t.co/iB5vtQOzVE
04-17 17:15
先週私がはまった水溜まりがあった場所
https://t.co/bguGs2HKUd
04-17 02:34
@tonton1965 そこまでは合ってますよね。「病院で軀の療治をしてからのお島は、先天的に欠陥のない自分の肉体に確信が出て来た」(徳田秋聲『あらくれ』百十)とありますし、お島の体の欠陥じゃないですね。
それで、毛が擦り切れた理由は自転車だと平野謙も書いてるし、ほかの人もそう書いてますけど。。。
04-17 00:17
これって結局、あの人(小野田)の体の一部が「千人に一人」っていうくらい変なんですよね、お島の体が特殊なのではなくて。
「位置が少し変つてゐる」というのも、お島のが元々変わった位置に付いている、のではなくて、小野田のせいで位置が少し変ったので、それを治しに通院していると取りました。
04-16 23:15
@tonton1965 昭和12年12月の新派の公演(東京劇場)の台本ですか? すみません、わからないです。
04-16 22:36
@tonton1965 新国劇の『勲章』のことですか? ちょっとわかりません。
04-16 22:31
@tonton1965 そういうのは私もわかりませんでした。
04-16 22:26
@tonton1965 そうかも知れませんね。性的な意味に取っていなかったかも。
04-16 22:21
@tonton1965 巻き込みリプライ解除できますよ。「返信先:@~」を選択して、チェックを外せば「返信先」から解除されます。
04-16 22:20
@tonton1965 私が『ジェーン・エア』とか『嵐が丘』などを夢中で読んでた中2の頃に、日本文学しか読まない母が、川端康成を読んでみたら?『雪国』とか、と言って文学全集の一冊を勧めてくれたんです。たぶん「結局この指だけが」云々の箇所は覚えてなかったんだと思います。
04-16 22:18
@tonton1965 水上勉の『好色』を確認すると、「前戯五十五分、挿入二十分、後戯五十分、これが不感症夫人を快癒させるための最小限度の時間だ」とありました。だから普通のSEXの話ではなかったです。
04-16 22:18
ビゴー「自転車に乗る芸者」(雑誌「日本人の生活」明治31年9月)
https://t.co/IpL2wfmD63
04-16 11:19
「それにしても、3時間て」
「たしか水上勉が『好色』に、前戯1時間、後戯1時間、みたいなこと書いてたよ」
「前戯はわかるけど、後戯って何よ?」
「さあ。。。」
さっぱり要領を得ない会話(汗)
04-16 05:26
@knulpgohan 私は先週の日曜に、ちょっとかわいい自転車を買いました。ロードバイクではないですが、偶然! 私は自転車を長時間乗ることは殆どないのですが、当る所が痛くなることはあります。
徳田秋聲の『あらくれ』のお島が一日中乗り回してたのは、明治末期の自転車ですから、乗り心地が悪かったでしょうね。
04-16 03:29
「位置が少し変わっているのは子宮じゃなくて、女性器が普通の人より下の方に付いてるとかとちゃうの?」
「あ、そうか。でも、それじゃ療治のしようがないやん」
「それは療治の対象じゃないねんて」
「千人に一人の体って、どういうの?」
https://t.co/oos4Z28NLa
04-16 01:47
小谷野さんからのツッコミを受けたけれど、結局、お島の「……」が擦り切れたのは自転車のせいなの? それとも小野田のせい? 両方?
徳田秋聲『あらくれ』。
#徳田秋声
https://t.co/lWOj8HYwAy
04-16 01:29
@tonton1965 でも夫婦の営みは毎日としても1時間以内でしょうが、自転車は日々一日中乗り回してる訳ですから、きっと擦れる部分がすっかり切れてしまったんだろうな、と解釈しました。
04-15 19:17
@tonton1965 う~ん、またわからなくなってきました😅
実は自転車で下のほうの毛が擦りきれるものだろうか、という疑問もあったんです。昔は道も悪いし、自転車のサドルも堅かったかも、と。
毛が悉皆なくなってしまうような性交もちょっと想像できないですし。。。
04-15 19:07
@tonton1965 擦れる部分が「悉皆」なくなった、と解釈しました。
でも前面に少ししか毛がない人の場合は成り立ちませんね。
04-15 18:47
@tonton1965 前面はそうですが、当たる部分が擦り切れるんでしょう。
04-15 18:31
のは子宮でしょう。
つまり小野田の男性器が長大すぎて、お島は子宮の位置が変わったり出血が酷かったりで病院通いをしている。毛が擦り切れたのは自転車のせいですが、患部を圧迫するから、医者は「当分自転車をおやめなさい」と。
これで合ってるかしら。なんか気持ち悪くなってきた😱
#徳田秋声
04-15 18:04
が辛いのはわかります。
でも「……が悉皆擦切れてしまつた」のは自転車が原因ですよね。それは「真(ほん)の外面の傷害に過ぎない」けれども、医師がお島の体を「位置が少し変つてゐる」とまで診断した原因は小野田との性生活にあり、自転車はそれを悪化させるので毒だと。「位置が少し変つてゐる」
04-15 17:56
ら」「自分か小野田かに生理的の欠陥があるのではないか」「結婚がこんな苦しみを自分の肉体に齎さうとは想ひもかけなかつた」と書かれていて、講談社文芸文庫版の大杉重男氏の解説では「小野田との性交はお島に非常な苦痛を与え」「陰毛をすり切れさせ陰部に傷害を負った」と説明しているので、性生活
04-15 17:56
それは『あらくれ』百五の「……が悉皆擦切れてしまつたところを見ると、余程毒なもんですね」の伏字のことではなくて、その少し後でお島が「夫婦の交際なんてものは、私にはたゞ苦しいばかりです。何の意味もありません」と歎く理由です。
七三には「私の体が人と異つてゐるのか知ら、誰でも恁うかし
04-15 17:55
『雪国』で思い出しましたが、徳田秋聲の『あらくれ』にも、ものすごく卑猥なことが書かれている、とされる箇所があります。でも私は意味が、もひとつピンとこないんですよね(けっしてカマトトしてる訳ではありません)。
#徳田秋声
04-15 14:25
@gomaffy105 『雪国』は『暗室』とちがって、高校・中学でも読んでいい、むしろ読めと言われる図書なので、私は中学のときに読みましたが、あの場面にはドキッとしました😅
04-15 14:13
私は吉行淳之介の作品の中では『暗室』がいちばん好きです。
でも、男性経験も何もない高校の頃に図書館でざっと全集に目を通したうちのひとつなので、どこまでわかってたか😅
通読はそれ一度きりで、大学に入ってから確認用に文庫本を買いました。
https://t.co/7zoRQFMrRV
04-15 13:42
血液検査の結果が悪くなかったので、今夜はちょっと浮かれてます😁
それから、ずっと丸太町橋の上にいる訳じゃありません😅
04-14 23:53
でもこの界隈は夜になるとは街灯も少なくて暗いし、疎水のせせらぎのほかは騒音も少なく静かなので、話し声もよく響きます。近くに熊野寮があるので、たまに学生さんとすれ違いますが、この時刻になると人もほとんどいません。
https://t.co/rZBNidJAxw
04-14 23:05
続き。最後の2枚は近くの大学構内のしだれ桜。
https://t.co/aWnwG5Uub6
04-14 17:43
京都市左京区、琵琶湖疎水の桜が満開です。天気も快晴で、気持ちよかったです☀
https://t.co/BFsvJFOKx7
04-14 17:13
@tonton1965 家で作る方が多いですけど、外食すると楽しいから写真に収めている、って感じですね😊
04-13 21:46
@tonton1965 恋愛小説として後世に残ることにならう」「微妙な陰影を蔵するイリーナに共感する人も少くあるまい」とあり、その言のとおり恋愛小説として読まれていた面もあったのでしょうね。
04-13 21:24
@tonton1965 私が所持しているグリーン版世界文学全集9『プーシキン/ツルゲーネフ』(河出書房新社、昭和37年7月)の池田健太郎解説にその文言はありませんが、新潮文庫版訳者の米川正夫の解説に、「『煙』はツルゲーネフの多くの作品の例に洩れず、
04-13 21:23
海老ドライカレー オムライス。
https://t.co/X2XmMri3Zx
04-13 21:16
@tonton1965 もちろんそれはそうですが、ツルゲーネフ『煙』論といえば今でも、リトヴィーノフとバザーロフとを比較して思想的にどうとか、ポトゥーギンの西欧主義がどうとか、登場人物たちの「思想」ばかりが俎上に載せられがちなので… https://t.co/UqkgFsmUcO
04-13 12:31
@tonton1965 文芸文庫の『あらくれ』の底本は八木書店版全集なんですよ。だから権利問題ではなく、八木書店版全集の『黴』の底本は初出紙なので、単行本化に際して削除された六十九回が含まれていることが不都合と判断されたのかも、と… https://t.co/oWC8ZquBqg
04-13 07:20
@tonton1965 『煙』が酷評されたのは、ロシアをボロクソに書くのはけしからんという、今の日本に譬えるとネトウヨからの総攻撃みたいなところがあって、作品が正当に評価されたとは言えません 。ですから、小谷野さんがイリーナを「す… https://t.co/9OJD5V18qd
04-13 06:57
今夜は寒いですね❄
(写真は、祇園、多麻。綺麗な藝妓さんが入っていきました)
https://t.co/M058fGpVmN
04-13 01:35
ツルゲーネフが『煙』を発表したときに巻き起こった批判の嵐や、ドストエフスキーとの確執については、アンリ・トロワイヤ『トウルゲーネフ伝』第9章『煙』(市川裕見子訳、水声社)が詳しいです。
04-13 00:37
ツルゲーネフの長篇『煙』のロシア批判に愛国心をいたく傷つけられたドストエフスキーは、「役に立つことだって出来た裏切り者のロシア人が、ロシアの国をここまで侮辱するのは聞くにたえない」とアポロン・マイコフ宛の手紙に書き、『煙』が批評家たちに酷評されていることで溜飲を下げています。
04-13 00:28
@tonton1965 そうですか。徳田秋聲の専門家でなければ、全集に入っているからというので安心して底本にしてしまうこともあるでしょうけれど、でもどうして八木書店版や雪華社版でなく、古くて不備の多い非凡閣/臨川書店版を選んだのか謎です。
04-12 23:54
@tonton1965 ツルゲーネフの『煙』の最初の英訳は1906年に出ていて、ガーネットの英訳は1916年ですから、イーディス・ウォートンが読んでいた可能性はありますね。
04-12 23:53
なぜこれを底本に使用したのでしょうか。
解説は宗像和重氏ですが、底本を選定したのは講談社文芸文庫の編集部かも知れません。文庫本は広く流通するものですので、底本の選定は、専門の研究者の意見を聞いてもっと慎重に行って貰いたいと思います。
04-12 07:08
なお、非凡閣/臨川書店版全集の『爛』は、「改行になつてゐる筈の地の文が会話の下に続いてゐる」「この『爛』の場合は酷ど過ぎる」「会話の後にべたべたと地の文を印刷されたのでは、読んでゐて大層感興が殺がれる」と臨川書店版の解説で徳田一穂から口を極めて批判されているのに、講談社文芸文庫は
04-12 06:54
確認すると確かにそうでした。私は幼児語の「でちゅ」→「でつ」ではないかと思っているので、「でつ」の方が好きなのです。「父さん博士でっ。」と新仮名化されている版もありますが、それだと意味がよくわかりませんね。
因みに徳田秋聲記念館文庫版は「父さん博士でつ。」なので、これはいいです。
04-12 06:46
徳田秋声『黴・爛』は、『爛』の新刊ということで、第二十九の「僕の父さん博士でつ。」がどう新仮名遣いに起こされているか見てみると、「僕の父さん博士です。」になっていました。講談社文芸文庫版の底本は非凡閣/臨川書店版全集第3巻とあり、
https://t.co/eoUPVd1Mf6
04-12 06:42
@tonton1965 以前、神西清訳の辻褄の合わない箇所についてツイートしたことがあります。
https://t.co/hLh6SLb2Ck
04-12 01:25
@tonton1965 誰の訳で読まれましたか?
04-12 01:18
@tonton1965 まあそんなところでしょうか😅
04-12 01:11
に効がある」(『東筑摩郡・松本市・塩尻市誌』昭和32年)、「赤犬肉を焼いて食べると夜尿症に効く」(上野勇『関東の民間療法』明玄書房、昭和51年)などと書かれている資料もあることから、下痢や夜尿症など、下の緩みを収める効能があると信じられていたことが窺われます。
04-12 01:05
徳田秋聲『兵営へ』(「早稲田文学」大正5年1月)に「赭犬の肉が、その病気に効能のあることを、彼は誰からか聴知つてゐた」とあるので調べてみると、『東邦薬用動物誌』(大正14年)に「泄痢を止むるに能あり」「しも腹や腰気にもよし」などとあり、また「赤犬の肉を食べるとあたたまり、また夜尿
04-12 01:01
木屋町三条の夜桜もまだまだ綺麗でした。
https://t.co/fyqFb7jaln
04-12 00:57
@tonton1965 二人で鴨川べりを歩いていたのです。
04-12 00:45
@ISOGAI_1 解説は、宗像和重氏です。
04-12 00:44
鴨川岸から石段を上がって川端通りへ出ると、私たちの目の前に、50センチ間隔くらいで向かい合って立ち、瞳をキラキラさせて黙って見つめ合う二人の若い女性がいて、ドキッとしました。そのまま横を通りすぎて、失礼にならないようにチラッと振り返ると、二人はそのままの姿勢で破顔していました。
04-11 22:54
三条河原の東側。暗がりにぼうっと浮かぶしだれ桜がロマンチックです。
https://t.co/Qxayy8NtTr
04-11 21:48
徳田秋声『黴・爛』(講談社文芸文庫、新刊)買ってきました😊
https://t.co/lTdXCpdy3X
04-11 20:44
【犬の効能】
「倭方に赤犬の肝を煮て泄痢を止むるに能あり」(若水本草秘録)
「狗の肝は(中略)しも腹や腰気にもよし」
以上、梅村甚太郎『東邦薬用動物誌』(梅村甚太郎、大正14年5月)より。
https://t.co/UXcBx1LHG2
04-11 19:40
かわいい(*^^*) 「成し遂げた!」という感じの笑顔
https://t.co/pIUjTlX1bs
04-11 17:15
男っつっても、太ってる人は貧乳の女性よりおっぱいが大きかったりするんですよね😅
ちなみに私はちゃんと挟んでもらえました。
https://t.co/gqvWvFhxNT
04-11 17:14
夏目漱石が徳田秋聲を「あきしょう」と呼んだのか知りたい。(レファレンス協同データベース)
https://t.co/UUOthT57vu
私だったら「誤植でしょう」の一言で済ませそう(^^;)
04-11 01:50
もみうらという言葉をどこで覚えたのかな、と思ったら、与謝野晶子の『みだれ髪』でした。
紫にもみうらにほふみだれ篋をかくしわづらふ宵の春の神
04-11 01:37
徳田秋聲の小説に出てくる動物の話を整理していたら、秋聲の甥の欽次郎(宮永啓二)が、成人になっても治らない夜尿症を癒すために、人が飼っている赭犬を山奥に誘き寄せて屠殺し、その肉を喰ったことが飼い主に知れたので、裁判沙汰になった、という話を目にして暗い気分になりました(『兵営へ』)。
04-11 01:36
【寺町友松】
「京都寺町ニ住テ、一生〔海北〕友松バカリ書テ、営トセシ」(朝岡興禎『古画備考』巻二十三「名画」)
https://t.co/RjcgDpQcJD
04-11 01:34
Adalbert Stifter
Der Nachsommer
Ein Beitrag von: Cantzen, Rudolf
Stand: 13.09.2016
https://t.co/OE4OfMZZQd
04-11 00:06
真央ちゃんお疲れさまでした
04-10 23:29
紅絹(もみ):昭和初期頃まで、女性の着物の胴裏や袖の裏布、襦袢などに用いられていた、紅花で赤色または緋色に無地染めした絹の布。ほんもみ。
「胴裏のもみと裾まわしの藤色がなみうつ」(幸田文『きもの』)
https://t.co/PUlhMHhxsf
私は「もみうら」で覚えてました。
04-10 18:45
@knulpgohan 見えましたか(^^;)
でもさすがに「その服、よう似合(にお)てはるわ、錦鯉みたいやわあ!」とは言えません (*^^*)
04-10 13:16
そういえば、口には出しませんでしたが、この人いつも錦鯉みたいな格好してるなぁ、と思っていた年上の女性が同じ職場にいました。
04-10 12:57
@knulpgohan そうですか(^^;) 私はなんだか、恥をかいている、ではなくて、かかされてることに気付いてないのかな、と気の毒に思いました。
意地の悪い見方ですけど。
04-10 12:56
昨日も一昨日も何人か見かけましたが、50歳以上の年配の観光客の女性が、貸衣装店で着せられたと一目でわかる、紅白の錦鯉みたいな派手な柄の安物のきものを着て京都市内を歩いているのを目にすると、なんでそんな恥ずかしい恰好を、と思ってしまいます。
ああいう柄は20歳前後までですよね。
04-10 12:37
外持/帆待(ほまち):へそくり。臨時収入。
「おしげの母親のほんまちや、孝吉の工面した金などで」(徳田秋聲『女』二)
「金の派手に動く場所にいて、ほまち一銭とったことはない。」(幸田文『きもの』)
今はもちろん知ってますが、初見の時は辞書を引かないと分からなかった言葉です。死語?
04-10 12:24
円山公園、花見茶屋「音和」にて。お酒を一杯だけ頂きました。
https://t.co/7OxHUkfaVf
04-10 02:20
昨夜は水溜まりに転んで、外泊してしまったし、打ち身もあるし、今夜は大人しくしてようと思っていたけれど、幼馴染みに夜桜に誘われたので、また行ってきました。行って良かったです。
円山公園のしだれ桜。今夜が満開かしら。
https://t.co/CG3Y5rfWVu
04-10 02:18
こんな時間にピアノの音が凄い大音量で聞こえてくるんですけど。。。(京大正門前)
https://t.co/nW3iOb0EZY
04-09 23:57
@okaimhome ナチ時代には、国家社会主義公共福祉(ナチス福祉局、Nationalsozialistische Volkswohlfahrt、NSV)がありました。
04-09 21:45
@yugyo7e 遊行さんも御災難だったんですね。これで今年の悪い運勢を使いきった、ということだといいんですけど😅
04-09 19:12
結局、なかなか乾かなかったので、貸してくれたジャージの上下を着て、昼過ぎに帰宅し、それから汚れた服を洗濯しました😅
でも昨日は夜半まで暖かくて、コート類を着ていなかったので助かりました。今夜の京都は薄着では肌寒いくらいですね。転んだのが今日じゃなくてよかった。
04-09 18:49
@davu0628 ありがとうございます。
04-09 14:28
@davu0628 ありますよね!
04-09 14:02
@kayanoyasan 自分も転ぶし、女性が転ぶのもよく目撃しますね。
つい最近も、目の前でバターンと大きな音を立てて思いっ切り転んだ人がいました。
04-09 14:01
@kayanoyasan 一夜の思い出、とか(*^^*)
04-09 13:53
@tonton1965 そうでしたか。
04-09 13:52
@tonton1965 土日ずっと雨だと聞いていたもので、桜が散ってしまわないうちに、と思ったんです。
でも昨夜遅くに雨は止みましたね😅
04-09 13:49
でも、女性ってけっこう転びますよね😅
04-09 13:38
@kayanoyasan 昨夜のお花見は姉とではなかったですが、ほんと色んな方にご心配をおかけして申し訳ないです。
04-09 13:37
@kayanoyasan 子どもの頃から、服着たままで川にはまったり、そういうの多いんです😅
どうもありがとうございます✨
04-09 13:01
@kayanoyasan ヨカッタです😊
下着まで黒っぽく濡れていて、ホント全力でダイブしたんだな、という…😅
04-09 12:54
下着以外の服は、一晩で乾かず、朝起きると落ちた側の体の節々が少し痛かったです。バッグも濡れたけれど、中身は無事でした。
等身大の水溜まりに全身ではまるなんて、これも才能やわ😅
迷惑かけてしまったけれど、こういうのも後で思い出になります。
04-09 12:28
貰えるところへ早く行きましょうということになり、そこへ行って着替えを済ませました。身体を確認したところ、膝の外側を少し擦りむいてヒリヒリする程度で、内出血もなく、やれやれよかった、と安心してシーツにくるまって横になっているところです。服や下着はハンガーに吊るして部屋に干してます。
04-09 04:03
@viva_hiba ありがとうございます。もう着替えを済ませ、暖かいところでツイートしていました。身体を確認すると、擦りむいているところが一箇所あって、少しヒリヒリするくらいです😅
04-09 03:12
雨のやんだ夜道を歩いて帰る途中、靴の裏がつるっと滑って、道路が凹んで深い水溜まりになっているところへ横ざまに転んでしまいました。服はもちろん、肌着やパンツまでびしょ濡れになりましたが、水溜まりがクッションになったのか、怪我もなく、痛いところもありません。とにかく着替えをさせて
04-09 02:57
『きもの』(幸田文)のここの文章が好きです✨
「着物は、紐二本で着るものであり、何本もでしばるのは、下手がこしらえた小包のようで、うすみっともない」
うん👍
https://t.co/EHLu7GYqD2
04-09 01:41
また夜中に甘いものを食べてしまいました😅
実は私は、『黴』や『あらくれ』よりも『足迹』が好きです✨
#徳田秋声 https://t.co/XEpZIU1zvX
04-09 01:30
@gomacocochangm1 向こうの方で、結婚式を挙げたばかりの新郎新婦が記念撮影をしていました。
04-09 01:17
「ねえ、あっちの方に人がいっぱいいるよ、行ってみよ」と言って引っ張ってきてよかった😆
でもここだけ凄い人だかりでした。
https://t.co/0NzDpWiHwj
04-08 23:32
きれい。。。(縄手通り白川西入ル)
https://t.co/68H4jRURbd
04-08 22:45
安井の金比羅さん。
https://t.co/PSrG5ymLn3
04-08 21:35
雨が結構きつく、うなじから雨が入って服の中を背中まで伝って「ひいっ」と声を出してしまいました😵
https://t.co/ZRh8T3Oq3A
04-08 18:18
今日の円山公園のしだれ桜です。
https://t.co/nvXGmXfgPX
04-08 18:15
さてお風呂にも入ったし、お出かけ、という
04-08 16:23
お題「育児疲れ」。
(何かのニュースの素材写真だったと思いますが、いい味出しています。赤ちゃんの手がね。。。)
https://t.co/YWcNF1XMeu
04-08 13:37
@tbazzell 『湊のさかえ(湊の榮)』は広告に「天保山開発の記 御仁恵の有がたき事を女わらんべにさとさんが為」とあるように、天保2年から約2年間行われた天保の大川浚の国恩を敎諭するための書物です。板木の挿絵にある、船に乗ったおじさんは、安治川の湊口の川底の土砂を浚う作業(浚渫)をしています。
04-08 12:16
@tbazzell 暁鐘成『國恩敎諭 湊のさかえ』(全2巻2冊、自画。天保2年刊行)の実物を確認出来ないのが残念ですが、板木の文章は下掲の『天保山名所圖會』に引用されていますのでご確認下さい。
https://t.co/PPy4QTXXyo
04-08 12:13
幸田文『きもの』のるつ子の初潮の場面は身につまされます。しかも入浴中に。親が明日は赤飯をたいて祝うと言うと、「そんな恥ずかしさを広告するようなことはよしてくれ、とたのんだ。祝うどころではない。不快感不安感嫌悪感があった。」
ほんまそれ。
04-07 23:20
暁鐘成『絵本顔尽し落噺』(←ばかばかしい😅 でもちょっと面白い)
https://t.co/VtINGjQwAW
同『犬狗養畜傳』(←江戸時代のペットの飼い方《イヌ編》みたいな。挿絵の子犬が可愛い(*^^*))
https://t.co/fs2pmM93pV
04-07 23:05
暁鐘成略伝(『東区史』第5巻 人物篇。大阪市東区役所、昭和14年12月)
https://t.co/67U6wXlUK8
04-07 22:49
「程なく此に地ひらけ。繁栄の地となれり。全く此(この)前表(ぜんぺう)ならんと土人(どじん)の談(ものがた)りぬ。」
暁鐘成『天保山名所圖會』下(天保6年刊。早大「古典籍総合データベース」)より。この「土人」は、土地の人の意。
https://t.co/QPtZno7b79
04-07 22:47
@tbazzell 『天保山名所圖會』の巻末広告に、『國恩教諭 湊の榮』(全二冊)が載っています。ご提示の板木の書名は、前記の文章の引用元である『湊の榮』かもしれません。
https://t.co/Hm8Bz4OKWe
04-06 20:54
@tbazzell この板木の文章は、『攝津名所圖會大成』巻之九上「目標山」(『浪速叢書』第8巻234頁)と、『天保山名所圖會』上「湊之榮曰」(『浪速叢書』第13巻500頁)に引用されているものでした。
『天保山名所圖會』の挿絵は遠景ですが似ています。
https://t.co/XrB30VBuUd
04-06 20:45
@tbazzell 『摂津名所図会』ではなくて、暁鐘成『摂津名所図会大成』のほうですね。
04-06 14:16
@tbazzell 1枚目の「甚高くも船につみ磯辺にさしよせ是を上れば陸に」云々と、2枚目の「御仁恵の有難さに感涙を催し」「九牛が一毛にも大海の一滴にも比らべがたき」云々という文言を検索すると「浪速叢書」第8巻(「摂津名所図会大成」其2)234頁が引掛かります。『摂津名所図会』の一部分ではないかと。
https://t.co/Ef0p9vO3ro
04-06 13:05
上の印は「ウタ」、下印は「チウネ」と読みます。『皇典故事摘要』奥付に「著者宇田千畝男 京都府士族 宇田淵」とあることと、六人部是香の後跋に「本居大平翁乃弟子」とあることから、千畝は宇田淵(栗園)の父・宇田利起と思われます。
https://t.co/AMZxGnHPu5
04-05 23:28
にはありませんが、『大日本皇国 神代日文訓』には載っています(第54コマ、第56コマ)。
https://t.co/dE1rhzTaq5
「タ」は第56コマ左頁・55折オの5~6行目に類似した草字が見られます。「ネ」は第54コマ右頁・52折ウの2行目の下から2つめの草字です。
04-05 23:20
宇田千畝著、宇田淵編『皇典故事摘要』井上治兵衛、明治14年8月
https://t.co/70YyPbeIuP
の自序の2つの印の神代文字の内、上の印「ウタ」の「タ」と下の印「チウネ」の「ネ」の草字は、「古代文字(神代文字)便覧」(https://t.co/9QcSYjzVAk)
04-05 23:16
【神代文字】
翻刻等で神代文字を読む必要が生じた場合、
林貞造 編『大日本皇国 神代日文訓』如松亭、明治17年2月
https://t.co/5wKErYl9rx
がお勧めです。とにかく数多くの草字が収められています。たとえば、
04-05 23:13
円山公園、花見茶屋「音和」にて。
https://t.co/5gif7251VC
04-05 18:57
祇園しだれ桜。
https://t.co/r8a0V8yfSo
04-05 18:52
もし徳田秋聲が夏目漱石に『あらくれ』を献本するなら、本に手紙を添えて送るだろうと思いますし、仮に新潮社経由にしてもこの葉書の文面はちょっと、という気がします。大杉氏の2つ目の推測のように、漱石が自分で入手したと考えるのが妥当かなあ。
https://t.co/OXJoyTQYH7
04-05 01:27
『漱石の愛した絵はがき』、早速買ってきました。絵はがきは全てカラーで収録されていて、巻末に翻刻が付いています。徳田秋聲のほかに、近松秋江の絵葉書なども入っています。
https://t.co/zp1c2bdokA
04-05 00:36
@kayanoyasan 私もそう願っています。
ところで、筋肉痛ですか? もう大きいからたぶん抱っこはしないですよ😅
別のツイートで仰ってた「謎肉」って表現好きです😊
04-04 17:55
@kayanoyasan そうは言ってもヨーロッパの姓には動物由来のものが結構ありますよ。ドイツだとWolf・Rolf(狼)とかBär(熊)とか。それで差別されることはありません。しかも「独」は獣偏が付いているだけで動物関係の意味は喪失していますし。むしろ、差別がないところに差別を創作するほうが問題です。
https://t.co/pO264oahNh
04-04 13:15
『漢字源』の音訓索引の見出しに「どたま」(頭)がありました。
ドタマ。。。(^^;)
04-04 12:49
全集未収録であり、大正4(1915)年9月19日付で、加賀山中温泉吉野屋第二別荘の写真が印刷されている。〉
「徳田秋聲全集」未収録の秋聲の絵葉書が『漱石の愛した絵はがき』に収められているとのこと。これは買わなきゃね(1,620円)。
#徳田秋声
04-04 12:30
大杉重男ブログ:漱石への絵はがき
https://t.co/4UW8d2uYVt
〈中島国彦・長島裕子編『漱石の愛した絵はがき』(岩波書店2016・9)という本の中に、秋聲が漱石に宛てた絵はがきが収録されていることを教えていただいた。
帰京してから確かめたが、この絵はがきは
04-04 12:25
@kayanoyasan 白川静が〈「それが日本人の中華思想ですよ」と、差別意識が文字に表れていると同意した〉というのはシュミッツ氏からの伝聞でしかないわけですが、仮に事実とすれば、一ドイツ人の思い込みに迎合するのではなく、誤解を正してあげるべきところでしたね。
04-04 12:24
一昨日が生誕日だったエミール・ゾラの作品。
#本棚晒す
https://t.co/lrgy1053Hf
04-04 00:35
以上、維新史料綱要データベースより
https://t.co/QF5phnjTzE
04-03 23:55
五条県貫属深瀬仲麿・同前田清三・同吉田俊男ニ終身八口ヲ給シ、故十津川郷士田中主馬造・同野崎主計・同深瀬繁理・同丸田藤左衛門ニ祭粢料ヲ賜ヒ、五条県貫属千葉佐仲等八人ニ金ヲ賜ヒ、並ニ勤王ノ功ヲ賞ス。」(『維新史料綱要』10巻460頁)
04-03 23:55
「〔明治元年六月〕二十八日 神山郡廉・新庄作右衛門・宇田栗園・世古格太郎・大津伊之助、連署シテ天皇ノ御諱ヲ改メラレンコトヲ建議ス。批シテ之ヲ却ク。」(『復古記』11巻 703頁)
「〔明治三年十二月〕十八日 従五位山中献・同宇田淵ヲ京都府貫属士族ト為シ、終身扶持十口ヲ給シ、
04-03 23:54
@yugyo7e DIE GAR TRAURIGE GESCHICHTE MIT DEM FEUERZEUG (Struwwelpeter)
https://t.co/hj4UwvGfua
この朗読、猫の声がなかなかいいと思うんですよ。
04-03 23:01
速報でも出ているペテルブルグの地下鉄爆発。構内ではなく、車両内で爆発したようです。
https://t.co/1lr0FkMMXk
04-03 21:49
よく漢字を偏と旁とに分けて思いつきの珍説を立てる人がいるけれど、まさか、「独」は「犭(犬)」+「虫」だから差別的と言ってるわけでは……ないよね。
04-03 20:54
4月1日に88歳で亡くなった陶磁史研究家の林屋晴三さんは林屋辰三郎の従弟で、辰三郎を「お兄さま」と呼んでいたそうです(中村昌生『数寄屋と五十年』)。
04-03 20:27
前述のように、「魯西亜」→「露西亜」のような例はありますが、日本における「ドイツ」の漢字表記(獨乙・獨逸)の「獨」にはそもそも差別的な意味はありません。
中国では「徳意志」「徳国」と書くことから、それと比較して「悪字」→「差別」との思い込みがこの人の中で生じたのかも知れませんね。
04-03 14:35
@niina_noriko 明治7年、ロシア公使館から魯西亜の「魯」は「おろか」の意だから変えてくれと日本政府に抗議が来た、という例はあります(シャルコ・アンナ「音訳地名の表記における漢字の表意性について」早稲田日本語研究25号)その後日本側が抗議を受け入れる形で「露西亜」が徐々に定着していったようです。
04-03 14:27
徳田秋聲の短篇『春光』(「文芸界」明治35年8月)に、主人公冬子の私生児で数えの7、8歳の女児・幸子が、葡萄酒を飲んで顔を赤らめている場面がありますが、私は大人なのにグラス一杯で頭がズキンズキンして眠くなってきました😪
鏡を見ると、顔は赤くはないですが目がトロンで笑ってしまった。
04-02 21:54
ライトアップすると栄えますね。円山公園の垂れ桜。
https://t.co/A3dwAj7lZB
04-02 18:52
寒いので篝火で暖を取っています(中国人の男の子の手が写っています)。
https://t.co/KJfo3XcIL2
04-02 18:49
屋台の匂いが凄い。飯テロやわ😵
https://t.co/zVwRNK71p7
04-02 18:23
まだ全然やわ。ロシア人観光客がたくさんいた。連れの人も「ハラショー」だけわかったと😅
https://t.co/Zbw5N2pDnZ
04-02 18:07
徳田秋聲全集別巻290-291頁【徳田家系図】の小沢はまの生年「明治12年4月1日」は誤りで、正しくは「明治14年4月1日」です(次頁の【小沢家略系図】の生年は間違っていません)。
04-02 13:06
@tonton1965 川本三郎は山本健吉の『昭和の女流文学』でヴァージニア・ウルフの A Room of One's Own の存在を初めて知って、原典に当たるのが面倒だったから孫引きした、ということでしょうか(その後で山本健吉の著作と絡めて論を展開していなければ、ですが)。
04-02 11:49
お酒を飲んで気持ちよくなりたくて、Relaという初心者向け?のワインを小さなグラス一杯頂いたのですが、それ以上はもう無理でした😅 それで胸がドキドキ頭がズキズキです(先日のバースデーケーキ🎂の写真の向こうに写ってる小瓶がそれです)。
でも、今夜も性懲りもなくグラス一杯頂きました。
04-02 00:59
があります。「えて又」という言葉は知りませんでしたが(るつ子が「えて」と言うと母親が叱るくらいだから、下品な言葉なのですが)、京ことばでも使う(使った)そうです。
それから私はるつ子ほど利かん気な子ではなかったですが、子供の頃から肌触りのさらさらした軽い服が好きだったのは似てる。
04-02 00:18
幸田文『きもの』で、少女時代のるつ子が大正時代にはまだ珍しい洋服を初めて着て登校した時、同級生たちがスカートの下がどうなっているか見たがり、下を覗いた男子がレースの下穿きを「さるまただ」「えてまただあ」「見いえた、見えた。なあにが見えた。るつちゃんのえてが」といって囃し立てる場面
04-02 00:17
@niina_noriko やっぱりそうでしたか。
学者なら間違いは間違いとしてはっきり認めて、訂正すればいいだけなのにと思います。思いつきの自説に固執して、間違った方向に屁理屈を立てるようになったらおしまいですよ。
04-01 23:51
東洋大准教授の人?
https://t.co/5XKktdTOCd
04-01 23:13
今夜の京都は寒いし(7度)、円山公園の桜もまだほとんど咲いていませんでした。
04-01 23:11
@knulpgohan おはようございます(*^^*)
04-01 08:08
「!!!」
「ここは開発済みか。。。」
#嘘か本当かわからないことを言う
04-01 07:54
#255 神農さんと道修町 ~神農さんと御三家~(歴史ろまん紀行)
薬の町として発展し、日本の大手製薬会社発祥の地となった道修町の歴史に迫る!
https://t.co/aUbKIrO8WX
04-01 01:03
「胴から出た裸の手には、なにやら草の枝をもち、膝からはむきだしのはだしである。気味のわるいような、異様にみえる人物だった。」(幸田文『きもの』新潮文庫40頁)
絵画じゃないですが、少彦名神社の神農さんの姿が近いような気がします。
https://t.co/u8L8es4rxY
04-01 00:56
【神農】
「ふとへんな絵に足をとめられた。(中略)不思議なのはその着物で、譲葉のような大きな木の葉っぱを、屋根瓦を葺いたような形に、重ねて綴ったものを着ていた。」(幸田文『きもの』新潮文庫39頁)
こういう着物だったのかな?
https://t.co/YKSQcMVMUo
03-31 12:57
@davu0628 いえ、今寝床にいるのでスマホで調べたのです。件の西田書簡は全集に入っているはずですが、今手許には無いです。
03-31 03:17
@davu0628 「来園」はごく一般的なサ変名詞と思います。「来沢」「来金」は、ともに古くから使われていたようですね。調べてみると、中浜東一郎日記に「谷ロ一等軍医正検閲の為名古屋市より来金」、西田幾多郎書簡に「御來澤の節承り候へば」という用例がありました。
03-31 03:05
@yugyo7e そうですね、「来兵」とはふつう言わないですね。
03-31 01:37
金沢に来ることを「来沢」って言うんですね。
(徳田秋聲記念館ブログ「寸々語」の3月30日の記事「おみやげ」より)
関西だと来京、来阪、来寧などはたまに聞くけど、じゃあ兵庫は。
03-31 01:35
@tonton1965 はい。私は知らない人に付いていかないから大丈夫です♪
03-31 00:53
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | - | 1 |
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | - | - | - | - | - | - |