【now playing】
シューマン:交響曲第1番変ロ長調《春》
Schumann: Sinfonie Nr. 1 »Frühling«
交響曲第4番ニ短調
Sinfonie Nr. 4 in d-Moll
《マンフレッド》序曲
Manfred-Ouvertüre
ヨナス・アルバー指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団
Jonas Alber, Staatsorchester Braunschweig
BSTH 501 CD
https://t.co/cM6RRzMfhK
05-30 16:30
アニメ映画《窓ぎわのトットちゃん》で先生が黒板に書く字が活字だったとの感想をX (Twitter) で見かけたけれど、手書きですね(同じ仮名を比較すれば判ります)。
https://t.co/mIfDIsT4ZM
05-30 14:34
大杉重男ブログ「批評の練習帳」:マーラー10番の聴き比べ(2024-05-30)
https://t.co/smkuOQrroH
誤:インバルは、デッカでの初期のマーラー全集
正:インバルは、DENONでの初期のマーラー全集
05-30 13:43
X (Twitter) のトレンドに上がっていた《スチュワーデス物語》で義手の真理子(新藤真理子)の存在を知る。
片平なぎささんが演じたこんな面白いキャラを今まで知らなかったなんて!(私の生まれる前ですからね)
#スチュワーデス物語
05-30 12:37
1990年~92年当時すでに渡邊泰子さんは退勤後に夜の街へ出て体を売る異常な生活をしていたわけですが、そんなことが行間から読み取れるわけもない。ただ、そういう毎日を送りながら書いたレポートなのだという感慨はあります。
05-30 10:48
東電OL殺人事件の被害者、渡邊泰子さんが日本リサーチ総研の機関誌に発表したレポートが幾つか国立国会図書館デジタルコレクションで読めます
「リサーチ総研CSI消費者心理調査」1990年7月
https://t.co/wLIKjqtgsw
「総合研究」1992年12月
https://t.co/RMghaLwyJt
無味乾燥なレポートばかりですが
05-30 10:06
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集
諏訪内晶子(vn)
エフゲニー・ボジャノフ(pf)
DECCA:2024年6月26日発売
https://t.co/DhJ8yYZR3f
諏訪内さんもそろそろブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集を録音すればいいのにと思っていたところに朗報です。
https://t.co/GgR9WdmuY1
05-30 09:14
このテンシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団のブラームスの1番とブルックナーの8番ですが、京都の中古CD店で680円で売られているらしいです。
ヤフオクやメルカリだと4~5千円はするでしょうね(16,800円の値を付けて出している人がいますが流石に誰も買わない)。
https://t.co/6qTkMKR713
05-30 06:38
そういえば《鳥毛立女屏風》の女人たちはかなりデカい女だろうと私は子供の頃から思っていました(たぶんあの体格からして、当時としてはほんとにデカい)。
#デカ女ブーム
05-28 16:33
なるほど、七代目と八代目菊五郎の親子共演なんてのを冥土筋に逝かなくても娑婆で観られるわけだ
05-28 00:58
昨夜の《光る君へ》に出て来たオウム(声:種﨑敦美さん)はオーストラリアとニューギニア南部に分布するアカビタイムジオウム(赤額無地鸚鵡)という種類らしいです。
https://t.co/AIFSKtzEEY
#光る君へ
05-27 14:28
ファーストサマーウイカさん演ずる清少納言が「枕草子」を書き始める場面は素晴しかった思います。
でも定子への暴言といい、今回の甘ったれた、幼稚な駄々っ子ぶりといい、藤原伊周の描き方はちょっとひど過ぎですね。もう少し道長と対等のライバルっぷりを出して欲しかった。
#光る君へ
05-26 21:48
豊島与志雄『渡舟場(とせんば)――近代説話――』
https://t.co/eVaX46DHxc
05-25 20:32
「渡舟場」は「わたしぶね」「わたしば」「とせんば」など様々に読ませる当て字。
〖例〗
「わたしぶね」(十返舎一九「方言修行金草鞋」)
https://t.co/QW4OGmgspQ
「わたしば」(仮名垣魯文「童謡甲斐の胆搴」)
https://t.co/tw1hi2S8eY
「とせんば」(殿様渡船の覚)
https://t.co/MUGEcHtI75
05-25 20:32
ひところ田中康夫とのシリーズ物の対談で習近平をやたら持ち上げていた浅田彰の政治的発言を私はあまり信用してない
05-25 14:42
そういえば大岡昇平は対談で、《奇傑ゾロ》と書くと校閲が必ず《怪傑ゾロ》に直してしまうと言ってぼやいていましたね。もちろん大岡は1920年製作・公開の最初の映画作品について語っているので、邦題は《奇傑ゾロ》が正しい。
05-25 14:18
ジモーネ・ケルメスが特に優れていますね。
前掲画像の、楽園の守護天使のジャケット(»Der Wächter des Paradieses«, Franz von Stuck, 1889)は初出盤で、後に黒いドレスを着た女性が雄ライオンの顎を撫でている写真のジャケットで再発されています(センスが謎ですけど)。
https://t.co/RCNDGCHTsO
05-25 13:46
たいへん良い演奏です。全体的にゆったりしたテンポで、時にはほとんど立ち止まりそうになりながら、これまで気付かなかったこの曲の細部に色んな角度から光を当ててくれます(私はアーノンクール盤よりダウス盤の方がいいと思います)。
歌手は実力のある人が揃っています。表題役の
05-25 13:44
ただし末尾に埋め草的にカップリングされた《序曲、スケルツォとフィナーレ》は、せっかくの余韻をぶち壊す全くの蛇足でした(こういうのは交響曲にくっ付ければよいわけで)。
②ヨスハルト・ダウス盤は前後して華々しく登場したガーディナー盤やアーノンクール盤の影に隠れて目立たない存在ですが、
05-25 13:43
①シノーポリ指揮のシューマン《楽園とペリ》はこの曲の1990年代の代表盤と言ってよい演奏でした(1999年登場のガーディナー盤が当曲の演奏史を全く塗り替えた観があります)。歌手の水準も高いですし、何よりシュターツカペレ・ドレスデンのまろやかな木質の魅力を最大限に引出した名演でしたね。
05-25 13:42
ヨスハルト・ダウス指揮、プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団、ヨーロッパ合唱アカデミー、プフォルツハイム管楽アンサンブル
2001年2月 ライヴ録音
Arte Nova: 74321 87817 2
https://t.co/ZbaqlhAC26
05-25 10:38
②ローベルト・シューマン:オラトリオ《楽園とペリ》作品50
ジモーネ・ケルメス(S)、カテリーナ・ヴォリッツ(S)、アルムト・チェホヴァー(S)、メリンダ・パウルセン(A)、ベゴーニャ・ザバラ(A)、トーマス・デヴァルト(T)、フリオ・フェルナンデス(T)、アイケ・ヴィルム・シュルテ(Bs)
05-25 10:37
Katharina Wollitz (S), Almut Cechova (S), Melinda Paulsen (A), Begoña Zabala (A), Thomas Dewald (T), Julio Fernandez (T), Eike Wilm Schulte (Bs)
Joshard Daus (cond.), Pforzheim Southwest German Chamber Orchestra, Europa Chor Akademie, Pforzheim Wind Ensemble
February 2001, Live.
05-25 10:37
ジュゼッペ・シノーポリ指揮、シュターツカペレ・ドレスデン、ドレスデン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ハンス=ディーター・プリューガー)
録音:1994年3月、ドレスデン・ルカ教会
Brilliant Classics(DG原盤)
②Robert Schumann: Das Paradies und die Peri, Op.50
Simone Kermes (S),
05-25 10:25
【now playing】
①ローベルト・シューマン:オラトリオ《楽園とペリ》作品50
ジュリア・フォークナー(S)、ハイディ・グラント・マーフィー(S)、フローレンス・クイヴァー(MS)、エリーザベト・ヴィルケ(MS)、キース・ルイス(T)、ロバート・スウェンセン(T)、ロバート・ヘイル(B-Br)
https://t.co/dcIkl7uuEk
05-25 10:24
【now reading / now playing】
①池田亀鑑 校訂『枕草子』(岩波文庫、1962年10月)
②モーリス・ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
エルネスト・ショーソン:三重奏曲ト短調作品3
演奏:ボザール・トリオ
録音:1983年5月、ラ・ショードフォン(Philips原盤)
https://t.co/XZ7YpHWBfv
05-24 16:17
「1,000,000,000,000匹のセミ、今年の夏はヤバい。実際どうなる?」(ルアマガ+ 2024年5月21日)
https://t.co/dwJdtGNp7R
素数ゼミ1兆匹などと聞くとウルトラマンに虐殺された20億3千万匹のバルタン星人を連想しますね――
05-24 03:26
【now reading】
ニコライ・リムスキー=コルサコフ:歌劇《ムラダ》
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、モスクワ放送交響楽団、合唱団
アレクセイ・コロリョーフ(Bs)、タチヤナ・トゥガリノワ(S)、ウラジーミル・マホフ(T)他
Russian Disc: RDCD 00700/00701
https://t.co/60woObD1Cf
05-23 15:59
「路上で若い男性による全裸が発生しました」ってどういう日本語よ(笑)
https://t.co/sruoleVjsO
05-22 09:55
でしょうね。フランス国立放送管弦楽団の色彩的な音色も素晴らしいです。
今日の読書は岩波文庫版『紫式部日記』と『枕草子』とを取っ替え引っ替え読む1日でした(詳細過ぎる注解で他人の解釈を押し付けられるより、最小限度の脚注の方が好ましい場合もありますね)。
05-21 22:27
私は端正なシューベルトの方が好みですね(録音もこちらの方がクリアです)。
②は先日からしばしば言及しているゲンナジー・チェルカソフ指揮、モスクワ放送交響楽団によるショスタコーヴィチの交響曲第7番《レニングラード》(Clarton: CQ 0070-2 031)。最近のお気に入りです。
05-20 15:31
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、ソヴェト国立文化省交響楽団の演奏(1984年録音、メロディア原盤)と聴き較べましたが、上記チェルカソフ盤の方が私にはずっと好ましいですね。
https://t.co/5WvtOBm1V0
05-19 22:32
緑のドレスといえば、『風と共に去りぬ』でスカーレット・オハラがタラで食いつめている時に緑のカーテンで縫ったドレスを着てレット・バトラーに無心をするために会いに行った場面を思い出しますね。
05-18 22:40
山崎安雄『春陽堂物語――春陽堂をめぐる明治文壇の作家たち――』(春陽堂書店、昭和44年5月)より、徳田秋聲の写真。
これは大正9年11月23日の花袋秋聲誕辰五十年祝賀会で花袋と座って談笑している時の写真ですね。何でこの写真なのかな。
https://t.co/HJDH8jiioC
05-18 22:18
【カフカ全集】
新潮社の「決定版 カフカ全集」12巻を愛読していることにかけては私も人後に落ちません。
――頭木弘樹編『決定版 カフカ短編集』(新潮文庫)の巻末解説を受けて――
https://t.co/V68M94Wkcj
https://t.co/a8FoveCOJ5
05-18 22:00
『決定版 カフカ短編集』は編者の頭木氏が長年愛読した新潮社の『決定版 カフカ全集』から選りすぐりの短篇を集めたアンソロジーということで、巻末の「底本一覧」が壮観ですね。こういうオタク趣味は個人的には嫌いじゃないですが、新潮文庫のカフカ短篇集に付ける解説文としてはちょっと軽薄かな。
https://t.co/zaGXHEmQkH
05-18 21:48
②頭木弘樹 編『決定版 カフカ短編集』(新潮文庫、2024年4月)
チェルカソフによるショスタコーヴィチの交響曲第7番は隠れた名演奏と言ってよいと思います。とくに快速で突っ走る第1楽章展開部の「戦争の主題」はかなり聴き応えがあります。後の楽章も緊張感が持続して長たらしさを感じさせません。
05-18 21:33
①ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調《レニングラード》作品60
ゲンナジー・チェルカーソフ指揮、モスクワ放送交響楽団
1978年録音
Dmitri Shostakovich: Symphony No. 7 in C major, Op. 60
Gennady Cherkasov, Moscow Radio Symphony Orchestra
Clarton: CQ 0070-2 031
https://t.co/SzEOxlBTE1
05-18 21:20
高村光雲「好き狆のモデルを得たはなし」(『光雲懐古談』万里閣書房、昭和4年1月、のち『幕末維新懐古談』岩波文庫)にも出てくる「名狆」という表現。
国立国会図書館デジタルコレクションで引くと他にもいくつか用例がありますね。
05-18 17:25
【名狆(めいちん)】
「有繫名狆だけあつて、病にも衰へぬ純白の毛の色沢は、刻一刻と四方より迫り来て蔽はうとする夜の幕をかきわけおしのけるが如く、際だつて見える」
谷崎潤一郎の初期作品『狆の葬式』(「校友会雑誌」明治40年3月)より。
05-18 17:22
神戸家庭裁判所で改名が許可された例
大島英一『氏名の変更――その事例と手続――』(法令総合出版、昭和60年3月)
https://t.co/peJv0pCdvq
まんこ、ヲシメ、パリ、セミ、ヒモ、シキマ、カニメガ、等々――親はどういうつもりで名付けたんだろ。
05-18 14:00
カレン・ブラック主演《恐怖と戦慄の美女》(字幕版)1975年、米テレビ映画
Amazon Prime Video会員特典
https://t.co/tFXu8Mff20
この作品はテレビで何回も再放送されていたので、私も観たことがあります。懐かしいです。
05-17 09:47
テンシュテットはこの声部をこんなふうに強調していたのか等々、今まで聴き取れなかった細部の工夫まで感得できるようになりました。
初出時のCDがもしこの音質であったなら、演奏への評価も大分違っていたのではないでしょうか。
05-17 09:16
グスタフ・マーラー:交響曲第9番ニ長調
クラウス・テンシュテット指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
TOWER RECORDS DEFINITION SERIES: TDSA-145/8(1979年録音、EMI原盤)
聴けば聴くほどに素晴しいリマスターだと思います。これまで潰れ気味であった音像がクリアになったお蔭で、
https://t.co/61xV7utIAO
05-17 09:13
utilizzati per l’incisione della Messa a Quattro voci 1650 post. di C. Monteverdi”
Malipiero: Quatuors à cordes n° 2, 3, 6 / Monteverdi: Messe à 4 voix
Quartetto Sincronie
Vn: Agnese Maria Balestracci, Houman Vaziri
Va: Arianna Bloise
Vc: Ester Vianello
Stradivarius: STR37281
https://t.co/D3rUkxfscf
05-16 22:11
【藁にほ(わらにお)】
国立国会図書館デジタルコレクションで検索すると「藁鳰」の用例が822件もある。鳥の「鳰(にお)」の字を「藁にお」のにおに宛てています。
下記に「にお」へ宛てる字についての考察があります。
新潟県農事試験場『特別報告』第8号(大正7年7月)
https://t.co/TxV9OLjVGR
05-15 22:08
短いながら幻想的で魅惑的な旋律とオーケストレーションで、これがあるのとないのとでは曲全体の印象まで大きく変わりますね。
②の交響曲第4番はテンポ速めの特にこれといった特徴のない演奏です。これをカップリングするくらいなら元々のチャイコフスキー編《交響的練習曲》を入れてほしかったです。
https://t.co/akNgSF6QIM
05-14 14:35
明日、古文書を挟むクリップを持参すること
#備忘録
05-13 17:55
作者の顔がちらついて、作品が楽しめる
https://t.co/NYMPuQyqfl
05-13 16:29
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調/《交響的練習曲》よりアダージョとアレグロ・ブリランテ(チャイコフスキー編)/《謝肉祭》(ラヴェル編、現存4曲)/交響曲第4番ニ短調
マルタ・アルゲリッチ(pf)
リッカルド・シャイー指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
EuroArts: 2055498 (DVD)
05-13 15:06
【シューマン:謝肉祭/交響的練習曲(管弦楽編曲版)】
Schumann: Piano Concerto in A minor / Symphonic Etudes: Adagio and Allegro brilliante (orch. Tchaikovsky) / Carnaval: excerpts (orch. Ravel) / Symphony No. 4
Martha Argerich (pf)
Riccardo Chailly, Gewandhausorchester Leipzig
https://t.co/ndzAc3UJm0
05-13 15:05
現存が確認され、デジタル・リマスター化され、昨年京橋フィルムセンターで上演もされた伴睦人 監督、古井由吉 原作《杳子》(1977年公開)の発売も期待したいですね。
山口小夜子の「主演」(主役じゃないけど主演)ということで、結構可能性あるんじゃないかしら。
05-13 13:14
神代辰巳 監督、古井由吉 原作《櫛の火》[DVD]
https://t.co/S4DsQqYd4O
草刈正雄、ジャネット八田、桃井かおり、高橋洋子、他出演。1975年公開
「エロスと狂気と死”をテーマとした古井由吉の純文学を原作に、ゆれ動く心理描写を通して、男と女と人間そのものを描き出す神代辰巳監督の野心的作品」
05-13 12:31
「ごく昔は芝居は早朝に櫓の太鼓を打ち込みまして、三番叟は夜が明けたか明けんかという時分にちょっとやる」
と言っているのを最近CDで聴く度に思い出すのが秋聲のこの回想。忠臣蔵の三段目が終ってもまだ世が明けていなかったというのですからね。明治10年代初頭、夜明けの遅い冬場のことでしょう。
05-12 18:08
ピーター・カッシングの主演映画が次々に国内盤でDVD/BD化されるのは喜ばしいけれど、彼の代表的作品の一つと言っていいシャーロック・ホームズ物の《バスカヴィル家の犬》(英 1959年)がなかなか出ないですね――
05-11 13:29
ジョン・ギリング監督作品《死体解剖記》(英 1959年)
主演:ピーター・カッシング
DVD、2024年7月26日発売予定
https://t.co/9lvryKNmVK
〈19世紀初頭のイギリス。解剖学者のノックスは、研究のために死体を必要としていた。 しかし合法的に入手する手段が限られており、ノックスは墓掘人から……〉
05-11 13:18
友達(藤原為時)の娘まひろ(紫式部)をオンナとして意識しはじめた藤原宣孝の目付きがちょっと気持ち悪かったよね。
佐々木蔵之介さんの演技力だけど。
#光る君へ
05-11 10:29
そういえばごく小さいころ、「オーラが出てる」を「オーロラが出てる」と言って友達に笑われたことがありました。
#太陽フレア #オーロラ
05-11 08:58
Bogaty wybór wierszy Poświatowskiej pozwala przekonać się, że jej twórczość to o wiele więcej niż tylko wzruszająca legenda przedwcześnie zmarłej poetki.”
◎HEBEL: Miłość i nadzieja w poezji Haliny Poświatowskiej
https://t.co/Ro5p8JxCEp
#諏訪内晶子 #ポシフィャトフスカ
https://t.co/dOsJWPyT7U
05-11 08:49
„Halina Poświatowska (1935–1967) należy do najbardziej cenionych i najchętniej czytanych
05-10 16:16
【now playing / now reading】
①シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47
ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲ロ短調
諏訪内晶子(vn)
サカリ・オラモ指揮、バーミンガム市交響楽団
PHILIPS: UCCP-1065
②Halina Poświatowska: "Wiersze wybrane"
Wydawca: Literackie; Edycja 1. (1 stycznia 2017)
https://t.co/Kmexgc7qn6
05-10 16:11
ビクトル・エリセ(監督)、マノロ・ソロ(出演)《瞳をとじて》
https://t.co/keeJOoRl9O
Blu-rayディスク出来!!(発売予定日、2024年7月3日)
4,164円(税込)
意外と早かった!
05-10 11:28
演奏時間30分超の第1楽章を聴くと耳が痛くなったものですが(そのせいで一時期敬遠していました)、このリマスターは音質改善が著しく、それらの不満がほぼ解消されています。何より長時間聴いて耳が全く疲れなくなり、音質に興を削がれることなく優れた演奏を堪能できるようになったのが嬉しいです。
https://t.co/uBcQzXue89
05-10 11:17
で最も好んで聴くのはこのテンシュテット/ロンドン・フィル盤です(以前はDGのカラヤン/ベルリン・フィルのライヴ録音でした)。
かつて東芝EMIから出ていた通常盤CD(私が所持しているのは追悼盤)は音が硬質で、高音域や金管楽器群に刺激感があり(全強奏で音が潰れる箇所もありました)、
05-10 11:16
【now playing】
グスタフ・マーラー:交響曲第9番ニ長調
クラウス・テンシュテット指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1979年、アビー・ロード第1スタジオ。EMI原盤
タワーレコードから出ているSACDハイブリッド4枚組(TDSA-145/8)のうちの第9番です。
私が現在、マーラーの交響曲第9番の演奏
https://t.co/i1dKLIj0tz
05-10 10:42
今朝起きてX (Twitter) のトレンドを見ると、大規模な太陽フレアの話題で盛り上がっていますが――
今のところインプレゾンビが沸いてないので比較的有用な情報を得られました(そのうちふざけた猫動画だらけになると思うけど)。
#太陽フレア
05-10 07:41
89年前の5月9日、ポーランドで最も人気のある詩人の一人、ハリナ・ポシフィャトフスカ(Halina Poświatowska)が生まれました。 彼女は1935年5月9日、チェンストホヴァに誕生し、1967年10月11日、2度目の心臓手術の後、ワルシャワで亡くなりました。
https://t.co/Wreme8b2Av
05-10 02:09
https://t.co/SmbkdPKHhO
②ブルックナー:交響曲第4番、第8番
https://t.co/JacVYIiZVT
③ワーグナー:管弦楽曲集
https://t.co/jix47QWkwA
弦楽器群がざらざらした質感だった《ライン》《コンツェルトシュテュック》と、音の伸びが良くなかった《リング管弦楽曲集》の音質改善を特に期待したいです。
05-09 11:51
徳田秋聲門下、鈴木要
明治27年(1894年)6月18日生。
『大衆人事録 昭和15年改訂13版』
https://t.co/uBaEXSjbY8
『日本官界名鑑 昭和14年版』
https://t.co/vdkD13FSMy
大正3年(1914年)に千葉県巡査になった時は、数え21歳(満20歳)。
昭和14年時点で麹町警察署長になっている。
05-08 15:48
益谷秀次が徳田秋聲の留守宅に頻々と訪れたという明治35年前後の小松警察署長は
岡田克信(明治34年3月~34年12月)
岡田準吉(明治34年12月~36年6月)
『石川県能美郡誌』(石川県能美郡、大正12年11月)
https://t.co/VVHLOT9LML
該当しそうな人はいません。たぶん益谷秀次の記憶違いでしょう。
05-07 16:16
吉永康平『駆潜艇22号――「帝国海軍」ハプニング戦記』(講談社、昭和44年5月)
https://t.co/llzom1imU0
これはなかなか良い本でした。
05-06 19:20
吉永康平 本名、正義。1911年(明治44年)生。朝日新聞記者として昭和12年には日中戦争に従軍。昭和16年に海軍に応召して南太平洋を転戦。編著書に『これが日本一』(徳間書店、昭和42年)『駆潜艇22号』(講談社、昭和44年)。
(以上、海軍史研究会 編『日本海軍の本 総解説』自由国民社、1985年)
05-06 18:38
大田黒元雄の
〈ドイツ・オーストリアの音楽を軸とする東京音楽学校のアカデミックな価値観に対して、フランスとロシアの近代音楽、「未来派」の音楽の意義を主張して、新しい価値観を提示した運動〉
(白石美雪、前掲書139頁)
の流れは、徳田一穂の音楽評論にもはっきりと受け継がれていますね。
05-06 13:46
日本に送ってもらうことは可能ですかと質問しても返事がない。
そのドイツの販売店には何か政治的なこだわりでもあるのかと勘繰ってしまいますが、私の考え過ぎかもしれません(単に輸送路の問題だとか――)。
05-06 13:45
は(私もその一人ですが)少々不満が残るかも知れません。
②③ヨナス・アルバー/ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団による交響曲・管弦楽曲のディスクのうち、シューマンの交響曲全集が2枚とも中古がドイツで売られているのを発見済なのですが、中国と韓国はよくて日本と台湾には発送しないとのこと。
05-06 13:34
の吉田秀和(晩年は少し軌道修正しましたが)に較べ、視野の広さを感じさせられる面もありました。
しかし同じく副題にある通り、論考の範囲は吉田秀和まで、それ以降の動向については「はじめに」で軽く触れられるのみです。小林秀雄から吉田秀和への音楽批評の流れに慊らない思いもある読者にとって
05-06 13:08
①の白石美雪『音楽評論の一五〇年』は、副題にある福地桜痴ほか、なにがし(泉鏡花)、藤村(島崎藤村)ら明治の文学者の音楽評論にも紙幅を割いています。明治・大正の音楽評論については初めて知る事柄が多く、たいへん勉強になりました。大田黒元雄については、いわゆる大作曲家の名曲名演偏重主義
05-06 13:06
ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団
coviello classics: CD 30513
③ジャン・シベリウス:フィンランディア/交響曲第2番ニ長調
Jean Sibelius: Finlandia, Sinfonie Nr. 2
ヨナス・アルバー指揮、ブラウンシュヴァイク州立管
Jonas Alber, Staatsorchester Braunschweig
classiconcert: BSTH 799 CD
05-06 13:06
【now reading / now playing】
①白石美雪『音楽評論の一五〇年――福地桜痴から吉田秀和まで』音楽之友社、2024年3月
②グスタフ・マーラー:交響曲第3番ニ短調
Mahler: Sinfonie Nr. 3
ブリギッテ・ピンター Brigitte Pinter(A)
Jonas Alber, Staatsorchester Braunschweig
ヨナス・アルバー指揮、
https://t.co/ljGDoSLEw0
05-06 13:03
おそらく徳田家が山田順子問題で荒れていた頃(大正15年から昭和0年代前期)の新聞か週刊誌の記事がネタ元だろうと思いますね。
徳田襄二は不良として新聞に書き立てられたり(秋聲はそれらの記事に反論しています)、マキノ・プロから映画俳優としてデビューすると報じられた時期があります。
05-06 09:42
吉永康平「人間桟敷」(「潮」昭和43年3月)
https://t.co/Zac8zP9aMe
コラムの記述なのでどこまで信用できるかは要検証ですが、徳田一穂、徳田襄二兄弟と佐倉啄二とがどういう関係だったのか興味が湧いたので引用しました。
池田桃川は昭和10年に死んでいるので、事実とすればそれ以前のことですね。
05-06 09:09
せぬまま押入れに持ちこんだりしていた。
またその佐倉の部屋には、ときどき、徳田秋声の長男一穂や次男譲二〔訂正註:襄二〕などが遊びに来た。
満洲ハルビンの生活から逃げて来た学生崩れが池田桃川のところに居候していたり――吹き溜りというにふさわしい、とにかく変な下宿であった。〉
05-06 08:53
日本へ逃げ帰って来た友人の妻と、三階全部を独占して同棲し、この下宿一の豪勢な暮らしをしていた。
藤森成吉の弟子と称する男で、信州岡谷の製糸女工の哀史を書いた佐倉啄二の部屋に、友人である、共産党大森事件当時の計理責任者三井金蔵が、ラップ(共産美術連盟)の非合法印刷の絵葉書を、截断
05-06 08:52
二階の隅の部屋へ、松竹蒲田の助監督をしている息子と住みついた、原阿佐緒その人であった。
工学博士石原純との恋愛沙汰で騒がれたあと、世間に名を没したこの閨秀歌人は、ここで自作の歌を色紙や短冊にしてひさいでいた。
当時講談社お抱え通俗作家池田桃川は、上海日報記者をしていたときに連れて
05-06 08:51
とあった。
この表札があらわしているとおり、士族でなければ、この静岡出のサムライ主人は、下宿させなかった。
ある朝、二階からの広い階段をお河童がおりて洗面所に行く。あとからおりて行って、歯を磨きながらヒョイとその顔を見ると、少女と思いきや、皺だらけにしぼんだお婆さんである。
05-06 08:51
【勝海館の佐倉啄二と徳田一穂、徳田襄二】
〈◎吹きだまり◎
戦前、牛込神楽坂裏町に勝海館という妙な下宿屋があった。
木造三階建という当時珍らしい家であったが、表札がまた変っていた。
「静岡県士族 〇〇〇〇(姓名忘失)」。
以下下宿人の名がズラリと並んでいて、その肩書に必ず「〇〇県士族」
05-06 08:51
ドラマでは定子への「御子を産め」連呼で好感度だだ下がりの藤原伊周ですが、妹に言われた「もっと人望を得られませ」云々の意見を一度は実行に移したんですよね。彼は彼なりに努力をしていることが描かれてはいます。その結果が思い通りにならなかったときの定子への暴言が最低だったけど――
#光る君へ
05-05 21:04
人事がおのれの思い通りにならぬのを妹のせいにする兄、藤原伊周に向かって定子が
「もっと人望を得られませ。次の関白に相応しい人物だと思われるために、精進して頂きたく思います」
よう言うた! 胸がスッとした
#光る君へ
05-05 20:09
大学時代、著作集全10巻のある、高名な先生(男性。ご存命です)の講義をずっと最前列で受けていたのだけれど、あまりお風呂に入っておられなかったのか、暑い季節は結構汗臭かった。講義はたいへん面白かったのですが――
身綺麗にしてないってことは独身かしらと思ってましたね(ひどい偏見ですね)。
05-05 18:05
上林暁が感銘を受けたという徳田秋聲の「百子」(「文芸通信」昭和11年10月)には
「タアキの熱心なフアンであるといふやうなことも、私の子には、例のないことです」
と、百子(百々子)のタアキ(水の江瀧子)好きについても触れられていますね。
https://t.co/FJnFS5SBOZ
05-05 17:39
「少しでも私が生きてゐたいと思ふのも一つは百子の成行が見たいからです」
等々の文章を読んで、如何に上林が感銘を受けたかが書いてあります。
05-05 17:37
上林暁「作家の心情」(『文学開眼』赤塚書房、昭和14年7月)
https://t.co/8e8mFrGKfn
「文芸通信」(昭和11年12月/10月)に掲載された徳田秋聲の
「病後、特に私は頭脳が単純になつて、記憶力が歯痒いほど薄い。私は今銀座で亡くなつた妻に逢つても、ちよつと思ひ出せないくらゐかも知れない」
05-05 17:37
徳田末雄の雅号「秋聲」についての上記説明は眉唾ですね。
「秋聲」号は尾崎紅葉の門下にならない前、明治26年10月の「秋聲録」から使用していたものです。
05-05 14:00
【秋聲という雅号】
〈小栗風葉、柳川春葉、瀬沼夏葉らは師の尾崎紅葉の「葉」をもらい、徳田秋声も「紅葉」にちなんで秋と付けた〉
渡辺三男『日本人の名まえ』毎日新聞社、昭和42年6月
https://t.co/oAkqWOW2Ez
05-05 13:59
シュテファン・ショルテス Stefan Soltesz 指揮
ram: 59411
③ジャン・シベリウス:フィンランディア/交響曲第2番ニ長調
ヨナス・アルバー指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団
Jean Sibelius: Finlandia, Sinfonie Nr. 2 / Jonas Alber, Staatsorchester Braunschweig
classiconcert: BSTH 799 CD
https://t.co/ba0OyMDz4S
05-05 12:13
【now reading / now playing】
①白石美雪『音楽評論の一五〇年――福地桜痴から吉田秀和まで』
音楽之友社、2024年3月
②ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団の1994年ニューイヤー・コンサート
Das Neujahrskonzert 1994 in Braunschweig
ヨハン・シュトラウス 作品集
Werke von Johann Strauß
https://t.co/uBd8MYuitL
05-05 12:08
もちろん光太郎は「失はれたるモナ・リザ」の詩人ではあるけれど、あれは若いころだし、玉ノ井通いをしていたとは知リませんでした。
05-05 12:05
私が玉ノ井で、もつともよく会つたのは武田麟太郎である」
尾崎士郎「玉ノ井」(『わが青春の町』河出書房新社、昭和38年4月)
https://t.co/mEIREgD0Zz
秋聲や麟太郎は、まあそうかという気がしますが、意外なのは『智恵子抄』の詩人の名。
05-05 11:37
【秋聲、光太郎、麟太郎】
「ある時期、玉ノ井は、若い芸術家たちにとって、魅力の対象とされていたこともあつた。思いがけないところから、徳田秋声先生があらわれたかと思うと、高村光太郎氏が一軒一軒、たんねんに女のいる窓を覗きながら歩いている。そういう光景にはいたるところでぶつかつた。
05-05 11:36
安西冬衛の一行詩
てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた
の「一匹」は子供の頃から何か違和感がありました。かといって正しい用法とされている「頭」だとさらに違和感があります。芥川龍之介は『妖婆』で「蝶が二羽」と書きましたが誤用とされている。しかし私は「羽」の語感が一等しっくり来ます。
05-05 09:26
NHKアーカイブス
https://t.co/vxCvSLFm6H
大河ドラマ 黄金の日日(1978)
原田喜右衛門 役
05-05 09:11
劇作家で俳優の唐十郎さん死去 84歳 アングラ演劇で絶大な人気(NHK NEWS 2024.5.5)
https://t.co/R7G19i3dGR
〈劇作家で演出家、俳優の唐十郎さんが4日夜、都内の病院で急性硬膜下血腫のため亡くなりました。84歳でした〉
05-05 09:00
数日前からヤフオクに出品されていたカール・メレス指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集(ram 59511-6、6CD)の落札価格が凄いことになってました。おそらく同盤ではこれまでの最高値では。
https://t.co/yo1oW6fC61
05-04 22:59
【メレスのベートーヴェン】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲全集
Ludwig van Beethoven: 9 Sinfonien
カール・メレス指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団(Carl Melles, Staatsorchester Braunschweig)
ram 59511-6(6CD)
#NowPlaying
https://t.co/7MLUqd28X0
05-04 22:46
「その夏、〔引用註:食ひ過ぎで〕胃拡張に罹る、長いあひだの不規則な生活に、引続いて神田の下宿生活が、生来の胃弱であった彼の健康を悉皆破つてしまつた。彼は療治のため、毎日鈴木主計氏の病院に通ふ」
そして胃拡張から胃下垂、糖尿に――
05-04 05:28
なるほど、徳田秋聲は自身が若い頃から胃が悪かっただけに、紅葉先生の胃病についても、つい軽口を叩いてしまう訳ですね。でも冗談が通じない輩もいるから注意しないとね――
非凡閣版全集の年譜に、明治33年、
05-04 05:27
上司小剣『U新聞年代記』の「第七景 徳田秋聲」からの引用がやっぱり面白いですね。
こちらで全文読めます。
「日本現代文学全集」第31巻『小杉天外、木下尚江、上司小剣集』講談社、昭和43年3月
https://t.co/7SemCQwSLw
作者自身「君は胃がわるいのかね。」
徳田「胃病ぢや、紅葉先生より先輩だ。」
05-04 00:09
【徳田秋聲の新聞小説について】
高木健夫「新聞小説史(28)/明治後期(三)」(「新聞研究」昭和47年7月)
https://t.co/2HQ2oMpo5n
05-03 23:48
私は突沸の予防は常にやってますね。レンジで温めたコーヒーが食卓で沸き出したことがあって、それ以来注意してる。
05-03 22:53
矢島良幸『おじいちゃんの日記』が「一冊の本にな」ったと今日の徳田秋聲記念館ブログ「寸々語」にありましたが、出版社も発売日も頒価も分かりませんね。全くの私家版、非売品なんでしょうか――
05-03 14:44
こちらはショルテス盤の2年後のニューイヤー・コンサートの記録です。演奏も会場の雰囲気もショルテス盤より大分おとなしいですね。録音までが前者に較べるとあまり冴えないです。
オーギャンの指揮は堅実ではあるけれど、ちょっと真面目すぎる気がします。
05-03 14:19
【Staatsorchester Braunschweig】
ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団1996年ニューイヤー・コンサート
Das Neujahrskonzert 1996 in Braunschweig
ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス作品集
Werke von Johann und Josef Strauß
フィリップ・オーギャン Philippe Auguin 指揮
1996年1月4日20時~ライヴ
https://t.co/2ptNGvpdYb
05-03 14:18
表現の華やかさ、潑剌とした躍動感、会場の熱気、選曲、録音、どこをとっても第一流の素晴しいニューイヤー・コンサートと思います。お勧めです。
Das Neujahrskonzert 1994 in Braunschweig
Mit Werken von: Johann Strauss II
Mitwirkende: Stefan Soltesz
Label: RAM 59411
https://t.co/eRhqPfzSKG
05-02 15:49
【Staatsorchester Braunschweig】
ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団1994年ニューイヤー・コンサート
Das Neujahrskonzert 1994 in Braunschweig
ヨハン・シュトラウス 作品集
Werke von Johann Strauß
ステファン・ゾルテス/シュテファン・ショルテス Stefan Soltesz 指揮
1994年1月4日20時~ライヴ
https://t.co/aRaWFGwcaE
05-02 15:48
記事の出典は岩野泡鳴「シエルコフ夫人の計画に就いて――文壇の誤解を正す」(「時事新報」大正6年1月31日朝刊)
05-02 11:31
「鏡花の『高野聖』は当初、選ばれたが、本人は英訳されると、長所を失うという理由で、固く断ったという」
張競「夢を種蒔く人・厨川白村――左足切断そしてアメリカ留学(下)」(「アステイオン」2022年096号)
05-02 11:30
提案を取り下げたエピソードも紹介した。翻訳の質に対する不安について、完璧な翻訳はもともと期待できない以上、翻訳が出来上がると、作家本人がチェックすればよいのではないか、と岩野泡鳴は言う。じっさい、自分はシエルコフ夫人との面会でそう申し上げ、すでに了承を得ている、とも付け加えた」
05-02 11:30
【シェルコフ夫人の日本文学英訳計画と岩野泡鳴、徳田秋聲、泉鏡花】
「翻訳作品の選択について、岩野泡鳴は作品選びにおいては多くの人から意見を聞いたし、直接会った作家たちとも相談した、と指摘した。その例として、徳田秋声の名が挙げられ、徳田秋声がシエルコフ夫人の説得を聞き入れ、当初の
05-02 11:29
@mizukami_jidai
シェルコフ夫人の翻訳計画については張競「夢を種蒔く人」の最終回(「アステイオン」2022年096号)にかなり詳しい先行研究があり、泉鏡花が高野聖の英訳を固辞した件や、徳田秋聲がシェルコフ夫人の説得を聞き入れて当初の提案を取り下げた件にも言及がありました。更なる掘り下げに期待したいです。
05-01 21:49
山陰日日紀念号に談話とのこと。余の稿と共に直接送る事にす。佐伯櫨香は、母親病気の為帰国せる由。」〉
佐野晴夫「生田春月と山陰の詩壇(7)」
「山口大学教養部紀要 人文科学篇」22(1989年2月)
https://t.co/JIpgEHzwMV
04-30 17:33
うけたり、その玄関番をしている生田春月と文学を語ったりした。父親との深刻な対立から、帰えることがあるまいと思えた倉吉への帰省が、母親の病いと危篤によって実現した事実と時期を、生田春月の明治42年4月17日の日記記事から知ることが出来る。「午后、須藤搖曳君来。先生留守なれば、余応接す。
04-30 17:33
佐伯新一郎(櫨香)は、明治42年、
〈上京すると、「秀才文壇」をはじめとする雑誌の小説選者である徳田秋声の玄関番をしたり、またその斡旋で博文館の雑誌記者をしながら、伊藤星蔭や福田寧雄たちと同じ下宿で梁山伯にも似た青春生活を送ったりした。時には、同郷の先輩生田長江のもとを訪れて激励を
04-30 17:33
徳田秋聲の当該随筆「寸々語」(「文芸春秋」大正13年1月)は徳田秋聲記念館ブログ「寸々語」の「森の家」(2023年3月29日)に引用されていますね。
「悪魔主義の芸術家で、作品も沢山ある」云々……
https://t.co/3kFZUO2Kn8
04-30 17:30
を載せており、そのなかで森田一二のことを「悪魔主義の作家」〔ママ〕といい、「作品もたくさんある」といっている。しかし、一二は、徳田秋声の自然主義文学にあきたらなくなり、訣別し、短詩型文学、川柳に向った〉
坂本幸四郎『井上劍花坊・鶴彬 川柳革新の旗手たち』リプロポート、1990年1月
04-30 17:29
【森田一二】
大正4年、示野吉三郎とともに金沢から家出同様に上京し、秋聲宅に「ちつと居たことがあ」る森田一二(かつじ)について少し引用しておきます。
〈森田一二は若いとき、同じ金沢出身の作家、徳田秋声に師事して小説を書いていた。秋声は大正十三(一九二四)年新年号の『文藝春秋』に随筆
04-30 17:29
東浩紀さんのポストより。
「人文業界は階級は歴然とあるよねー」
「文学系の先生、業績はそんな目立たない人でも、ちょっとしたエッセイとか読むとさらりとすごい親戚関係が書いてあったりして」
「あの世界は新参者は入れないよね」
https://t.co/3cAkrLkV7p
https://t.co/xMD3P1M2Mg
たしかに――
04-30 16:35
⑧Czardas aus „Ritter Pásmán“ / Knight Pásmán (Czardas) 《騎士パズマン》のチャールダーシュ
⑨„Die Fledermaus“ (Ouvertüre) / “Die Fledermaus” (Overture) 《こうもり》序曲
⑩Radetzky Marsch / Radetzky March 《ラデツキー行進曲》
レーベル/番号 ram 59411
https://t.co/tBclTCTb3F
04-30 11:02
In Pavlovsk Forest 《クラップフェンの森で》
⑤Kaiserwalzer, op. 437 / Emperor Waltz 《皇帝円舞曲》
⑥„Indigo und die vierzig Räuber“ (Ouvertüre) / “Indigo and the Forty Robbers” (Overture) 《インディゴと40人の盗賊》序曲
⑦Pizzicato-Polka / Pizzicato Polka 《ピツィカート・ポルカ》
04-30 11:01
①Eljen s Magyár, op. 332 / Eljen a Magyár 《ハンガリー万歳!》
②„Der Zigeunerbaron“ (Ouvertüre) / “The Gypsy Baron” (Overture) 《ジプシー男爵》序曲
③Tritsch-Tratsch-Polka, op. 214 / Tritsch Tratsch Polka 《トリッチ・トラッチ・ポルカ》
④Im Krapfenwaldl, op. 336 /
04-30 11:00
【Staatsorchester Braunschweig】
ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団1994年ニューイヤー・コンサート
Das Neujahrskonzert 1994 in Braunschweig
ヨハン・シュトラウス 作品集
Werke von Johann Strauß
ステファン・ゾルテス/シュテファン・ショルテス Stefan Soltesz 指揮
1994年1月4日20時~ LIVE
https://t.co/VZBUj5knjN
04-30 08:37
カール・メレス指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集(ram 59511-6、6CD)が数日前からヤフオクに出品されていますね。
https://t.co/yo1oW6f4gt
04-30 06:45
出奔して金沢におもむいた〉
増島宏 編『日本の統一戦線』上巻(大月書店、1978年5月)67頁注42
dl.ndl.go.jp/pid/12245490/1…
同注では、堺利彦の義弟、本部仁太郎夫妻と示野吉三郎との関係についても言及されています。
04-30 05:58
・北川重吉らがあった〉
とあり、愚禿社の暁烏敏がその機関誌「氾濫」(大正8年9月)において島田の『地上』を
〈「私共と通うた考を表現した」小説として推賞した〉
ことが指摘されています。
また、示野吉三郎の妻となった、
〈鹿児島の女教師勝目テルは、愚禿社との接触の中で示野吉三郎を知り、
04-30 05:58
【訂正】
誤:宮本又久「大正期石川県の清沢満久の門弟達」
正:宮本又久「大正期石川県の清沢満之の門弟達」
https://t.co/xXYZTtpHuo
当論文の「三、異邦人社と新人会金沢支部」に
〈愚禿社には新思想を求める青年が集まったが、その中には石毛政男・石毛貞子・島田清次郎、橋場忠三郎・示野吉三郎
04-30 05:58
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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