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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2023/10/30のツイートまとめ

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吉屋信子『紅雀』河出文庫、2023年10月
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》(1992年ライヴ)/《エグモント》序曲作品84(1991年ライヴ)
クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 
https://t.co/IMQtKKEdu8
10-30 20:07

  1. 2023/10/31(火) 05:00:34|
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亀井麻美 : 2023/10/29のツイートまとめ

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桂米朝はかつて関西ローカルで料理番組《味の招待席》の司会をしており、米朝一門の落語家がテレビで師匠の物真似をする際には、
「鯛を三枚におろして……」
と「三枚」の箇所に米朝独特のアクセントをつけて語るのを子供の頃によく聞いたことがあります。その思い出も重なりますね。
10-29 11:38

【「同」(おなじく)を二枚におろして……】
桂米朝が《焼き塩》(特選!! 米朝落語全集 第六集)のマクラで語っていた
「鹽」「體」などの旧字談義や、
「魚屋のおやっさん、司ちゅう字がわからんのやが」
「ああ、あれは同じくちゅう字を二枚におろして骨付きの方や」
という小咄が面白い。
10-29 11:24

吉屋信子は今月、河出文庫から『紅雀』も刊行されました。当り月ですね。
お供は愛聴盤のタネーエフ四重奏団によるタネーエフの弦楽四重奏曲集第1集、第2集。
10-29 09:17

小池真理子 編集『精選女性随筆集 森茉莉/吉屋信子』(文春文庫、2023年10月)
徳田秋聲との思い出を書いた吉屋信子の「本郷森川町」が収録されています。山田順子や小林政子(と富田家での秋聲)のことも少し出てきますね。味わい深い文章です。
小池さん、よく選んで下さいました。
https://t.co/u9lFxee4An
10-29 09:16

  1. 2023/10/30(月) 05:00:18|
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亀井麻美 : 2023/10/28のツイートまとめ

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どちらも極め付きの名演奏として知られているディスクです。
ブラームスのピアノ五重奏曲はアルゲリッチとジルベルシュテインによるピアノ二重奏版の演奏があまりに素晴らしく、繰返し繰返し聴き込んだので、オリジナルのピアノ五重奏版を聴いても物足りなくなりました。それくらい凄い演奏。
10-28 08:29

①ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調作品34
マウリツィオ・ポリーニ(pf)イタリア四重奏団

②ブラームス:2台のピアノのためのソナタ作品34b
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番
マルタ・アルゲリッチ、リーリャ・ジルベルシュテイン(pf)ルノー・カピュソン(Vn)ゴーティエ・カピュソン(Vc) 
https://t.co/LD9oY8IB7r
10-28 08:27

  1. 2023/10/29(日) 05:00:36|
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亀井麻美 : 2023/10/27のツイートまとめ

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まあ、たとえ仕事で忙しくても女性にマメなのが色男というものなんでしょうけれど。
10-27 08:53

引用は業平の霊の言葉。
「伊勢物語」の成立は武家政権の樹立以前(平安時代初期~中期)のことで、上記の説明は成り立たないのですが、「私は政務に忙しく、四六時中色恋にうつつをぬかすほど暇じゃなかった」(大意)にはなるほどと思いましたね
https://t.co/wdvDqZ5N8P
10-27 08:53

板行)2の巻「在原業平文海に託して寃を訴ふる事」より。
足利義晴の治世、相国寺の僧文海は東国へ戦火を逃れ、数年後に帰京の途次吉野山で道に迷い、山奥の屋敷に一宿を乞うた。そこへ在原業平の霊が現れ、後世「伊勢物語」の主人公に擬せられて身に覚えのない虚説が蔓延っていることを慨嘆します。
10-27 08:53

【在原業平の風評被害】
「某不肖なりしといへども朝家に仕へたりしもの。春のはじめよりとし暮るまで、花に雪に、ひたすら此所の処女、彼所の寡婦をたぶらかし暮すべきや。後世政の武門に帰してより、公家の無下に暇がちなるを見て、往古をしらざる者のいふところなり」
草官散人「垣根草」(明和7年 
https://t.co/wpSqibuId6
10-27 08:52

  1. 2023/10/28(土) 05:00:50|
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亀井麻美 : 2023/10/26のツイートまとめ

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《バウンティフルへの旅》(HDリマスター版)
ピーター・マスターソン監督、ジェラルディン・ペイジ主演、米1985年公開。
https://t.co/cgd7Sn9PHh
これまで未見だった映画です。ブルーレイが発売されていたので入手しました。
https://t.co/uaKSx4CS2I
10/26 10:55

レビューを読むと、ケネディ・ファンの間ではテンシュテットのゆったりとしたテンポへの評価が分かれるようですね。
ベートーヴェンのCDのブックレットに掲載のツーショットも良い写真です。
https://t.co/A48xT7mqi9
10/26 09:45

バックのテンシュテットは晩年独特の悠揚迫らぬテンポの堂々たる演奏。テンシュテットはケネディがお気に入りで、ケネディもテンシュテットを尊敬していたようで(前述のゲオルク・ヴュボルトの伝記も2人の関係に言及しています)、2人の信頼関係がよく伝わってくる演奏です。しかし英語のアマゾン
10/26 09:44

②ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
ナイジェル・ケネディ(Vn)
クラウス・テンシュテット指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

ケネディのヴァイオリンは極めてオーソドックスな名演奏です。協奏曲は何れもケネディ自作のカデンツァが使われているので、そこは耳新しいですね。
10/26 09:44

①ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
J・S・バッハ:前奏曲~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番ホ長調BWV1006
アレグロ・アッサイ~無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調BWV1005
ナイジェル・ケネディ(Vn)
クラウス・テンシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団
https://t.co/0c1oBT3R4o
10/26 09:43

  1. 2023/10/27(金) 05:00:53|
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亀井麻美 : 2023/10/23のツイートまとめ

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東京に奉公に出して置いた姉娘が、男に振棄られて気違になつたのを引取つて行く所だなど云ふ者ある。
何れも臆測だから当にはならない。」
徳田秋聲『夜航船』(「新潮」明治39年9月)より。
情況は異なりますが、不図この文章を連想しました。
10-23 17:17

「汽笛は二度鳴つて、船は徐々動き出した。艀は朝霧の低く迷ふ海の上を、静かにゝゝ漕いで行く。
後の噂では、老婆が娘に僻の病気のと云つて居たのは、盗み僻だとも色情狂なのだとも、何方とも決しなかつた。中には又那姉妹は同じ父の子ではない、後添の亭主は邪樫な男で、家内の折合が付かぬ為めに、
10-23 17:14

たいへん失礼なことですが、「狂っているのだろうか」と思いました。
10-23 13:00

一昨日のことですが、市松人形のような髪型、化粧、着物姿の中年女性に電車の中で遭遇しました。
化粧は妙に雑で、両手首には半透明の数珠風のブレスレットを幾つも巻いていました(手の皮膚の感じでは40代中頃~50歳くらいでしょうか……)。
悪夢ではありません。
10-23 12:50

確認したところ、ローベルト・シューマン《ばらの巡礼/薔薇の巡礼》Der Rose Pilgerfahrt のピアノ伴奏版のディスクは、フーバー/シドン盤(ebs)、クリード/メイヤーズ盤(Harmonia Mundi Fr.)、イェネマン/ゲース盤(Carus)の3種類。
10-23 12:39

ゲルハルト・イェネマン Gerhard Jenemann 指揮、南ドイツ室内合唱団 Süddeutscher Kammerchor
アンナ・ルチア・リヒター Anna Lucia Richter(S)
クリストフ・プレガルディエン Christoph Prégardien(T)
ミヒャエル・ゲース Michael Gees(Pf)
レーベル:Caru
10-23 12:33

シューマン《ばらの巡礼/薔薇の巡礼》(ピアノ伴奏盤)

マルクス・クリード Marcus Creed 指揮、RIAS室内合唱団 RIAS-Kammerchor
クリスティアーネ・エルツェ Christiane Oelze(S)
ヴェルナー・ギューラ Werner Güra(T)
フィリップ・メイヤーズ Philip Mayers(Pf)
レーベル:Harmonia Mundi
10-23 12:32

  1. 2023/10/24(火) 05:00:41|
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亀井麻美 : 2023/10/22のツイートまとめ

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グスタフ・クーン指揮デンマーク国立放送交響楽団による演奏(Chandosレーベル)はあまり感心しません。
YouTubeに挙がっているオーケストラ伴奏盤とピアノ伴奏盤の2つの実演も、途中で聴くのをやめてしまいました。声楽曲の場合は自分にとって違和感のある歌い手がいると聴き通すのが難しくなります。 
https://t.co/RulEoeOpno
10-22 18:53

ラファエル・フリューベック盤はかつて2枚組の廉価盤CDでも出ていました。ドーナト、ハマリ、アルトメイヤー、ゾーティンなど歌手たちの知名度ではこちらが圧倒的に上ですが、歌手の出来はフーバー/シドン盤も全く遜色ないですね。
どちらの盤も現在はやや入手しにくいのが残念です。
10-22 18:50

る音楽は、誰しもあるものです。
シューマンの、とくに晩年の音楽には、聴くだにぞっとするような陰鬱な楽曲も多々あるのですが、この曲の美しさには(優れた演奏であれば)いつも心を清められる思いがします。
上記の2枚はオーケストラ伴奏盤とピアノ伴奏盤とのそれぞの代表盤というべきものです。
10-22 18:49

スコット・ウェイア(T)、マンフレート・アッカーマン(Br)、エルンスト=ヴォルフガング・ラウアー(Bs)
ルーペルト・フーバー指揮、南ドイツ放送合唱団
ロベルト・シドン(Pf)
ebsレーベル

「癒やしの~」という言い方をきらう人はいるかもしれませんね。しかし悲しいときに聴くと心を慰められ
10-22 18:47

ハンス・ゾーティン(Bs)
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮デュッセルドルフ交響楽団
デュッセルドルフ市楽友協会合唱団(合唱指揮、ハルトムート・シュミット)
EMIレーベル

同(ピアノ伴奏盤)
ロジーナ・バッハー(S)、マリアンネ・ルクセンブルガー(S)、小山由美(Ms)、
10-22 18:46

【癒やしの音楽】
Robert Schumann: Der Rose Pilgerfahrt, Op. 112
ローベルト・シューマン《ばらの巡礼/薔薇の巡礼》作品112(オーケストラ伴奏盤)
ヘレン・ドーナト(S)、カーリ・レヴァース(S)、ユリア・ハマリ(A)、テオ・アルトメイヤー(T)、ブルーノ・ポ-ラ(Br)、 
https://t.co/qXLyrWYGrb
10-22 18:42

  1. 2023/10/23(月) 05:00:21|
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亀井麻美 : 2023/10/21のツイートまとめ

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(自主的な食事制限の結果)すごい勢いで痩せていくが、いまはまだリバウンドしたくない。
10-21 17:33

  1. 2023/10/22(日) 05:00:04|
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亀井麻美 : 2023/10/20のツイートまとめ

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おそらくこれまでに出た唯一の国内盤がフーバー/シドンによるピアノ伴奏盤であったのは幸運でした。

北村薫『水 本の小説』(新潮社、2022年11月)
表題作に徳田秋聲記念館と学芸員の薮田氏が登場。
https://t.co/HYJqt4jKG4
10-20 23:59

私はかつて、
「色彩的で耽美的かつ明晰なローベルト・シドンのピアノ伴奏を背景にルーペルト・フーバー指揮の家庭的な温かみのある合唱が美しい。独唱はスコット・ウェイアの語りが特に佳い。私の愛聴盤です」
と書きました。今でも同じ考えです。
10-20 23:59

ローベルト・シューマン《ばらの巡礼/薔薇の巡礼》(ピアノ伴奏盤)
この曲はピアノ伴奏版が先に作曲され、その後にオーケストレーションが施されましたが(既発のディスクはほぼ全て後者)、ピアノ版の方が圧倒的に素晴しいというのが私の持論。その魅力のすべてがこの演奏に詰め込まれています。 
https://t.co/6PSjIpY5qe
10-20 23:58

鉄道省の写真帳(NDLイメージバンク)
https://t.co/PZXgrl8nHj
10-20 08:21

  1. 2023/10/21(土) 05:00:33|
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亀井麻美 : 2023/10/18のツイートまとめ

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【ラーメン】
2018年09月18日に
「もうかれこれ10年くらいラーメンを食べていません」
とツイートしたことがありました。それから5年食べていないので、もうかれこれ15年は食べていませんね。
べつに嫌いな訳ではないですが、たぶんこれから死ぬまで食べなくとも私は苦になりません。
10/18 12:14

引用元を書くのを忘れていました。
徳田道子「父母の晩年」(『光陰 亡父近松秋江断想』中尾民子、平成5年6月)より。
10/18 08:26

私の母も美しいものや可愛い子供や小動物を見ると「きれいやなぁ」「かわいいなぁ」と声あげて喜ぶような人なんですよね。もともと純真というか、邪気がなかったけれど、歳を取ってますます無邪気になった。
この文章にもたいへん共感します。
10/18 06:06

〈拙宅の周辺は桃の産地である。どんなに母が喜ぶことかと、一望に拡がる桃の花を見せに四月には二年ぶりに車椅子で外に連れ出した。然し美しいものを見れば声をあげて喜ぶ筈の母が何の関心もないようだった。私が母の耳もとで「綺麗でしょう」と返事をうながすと、只首をこくりと下げるだけであった〉
10/18 06:04

  1. 2023/10/19(木) 05:00:23|
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亀井麻美 : 2023/10/17のツイートまとめ

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孝行のしたい時分に親はなし
「誹風 柳多留」22篇(国民図書株式会社編『近代日本文学大系 第24巻』国民図書、昭和3年1月)
https://t.co/OFal1cJUvR
ふと、「柳多留」のどこに入っている句か調べてみたくなりました。
10/17 21:04

すっかり可愛らしいおばあさんになった母がまるで自分にはマスコットのように感じられる、というのは私にもよくわかりますね。
10/17 20:41

「母は昔の面影より、齢を積む毎にふくよかな終始笑顔の老婆となった。
父が丁度子供の頃の私をペットの如く(それもしつこく)扱ったように、人様にはおかしいが老母は私のマスコットであつた」
徳田道子「父母の晩年」(『光陰 亡父近松秋江断想』中尾民子、平成5年6月)より。
10/17 20:39

【兵六夢物語】
毛利正直『大石兵六夢物語(上)』麑城館、明治17年6月
https://t.co/lJeIoKu2P6
同『大石兵六夢物語(下)』同、明治18年2月
https://t.co/9eJZzxvA6V
このお話は、かつて獅子文六の文章で知りました。
挿絵がなかなか味がありますね。
10/17 15:15

キンテツウラの歴史 吉祥寺(1)
朝日新聞デジタル 2018/12/6
https://t.co/RxK0L0GSfu
「風俗営業法で学校、図書館など文教施設の半径200メートル以内に風俗店をつくれなくなったことを利用し、住民の土地を買い上げ、近鉄のはす向かいに市立吉祥寺図書館を建設するなど店舗の進出に歯止めをかけた」
10/17 15:12

  1. 2023/10/18(水) 05:00:40|
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亀井麻美 : 2023/10/16のツイートまとめ

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伝記については知らないことばかりであったと思い知らされました。数多く収録されている写真も殆どが初めて見るものです。
例えば、私はかつてクルト・マズアがインタビューで「テンシュテットと親しい」と語ったのを読んだことがありましたが、こんなに親密な間柄だったとは思いもよりませんでした。
https://t.co/8HD1td0p4N
10/16 23:16

オリジナルのドイツ語版にしました。
冊子自体は Amazon.co.jp によるオンデマンド印刷で、最終頁に
Printed in Japan/落丁、乱丁本のお問い合わせは Amazon.co.jp カスタマーサービスへ
と日本語で書かれています。
これまでテンシュテットの演奏長くに親しんできましたが、
10/16 22:59

クラウス・テンシュテットの伝記、
Georg Wübbolt »Klaus Tennstedt ― Besessen von Musik« Selbstverlag (www.klaus-tennstedt.com), 13 Marsch 2023.
を入手しました(ドイツ語版)。
Kindle版は体裁がめちゃくちゃ、Jennifer Stephensによる英訳版は訳が適当などのAmazonのレビューがあったので、
https://t.co/WBXHY2qG4I
10/16 22:51

昔の作家がエピグラフに引用する詩作品などは記憶で書いていることが多く、よって原文と微妙に違っていたりするのですが、私などはむしろ、ここまで正確に覚えていたのかと感心しますね。
明治の文学者が漢詩や短歌俳句を引用する場合もそう。概ね合っているところがすごい。
https://t.co/nLdegiRCNI
10/16 14:31

  1. 2023/10/17(火) 05:00:42|
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亀井麻美 : 2023/10/14のツイートまとめ

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エルベ丘陵祭(Elbhangfest)でかなり高齢のテオ・アダムとペーター・シュライアー両夫妻が4人で仲良く遊覧車に乗って写っている最終頁の写真(夫2人は大きなビールグラスを片手に持っている)が微笑ましいです。
Romy Donath »Theo Adam und Peter Schreier ― Zwei Jahrhundertsänger aus Dresden«
10/14 08:36

写真も入っています。面影ありすぎて笑ってしまいました。
86頁の本としてはちょっと高価でしたが、めずらしい写真がたくさん入っていたのでよしとしましょう。
隣のCDは、当冊子でも言及されているEterna原盤の »Berühmte Opernduette« (Otmar Suitner, Staatskapelle Dresden), Berlin Classics。
https://t.co/F2w7gfkJ19
10/14 07:43

カール・マリア・フォン・ヴェーバー博物館の企画展に伴う小冊子ですね(図録に近い)。
内容は、アダムの伝記、シュライアーの伝記、2人の交流、の3部構成です。
シュライアーのドレスデン聖十字架教会少年聖歌隊時代の写真はよく知られていますが、アダムのは初めて見ました。赤ん坊から幼児期の
10/14 07:43

Romy Donath »Theo Adam und Peter Schreier ― Zwei Jahrhundertsänger aus Dresden«
Begleitheft zur Ausstellung im Carl-Maria-von-Weber-Museum.
Donatus-Verlag, Niederjahna, 2021.
ロミー・ドーナト『テオ・アダムとペーター・シュライアー――ドレスデンが生んだ二人の世紀の歌手』
https://t.co/1L3O43teEx
10/14 07:42

  1. 2023/10/15(日) 05:00:54|
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亀井麻美 : 2023/10/13のツイートまとめ

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開いているのは、こちらの『マルト』の詩の田辺貞之助訳バージョン。
https://t.co/LSgw5lnYdI
10/13 21:25

ジョリス=カルル・ユイスマンスを読む📖
田辺貞之助訳『幻想礼賛譜』 桃源社、昭和50年12月。
https://t.co/uVlNxirgbU
10/13 21:22

私がクルト・マズア指揮ゲヴァントハウス管弦楽団のシューマン《ゲノフェーファ》のCDを最初に聴いた頃はドイツ語を殆ど知らず、冒頭の合唱とヒドゥルフスとの掛け合いで
„Heil Karl Martell! Heil Karl Martell!”
と言ってるのが
「はい頑張って! はい頑張って!」
に聞こえたのを覚えています。
10/13 06:06

  1. 2023/10/14(土) 05:00:14|
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亀井麻美 : 2023/10/12のツイートまとめ

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@sekiguchic
>ビニール剥がしてパリパリ海苔のおにぎりですか?
そうです。コンビニの納豆巻きも海苔が別になっていて、自分で巻くようになっています。
紙で手が切れるのと同じですね。
10-12 16:02

コンビニの納豆巻きの海苔で唇を切りました。
ティッシュで唇を拭いたときに血が付いていて気付きました。
(コンビニおにぎりを含めるとこれまでに何回も切ってる)
10-12 15:38

一瞬、柄谷行人氏に見えたのは私だけではないはず……
https://t.co/wosPPEqb2s
10-12 15:10

  1. 2023/10/13(金) 05:00:12|
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亀井麻美 : 2023/10/11のツイートまとめ

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今日は、ポーランドで最も人気のある詩人の一人、ハリナ・ポシフィャトフスカ(Halina Poświatowska)の歿日です。
彼女は1935年5月9日、チェンストホヴァに誕生し、1967年10月11日、2度目の心臓手術の後、ワルシャワで亡くなりました。
#Poświatowska 
https://t.co/Al3OpQIsqo
10-11 22:40

Pamięci Haliny Poświatowskiej
Halina Poświatowska (ur. 9 maja[b] 1935 w Częstochowie, zm. 11 października 1967 w Warszawie).
https://t.co/AM8XxBEOxl
#Poświatowska
10-11 15:44

序曲と素晴しい合唱(ライプツィヒ放送合唱団、合唱指揮はヴォルフ=ディーター・ハウシルト)に続くヒドゥルフス役のローレンツの独唱からして圧倒的だと思う。
もちろんアーノンクール盤の歌手たちも健闘してはいます。あまり食指が動かないのは私がアーノンクールが少し苦手というのもありますね。
10-11 15:42

クルト・マズア盤のキャストは、エッダ・モーザー、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、ペーター・シュライヤー、ギゼラ・シュレーター、ジークフリート・ローレンツ、ジークフリート・フォーゲルという夢のような布陣に、バックはシューマンゆかりのライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。
10-11 15:41

①妊娠・出産で太った後に買ったパンツは胴回りがブカブカになった
②顔は明らかにシュっとした。とくに顎の下の余計な肉がなくなった
③やっぱり体が軽くなった気がする
④失いかけていた自信を少し取り戻した(なんのこっちゃ😅)
10-11 00:23

9月から減量して4キロ痩せました。
4キロといえば赤ちゃん1人分、と思うと結構すごいと思う。
空腹がまったく気にならなくなるまでに約2週間。それ以降は空腹を楽しむ感じになりました。あと3キロは痩せたい。
ちなみに、いつも本やCDと一緒に写しているケーキは撮影用で、私は食べません(笑)
10-11 00:00

  1. 2023/10/12(木) 05:00:15|
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亀井麻美 : 2023/10/10のツイートまとめ

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ローベルト・シューマンの歌劇《ゲノフェーファ》作品81、全曲
いつもアーノンクール盤のリブレットを見ながらクルト・マズア指揮ゲヴァントハウス管弦楽団による名演奏を聴くという、前者には申し訳ない聴き方(だって歌手とオケの力量と魅力に差がありすぎるんですもの)。 
https://t.co/dQUMlCkbPB
10-10 23:44

  1. 2023/10/11(水) 05:00:24|
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亀井麻美 : 2023/10/09のツイートまとめ

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私は透明なOPP袋(主に17cm×24cm)に本体と冊子を帯でくるんで一緒に入れて――要するに売られているのと同じ状態で――保管しています。

岩波文庫の桜井訳『ヴィルヘルム・テル』は流石に古くなりました。いずれはルリユール叢書から最近出たシラー戯曲傑作選の本田博之訳を手元に置きたいです。
10-09 21:49

ところで1980年代から90年代にかけて、外箱付きの外国盤に日本語解説と対訳の分厚い小冊子を付けて帯でくるんだ形状のオペラのCDが数多く出されたようですが、ヤフオク等でこの手のものを入手すると、本体と冊子が泣き別れにならないように管理するのに難儀しますね。
https://t.co/moLc4grTYy
10-09 21:49

②フリードリヒ・フォン・シラー作、桜井政隆、桜井国隆訳『ヴィルヘルム・テル』岩波文庫、昭和32年9月

この曲は序曲の第4部(スイス軍隊の行進) だけが、聴いたことない人いないんじゃないかというほど有名ですね。ムーティ/スカラ座による当ディスクは、極め付きの名演奏とされていたものです。
10-09 20:50

【ウィリアム・テル】
①ジョアキーノ・ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル/グリエルモ・テル(Guglielmo Tell)》全曲(イタリア語版)
ジョルジョ・ザンカナーロ/クリス・メリット/シェリル・ステューダー 他
リッカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
(Philipsレーベル)
https://t.co/k061Yz9YaS
10-09 20:35

↖「スーパーサイヤ人」の意味を知らなかった人
 (なんか凄いモノらしいのは伝わった)
10-09 15:02


https://t.co/oAAvkozn0p
10-09 13:23

  1. 2023/10/10(火) 05:00:50|
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亀井麻美 : 2023/10/08のツイートまとめ

kameiasami

【秋の夜長には室内楽】
マックス・レーガー:クラリネット五重奏曲イ長調作品146/弦楽六重奏曲ヘ長調作品118
 ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
 ウィーン弦楽六重奏団
 EMIレーベル

ピアノ三重奏曲ホ短調作品102/同、ロ短調作品2
 トリオ・パルナッスス
 MD+Gレーベル 
https://t.co/UlguPbMLSH
10-08 22:03

@viva_hiba 全く動ずる風もなく、にこやかにさっと割って入って「はいはいやめて」って感じがよかったですね。
10-08 19:44

私は当時子供でしたが、母親が
「野坂昭如が大島渚の顔をグーで殴ったのをテレビでやっとった。顔のまん中をこうやで」
と身振りまでして教えてくれたのを覚えています。
10-08 19:01

小説家による殴打事件で有名なのは、1990年に祝賀パーティーの壇上で大島渚の顔面を野坂昭如が殴りつけた事件ですかね(大島はマイクで反撃)。こちらは目撃者が大勢いるし映像も残っているので、事実かどうかを詮索する気遣いはないです。
殴った理由はあまりに他愛ないので書く気にもなりませんが。
10-08 19:00

写真の後ろに見えているのは、ゴルトベルクが標題役を歌ったジェームズ・レヴァイン/メトロポリタン歌劇場管弦楽団によるヴァーグナー《ジークフリート》全曲のCDですね。
やっぱり本人にとっても生涯の代表盤という位置付けだったのかしら。
(その右横のLPはオペラ・アリア集《REINER GOLDBERG》)
10-08 12:43

ヘルデン・テノールのライナー・ゴルトベルクが昨日ベルリンで亡くなった。84歳の誕生日の10日前だった。
Im Gedenken an Reiner Goldberg!
https://t.co/m8tqAtsI2a
10-08 12:16

Theo Adam und Peter Schreier – eine Dresdner Sängerfreundschaft
(BLOG Stadtmuseum Dresden)
https://t.co/N4IPinEPSF
テオ・アダムとペーター・シュライアー――ドレスデンの歌手の友情
10-08 11:28

徳田秋声wikipedia
https://t.co/m2LcGSAPwo
の「逸話」の項に「火鉢事件」があたかも事実であるかのように引かれているのが気になっていたので、信憑性について註をつけておきました。
10-08 08:55

  1. 2023/10/09(月) 05:00:20|
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亀井麻美 : 2023/10/07のツイートまとめ

kameiasami

泉鏡花×徳田秋聲の火鉢事件(鏡花による秋聲殴打事件)について、私は話半分と思っています。
主な情報源である里見弴の小説や随筆は目撃した当事者の記述ではなく、当事者による直接の証言がないことが主な理由です。
野口冨士男が『徳田秋聲傳』その他に敢えて書かなかったことも尊重したいですね。
10-07 19:25

誤:ドラマの正宗
正:ドラマの政宗
伊達政宗とフルネームで打つと正しく変換されるのに、「まさむね」と入力すると正宗と変換されるのは、おそらく私がふだん正宗白鳥の方を多く入力しているせいだ。
10-07 11:58

(ホルンにミスが散見され録音状態も悪い)よりも出来がよく、安心して聴けます。録音も所謂ピラミッド型のしっかりとした音に録れています。
第4番は1980年5月のニューヨーク・フィルとのライヴがMemoriesの交響曲全集に入っています。こちらもたいへん優れた演奏なので正規盤で出してほしいですね。
10-07 11:30

いるライヴ録音は名演揃いですが、2番と4番のみ海賊盤しか存在しません。この1番と2番もMemoriesによる海賊盤で、未開封の新品が最近ヤクオフで幾つか安価に出回っていたので入手しました。
どちらも重厚で気品に溢れた名演奏ですね。第2番は同じMemoriesから出ている交響曲全集のボストン響による演奏
10-07 11:26

Ludwig van Beethoven: Sinfonie Nr. 1
Sinfonie Nr. 2
Toronto Symphony Orchestra
(rec: 1977.9.8 Live)

ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21/交響曲第2番ニ長調作品36ほか
クラウス・テンシュテット指揮トロント交響楽団ほか

テンシュテットのベートーヴェン、とくに正規盤として発売されて
https://t.co/qvUVD1W65R
10-07 11:24

現世では母親と屈折した不幸な関係しか築けなかったが、臨終のときに子供の頃の母上が自分の名を呼びながら笑って迎えに来てくれたのなら(たぶんそれはドラマの政宗がずっと心底で思い描いていた夢だ)それでよいではないかと思った。
10-07 09:30

でしたね。
どちらも脚本はジェームス三木で、そういえば《独眼竜政宗》(1987年)の伊達政宗もマザコン気味に描かれていた(最終回の臨終の夢で岩下志麻の母上が迎えに来る)のは、この人の趣味……いや好みなのかしら。ちなみに山岡荘八の原作は実家にありますが、ドラマ脚本との比較はしてません。
10-07 09:10

津川雅彦が演じた大河ドラマ《八代将軍吉宗》(1995年)の徳川綱吉と《葵 徳川三代》(2000年)の徳川家康は、肉親への深い愛情と、マザコン気味……いや母親思いなところがよく出ていてよかったですね。肉親や、特に母親が亡くなる(亡くなった)時の演技なんか、しんみりさせられました。いい役者
10-07 09:09

  1. 2023/10/08(日) 05:00:22|
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亀井麻美 : 2023/10/05のツイートまとめ

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クヌート・ハムスン『飢え』(クヌウト・ハムスン『飢ゑ』)
宮原晃一郎 訳
(泰西最新文芸叢書 第1編)新潮社、大正10年9月
https://t.co/02g0sRpDLy
ストリンドベリやイプセンほどではありませんが、この作品も日本の近代文学に結構影響を与えていますね。
10-05 23:23

徳田秋声wikipediaに
『徳田秋聲俳句集』龜鳴屋、2023年
徳田一穂wikipediaに
『秋聲の家―徳田一穂作品集』徳田秋聲記念館文庫、2020年
『街の子の風貌 徳田一穂 小説と随想』龜鳴屋、2021年
を追記し、記述の誤りを訂正しました。
10-05 19:43

カール・メレス/ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団(Carl Melles, Staatsorchester Braunschweig)のベートーヴェン交響曲全集、初聴のときは遅い遅いと思ったけれど、交響曲第1番の終楽章など結構速く感じるようになりました。
数日聴いていて耳が慣れたかも。
10-05 19:40

今年のノーベル文学賞はもう『徳田秋聲俳句集』でいいよ。
10-05 19:33

  1. 2023/10/06(金) 05:00:43|
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亀井麻美 : 2023/10/04のツイートまとめ

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パウル・ヒンデミット : 弦楽四重奏曲全集(全7曲)
ジュリアード弦楽四重奏団
Hindemith: The String Quartets
Juilliard String Quartet
[WERGO, 3CD] 
https://t.co/oHBMjKGRuE
10-04 17:29

「早稲田文学」(大正4年4月号)所載の広告で、徳田秋聲『寃』(金風社、大正4年2月)の版型が〈「黴」及び「足跡」と同型〉とわざわざ囲み文字で明記されていたのを思い出しました。
https://t.co/4ZTNZYIJrs
10-04 16:21

大木志門編『徳田秋聲俳句集』(龜鳴屋)を徳田秋声wikipediaに追記しなければいけませんね。
(実は大木志門編『街の子の風貌 徳田一穂 小説と随想』(同)も徳田一穂wikipediaに載ってない。戦後に小説を書いていないことになっているのも誤り)
10-04 11:59

まあ私は好きな俳優が佐分利信とか言ってる女ですからね……
10-04 06:57

X (Twitter) の何かの広告で出てきた水着の女性を一目でアグネス・ラムと判る私はヤヴァイのだろうか(調べてみると私が生まれる前に引退している)
10-04 06:49

  1. 2023/10/05(木) 05:00:14|
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亀井麻美 : 2023/10/03のツイートまとめ

kameiasami

尾形明子『『女の世界』――大正という時代』(藤原書店、2023年9月)に女性雑誌「女の世界」を元にして書かれている
「尾崎紅葉の娘で徳田秋聲門下の荒木三千代」
の裏付けについては、私も横尾三千代など様々なキーワードで検索するも今のところ手がかりはないですね。
10-03 22:26

誤:金管楽曲
正:金管楽器
10-03 22:05

https://t.co/UGuUylx3oE
10-03 18:10

  1. 2023/10/04(水) 05:00:41|
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亀井麻美 : 2023/10/02のツイートまとめ

kameiasami

楽しみたい人向きですね。
続けて《田園》の第一楽章の最初の方だけ聴きましたが、こちらもたいへん緩慢な歩みです。
譬えに出すと、全然レベルが違うと怒りだす人もいるかも知れませんが、クレンペラーの晩年のベートーヴェン演奏(1970年ライヴ)を思い出しました。
https://t.co/6GvYNiiXCh
10-02 21:06

オーケストラといった感じで、演奏会場の残響の少なさも相俟ってどことなく鄙びた印象を受けます(そこが味でもありますが)。しかし技量はしっかりしているようで、とくに金管楽器や低弦楽器の質は高いと感じました。
とくに名演奏でなくてもいい、ゆったりした気持ちでベートーヴェンの交響曲を
10-02 20:59

演奏もその一例ですね。壮年期のタンホイザーやブルックナーの演奏とは別人のよう。とにかく全体的にきわめてゆっくりしたテンポで曲が進みます。スケルツォ楽章やフィナーレでも頑固に律儀に遅いテンポを保っているのが微笑ましいです。
歴史あるブラウンシュヴァイク州立管はドイツのごく普通の地方
10-02 20:58

【メレスのベートーヴェン】
ベートーヴェン:交響曲全集
カール・メレス指揮、ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団(Carl Melles, Staatsorchester Braunschweig)
ramレーベル(6CD)
まず第1番、第2番、第4番から聴きました。
スローテンポ化は多くの指揮者にとって晩年様式ともいうべきもので、この 
https://t.co/mXEivOQyhW
10-02 20:58

  1. 2023/10/03(火) 05:00:14|
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亀井麻美 : 2023/10/01のツイートまとめ

kameiasami

大杉重男氏の論考に対する東浩紀氏の応答も以下に引用しておきます。
https://t.co/fs9j0kgxSN
10-01 18:55

本文とは全然関係ありませんが、いつの間にかブログ名が「批評時間」から「批評の練習帳」に変っていることに気付きました。
10-01 17:46

大杉重男ブログ:天皇制は訂正可能か(2023年10月1日)
https://t.co/gMPnHXD901
東浩紀氏のYouTube動画「25年後の『存在論的、郵便的』から『訂正可能性の哲学』へ──東浩紀氏とのディスカッション」(2023年9月2日)を見ての感想から。
10-01 17:45

の演奏で聴いたことがあります。父ヤルヴィ盤とのオケの力量の圧倒的な差は歴然としているけれども、メレスがどんなアプローチをしているか気になります。
10-01 17:03

フランツ・シュミット:交響曲第3番
カール・メレス指揮オーストリア放送交響楽団
Franz Schmidt: Sinfonie Nr 3
Carl Melles, Das Österreichische Rundfunk Orchester
https://t.co/noYaqCtMjy
この盤の存在は以前から知っていました。シュミットの第3交響曲はネーメ・ヤルヴィ指揮シカゴ交響楽団
10-01 16:57

ことがありますが、これは未聴です。discogs.com によると、幽霊楽団と組まされていたD485は、ジャケット裏にメレスの肖像と楽曲解説の付いた単発物のLPで出ていた形跡があるので(Classical Excellence: CE 11012)たぶん本物ですが、上記CDが初出と思われるD944の方はどうですかね……
10-01 16:56

シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D944
カール・メレス指揮ORF交響楽団
Schubert: Sinfonie Nr 9
Carl Melles, ORF Symphonieorchester
https://t.co/jYRVEBDREK
交響曲第5番変ロ長調 D485(幽霊楽団とされるカスパル・ダ・サロ四重奏団による弦楽四重奏曲第13番ロザムンデとカップリング)は聴いた
10-01 16:52

のですが、しばらくすると右の内股に何か登ってくる感覚があってムズムズする。終ってからもそのあたりがずっと痒い。
トイレに入って確認すると右の内股の付け根が幅5ミリ、長さ3センチほどミミズ腫れになっていました。
きっとあの毛布に何かいたにちがいない。
やっぱりトコジラミだったのかしら?
10-01 11:51

【トコジラミ?】
今朝真っ先に目に入ったのが「仏でトコジラミ大量発生、政府が駆除対策へ」(AFP=時事)というニュース。
私はトコジラミか何か判りませんが、一度だけその手の虫に刺されたことがあります。
勤め先の、年に一度の健康診断で心電図を測って貰うときに、腰から下に毛布を掛けてくれた
10-01 11:48

  1. 2023/10/02(月) 05:00:33|
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亀井麻美 : 2023/09/30のツイートまとめ

kameiasami

しかし私の聴くかぎり、メレスの演奏であることは間違いないと思います。今となっては却って入手困難かも知れませんね。

「世田谷ブルックナーの家」カール・メレシュ指揮 ORF交響楽団
https://t.co/JviS2UV9QB

「BQクラシックス」廉価盤CDの楽しみ
https://t.co/L2U5T30Naw
https://t.co/vr4hgMC2Ku
09-30 10:45

~1600円くらいで購入したと記憶しています。
演奏内容やZYXというこの怪しさ全開のレーベルについては、下記サイトに詳しいです。なんと同じ演奏が同じレ-ベルからヘンリー・アドルフ指揮フィルハーモニア・スラヴォニカという幽霊指揮者/幽霊楽団に名を変えて売られていたということです。
09-30 10:43

入手したCDです。
1990年代後半に駅前のワゴン(京阪淀屋橋駅前の地下街にあったのを覚えています)やディスカウントショップの片隅で500円~1000円程度で売られていたCDらしいですが(いわゆる「バッタもんCD」ですね)、私は2005年12月にHMVかタワーレコードかどちらかのオンラインショップで1200円
09-30 10:40

【メレスのブルックナー】
ブルックナー:交響曲第2番ハ短調 (ハース版)
カール・メレス指揮ORF交響楽団
Bruckner, Sinfonie Nr. 2
Carl Melles, ORF Symphonieorchester
先述した1966年バイロイトのタンホイザーの演奏(GOLDEN MELODRAM)にいたく感心し、メレスについて色々と調べていた頃に 
https://t.co/LruZIARE0V
09-30 10:37

  1. 2023/10/01(日) 05:00:32|
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