これも少しずつゆっくり読みましょう。
ちなみに、わたしがツルゲーネフ『その前夜』の翻訳で好きなのは、写真の米川正夫訳(ゆまに書房、覆刻版)。『父と子』と『初恋』は工藤精一郎訳です。
01-30 23:57
ウィリアム・トレヴァー『ふたつの人生』栩木伸明 訳、国書刊行会(ウィリアム・トレヴァー・コレクション)。
ずっと気になっていた『ツルゲーネフを読む声』を目当てに買いました。3頁目にさっそくインサーロフ(『その前夜』の主人公)の名が…
https://t.co/cOp8iIojRq
01-30 23:53
語義はほぼ後者に固定されているせいか、違和感を覚えます。
あと、全集81頁下の禎造の台詞に
「ぼくゝゝ飯を食つてゐられると、酒も旨くない」
とありますが、「ぼくぼく」は「杖などをつく音。ゆっくり歩くさま」から、ゆっくりと、のろくさと、くらいの意味でしょうね。
01-30 23:48
「幾乃は宵の口から、軽い浮々したやうな気持で、禎造の話の相手をしてゐたのであつたが、何うかすると暗い眼で凝視められるやうな鬱陶しさを感じてゐた」この「浮々」は「心が落ち着かないさま。はっきりしないさま。」(新潮国語辞典)で、「陽気なさま。心のはずむさま。」ではないですが、現在の
01-30 23:39
@oldpicture1900 こちらで既出です。
時の立札(「写真週報」昭和17年9月23日号)
https://t.co/YeCi4ZOlZQ
01-30 22:30
あ、BS朝日の《京都ぶらり歴史探訪》で中村芝翫さんがうちの近所を歩いてます😃
花見小路、建仁寺、京都ゑびす神社…
ロケにいらしてたのね✨
01-30 21:40
この後の描写が曖昧なので、ひょっとして父親に乱暴されたのかしらと心配しましたが、どうやら「佞柔な優しい悪魔のやうな私語」を耳許で囁かれただけで済んだようです。しかし実の父でないことを禎造から告げられ、身の危険を感じた幾乃は、徹底して禎造を避けるようになります(そりゃそうだわ)。
01-30 20:55
徳田秋聲『断崖』「暗い目」(六)より。
幾乃は英夫との逢瀬を期待して、怪我の湯治を名目に、温泉地(湯河原かな?)を訪れます。再三断ったのに父の禎造も付いてきました。そして旅館での一夜、禎造は幾乃の耳許で淫らな言葉を囁く…
https://t.co/Z9nMA9G85y
01-30 20:51
壬子(みずのえね)の5月3日となり、「子の年でゐらつしやいますな」という易者の言葉に合致します。当時は数え年で計算するので、1912年に1歳、1931年に20歳になります。
01-29 23:35
「…お年はおいくつで居らつしやいます。」
「丁度で御在ます。」
「それでは子の年でゐらつしやいますな。それからお生まれになつたのは。」
「五月の三日。」
永井荷風『つゆのあとさき』より。当作品は1931年(昭和6年)5月脱稿。君江が1931年に丁度数えの20歳とすれば、生年は1912年(明治45年)、
01-29 23:34
私が小学生の頃、田村正和さん主演の《乾いて候》のドラマが再放送されました。私は姉や母と一緒に観て、田村さんの声色を真似て家族を笑わせたものです。
「温めてさしあげましょう。その肌でか。あはははは」
「温めてさしあげましょう。その肌でか。あはははは」
結構しつこかったかも😅
01-29 22:23
@Luzwell 20歳丁度という意味です。
01-29 22:01
「主丞様。わたくしが、お身体を温めて差し上げましょう」
「その肌でか…」
(ぷっ。。。)
#田村正和
01-29 17:42
@yugyo7e 浮世絵もいいですね。もともと、黄表紙や浮世絵の詞書・書入は学のない町人でも読めるように出来てますし、読本には漢字に読み仮名まで振ってあるので、初学者が崩し字を覚えるのに最適と思います。時代が近いので文章も読みやすいですし。
近い時代から古い時代へ遡る方がいいと思うんですよ。
01-29 17:37
@tonton1965 はい、そのとおりです(*^^*)
毎日楽しくやってます
01-29 14:00
@yugyo7e 私は学部生が崩し字や変体仮名を習得するには、江戸時代の黄表紙・読本あたりから入って、古筆写本の類はその次にする方がいいと思います。木版刷は字形がある程度統一されているので、基礎を習得するのに向いています。
定家の字は癖が強いので、初学者にはあまり向いてないですね。
01-29 14:00
@yugyo7e 最初に定家本はきついですね。
私も、胸に手を当てて思い当たるところいっぱいありますよ(*^^*)
01-29 12:58
かつて文学少女だった私…
いや腐女子かも😅
「更級日記」(西下経一 校注、岩波文庫)。
この本は最小限の校注しか付いてませんが、正字なのがいいです🎵
https://t.co/J1Ou4NyCBH
01-29 12:46
ズッキーの手が氷みたいだにゃー🐱
身体触られるとひいいってなるにゃー
手を温めてあげます✨
01-29 01:28
@oldpicture1900 高木彬光の刺青小説『羽衣の女』のモデル、羽衣お小夜(鈴木富士子)ですね。彫師は二代目彫宇之。
https://t.co/C4a4uRUD1M
01-29 00:27
世間知らズの西田さおりさん (@danishi18)
可愛いかった。
優勝ですって!
#備忘録
01-28 23:53
Гаршин ガルシン
«Художники» 『画家たち』
‹VI Рябинин› 「Ⅵ リャビーニン」
より、
Wer ruft mich? 私を呼ぶのは誰だ?
脚註1の「нем.」はドイツ語の意。
「W」と「e」のカーニングが詰まりすぎ(こういうのすごく気になるタイプ)。
https://t.co/tAdpWyoq18
01-28 23:19
@kayanoyasan でも寛政9年に長崎の遊女がしよくらあと六つ貰い受けたって、意外と古くから日本に入って来てはいたんですね。
01-28 02:03
@kayanoyasan これご覧になりました?
https://t.co/1KDAJtzPNa
01-28 01:51
私もコートのフードにゴミ入れられたことあります。丸めたティッシュとか、レシートとか。
口が空いてるバッグに後ろから未使用のコンドーム入れられたことも。首筋を凝視された話は先日書きましたよね。おじさんにガン見される、匂い嗅がれる、なんてのはしょっちゅうです。
https://t.co/bpN26a7lYK
01-28 01:35
私は幼い頃、甘口のカレー🍛を最初にぐちゃぐちゃに混ぜて食べてました。小学校の低学年くらいまでかな。
その当時はその方が美味しいと思ってた😅
01-28 01:12
楽しかったです💑
01-27 23:47
ズッキーとレイトショー観に来ました
https://t.co/eTbjpmmE7f
01-27 21:02
鳥取の松葉蟹漁で混獲されるばばあ(タナカゲンゲ)という深海魚の鍋物をテレビでやってました🍲
美味しそう、食べてみたいです。
01-27 11:57
今朝は冷え込みがひどかったけれど
ちょっと体が温まった😘
01-27 08:03
宥めて退場させました。一部始終を見ていた天皇は「また中井が暴れておるよ」と一言言って奥へ入って行ったとか。
2人とも別段のお咎めもなく事は済みましたが、中井は流石に恐縮し、暫く大阪に退去して謹慎したということです。
ビール瓶が割れるほど殴ったら、普通死ぬんじゃないかしら。
#ビール瓶
01-27 02:07
明治12年、明治天皇が袖ケ崎の島津邸に行幸したとき、祝宴の席で中井弘がしたたか酩酊し、当時文部大書記官であった西村茂樹と口論になり、天皇の御座所近くで西村の頭をビール瓶で殴り付けたことがありました。ビール瓶は飛び散り、西村は額から血をふき、一座は青くなって、慌てて2人を
#ビール瓶
01-27 02:02
今夜は筑摩書房の『マラルメ全集』第3巻「言語・書物・最新流行」を読んでおりました。
https://t.co/slIxnmSJhX
01-27 01:48
中原中也が「殺すぞ」といって中村光夫の頭をビール瓶で(軽く)撲ったり、頸を絞めたりした話はよく知られてますよね。中村が相手にしなかったので、喧嘩にもならなかったそうですけど。
#ビール瓶
01-26 19:33
@tonton1965 はい。作家は虚構小説を書くから嘘つき、ということですね。
小谷野さんの仰っている「作家は嘘つき」とはちょっと意味が違うかも知れません。
01-26 17:34
前掲書に引かれているゴットハルト・ハイデガー(Gotthard Heidegger, 1666-1711)の著書は、『ミュトスコピア・ロマンティカ』(1698年)。
これについては、北原寛子「ゴットハルト・ハイデッガーの小説批判」小樽商科大学人文研究 2017;133:59-77.
https://t.co/SgdqZrXhHQ
に詳しいです。
01-26 17:16
ハイデガーの場合、文学が美学上特別な位置を占めているという意識は皆無である。どんな虚構も読者に対する欺瞞である。〉
エンゲルハルト・ヴァイグル『啓蒙の都市周遊』三島憲一・宮田敦子訳(岩波書店、1997)
01-26 17:15
〈世俗的文学に対する、同じく伝統に根ざした非難は、作家は嘘つきである、というものであった。〔ゴットハルト・〕ハイデガーの場合、小説を読むことは、「虚偽を読む」ことと同義である。作家を嘘つきと断罪するにあたっての最も重要な証人はプラトンであり、その次はアウグスティヌスである。
01-26 17:14
徳田秋聲が、楽しみにしていたお餅を食べようと居間に行くと、なかったので、それがきっかけで小林政子と秋聲は同棲生活を解消。
#徳田秋声いいはなし
01-26 15:38
@ballet_kko Приморские Классические(沿海クラシック)というチョコレート菓子ですね。Птичье молоко(鳥のミルク)という以前の商品名のほうがよく知られているかもしれません。
https://t.co/XIkaIMXBR0
01-26 09:53
「彼は(中略)或私立大学を中途で止めて、何をするともなく、ぶらぶら遊んでゐた。写真や撞球や、そんなものが道楽で、水彩画なども塗(なす)くると云ふ話だつた」
徳田秋聲『断崖』「別れ話」(二)
水彩画をなすくるって…(笑)
碌でもない絵なのはよく伝わって来ます。
01-26 06:39
室生犀星「小説の嘘」(『犀星随筆』三笠書房、昭和10年9月)
https://t.co/vm1LD48VBF
萩原朔太郎「嘘と文学」(「自由」昭和12年2月)
「すべての文学者は嘘つきである。特に小説家は大嘘つきである。なぜなら小説に書いてることは、皆作り話であり、ロマンスであり、」
01-26 01:45
共同通信はリンク先の記事を差し替えたようですね。
01-25 23:20
#ホットケーキの日
https://t.co/vSnyQgcs9O
01-25 21:04
@tonton1965 寒かったので、ちょっと低い目に出たみたいです😅
01-25 20:26
あまりにも馬鹿げた記事なので、思わずリプライしてしまった😡
01-25 15:26
@47news 「科学誌創刊に深く関与」して何か問題があるのでしょうか?
2012年10月25日に
「国際幹細胞学会の理事長を務める山中氏は、来年6月に新たな学会誌「ステム・セル・リポーツ」を刊行することを明らかにした」
と各紙に報道され、山中先生もコメントを寄せていたはずですが。
https://t.co/gezMn7BFfh
01-25 15:07
その荒川の生き別れになった娘がどうやら幾乃らしい(幾乃の実の父親は荒川かも)、って、秋聲さん、一体どこまでやるつもりですか(笑)
01-25 07:55
徳田秋聲『断崖』。
荒川外務大臣の若い頃の彼女だった八洲にインタビューを試みた若い女性記者(幾乃)が、ある日偶然八洲子の弟(英夫)と出会い、英夫に金を貸している男が幾乃の父と判り、英夫と一緒に電車から降りる際に幾乃が車に脚を轢かれ、その車に偶然乗っていたのが荒川外務大臣で、
01-25 07:16
ぐっすり眠れました。温かかった(いろんな意味で)。
やっぱり2人はいいな☀
01-25 06:50
外気温、-2.4℃。
室温、15℃。
ズッキーの体温、35.9℃。
私の体温、36.8℃。
私が湯たんぽ代わりね (^^;
01-25 00:32
寒いので(外気温、-2.1℃)、早々にベッドに入っています。
「京都市内は低温注意報出てる?」
「出てないみたいやけど…」
「水道管の凍結防止対策したほうがいいかしら」
「マンションやし、水道管が吹き晒しじゃなきゃ、対策しなくていいんじゃね?」
「外に出てたかな? 水道管」
「う~ん」
01-24 23:24
@knulpgohan くるくる回ってる字はわかりますが、狙い打ちは無理です😅
01-24 17:25
徳田秋声が
無言かつ真顔で渡してきた
ウイスキーボンボン
ねえ、秋聲さんからウイスキーボンボン貰ったよ♬
「無言かつ真顔」ってところが、らしいです。
https://t.co/h9IemdVCZV
#文豪からチョコ貰えるか #スロットメーカー
https://t.co/rGUjcrMbex
01-24 15:01
なんで卵焼きと?
https://t.co/1lNpKYNs85
01-24 12:53
抱かれながら、数えきれないほど愛してるって言った、なんて書いたら(^^;
01-24 05:06
私の愛読書。河盛好蔵『藤村のパリ』(新潮社、1997年)。河盛さんの端正で、温雅な文章が好き。
https://t.co/oasrEdjjpt
01-24 01:43
#映画で印象に残ってる別れの挨拶
これかな
https://t.co/spfV0AsWtY
01-23 21:42
共和国」、流行語「世界感冒」〉(「時事新報」大正8年2月)。
最初の独訳は、1908年、Valerius Brjussoff ›Im Spiegel‹(»Die Republik des Südkreuzes« 所収)。
日本語訳の初出は、1973年、白水社『南十字星共和国』所収『鏡の中』。
仏訳 Valéry Brioussov « Dans le miroir » の初出は未確認。
01-23 17:30
ワレリー・ブリューソフ『鏡の中』(Валерий Брюсов «В зеркале» 1903)
英訳で一番古いのは1918年、Valery Brussof "In the Mirror"("The republic of the southern cross and other stories" 所収)。英訳本で表題作を読んだ感想に、あんらくいす「空想?真実?」〈感想。ブリューソフ「南極星の
01-23 17:25
トレンドに「ペニバン」って見えてるの、私だけですかね😅
01-23 13:25
@seiichitsuchiya 出所不詳の噂話ですが、元は単に「毎日、新聞を読む」を「『毎日新聞』を読む」と聞き違えた、という話だったものに尾鰭が付いたのかもしれませんね。
01-23 12:49
すごい、晴れて来ました☀
https://t.co/zHqwsU5gBq
01-23 12:27
@tonton1965 おそらく、
ワレリー・ブリューソフ『鏡の中』
Валерий Брюсов "В зеркале" 1903.
のことですね。調べてみます。
01-23 11:52
そして、今夜の読書は、
Всеволод Гаршин "ТРУС" 1879.
フセーヴォロド・ガルシン『臆病者』(1879)です。『四日間』と同じく露土戦争を題材にした作品。
一夜一作のペースで行こうと思います。
https://t.co/keEUYhzvl7
01-23 00:49
初めて血肉の通った音楽として聴いたと評した演奏で、203小節からの「カタストロフィ」と呼ばれる箇所で、トランペットのA音がこれほど絶望的に、突き刺さるように響き渡る演奏を私は他に知りません。ほんと凄いです。
ヴィーン・フィル盤は、鮮烈なロンドン・フィル盤を幾分まろやかにしたような演奏です。
01-23 00:43
アダージョのみの演奏は、こちらが好き。
テンシュテット指揮、ロンドン・フィル(1978年11月録音)。同、ヴィーン・フィル(1982年8月29日、ザルツブルク、祝祭劇場ライヴ)。ロンドン・フィル盤は、吉田秀和が第10番アダージョを
https://t.co/DQyzSnFLpt
01-23 00:31
今夜は、いつもの時間に帰宅して玄関に立つと、ご飯を炊くいい匂いがして来ました🍲
すき焼きだって~嬉しいな😃🎶
(ズッキーは料理が得意なんですよ)
01-22 19:41
清貧な胸(^^)
01-22 19:22
「アヽ、何だか厭になつて了つた。」と溜息を吐いた。「もう孰でも好いから、早く決つてくれゝば可い。〉
徳田秋聲『新世帯』二十七。
「怏々(くさくさ)する」の使い方が上手いなあ、と思う箇所です。『縮図』の、
「銀子も怏々するので呑んだ」
も良いです(鬱々(くさくさ)と使い分けてます)。
01-22 19:18
〈その日は朝飯をすますと、お銀は子供を負つて、希しく外へ出た。「怏々するから何処かへ行つて遊んで来ませうね。」
さう言つて出て行くお銀の調子には、何時にない落着と、しほらしさがあつた。〉
徳田秋聲『黴』五十七。
〈寝しなに、ランプの火で煙草を喫しながら、気が怏々する様な調子で、
01-22 19:16
例の「曜変天目茶碗」は1,400円のレプリカ、と製造者が証言。事実とすれば、贋作というより、ただのお土産品ですね。
今田耕司さんの所為じゃないのに、顔写真使われてお気の毒です。
https://t.co/dKyRjc4FSA
01-22 14:17
「高利貸気質」のこと。高利貸営業者をアイスと称するのは「高利貸→氷菓子(アイスクリーム)」の音通の略言「アイス」から(石井研堂『増訂明治事物起原』)。
高利貸をアイスと呼んだ文学作品で真先に思い出すのは、秋聲の師・尾崎紅葉の『金色夜叉』。「我々の一世紀前に鳴した高利貸(アイス)」
01-22 13:11
【アイス気質】
「それも金でなくつちやならんと云ふんぢやないんだ。確実な貸借関係の証書にして、取交しても可いと言ふんだから面白いぢやないか、貴女の前で言つちや悪いが、これなどはアイス気質を遺憾なく発揮したもんぢやないか」
徳田秋聲『断崖』「寂しい人」(三)。
「アイス気質」とは、
01-22 12:48
こんなブラつけてズッキーを驚かせて見ようかしら (*^^*)
https://t.co/5gp5caf8vG
#貧乳
01-22 08:27
つぶやきの意味、伝わったのかしら😅
01-22 03:48
でした。
当アニメは、BGMに徳間のクラシック音源(ドイツ・シャルプラッテン原盤)を使用しているので、私の知っている演奏がよく流れてきて(オペラハウスでニュルンベルクのマイスタージンガーを歌っている歌手の声がテオ・アダムだったり)楽しかったです。
残酷描写が多いのには弱りましたけど。
01-22 03:32
それからずっと後、2012年に石黒昇さんが亡くなったとき、《銀河英雄伝説》のアニメがTwitterで絶賛されていて、小説もアニメも知らなかった私は一念発起してアニメの本編全作を観たのですが、最終話「夢、見果てたり」の最後の場面で流れるのがこのザンデルリンク指揮マーラー第10交響曲第5楽章コーダ
01-22 03:18
私の小さい頃から家にあったこのCDを聴いたのは中学になってからですが、録音レベルが高く、弱音でも細部まで良く聴き取れるし、テンポが早めで痺れが切れないところが良かった。もちろん質が高い演奏ですから、今でもよく聴きます。
https://t.co/OYUwfDY02t
01-22 03:07
も正規盤ではないので手に入りません。ギーレン指揮の正規盤(南西ドイツ放響、hänssler)は持っていますが、たしかに悪くない演奏ですね。但し、第4楽章末尾の大太鼓の一撃を省略しているのがちょっと残念。
私がクック版で最初に聴いたのは、クルト・ザンデルリンク指揮ベルリン交響楽団の演奏です。
01-22 02:59
大杉重男氏はブロク「音楽に内在する欠如について」(2014.8.10)
https://t.co/qRCNRYQ5Ds
でマーラーの第10交響曲(クック版)「の録音で愛聴しているのは、ギーレン指揮北ドイツ放送SOのライヴ録音(CD-R)と、ハーディング指揮ニューヨークPOのライヴ録音(CD-R)である」と書いていますが、どちら
01-22 02:38
西部邁さんの文章といえば概ね、明治以降に「漢語」へ翻訳された西欧の概念語について一々「英語」の語源に立ち戻って考察するという行き方で、読んでいてかなり煩わしかった印象があります(語源については相当我流の解釈もあったような)。
文章よりも、テレビ等でのお話の方がずっと魅力的でしたね
01-21 23:40
えっ、西部邁さんが入水?
https://t.co/GOhr6jUj72
01-21 16:12
@tonton1965 秋聲本人が書画骨董好きですから
01-21 14:30
「妙に嫌な道楽」という言葉にはそんな背景もあったかと。
『断崖』では第3章「誰の子」に至って、運命の糸を手繰り寄せるように偶然という偶然が重なって登場人物たちが一堂に会するという奇事が出来します。ここまで臆面もない筋運びはなかなか…(^^;
01-21 14:03
これは単に小説中の評語というだけでなく、明治の世に曾ての百万石の城下町で先祖伝来の財物を売り食いしながら仕事もせず趣味三昧の生活を送る人びとを少年時代から数多く見てきた秋聲には、一般の勤め人が書画骨董謡曲などの道楽に耽るのを堕落というか、批判的に見る傾向が人一倍ありまして、
01-21 13:49
徳田秋聲『断崖』「春の海」(六)。
八洲子の夫・町田彦弥は、妻に感化されて夜遊びしなくなった代りに、謡曲や書画等の道楽に凝りだして、頭脳に黴が生えたように隠居臭く硬化し…
彦弥は出世が止まり、現実逃避に走っている面もあるんですね。
https://t.co/idgyn5Wo5n
01-21 13:47
学校から帰宅した小学生が、「『毎日新聞』を読みましょう」と先生が言った、と親に報告した。偏向教育ではないか、と親が学校に抗議したところ、「新聞を毎日読みましょう」の意味だったと判明した、という話をだいぶ前に聞きました。
ネタかしら。
01-21 13:01
浅瀬
01-21 07:06
東大阪は2人とも全く土地勘がなく、どちらが北か南かも分からないので、行きしなはスマホのgoogle mapを見ながら、あっ、何か目的地から離れて行ってるから逆だ、おおっ、だんだん近づいてるよ、なんて手探りしながら図書館に到着。帰りは元来た荒本駅の前を素通りして、あれっ?(笑)
01-21 04:06
だつた。」
松波治郎「日本橋雑想」(「江戸と東京」昭和12年6月)
01-21 01:00
「関東大震災の直後であつた。報知新聞の川柳の選者をして居る野村胡堂氏が素晴らしい傑作を見つけたと云つて興奮して私に示した川柳に、
駿河町広重が見た富士が見え
と云ふのであつた。私も、思はず、あゝ!、と感嘆した。それは凡てが焦土と化した、あの時の姿を誠に美しく傷ましく詠じてあるから
01-21 00:59
@tonton1965 大きくて綺麗な図書館ですね。徳田秋聲関連の文献もいくつか見て来ました。
堀木克三「正宗白鳥氏の印象」からの引用の最後は、「ちよいゝゝよく来たことがある」です。「こと」が抜けてました(写真参照)。
https://t.co/MKTxNJTT0m
01-20 15:14
松波治郎「日本橋雑想」
「江戸と東京」第3巻第6号〈日本橋特輯〉(昭和12年6月)
―復刻「江戸と東京」第二冊(明石書店、1991年4月)177頁。
https://t.co/mwKPVDsiqB
01-20 14:40
「茅場町の真中にあつた杵屋へは、よく遊びに行つた。杵屋――現今では稀音屋和三郎氏の弟が友人の池田孝次郎君だつたからだ。当時は池田君の父が健康で大発展をして居り毎日美形が夥しく出入した。京都で沈酒の生活をして居た近松秋江氏が再挙文壇へ帰つたので、此処が足場であつた。」
01-20 14:36
「大磯は池田孝次郎君の兄さんの杵屋(今は何とか文字が変つたが)和三郎さんの別荘があつたので、池田君と数年来夏その他の季節にちよいゝゝよく来たことがある」
堀木克三「正宗白鳥氏の印象」(本間晴 編『文壇の人・舞台の人 漫談・思ひもよらぬ話』田中書房、昭和5年。186頁)
01-20 14:35
@tonton1965 後でツイートします😃
01-20 14:07
東大阪市なんて、初めて来たかも。
https://t.co/EddhOWAI77
01-20 14:05
自分が振った男がものすごく出世して、夫に選んだ方がうだつが上がらず、ましてやその下で使われる立場になったとき、女はどういう反応を示すか…
八洲子さんは、夫と自分とがそんな屈辱を受けるくらいなら、夫に仕事を辞めさせるなんて言ってます。なんだかがっかりな反応😩
(徳田秋聲『断崖』)
01-19 12:56
八洲子が20歳の頃、荒川と町田という2人の男性が彼女に思いを寄せていました。八洲子は荒川が好きだったのですが、自分の気持ちを表に出さない彼に見切りを付けて、町田との結婚を選びました。
20年後、自分が振った荒川は外務大臣に出世し、夫の町田は彼の下で部下として働かねばならなくなりました…
01-19 12:46
徳田秋聲記念館のブログ『寸々語』
1月19日の記事は「靴でも袴でも」。
https://t.co/2LQBY8K4DG
秋聲が袴を穿いて足を組んでいる写真。出典は何かしら(新聞か雑誌の記事でしょうけれど)。
https://t.co/1O4YF3wMn1
01-19 12:42
テレマン《忠実な音楽の師》(全曲)。ヨーゼフ・ウルザーマー指揮、ウルザーマー・コレギウム。エルンスト・ヘフリガー、エディット・マティス、ハンス=マルティン・リンデほか。
愛聴してます💓
https://t.co/McqipKC4h1
01-18 22:01
演奏批評を載せていた面白い個人サイトが00年代の中頃まであったんですけど、あれもう一度読みたいなあ。
結構大きなサイトで、本にすればいいのに、と思うくらいでした。
01-18 21:54
幽霊指揮者
https://t.co/3MfAYKXhJp
幽霊オーケストラ
https://t.co/adhxU9Ot1V
「ヘンリー・アドルフ指揮 フィルハーモニア・スラヴォニカ」等々、かつて駅前やデパート、ディスカウントショップなどでワゴン販売されていた、1枚500円から1000円程度の「バッタもん」クラシックCDを集めて的確な
01-18 21:48
「偽関西弁」と断ってますけど、「何ぼけてんねん」が「何ぽけてんねん」になってるのは、わざと?
(大杉重男「パンダと無意識」)
01-18 20:34
フセーヴォロド・ガルシン『四日間』(Четыре дня, 1877)を読み終えました。
時は露土戦争。脚を負傷した若いロシア兵が、自らが倒したトルコ兵の死骸の傍で四日間を過ごす話。衝撃的な内容ですが、見事な短篇。これが処女作とは凄い。
https://t.co/7TuJVFYv1h
01-17 22:43
明治初期、徳田秋聲が金沢の中学生だった頃、『賤のおだまき』にかぶれた同級生たちの間で薩摩風のBLが流行っていたそうですが。。。
大河ドラマで西郷と月照のBLが描かれると聞いて✨😆👂
01-17 17:30
#ありそうでない体位
「ねえ、『手押し車』って思いついてんけど、ありそう?」
(ググる)
「あっ、『ザンジバル島の手押し車』というのがあった」
「ほんまや。フランスの奇抜な… 『オマール公爵』って何やろ」
「『ポンパドール夫人』とか。何のこっちゃ」
「さあ…」
(夜は更けゆく)
01-17 02:17
おいしいんだって、
ヨリトフグ
https://t.co/voBM5UOzVX
#備忘録
01-17 01:40
@nabe1975 一応出典を。
British Library:
Merlin and Arthur; a dwarf kills a knight,
Additional 10292 f. 213.
https://t.co/iT4sMK59TX
01-17 00:51
@kmzwhrs @ballet_kko 出典はこれです。
https://t.co/iT4sMK59TX
01-17 00:37
年は、福永挽歌の翻訳(春秋社版「トルストイ全集」所収)の出た翌年です。秋聲はそれを読んだのでしょうか。
小説では40歳の八洲子が20歳の夏を回想しているので、明治34年頃の出来事になります。まだ羽生白玄の邦訳も出ていません。時代は日露戦争前夜のはずですが、さてどうなって行くんでしょう。
01-16 23:16
徳田秋聲『断崖』「追憶」(七)で、ヒロインの八洲子がトルストイの『家庭の幸福』(原題:Семейное счастье, 1859)を読んでいます。
「主人公の若い孤独な令嬢が、少し年を取過ぎた男の方に次第に愛を感じて行く経路を、彼女は昨夜から読みつゞけてゐた」
小説が「大阪朝日新聞」に連載された大正10
01-16 23:10
嗚呼すっぽんの雑炊が美味しそう❤
(テレビで芝翫さんが食べてました)
#京都ぶらり歴史探訪
01-16 22:40
大杉重男ブログ:パンダと無意識(1/16)
https://t.co/hWefeBhaQK
〈蓮實重彦の「パンダと憲法」(「群像」二〇一八年一月号)を読んだ。民主主義は好きになれない。それはそれが表象=代行作用に支えられているからだけではない。もっと体質的に好きになれない。それは論理的に説明できない…〉
01-16 14:58
@kayanoyasan 六道絵図ですから、そのうちの畜生道に堕ちた人の姿だと思います🐴🐮
01-16 01:18
かわったクリアファイル貰いました。
尿失禁・頻尿治療剤バップフォー🎉
(ちなみに私は処方されてませんよ)
#なんの脈絡もない画像を貼って寝る
https://t.co/UgX1SGS2da
01-16 00:53
徳田秋聲『断崖』(日本評論社、大正10年10月)函。
https://t.co/vEKXfpBVW6
01-16 00:45
@tonton1965 「近松秋江今昔物語(現代作家の面影)(2)」(「文章倶楽部」大正12年5月)
「黒髪を読む」(「文章倶楽部」大正13年9月)
なども書いています。
01-15 20:54
秋聲宅へやってきてあれこれ奔走していた「池田氏」のことも書いてありますが、同じ人物でしょうか。一番最後に出てくる「池田氏」にだけ(孝次郎)と、おそらく一穂による丸括弧注が付けてあるので、前半の「池田氏」は別人かと勘繰ってしまうのですが、まあたぶん同じ人でしょう。
01-15 20:24
「八月の末になつて、天候益よろしからず、大荒れに荒れ、未曾有の災害を生ず。(中略)
池田(孝次郎)氏の話に、甲子夜話を見ると、昔しも随分かうした災害があつたものらしい」
徳田秋聲日記、昭和13年8月3日条(日付を変更せず8月末のことまでを書いている)。
このころ近松秋江慰安会のことで度々
01-15 20:23
長唄 杵屋和三郎(池田鎌太郎)
住所:南茅場町四九(大正5年10月当時)
東京府教育会 編『通俗教育に関する調査』(大正5年10月)より。
https://t.co/nV8Kj6YS3Y
01-15 15:23
@tonton1965 池田孝次郎は長唄の杵屋和三郎(稀音屋和三郎。本名、池田鎌太郎)の弟ですね。
京都で沈湎の生活をしていた近松秋江が東京へ舞い戻ったとき、南茅場町四九にあった杵屋へよく出入りしていた、とか。
01-15 15:14
@tonton1965 ありがとうございます。
沢豊彦『近松秋江私論―青春の終焉』(菁柿堂)306頁に書いてあるんですね。
01-15 15:12
「また手を咬れた。」
徳田秋聲『黴』四十四。お銀が第2子を妊娠した時に笹村が思ったこと。自分がやることやっといて。
「何だか可笑いやうだね。」
「二タ月も三月も隔たつてゐて、それで子ができるなんて……。」
そしてこの発言。余所の男との子かみたいな言い草。ほんと今だったら命落しますよ🔪
01-15 12:31
ハードカバーで紙質はペーパーバックス並、ものすごく軽いです。ロシアの本は紙質は相変わらずのものが多いですが、装釘は最近ほんとに綺麗になりました。
01-15 06:46
Всеволод Гаршин / Красный цветок
フセーヴォロド・ガルシン/赤い花―ガルシン著作集(小説、エッセイ、詩)
Neoclassic, АСТ, 2014 г.
ずっと欲しかった本です。ガルシンのほぼ全ての作品を収めています。
https://t.co/llNYiBWwEj
01-15 06:43
オナクラ→同じクラス
オナ中→同じ中学
01-15 00:37
広間に置かれた人形も安っぽさを倍加しています(人形は要らないのに)。
こんなにヒドかったかな、というのが正直な感想。せめて古びたコピーだけでも取替えて欲しいです。
私が行きたいって言って連れてきて貰ったのに、こんな感想しか言えなくて残念。
あ、東大手門は綺麗に修復されていましたよ。
01-14 17:44
また二条城へ行ってきました。前回はアートアクアリウム城だけでしたが、今回は中を拝観しました。
二の丸御殿の障壁画は全てカラーコピーに張り替えられているのですが、古びて安っぽいこと甚だしく、破れた箇所をテープで修繕した箇所がさらに哀感を誘います。
https://t.co/C5FGVhoDJx
01-14 17:33
@panicyouth お話を伺って、私もその頃の記憶がだんだん甦ってきました。学校の図書館には何種類かの翻訳が置いていましたので、私も同じ挿絵を見たかも知れません。
01-14 15:50
@11728_1000729 現地の人より、他所から訪れる人向けの駅名ですね。私も命名のセンスがちょっと…とは思いますが、より多くの観光客を京阪電車に呼び込むには、このような改名に一定の効果がある、という判断なのでしょうね。
01-14 14:12
@tonton1965 誰の訳か覚えてませんでしたが、小学生のころ通読したのは、書影を確認すると
https://t.co/UIDBtOjZBj
この本でした。
少年少女講談社文庫の1980年版(山室静訳)、抄訳ですね。
01-14 13:54
京阪電車大津線の駅名が一部変更されるって、つい昨日知ったんですけど、少くとも京都・大阪ではあまり話題になってないみたい。
坂本比叡山口、大津市役所前、びわ湖浜大津って、要するに比叡山、市役所、琵琶湖に行くにはここで降りろってことね😅
https://t.co/9t17E1cUTH
01-14 13:19
2016年 センター試験リカちゃんの乱
2018年 センター試験ムーミンの乱
てことね😅
01-14 12:50
仏訳の省略箇所[...]は、lui répondisje:(と私は答えた)です。「私」とは『虐げられた人びと』の語り手ワーニャで、イフメーネフ老人が依怙地な理想主義から娘の結婚を邪魔すると口走っているのに対して言ってるんですね。
ドゥルーズがこんな科白をよくも見出したものだとほとほと感心します。
https://t.co/htxQEdJP8p
01-14 07:14
邦訳の該当ページが明記してあって、この手のエピグラフが出典のどこにあるのか一々調べる癖のある私などには、このように注がしっかりしていると、ほんとに助かります。第2編第10章からの引用なんですね。ロシア語の原文は
— Это слишком идеально, — отвечал я ему, — следственно, жестоко.
です。
01-14 07:11
ところで、最初のエピグラフの
「あまりに理想主義的であり……、したがって残酷である」
ドストエフスキー『虐げられた人びと』
« C'est trop idéaliste... et, de ce fait, cruel. »
Dostoïevsky, Humiliés et Offensés.
とは実に正鵠を得た言葉ですが、訳注には新潮文庫版(小笠原豊樹訳)247頁、と
01-14 07:10
@ISOGAI_1 そうです。
01-14 04:56
そのマゾッホの世界的な復権に貢献したのがドゥルーズの当該書であり、これがなければ『魂を漁る女』や『聖母』の邦訳もおそらくなかったと思います。
中央公論社のこの2冊もこの機会にぜひ復刊、文庫化してほしいです。
https://t.co/BtZul9V79Z
01-14 03:51
『人ベンチ』(Die lebende Bank)などがあり(以上、大島蘭秀への名義貸しか、または共訳)、モーパッサンの翻案とされる『女装』(「女子文壇」明治41年1月)の原作もマゾッホの »Gefangen«(1873年初版)であることは、これまで折に触れて述べてきました。
01-14 03:46
新訳で、最近マゾッホを読み返している私への思いがけない贈り物みたいでした。
マゾッホの最初期の邦訳『曠野の暮』(「新日本」明治39年5月、原題:Matrena)が徳田秋聲名義で出ていて、その後も『復讐』(Theodora)、『夜叉』(Ein dämonisches Weib)、『服従』(Die Prinzessin Rajewska)、
01-14 03:37
昨夜買ってきた文庫本新刊です。大江健三郎・古井由吉『文学の淵を渡る』(新潮文庫)と、ジル・ドゥルーズ『ザッヘル=マゾッホ紹介 冷淡なものと残酷なもの』(堀千晶訳、河出文庫)。前者は2015年刊の単行本に対談が1本追加されています。後者は
https://t.co/weaatqcXQ5
01-14 03:36
小学校の低学年のころ、遠足で山に行くと、よくドングリを拾って来ました。私は特に櫟のドングリが、まんまるっこくて好きでした。
トトロのアニメの真似をしてドングリを庭に埋めておいたら、櫟の木が生えてきて、私は大喜びで水をやって育てたものでした。でも大きくなりすぎて…😢
01-14 02:28
『ニルスの不思議な旅』は、ラーゲルレーヴの原作の邦訳を小学生のとき読みました。
アニメは1980~1981年放送だし、私の世代でも知ってる人少ないのでは。
01-13 21:59
一路真輝さん(オスカル)・杜けあきさん(アンドレ)主演の『ベルサイユのばら』(1989年)を初めてテレビで観たとき、劇中歌「愛あればこそ」の「愛ゆえに人は美しい」を「あいうえに人は…」と聞き違えていました。
01-13 21:50
私もムーミンは大好きですよ。講談社文庫で出てたのは全部読んだし、英語の勉強に英訳も読みました。でもバイキングのビッケは知らないです。
01-13 21:28
外はマイナス2.5度。「うー寒いー」と私にしがみ付いて暖を取るずっきー。
湯たんぽか😊
01-13 06:59
@niina_noriko 御心配下さって、ありがとうございます。先ほどTweetした人に悪意はないと思いますが、今後そういう人に目を付けられることは十分ありえますし、言動には気をつけることにいたします。
01-13 01:02
よっぽど貧乳が好きなんやな
01-12 22:49
私と地震速報の2つだけをフォローしてる人がいるの不思議👀
01-12 22:40
元カレが外務大臣になったって新聞に出ててマジ卍やねんけど
(徳田秋聲『断崖』冒頭をJK風に)
01-12 13:02
し、偶然彼女と出会った庸太郎も、彼女を独りにしたら危ないのは様子で判ってたでしょ、ほんまに親切さが中途半端な、薄情な主人公やわ、と思いました(怒)。
追記。小説の締め括りが電報文(前述の電報とはまた別)というのは、『結婚難』(「読売新聞」明治36年12月27日~37年2月26日)と同じです。
01-12 01:33
(女性)の死が電報で告げられ急展開するという流れは、『路傍の花』と同じ。でも物語の展開のために死ななくていい人間を(お腹の子まで)死なせたという後味の悪さが残ります。妊娠中の浮気はありがちとしても、話の持って行き方が少し強引だと思う。
妻とお腹の子を死なせた夫はもっと苦しんでいい
01-12 01:25
徳田秋聲『闇の花』。身重の内縁の妻が心細くなっている時期に、その夫は長い間家を空け、芸者と温泉地を遊び歩いている。正気を失った妻は、当てもなくあちこちの湯治場を探し回ったあげく、絶望して入水自殺を遂げてしまう。夫はそんな人物ではなさそうだったのに。
物語後半の山場で、主要人物
01-12 01:23
小笠原貴雄『ゴーゴリ喫茶店』(風雪社、昭和22年5月)梗概。
https://t.co/FoKrxHsEQj
#備忘録
01-11 23:10
@kayanoyasan いえいえ、歌麿さんの犬よりよっぽどマシかと(イタチかと思いました)。
喜多川歌麿《美人五面相 う満相》
https://t.co/nwQpRZwGcy
ふさふさの尻尾の形からして、これも狆なんでしょうか (^^;)
01-11 20:40
@kayanoyasan 「町娘の肩に乗っている犬は、日本原産の狆。江戸時代にはお座敷犬として、武家や富裕な町人の間で珍重されたペットである。
この町娘と狆が封じ文を見やっている(中略)彼女の愛犬が何ともうれしそうな表情をしていることから、意中の人からの手紙かと想像できる」
(TOKYO DIGITAL MUSEUM 解説)
01-11 20:19
@kayanoyasan 「当世好物八契」(溪斎英泉 画)
ここには猫とありますが、どう見ても犬ですよね。後ろに書かれている書物は曲亭馬琴の八犬伝だし…
https://t.co/AlRDHXhjLS
と思って調べたら、やっぱり狆だそうです。
以下が信用のおける情報です(TOKYO DIGITAL MUSEUM)
https://t.co/vwqbdFAuuB
01-11 20:11
今日は指揮者クラウス・テンシュテットの命日で、没後20年になります。1998年1月11日キールにて71歳没。私が14歳になる年のことでした。
今宵は彼のマーラー演奏の中で最も優れたものの一つ、交響曲第6番《悲劇的》の全集盤を聴くことにしましょう。写真は、その年お小遣いで買った追悼盤。
https://t.co/yjqJjzuJjc
#tennstedt
01-11 17:23
芋ジャージ着用
01-11 12:51
どういう意味かな😅
https://t.co/JTvNFo7HjU
01-10 22:55
お、お姉さんそれって。。。(^^;
01-10 18:54
徳田一穂「秋聲最後の日記 文学者の真実」(「文学散歩」昭和36年1月)より。
ほんとに、未発表部分を含む秋聲の日記はどこに行ってしまったんでしょう。一穂が徳田秋声旧宅の押入の二重底とか、天井裏とかに隠したのかも。
https://t.co/rk6bmsdICT
01-10 17:59
【秋聲の長兄】
「徳田直松についての警官としての職歴を記せば、明治三十四年二月、十三橋〔じゅうそうばし〕警察署(現淀川警察署)の第十代署長となり、三十六年二月、署長を辞するとともに、警部として退職してゐる」
松本徹「大阪の若き徳田秋聲―習作「ふゞき」を中心に―」武蔵野女子大学紀要32号
01-10 17:23
「左が私。ずっきーは右ね」
「うん」
「だから私は右を食べるね」
「あ、そっか。こっちはあーさを食べるってことね」
「そう」
「いただきます」
「あー、耳から食べちゃうんだ?」
(お聞き苦しいでしょうからこの辺で…😅)
https://t.co/a4Omp7FAly
01-10 06:49
@tonton1965 後者が〈方角〉を表すよう明確に使い分けられるようになったのは近代に入ってから、とだけ書かれています。
なのでさっき「「西南」地域とは九州を指すんですよね」という書き方をしました。
01-09 23:59
@tonton1965 出典は小野正弘「南東と東南はどう違う?」(「日本語学」2002年11月臨時増刊「特集 日本語あれこれ事典」通巻258巻/21巻14号)という短い文章です。
「西南」は平安時代から、「南西」は江戸時代から用例があり、どちらも〈方向〉と〈地域〉の双方の意味を混然と担っていましたが、前者が〈地域〉、
01-09 23:55
以上は、「「西南戦争」は、日本の「南西」の〈方向〉で起こった戦いではなく、日本国内の「西南」の〈地域〉で起こった戦いであったと了解できます。」
https://t.co/8gzyHS7fLy
と「日本語学」に書いてあることの受け売りです。
01-09 20:03
@tonton1965 「西南」地域とは、九州を指すんですよね。単なる方角ではないので、「南西」とは言い換えられない。「東北」みたいなものですね。
01-09 19:42
「西南」とは単に方角を表すのではなく、日本国内の「西南」という地域を指すってことかしら。
九州の西南学院大学は、南西学院とは言わないものね。
01-09 17:53
@ebaranakanobu81 「いつから西南戦争と呼んだか」については、明治10年6月御届・8月刊の関徳編『西南戦争記事』(中川勘助出板)の標題からして、戦役中から西南戦争と呼ばれていたことが窺えますね。
https://t.co/3l1AfaMQlP
公文書への初出は調べていません。
01-09 16:03
@ebaranakanobu81 レファレンス協同データベース
「西南戦争の名前の由来について調べています」
https://t.co/KFMtsN9klw
に、「九州は本土の西南方に當るよりいふ」(「言泉」)とあります。
01-09 14:15
天麩羅 かふう前
https://t.co/bxHfSNKcu5
01-09 11:28
アザだらけ?
01-09 01:48
「とりわけ私の好きなのは、性的な肉体のくせして照れ屋さんか、礼儀正しい肉体の…」(山田詠美『エイミー・セッズ』より)
この後に続く不埒な男云々には共感しないけど、前半は共感します(^^;
01-09 01:34
回し蹴りはダメですよと言われたので消しましたけど、志穂美悦子さんが長渕剛を失神させたエピソードを念頭においていたんです。
01-08 21:36
@tonton1965 ヒミツですよ😉
01-08 21:23
古井由吉は、松浦寿輝にブランショの話題を振られて、私はブランショを知りません、と正直に答えていますよね。
01-08 13:19
なお、これも作品には書いてませんが、大正11年4月15日、こんな大久保(島田)のために、発起人として赤坂山王下に「寂しい彼の送別の席」を設けたのは、竹村こと徳田秋聲です。
面倒見がいいです。
01-08 13:09
ます。きわめて自分本位な、幼児的な男なんですね。
こんな「大久保のやうな稚気の多い狂人を相手取る」のに奈美子の家族はどんな手段を講じたのか。それは作品を読んで頂くとして、作者は「とにかくあの人達の仕方は賢かつた」と終りの方で言っています。
それにしても、たまったものじゃないですね。
01-08 13:07
われて日々虐待をしていたことがこの短篇から窺えます。
妻の髪を切った理由は作品に書いてませんが、自分の渡米中に浮気が出来ないように、とのことらしいです。
その一方で、彼がベートーヴェンのレコードを買ったのは妻が音楽好きだったからとか、切り取った妻の髪を渡米中持ち歩いていた、ともあり
01-08 13:00
徳田秋聲『彼女の周囲』続き。
これはひどいです😠 鼻梁を撲ったりしたら、下手すると死んじゃうじゃない。「或晩なぞ、鉄瓶の煮湯をぶつかけて、首のあたりへ火焦をさした」ともあります。
大久保(島田清次郎)は、妻がその兄と肉体関係があるとか、自分の財産が目当てだとか、その他様々な妄想に囚
01-08 12:58
@tonton1965 ハズレです😌
01-08 12:27
ゾウガメも七草ペロリ 東武動物公園(2018.1.8)
https://t.co/DKjZf8IWYP
ゾウガメはこんなに寒くても外で餌食べられるの?
01-08 11:49
尾崎一雄は、前の妻を殴打して左鼓膜を破り、翌朝渇いた血に驚いた、とか書いてますよね(『暢気眼鏡』)。
酷いわぁ😠
01-08 04:05
恋人さんの愛称:ずっきー
私の愛称:あーさ
01-08 03:52
@kayanoyasan それほど厳しくはなかったようですよ。
https://t.co/guUHXYV1n7
01-08 03:15
西郷隆盛 肖像
作者は判りません。ご存知の方いらっしゃったらご教示ください。
#西郷どん
https://t.co/Tx0ImdSYDT
01-08 02:24
を、その時彼女から聞いた。鞘が割れて、刃が肉を切つたといふのであつた。〉
〈大久保が、奈美子の美しい髪を、剃刀や鋏でぢよきゝゝ根元から全く切り取つてしまつたことは、大分たつてから知つた。奈美子は白い布で頭をくるゝゝ捲いて、寂しい彼の送別の席につれ出されて、別室に待たされてゐた。〉
01-08 01:57
拳をかためて、彼女の鼻梁を火が出たかと思ふほど撲りつけた。奈美子は目を潤ませて、悲しげにうつむいた。
「何だつてそんな真似をするんだ。」竹村はたしなめた。
大久保は冷笑つた。
「こいつがいけないんだ。こんなものは是で沢山だ。」〉
〈(大久保が)鞘ごと短刀で奈美子の背中を打つたなぞの話
01-08 01:56
徳田秋聲『彼女の周囲』(「婦人の国」大正14年7月)。
表題の彼女こと奈美子(小林豊)の姉だという人が、竹村(秋聲)宅を訪れる話。洋行前の大久保(島田清次郎)が内縁の妻・奈美子に暴行を加える様子が描かれています。その暴行の有様は…
〈(大久保は)「ちよツ」と苛々しげに舌うちしながら、
01-08 01:54
徳田秋聲『恥辱』(「中央公論」大正13年7月)では、田村松魚・俊子夫妻の結婚の媒酌をした劇評家某(作中では曾田)が悋気した妻を打ったり蹴ったりします。
痴話喧嘩ですが、打つ、蹴るはいけませんね。
01-07 23:57
徳田秋聲『浪の音』(「文芸春秋」昭和4年5月)は、長男・徳田一穂が(一穂の)内縁の妻だった柘植そよの顔を目が潰れるくらい殴打する話。
「目も口も開かないほどあの力のある手で打つたのよ」
『金庫小話』(「文芸」昭和9年1月)では、同じ女性を拳が潰れるくらい殴打します。
私、一穂きらい😒
01-07 22:14
徳田秋聲の私小説の短篇『風呂桶』(「改造」大正13年8月)には、夫による妻への暴力が描かれています。
https://t.co/bozYYiSHCG
客観小説では、『痛み』(「文章世界」大正2年1月)など。
01-07 20:46
の駅まで行こうと、大通りまで出て、手を挙げたけれど、全然停まってくれない。仕方なくバス停を探して、そこで雨宿りしながらバスを待つことにしました。
バスが来たので、宝塚まで乗りました。お腹がすいたので、レストランパスタに入ると、そこで朝美絢さんがご飯を食べていました。
夢の話です(^^;
01-07 13:54
大画面の資料映像の横で、私がある町のことを説明していると、よろめいて映像の中に入り込んじゃった。
そこは兵庫県のある町で、振り向いても自分が入ってきた場所は見つからない。「入って来ちゃったので、これから戻ります」と電話をかけて、空を見上げると、雨が降りそう。タクシーを拾って最寄り
01-07 13:35
徳田秋聲『闇の花』「暴露」その一。仮名遣いの誤りは原文ママ。
病後に久しぶりに入浴した時の感じがよく出ています。通俗小説だからといって手を抜かない、細やかな描写です。
入浴後タオルで体拭いてもらうのって、いいものですよねー (*^^*)💕
01-06 23:45
「漣子はもう一度湯槽の中に冷えた体を沈めると、やがて上つて来て、看護婦にタオルで体を拭いて貰つた。」
「漣子は湯疲れのした体に、快い慵さを感じながら、厚い大振な座蒲団のうへに坐つてゐた。気が餒えたやうであつたが、内臓の生活機能が、軽い亢奮的状態で、健かに働いて来たように思へた」
01-06 23:25
ちなみに、坪内逍遙訳『ハムレット』第3幕第2場では、hobby-horse を「ひよこすか馬(ひょこすか馬)」と訳しています。
01-06 11:18
「ひよこすかした彼が、どんなに狼狽したかと思ふと、笑止でもあつた」
徳田秋聲『闇の花』「興奮」その四。
「ひょこすか」は、「考えもなく気軽に言動をするさま」(日国)。「言葉や動作に落ち着きがない。うっかり」(『江戸語辞典』)。
01-06 11:14
「肉厚な顔が一頃よりきつそりして落着が出来てゐた」
徳田秋聲『闇の花』「劇場にて」その二。
「きっそり」は痩せている意で、秋聲がよく使う形容。「ほっそり」より鋭角的な感じ。
01-06 10:34
「漣子の息その物に触れるやうな其の手紙によつて、彼は何のくらゐ胸をすやされたか知れなかつた」
徳田秋聲『闇の花』「劇場にて」その一。
すやす:そそのかしだます。おだてて調子にのせる(日国)。この場合は、掻き立てられる、煽り立てられる、くらいの意でしょうか。
01-06 10:20
よると、「㨢」の字義は「①肉をさく。㱟に同じ。②披に通ず。」とのこと。㨢≒披(ひらいて残りなく示しあらわす)+脱(身につけているものをとる)とすれば、「ひらいてすべて取り去る」くらいの意でしょうか。
01-06 09:49
「不断は温和な彼女ではあつたが、その手紙では羞恥とか臆病とか云ふものを、全く㨢脱(ひだつ)してしまつたやうに、突詰めた彼女の感情が直に迫つてくるのを感じた」
徳田秋聲『闇の花』「劇場にて」その一。
いくつかの辞書を探しましたが、「㨢脱」という熟語は見当たりませんでした。大漢和辞典に
01-06 09:47
@tonton1965 私は直されるのが分かっているので「元日の夕方」と書くでしょうが、「元旦」は元日、一月一日の意味でも使う(使っていい)という理解でよいと思っています。
01-03 19:57
@tonton1965 漢学者の文章にも
後藤朝太郎『支那文化の研究』(冨山房、大正14年6月)117頁に「元旦の朝」、
野口一太郎『寧斎詩話』(博文館、明治38年7月)「元旦朝」「元旦早朝」(目次参照)
等々の用例が見られるのは、元旦だけでは時刻が伝わらない(伝わりにくい)と考えられていたからではないでしょうか。
01-03 19:49
@tonton1965 手許にある『新潮国語辞典』で「元旦」を引くと「①元日の朝。②一月一日。元日。」とあって、元日の意味も書かれていますよ。
01-03 19:47
@tonton1965 もし元旦が朝しか意味しないとすれば「明日は」と書くのはおかしいですし、「元旦の朝賀」は「元日の朝賀」にしないと二重形容になりますよね。
01-03 18:30
@tonton1965 寺門静軒の詩に「元旦午睡」というのがあります。
https://t.co/Hf50kIViP0
他に『本朝酔菩提』の「阿氏多尊者赤縄嘱累品第十五」に「明日は元旦なれば」、『新編水滸画傳』八編巻之七十三に「明日は是れ宣和五年元旦の佳節なれば」がありました。後者には「元旦の朝賀を許し」という表現もあります。
01-03 18:29
@tonton1965 徳富蘇峰なら、『讀書と散歩』(民友社、昭和4年9月)所収の「歳暮と元旦」(133頁)に、「元旦の夕は、如何にも平和であつた。」と書いてますよ。
01-03 16:52
@tonton1965 この方 Fumiaki Nishihara(西原史暁) @f_nisihara の考察が説得力あると思うのですが、いかがでしょう?
《「元旦」で1月1日全体を指すことは別に誤りというわけではない》(2018.1.1)
https://t.co/HY0dlKW6x9
01-03 14:29
そこで昨夜は2人でこのDVDを観ました。『ベルサイユのばら―オスカル編』月組公演、1991年4月12日、宝塚大劇場。涼風真世さんのオスカル、天海祐希さんのアンドレ。若い頃の天海さんがカッコ可愛くて、涼風さんもステキ。
前述の宙組公演も全編観たいです。
https://t.co/F9NfXkCPh4
01-03 06:25
を演ずるのは、麻生あくらさん(可愛い(*^_^*))。成人後の配役は、花總まりさん。
https://t.co/EAqbfEzaRN
この楽曲は一度聴くとメロディが耳から離れなくなります。
少女マリーの持つステファン人形の名の由来がツヴァイクで、しかも戸板康二の戯曲から来ていたとは知りませんでした。
01-03 06:03
藤田加奈子:
戸板康二と宝塚歌劇:『ベルサイユのばら』とステファン人形(前篇)2013-05-14
https://t.co/OECLQTpVPJ
ちなみに2001年宙組公演でリンララルララのコーラスをバックに「シャンシャン鈴の音軽やかに ガラスの馬車は雲を行く 私は夢の花嫁人形」と唄う少女時代のマリー・アントワネット
01-03 05:42
たとえば、「正鵠を得る」と書くとすぐ訂正する人とか、実際にいるんですよね。「正鵠を射る」と書かなきゃ間違いだと。これも俗説です。
01-02 23:36
寺田寅彦『自由画稿』の「一 腹の立つ元旦」に、「ある年の正月元旦の朝」「だいじな元旦の朝となると、きまつてきげんが悪くなつて」という用例がありますが。
https://t.co/nkcD6pYd6Q
01-02 23:21
北原白秋の「観想の時 ——長歌体詩篇二十一——」に「元旦の夜のこと」というのがあるんですけどね。
https://t.co/nkcD6pYd6Q
01-02 23:03
BS 3chで宝塚歌劇団 雪組の「『SUPER VOYAGER!』―希望の海へ―」を観てます✨
朝美絢さん😍
01-02 13:29
← テレビでYOSHIKIさんがずっとおかき食べてるの見てお菓子を食べ始めた人。
#格付けチェック
01-01 21:19
@redmarine754 「イハヾ」は「イハバ」で、「言ハバ(言わば)」の意です。「ヾ」は片仮名用の「一の字点」で、直前の文字を濁点を付けて繰り返す記号です。少し前に「タヾ(只)一方ノミ」の用例もあります。
「磯」は、提示された文章を読む限りでは、「磯」という普通名詞の説明をしているだけのようです。
01-01 12:43
@redmarine754 「岸ヲ隔テヽ」は「岸ヲ隔テテ」です。「ヽ」は片仮名用の「一の字点」で、直前の文字を繰り返す記号です。
「名ヅク岩」は「名付く岩」で、(島と)名の付く岩、の意味です。
01-01 12:38
@gomaffy_kk あけましておめでとうございます🗻☀
けいけいさんにそう言っていただけると、すごく嬉しいです💓
2018年がけいけいさんにとって良い年でありますように✨
今年も宜しくお願い致します😃
01-01 12:37
もう眠いです😪
https://t.co/2s4RVQ6Pml
01-01 03:42
やっと八坂神社の境内に入れましたけど、たぶん去年より混んでます
https://t.co/sEriqmnq1O
01-01 02:30
あけましておめでとうございます。
八坂神社には混んでてまだ入れそうもないので、近所の安井金比羅さん覗いてみたら、結構カップルがいっぱい並んでます😅
https://t.co/sQGp6YHEAu
01-01 01:29
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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