になるなり、ずっきーが帰ってくるまで半裸のまま、2時間ほど眠ってしまいました。
汗が大量に出て、脚が重くなって身体中がだるくてしんどかったのですが、めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気、筋肉痛などはありませんでした。
軽い熱中症かしら?
07-28 03:25
夕方買い物して帰宅する途中に、急に脚が重くなって汗がだらだら流れて来てしんどかったのですが、この暑さの中、生ものの入ったレジ袋を提げてるし早く帰らなきゃと思って一生懸命歩きました。
家に着くと、レジ袋を冷蔵庫に放り込んでエアコン付けて服をパッパッパーと脱いで麦茶を飲んでベッドに横
07-28 03:12
@redmarine754 また、「于」は崩し方によっては「子」のように見えることもあります。
https://t.co/h99kjOoCnb
この場合は、異体字というより、単に崩し方の問題ですね。
07-28 02:41
@redmarine754 「𠃍」と「丂」を組合せた字形の「于」は、住民基本台帳ネットワーク統一文字のJ+B106ですね。たまに見かけます。
下記PDFの3ページ2段目上から2行目、U+4E8F(亏)の別体です。
https://t.co/bYYd6zuped
glyphwikiにも記載されています。
https://t.co/iENPZb4Rrc
07-28 02:38
亀井麻美さんは最期に「これまで…あがりとう…(あっ、噛んだ)」と言って亡くなります。
#あなたが亡くなる1秒前に言いそうなこと
https://t.co/O4VrMEnOqB
ありがち(*^^*)
07-27 18:21
ふーむ。Gカップともなると別世界ですね。
07-27 12:46
すごい。豊年、豊年!
https://t.co/RyVMMbJHfW
07-27 12:30
モーニング(和食)食べ納めてきました😢
次は8月まで来ないしね……
https://t.co/GuwrvSU5WZ
07-27 10:56
閉店と聞いて泣いています😭
https://t.co/JOceViRAVw
07-27 10:19
キンタマーニ犬
キンタマーニ犬
キンタマーニ犬
大事なことなので3回言いました😅
https://t.co/Et5NAMOHfQ
07-27 10:12
かどうかをのみ氣にしてゐる改良派の批評家には、氣の毒だが、作家はつねに阿呆の一つ覺えを反芻してゐるのである。阿呆の一つ覺えに徹することから、作家は誕生するのだ。〉
織田作之助「電信棒の電燈」(「現代文學」昭和18年7月)
07-26 20:21
【作家は阿呆の一つ覚え】
〈阿呆の一つ覺えといふ言葉がある。作家は絕えず阿呆の一つ覺えを繰りかへす。個性とか風格とかいつて、やに下つてみても、畢竟するに阿呆の一つ覺えだ。處女作がすべてを決定するのである。かくかくすれば、かくかく發展するといふ所謂「進化」の思想が、織り込まれてゐる
07-26 20:20
@redmarine754 「亏島」ではなく「亐島(イソタケ)」ですね。「亐」は「于」の異体字で、正確な読みは「ウ」です。「云(イフ)」ではありません。「亐島」は「弓嵩(イソダケ)」の別字表記でしょうね。
「亐(イソ)」は「イソ(磯)」の宛字と思います。
07-26 20:11
@redmarine754 「イソダケ」も「イフタケ」も同じ山のことですね。
07-26 16:41
@tonton1965 そうでしたか。
なんか、どっかで聞いた話と思ったら、前に質問なさってましたね。
https://t.co/IZp1Zu41PG
結局『御用金』ではなかったんですね。
07-26 16:12
死体と入れ替わったり、仮死させて脱獄させる方法は、アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』、黒岩涙香『鉄仮面』『幽霊塔』、南陽外史『生霊』などに先例がありますね(日本物は概ね外国小説の翻案)。
最近では漫画『銀魂』に、薬で仮死状態になって脱獄する話がありました。
07-26 16:04
その漫画は知りませんが、ヒッチコック劇場「死人の脱走」に似てますね。
こんど刑務所で死人が出たら棺桶にこっそり入り込め、そしたら俺が掘り起してやる、と獄医に言われてその通りにすると、誰も助けに来ない。埋葬されたのはその獄医だった、という話。
https://t.co/U2B5GgJ8UV
07-26 13:08
そういえば、こんなのあった。
関よしみ「あたしのお葬式」(『13人のショートサスペンス&ホラー』1996)
蜂に刺されて仮死状態になり、意識が戻ったときには火葬炉の棺桶の中だった。。。
07-26 12:45
@tonton1965 「学び」は「学びの舎」「学びの道」といった用例が古くからありますね。しかしこれも、後ろの名詞にかかる用法の場合はいいのですが、「日々の学び」とか言われると、私の語感ではちょっと気持ち悪いです。
07-25 19:55
「気づき」という言い回し(動詞の連用形の名詞化)が気持ち悪い。気づきを得た、とか、日々の気づき、とか。
07-25 19:42
音声公開 早稲田大学交響楽団の永久名誉顧問が「1300万円払え」(文春オンライン 7月25日)
https://t.co/VuUi5Lhrx4
07-25 19:24
「今月は“盗作疑惑”と“渡部直己のセクハラ”二つの事件に注目する」(Book Bang)
https://t.co/s2JMVX4y7M
栗原裕一郎(文芸評論家)
「週刊新潮」2018年7月19日風待月増大号 掲載
07-25 13:08
徳田秋聲『二つの道』全集第37巻20頁下段
(誤)
「さうかも知れませんの。滋子はさういつて、空虚な目をして、堅く唇をむすんでしまつた。」
(正)
「さうかも知れませんの。」滋子はさういつて、空虚な目をして、堅く唇をむすんでしまつた。
07-25 12:38
@redmarine754 「セユル崎」です。「セユル」は「seal(海豹)」のことのようです。
07-25 11:16
@tonton1965 なるほど、もしマイクロ化以前に掲載箇所が失われていたとしたら、それはいくら探しても見付からないですよね。
07-24 22:35
@knulpgohan そうですね。
後のTweetを拝見すると、痒みが収まってきたみたいでよかったです😃
私は、2人で暮らすようになってから、ずいぶん元気になりました。
07-24 22:29
@knulpgohan こんばんは。こちらも夕立は降らないです。月初めに鴨川が溢れそうになったのが嘘のようです😅
体調は、落ち着いていますよ🎵 お気遣いありがとうございます。knulpさん痒みがおありだそうで、どうぞお大事に🌹
07-24 20:20
暑いです~🌇
建仁寺北門前
https://t.co/6qLpn70QkK
07-24 19:03
昭和に入ってからも、例えば久保田万太郎『東京のゆくへ』(瀬戸英一原作、昭和13年10月)の芸者つる子の台詞に
「松葉町へんも、すつかりあの近所、かはりましてすよ」
というのがあります。少くとも戦前までは使われていたっぽいですね。
戦前の映画で使われているところを聴いてみたい。
07-24 16:35
「昨日は随分疲れましてすよ」
徳田秋聲『二つの道』「暗い影」四
「ましてすよ」は明治大正の小説で時々見かけますが東京言葉かしら。
「一人お見えになりましてすよ」(泉鏡花『吉原新話』)「尨犬が電車通に居りましてすよ」(徳田秋聲『爛』)「お電話が掛りましてすよ」(永井荷風『腕くらべ』)
07-24 12:53
大杉重男ブログ:六月に聴いたハイドン(2018.7.23)
https://t.co/vs637D82IM
マルク=アンドレ・アムランのピアノリサイタル、鈴木秀実指揮オーケストラ・リベラ・クラシカ、アルトシュテット指揮ハイドン・フィルハーモニーのハイドン、及びラシェル・ポッジャーの無伴奏Vn.リサイタルの演奏会評。
07-24 12:12
@gomaffy_kk 彼氏・彼女が出来て、ある程度まで行ったら、そこでモテ納めて、その人とだけ婚活なさい、ってことかな。
たぶんそう💡
07-23 23:52
@gomaffy_kk でもモテ納めちゃったら、モテなくなって、婚活もうまく出来なくなるんじゃないかしら、と思ったり。。。
ホント謎ですよね😅
07-23 23:39
「モテ納め」って、どうすんの?
同棲はモテ納めですかね⁉
07-23 23:12
渋川伊香保温泉観光協会「伊香保の歴史」より。
『何処まで』で(小説のモデルから寝物語に聞いた)一度も見たことのない朝鮮の山並を見事な臨場感で描いた徳田秋聲ですが(他に『縮図』の石巻もそう)、通俗小説では、自分がしょっちゅう滞在してよく見知っている土地しか先ず舞台にしませんよね😁
07-23 22:29
〈明治時代に伊香保を訪れたベルツ博士の指導のもと、計画されたのが温泉入浴館付自然公園の「温泉健康公園(クアパルク)」。ドイツのバーデン・バーデンやフランスのエビアンを想定したもので、当時の先駆者たちによって木暮旅館の八千代公園が建設されました。〉
https://t.co/xAQgoiQggw
07-23 21:53
【八千代公園】
「二人は幾つもの石段を降りて、それから裏通りへ出て、八千代公園の中に入つて行つた。公園の杉木立には、蜩の声が滋く聞えた。久保さんのゐる別荘がすぐ知れた。それは往来に近い、ちょっとした二階建で、水の音などが聞える、木立のなかにあつた」
徳田秋聲『二つの道』「暗い影」三
https://t.co/OtjOVsqO8w
07-23 21:52
@tonton1965 そうでしょうね。『児病む』で秋江が「私が〔七月〕十六日に箱根に仕事を持つていつた時分に塩原に連れていつて居れば、こんなことには、きつとならなかつたんだなあ。つまり酷暑に対する抵抗力が負けたんだ」と悔やんでますから(全集6巻116頁)。
徳田秋聲の長女が疫痢で死んだのも7月17日です。
07-23 21:44
@tonton1965 そうでしたか。
Amazonレビューお書きになったんですね😉
https://t.co/4Asvdt9dyl
07-23 20:28
@tonton1965 はい。それも踏まえて、『児病む』(昭和2年)の疫痢騒ぎの翌年から毎年の恒例になった日光町東照宮山内禅智院への避暑は、愛児の病気(特に疫痢)予防のためもあったろう、ということですね。
07-23 20:17
近松秋江が毎年夏に子供を連れて日光へ避暑に行くのは、子供たちの疫痢予防のためもあったようですね。
徳田秋聲の場合は、子供たちを房州あたりへ海水浴にやって、自分は涼しい山間部に滞在して連載物の仕事に没頭する、というパターンが多かったようです。
07-23 17:53
@tonton1965 表紙にそれらしき相撲取のイラストが描かれていますが、大筋で枩浦潟達也をモデルにしている、ということもなかったですか?
07-23 17:40
やればできる子
#熊谷
07-23 14:51
京都は正午に最高気温37.3度に達しました。これでも、全国的に見るともっと気温の高い地域がいくつもあるという。。。
今朝も部活に出かける男子をたくさん見かけたけど、大丈夫なのかなぁと心配になります。
07-23 12:47
← 新稲先生の新しいアイコンに気付いて「ど、どないしはったん(ですか)」と思わずニヤついてしまった人(素敵です)。
07-23 10:29
«Египетъ Грецiя Италiя», «Библія»(『セザンヌ』『芸術』『エジプト ギリシャ イタリア』『聖書』、全て大文字)。
07-22 02:12
マシュコフは実際にヴァイオリン弾けたそうですけど、何でこんな…
ピアノに置かれている楽譜には、"Marcha del Paseo. A. Ricardo Torres. Bombita II y Fuentes" (全て大文字)と書かれています(Bombita II は闘牛士。1879-1936)。ピアノの上に置かれている本は、左から «Сезанъ», «Искусства»,
07-22 02:08
https://t.co/CEugZJ9G24
Илья Машков «Автопортрет и портрет Петра Кончаловского» 1910.
イリヤ・マシュコフ《自画像とピョートル・コンチャロフスキーの肖像》
口髭たくわえたブリーフ1枚と靴下のマッチョな男性(マシュコフ)がヴァイオリンを抱えてますが、ちょっとヘンタイぽくないですか(^^;)
07-22 02:03
テレビ見ててタピオカ飲みたくなりました🍹
07-21 23:57
ふーっ😵💨 すごい汗掻きました
07-21 22:48
「私、妊娠してるのよ」
「マジか!」
帯の惹句にクスッと来てしまいました😅
#ギケイキ2
07-21 19:45
自転車に乗って買い物に行ったら、強烈な日射しがデニムの膝上に照り付け、痛いくらいでした。
ほんと、殺人的な直射日光☀
07-21 13:56
#ざっくりすぎる映画あらすじ選手権
死霊の盆踊り
07-20 21:30
ずっきーが鰻重を買って来てくれました😋😋
#土用の丑の日
https://t.co/CDPJ2pvUXr
07-20 19:40
#世界一いらない報告をする見た人もやる
今朝出かける時もいっぱいキスしました💏
07-20 07:46
#世界一いらない報告をする見た人もやる
《ファンキー・モンキー・ベイビー》を唄っていたのは矢沢永吉でバンド名はキャロルだと昨夜教わりました。
07-20 06:59
らしきものがあります。よく見ると、右手前に山駕籠(『二つの道』にも登場します)が落書きされています。これに乗ってきたよ、ということでしょうか。
それから、下記は「(伊香保名勝)ヤセホネ峠ヨリ富士ヲ望ム」。山駕籠が見えますね。客待ちでしょうか。
https://t.co/X5DpbbOZJO
07-19 23:07
〈「何んだか怪しい雲が出て来たぜ」臾骨峠の休み茶屋でつめたい飲料を取つて元気をつけて、そこを出てから間もなく、道太はどこからともなくたゞよひ出た薄墨色の一抹の雲を見あげながらいつた〉
徳田秋聲『二つの道』「湖のほとり」三より。
画像は、戦前の絵葉書「榛名名所 ヤセホネ峠」。休み茶屋
https://t.co/jIq3wZvhld
07-19 23:06
@tonton1965 通勤ラッシュもありますしね(関西にもありますが、詰め込み度合いが違うでしょうね)
07-19 23:04
京都市で39.8度観測 猛暑続き、熱中症対策を(共同通信 2018年7月19日)
https://t.co/2tfmsYS15V
昼間はクーラーの効いた部屋でお仕事してたので、15時19分の最高気温39.8度は実感できませんでした。でも夕方帰る時も37.7度ありましたよ😅
街には外国の観光客さんが大勢、楽しそうに歩いてます。
07-19 20:23
のことですね。
ここからは想像ですが、秋聲は原稿に「瘠」の字を「痩」にして「痩骨峠」と書いたのが、癖のある崩し字のせいで「臾骨峠」と誤読され、さらに「ゆこつたうげ」とルビを振られてこうなってしまったのでは、と思います。
さあ、どうでしょう?😉
07-19 19:50
榛名山の絶景の描写ですが、この「臾骨峠」が判りません。榛名には「ヤセホネ峠」があり、例えば徳富健次郎、徳富愛の『富士』第二巻(福永書店、大正15年2月)193頁には
「榛名詣は、瘠骨峠を攀ぢて、未だ霜枯れの沼の平の歩き心地がまたなく好かつた」
と漢字で書かれています。現在の「ヤセオネ峠」
07-19 19:33
【臾骨峠?】
「右に臥手山を迎へ、左に相馬ケ嶽を送つて、遠く山の裾まで見すかされる」
「烏帽子岩だとか、鬢櫛岩だとか、硯岩だとか、まるで盆石のやうな岩が、彼等の視界に絶えざる変化を与へた。臾骨峠(ゆこつたうげ)を越えて伊香保平へ出た」
徳田秋聲『二つの道』「湖のほとり」三より。
07-19 17:12
北条裕子さんの『美しい顔』について、〔一部〕盗作だが優れた作品だ、と盗作を認めた上で評価するのなら解る。しかし、文学的価値があるから盗作ではない、という擁護の仕方はおかしい。文藝評論家たちは、ほぼ後者の欺瞞に陥っている、というのがニコ動での栗原裕一郎さんの見解。
07-18 22:34
島本理生さん『ファーストラヴ』直木賞
07-18 19:38
心算だ。まるで粉桶から飛出したやうだ」という科白があります。
それから、「婆さん」呼ばわりされている女性は、まだ(数えの)40歳くらいですよ😅
07-18 17:07
「いくつだか知らないが、粉桶へのめりこんだやうに、べたゝゝ白粉を塗(なす)くつて、なかゝゝ色気のある婆さんだが為ることはだらしがないね。」
徳田秋聲『叛逆』「不幸な三人」(七)より。
秋聲は白粉を塗りたくることを屢々「粉桶」で譬えますね。『足迹』五十三にも「そんなに塗くつて如何する
07-18 17:00
ちなみに、私は未経験ですよ😅
#前ツイート
07-18 16:58
@naonao200170 朝日がヴィーナス像の正面を照らし、夕陽はどこを射貫くか。具体的にいうと、アナルですね。アナルセックスを暗示していると思われます。
07-18 01:02
@naonao200170 「アポロ像」でなく「ヴィーナスの彫刻」ですね。「その光り〔日没の陽光〕はヴィーナスのどこを射貫くでせうか?」
07-18 00:53
あんな、「熱中症」をゆ~っくり言うと「ねっチュウしよ」になんねんで
気ィ付けてな
#暑い
07-17 12:30
《ベニスに死す》のアッシェンバッハ(ダーク・ボガード)
#好きなメガネ男子映画
https://t.co/XCnTSs01X6
07-17 01:34
22時ごろまで遊びました💑
楽しかったです🎵
すごい熱気(まるで屋外サウナ)で汗だくになったので、帰ってすぐシャワーを浴びてきたところです🛀
#祇園祭宵山
https://t.co/41RR6savQZ
07-16 23:22
@Quaidann 👽○×▲☆♭👾□△😄
07-16 22:08
濃やかなニュアンスにも欠けていません。第一楽章が終わると、盛大な拍手がわき起こります。凄いのは第三楽章で、ピアニストと指揮者が互いに挑発し合い、それにオケが必死に付いていくといった趣で、最後の方はあまりの速さにオケが崩壊しそうです。
手に汗にぎる演奏とはこのことですね。
07-16 13:57
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の演奏で、一番凄いと思うのがこれ(一番優れてる、とは違います)。
ウラジーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)、ブルーノ・ヴァルター指揮ニューヨーク・フィル(1948年4月11日の実況録音)の演奏。
ヴィルトゥオージティを発揮した華々しい演奏で、かつ繊細な、
https://t.co/omLpBrDbJ2
07-16 13:56
ごめんやで
07-16 03:20
「ブラジャー」でGoogle検索したら一番最初に出てきた人。
https://t.co/cJwwGFYEkv
07-16 03:14
といってもシャワーでサッと流しただけですけど😅
07-16 03:10
またお風呂🛀に入っておりました.。o○
07-16 02:34
瀧男。もし初めからこんなしっかりした誠実な人と判ってたら、松乃も結婚に反対せず、潤三とややこしいことにもならずに済んだのに。結局、松乃は責任取らされる形で今作の「死んでまとめる役」にさせられました。
潤三の扱いはちょっと甘いかな。もっと反省していいと思う。
でも面白い作品でしたよ。
07-16 01:26
徳田秋聲『叛逆』は、義兄の潤三と不倫関係にあった香代子が元の婚約者・浦上瀧男と結婚し妊娠が発覚、潤三と瀧男のどっちが子供の父親か分からない、という事態に。ここからの展開、なかなかハラハラさせられました。
最後に、子供は愛する香代子と自分との子と信じて、責任をもって育てると宣言する
07-16 01:18
松乃の生母が松乃を連れて「継父」に嫁ぎ、香代子と要作を生んで死に、そのあと「継母」が来た、ということだと異父姉妹で通りますが、後半では松乃と香代子の母が違うとしか読めないんですよね。
07-16 01:17
のとは思えませんね。
どっかで辻褄を合わせていないかしら?と思って読み返してみましたが、「脅迫」の章で「継母」から香代子がもらった金を松乃が借りた辺りで、異父姉妹から異母姉妹に設定が変わったみたいです。
07-15 23:46
の娘〔松乃〕の哀れな運命を、心から悲しんでゐた」(463下)等々、異母姉妹として描かれています。
後年結核に罹った松乃が、香代子から母が看病に上京すると聞いた時の「お気の毒ですわ。私のやうな不孝な娘の介抱に来ていたゞくなんて、迚もお願い出来ないことですわ」という発言も、実母に対するも
07-15 23:29
近頃にない悦喜であつた」(273下)等とあり、異父姉妹(母は同じ)として描かれていたのですが、途中から「〔松乃の〕継母が香代子の着物を買ふために、恐らく内密でくれた金」(289頁上)、「松乃の亡つた母があまり好い病気ではなかつた」(430頁下。これは香代子の回想)、「〔香代子の母は〕義理
07-15 23:08
徳田秋聲の通俗小説『叛逆』の松乃と香代子との関係は、作品冒頭では「同じ母の肚から出ても、父がちがへば、かうも〔容貌に〕隔てができるものかと、〔松乃は〕怨めしくも感じた」(全集273-274頁)、「継の父から祝ひの言葉を受けたのも〔松乃は〕愉快だつたが、死別れた実父の大法要を執行つたのも
07-15 23:06
お風呂入って、ご飯食べて、2人でテレビを見るともなく見ながら、(もう誰も訪ねて来ない時刻だし)肌着で涼む至福の時間です😋
テレビでおっきなナマズ(1.5m)を捕獲してました👀
07-15 20:25
京都、今日の最高気温は38.7度(16時21分)。18時現在も36.5度あります😵
https://t.co/hjtmvYYSvr
07-15 18:19
京都は13時の最高気温が38度に達し、昨日を上回る勢いです。不要不急の外出は避ける方がいいレベル。
夕方まで家で2人でDVDでも観ます😅
07-15 13:43
TwitterのTLで、5chの〈北条裕子「美しい顔」検証スレ〉へのリンクがあったので見てみたら、なるほどと思った指摘がありました。
https://t.co/7VKNahOI7M
確かに。タルコフスキーの《ノスタルジア》を思い出しました(蝋燭の火を消さずに屋外を歩くことがいかに困難か)。
07-15 11:39
地震👀
07-15 02:01
@redmarine754 日本でも亐(于)の読みは「ウ」です。
07-14 23:50
@redmarine754 亐山島(カイサントウ)です。
07-14 23:28
日本共産党京都府委員会の建物が消えてる👀
https://t.co/RAluKqWTC4
07-14 16:54
京都、気温38度きました❗😅
https://t.co/RxrSxCGMJj
07-14 15:20
【訂正】(誤)『ルーツ』の終わりの118-119章がアレックス・ヘイリーの自伝にあたる部分
(正)『ルーツ』の終わりの118-120章がアレックス・ヘイリーの自伝にあたる部分
→119章は2頁(ペラ1枚分)しかなく、頁を繰って確認した際、次頁で章が改まっているのを見落としました。すみませんでした🙇
07-14 03:56
前にも書きましたが、私は寝てるときに自分でパンツ脱いでしまう癖があるので、そのとき脚がぶつかったりしてズッキーが目を覚ますと、(お腹壊すから)そっと穿かせてくれます。
私も薄目を開けて、「んーっ、○×▲☆♭□△!」(どうもありがとう!の意)とお礼を言います😄
https://t.co/wtC3cz8Un5
07-13 17:17
@tonton1965 そうなんですね。《ルーツ》は2015年にBS-TBSで再放送されたのを観ました。2016年にもう一度再放送されたのですが、同じのを2回やるくらいなら2016年には続編を再放送してほしかったです。
07-13 12:56
Roots: The Next Generations には、マーロン・ブランドがジョージ・リンカーン・ロックウェル役で出ていますね。
https://t.co/sd3fFSgw2R
実際のインタビューの様子は、神野尚「『ルーツ』の風景」(大阪産業大学論集 2004年113号64頁)を参考。インタビューそのものの翻訳も出ています。
07-13 12:44
@tonton1965 アーネスト・キノイ脚本の Roots: The Next Generations(1979年。邦題《ルーツ2》)のことですね。物語は、ドラマ《ルーツ》の12年後から始まり、アレックスが登場するのはPart IIIの終盤からのようです(以上英語版Wikipediaより)。
07-13 12:27
@tonton1965 『ルーツ』の終わりの118-120章がアレックス・ヘイリーの自伝にあたる部分ですが、そのことでしょうか。
07-12 23:53
アレックス・ヘイリーの世界的ベストセラー小説『ルーツ』(1976年)がハロルド・クーランダーの小説『The African』(1967年)からの盗用で1977年に訴えられた際には、65万ドル(2017年の240万ドル相当)を支払うことで翌年和解したそうですが(詳細は
https://t.co/GOAfG6ndCL
を参照)、
#盗用
07-12 17:23
今夜は、吉屋信子「美人伝の一人 山田順子と私」(自伝的女流文壇史)を読んでいました。
若い頃の順子を徳田秋聲が「生ける芸術品」と称賛した、「芸術」を秋田訛で「ゲイズツ」と言うので陰で笑い物になっていた、戦後鎌倉で順子に声を掛けられたが見る影もなくて悉皆見それた、等々の有名な逸話。
https://t.co/1eZoG4bgBl
07-12 00:20
「豊年だ!豊年だ!」
https://t.co/zPXN8OeAW4
南山大学の学生さんだそうです。
07-11 10:57
亡くなった加藤剛さんの映画で私の印象に残ってるのは、中学か高校の頃にBSで観た《忍ぶ川》ですね。
モノクロの、綺麗な映画でしたけど、もちろん最後のお蒲団シーンにはたいへん衝撃を受けましたね (*^^*)
07-11 02:00
『わがいとしの参考文献』
これは、小説の参考文献はモデルの女性、というような話ですよね多分。
https://t.co/TBFkjjZkxz
07-11 01:41
でしょう。
なお、『霊泉』がアイルランドの伝説云々という記述は、松本氏の「代作の季節」初出にはなく、一本に纏める際に追加されたものです。
ついでに云うと、『旧悪塚』は
Frank Barrett "The smuggler's secret: a romance" 1890
の翻案で、原作はこちらで読めます。
https://t.co/e0AeNKU0pG
07-11 01:20
の翻案ですので、北アメリカの伝説ですね。ていうか、原典はホーソンの何々と書けば十分です。翻訳はいくつもあるので『霊泉』と読み比べれば明らかです。
例えば、
ホウソーン『ツワイストールド・テールス』明治39年9月:
https://t.co/Dzp6ML2vIF
など。
もちろん、秋聲は英語の原典から翻案したの
07-11 01:09
より。
松本氏は「徳田秋聲全集」第1巻解題で、秋聲の『霊泉』を〈謡曲「猩々」を踏えているとも、翻案かとも思われる〉と書いていましたが、謡曲は誤りと気付いて「アイルランドの伝説」になさったのでしょうね。しかし数年前から何回も書いてるように『霊泉』はホーソンの『ハイデッガー博士の実験』
07-11 00:57
〈『霊泉』(煙草倶楽部、明治33年1月号)は、アイルランドの伝説に基づく作品の翻案と思われるが、この後、正月用の読み物に書き直され、『人の春』(北國新聞、明治39年元旦)、さらに『愚人』(新愛知、大正2年1月)として掲載されている〉
松本徹「代作の季節」(『徳田秋聲の時代』鼎書房、所収)
https://t.co/A8XCLa0sBM
07-11 00:52
なお、文学的価値で一点突破、という言い回しは東浩紀さんから借りました。
出典は明記しておかないとね😉
https://t.co/Lik3VAd3hH
07-10 23:11
北条裕子さんの作品を全文無料公開すれば、多くの人がちゃんとそれを読み、素晴らしさを納得するだろうとの読みが講談社側にあったかのも知れないけど、結果は批判に燃料投下しただけでした。
『美しい顔』が芥川賞取ることってありうるのかしら。こちらも「文学的価値」で「一点突破」して来るかも?
07-10 22:54
の余地はないですね。
選考委員もあくまで北条さんの創作として読んだはずですし。
07-10 12:57
北条裕子さんの謝罪文
https://t.co/S9a1mTgAgZ
「なぜ新人賞応募時に参考文献を明示しなかったのか、そのことを今とても悔いております」
参考文献を明示せずに新人賞に応募したことは、盗用、盗作と見做されて仕方ないのじゃないのかしら(作品が優れているかどうかは別の話)。この点に関しては弁解
07-10 12:56
ウルトラの母は、ウルトラの父のあの大きなツノに惚れたんだと思いますね。あのツノはステキです(*^^*)
#ウルトラマンの日
07-10 12:43
小説は、常々死にたがっていた青年がヴァーグナーの《トリスタンとイゾルデ》にかぶれて、真似をして恋人道連れに無理心中、といった結末。恋人の女性は死にたくないのにいい迷惑で、「人殺し!」と断末魔の叫びをあげながら崖から奈落に落ちてしまいます。
初読の時、私はこの結末に「……」でした。
07-10 01:23
これこれ。ダヌンツィオ『死の勝利』(下)(野上素一訳、岩波文庫)第6部「打ちかてぬもの」の218頁から233頁までが《トリスタンとイゾルデ》の梗概。画像は第2幕第2場、長大な「愛の二重唱」について書かれている箇所。
https://t.co/dmNKq5Hb9S
07-10 00:47
うちのパソコンに「さわっていいよ」フォルダーと「さわっちゃいやよ」フォルダーというのがあるんですけどね
07-09 18:55
そういえば、ダヌンツィオの長篇『死の勝利』にヴァーグナーの《トリスタンとイゾルデ》の楽曲説明が長々と書いてあった。
07-09 17:38
ヴァーグナー《トリスタンとイゾルデ》第1幕への前奏曲を指揮するレナード・バーンスタインと、第1幕第5場より、毒薬(と思って媚薬)を飲む直前のトリスタンのぺーター・ホフマン。
https://t.co/QGh8kQGZsH
07-09 17:28
こちらまでついアヘ顔になってしまいます(その私の横顔をちらっと見てずっきーが微笑む😅)。それから、トリスタンのペーター・ホフマンの美しさといったら!
大学生の頃からCDをさんざん聴いて(画像の向かって左側)、細部までよく知っている演奏ですが、映像があると感動が一入ですね。
https://t.co/muKmD331cc
07-09 01:19
『トリスタンとイゾルデ』全曲 レナード・バーンスタイン&バイエルン放送交響楽団、ベーレンス、ペーター・ホフマン、他(1981年ステレオ、日本語字幕付)
今夜は、最近出たこのDVDの第1幕を聴きました。もう、あのゆったりとした前奏曲とバーンスタインの指揮姿を観ているだけで、
https://t.co/YGXdtyFX5m
07-09 01:07
手越くんの愛犬エマかわいいね😍
07-08 21:31
大杉重男ブログ:批評禁止令の下で(2018.7.6)
https://t.co/I0wMUHUpdu
山城むつみのドストエフスキー論、渡部直己のセクハラ事件、川上未映子の『ウィステリアと三人の女たち』を蓮實重彦が絶賛した件(山田順子との比較)、そして現代日本文壇に布告されているかに見える批評禁止令についての考察
07-08 01:30
本書の配分は日本戦後文学における盗作史が主で、明治から戦前までの前史は分量は少ないですが、要所要所が過不足なく纏められていると思います(まえがきで断っているように、明治期の翻案物についてはあまり触れられていません)。
北条裕子さんの件をきっかけに読み返してますが、優れた本ですね。
07-07 23:28
栗原裕一郎『〈盗作〉の文学史――市場・メディア・著作権』(新曜社、2008年6月)を読んでます。序章「盗作前史――偽版・代作・著作権」に徳田秋聲の代作(名義貸し)問題への言及もあります(36-39頁)。硯友社を中心に当時の文壇で代作が広く容認されていた背景について、周到に目が配られていますね。
https://t.co/A5rn7zj6TG
07-07 23:24
大仏造立するなら京都はいかが?
07-07 23:02
「ひらひらで盛らんでも、そのままがええねん」
#ビキニ
07-06 23:14
渡辺均『落語の研究』駸々堂、昭和18年1月
https://t.co/akA2eBpbh1
実質的にはほぼ上方落語の研究です。
07-06 23:06
『昔話と文学』「花咲爺」二)
「勘平は四十七騎のしいななり」(「柳多留」五十)
などがあり、人物に対して用いられることが多いようですが、空虚な結婚生活を粃に喩えるのは珍しいかも。
07-06 22:59
ないもの。価値のないもの」の意(「デジタル大辞泉」)です。比喩的表現の用例を拾ってみると、
「急に百も二百も一度に齢をとつたやうになつてから、粃のやうな子が出来た」(有島武郎『大洪水の前』第1幕「アララット山の麓」)
「どんな粃のやうな児でもよいから一人御授け下さい」(柳田國男
07-06 22:57
「どうせ私達の家庭は香代子さんとこのやうな工合に行きはしないんですもの。情味もなければ潤ひも、それこそ粃(しひな)のやうな生活なんですからね」
徳田秋聲『叛逆』「盲目の芽」(三)より。
粃(しいな)は、「①殻ばかりで中身のないもみ。②うまく実らないで、しなびてしまった果実。③中身の
07-06 22:56
でも鴨川納涼床って、見た目より頑丈に出来てますよね(四条大橋より、鴨川を望む。正面は、先斗町いづもやさん)。
ではこれからご飯の材料買って帰ります🍚
https://t.co/zBOFQfmZGr
07-06 16:48
流木も時々流れて来ます(四条大橋より、鴨川)。
https://t.co/7uUG8RrRhF
07-06 16:38
去年ずっきーと幾度となくデート💑した河原も水没してしまいました😢
(四条大橋より鴨川を望む。これ以上水嵩が上がりませんように)
https://t.co/ZOGN4p2kVT
07-06 16:29
鴨川の濁流(三条大橋、7月6日、16時ごろ)
やっぱり見に来てしまいました😅
https://t.co/R486ubT8Ja
07-06 16:12
今朝うち出るときに、オオサンショウウオ探しに鴨川に行っちゃだめやよって、ずっきーに言われました。私は子どもじゃないって😅
07-06 12:28
外はすごい雨☔だけど、鴨川が心配😞
07-05 22:20
今朝から頻繁に避難勧告のアラームが鳴っていましたが、17時過ぎの鴨川はこんな状態です(丸太町橋より)。
https://t.co/saI6G7DEZ5
07-05 17:27
https://t.co/2eXgFW6ZK7
いえ、自信はあるんですけど。。。
#ビキニの日
07-05 12:29
「徳田秋聲と西行 新著2冊を刊行」(さんにちEye 山梨日日新聞電子版 2018年7月4日)
https://t.co/GJ4R1UFoIw
〈三島由紀夫文学館(山中湖村)前館長で評論家の松本徹さん(神奈川) が、新著「徳田秋聲の時代」「西行 わが心の行方」を相次いで刊行した〉
07-04 23:22
@tonton1965 久米全集を持ってないのでそれは分かりませんが、国立国会図書館デジタルコレクションに載ってます。
久米正雄「際物」(『微苦笑芸術』新潮社、大正13年2月)
https://t.co/pIYnOFPD6q
07-04 19:18
茶室から覗く、色黒で筋肉質で毛むくじゃらな謎の手脚
07-04 19:13
ったり(おまゆう!)、香代子に対しては心変わりを詰り、私は妻と君と二人を愛するから少し犠牲に甘んじてくれと言ったり、ほんと最低。一回死ねば?と言いたくなります。
でもこうして登場人物に向かっ腹を立てながら読んでる私は、結構楽しんでます😁
徳田秋聲の通俗小説って、意外と面白いですよ🎵
07-04 17:46
徳田秋聲『叛逆』の「渦」の章の若杉潤三。妻の妹(香代子)に手を出しただけでも許しがたいのに、彼女が郷里の金沢で元の婚約者と結婚しそうだと知るや、東京からのこのこ出かけて行って、相手の男性(浦上瀧男)に自分は彼女に恋愛以上の感情を抱いている、貴方は香代子の生涯に責任を持てるのかと言
07-04 17:38
@tonton1965 ないですよ。出航時に地鳴りがして「さア是からが、横浜岸壁陥没の活写になり、恋人二人の死となり、ウワ屋の倒壊、船渠なるクレーンの動揺、山手の家屋の影もなくなる大描写に、すればなるし、して出来ない事は無いのだが、さうするとちやんとした小説になつて了ふから、此辺でよして置く」という落ち
07-04 17:28
@tonton1965 久米正雄「際物」の登場人物は、失恋の痛手から洋行する若者(小野)と、それを横浜の岸壁から見送る杉浦青年(小野の想い人だった澄子と結婚する友人)と澄子の3人だけで、悪玉は出てこないですよ。
07-04 15:14
「いじらしい」を「いじましい」と書く誤用は、しばしば目にしますね。それを言うなら「いじらしい」でしょ、みたいな。
#エアリプ
07-04 12:29
ズ風ノ有無ニ拘ラズ人跡馬車ノ繁劇ナル為メ断へズ煙ノ如ク挙散シ行人ヲシテ目ヲ眩マシ口ヲ閉ジシメ其甚シキハ呼吸スルニ苦ムニ至レリ」(「大日本私立衛生会雑誌」明治16年11月)と岩谷松平が慨嘆したような東京市街の状況は、大正末に至ってもあんまり変わらなかったんですね。
07-04 12:24
とあるように、つくづく困じ果てていたようです。『少華族』(「万朝報」明治37~8年)にも「其日は蒸暑い風に渦捲揚る砂埃、聞くと見るとは大違の不愉快な東京の町」と書かれています。
「夫レ東京市街沙塵ノ飛散シテ天ヲ覆フハ諸君モ常ニ吾人ト共ニ苦慮セラルルナラン。此レ雨天ヲ除クノ外四季ヲ別タ
07-04 12:23
秋聲の私小説『診察』(「文章世界」明治41年5月)に
〈〔東京の〕空気は砂埃に濁つて、其底を歩いてゐる人の顔は、強い日に照されて、可怕しく稀薄に見える。
「東京の砂埃は、一体何時鎮るんだ。」と芳雄は其様なことを考へながら、可成バチルスの居さうな埃を吸込まぬやうに、用心して歩いてゐる〉
07-04 01:04
せんのね。(後略)』〉
徳田秋聲『叛逆』「岐路」(二)
〈『実際東京の砂埃は遣り切れませんからな。貴女も健康を害したでせう』〉
同(六)
登場人物の発言を通して震災後の様子が窺えるのですが、街が雑然としているのも、道路が舗装されてなくて砂埃がひどいのも震災前からのことで、とくに砂埃は
07-03 17:30
〈『まあ〔東京は〕摑まへどころはありませんね。色々のものが雑然として、ある厖大な都会といへば都会、盲目的に拡がつた町村の繋ぎ合せのやうなものを形作つてゐるんですからね。あれでも有機的な組織があるのかと、行く度に不安を感ずるくらゐですよ。』
『え、ちつとも都会らしい落着きがございま
07-03 17:21
のビラが貼ってあったというのですが、大正13年(1924年)10月に日本公開された《椿姫》は連載の後ですし、地方であることを考え合わせると、《紅燈祭》(大正9年日本公開)あたりを念頭に置いてたのでしょうか。
そんなことを想像するのも読書の楽しみです😌
07-03 17:18
「芝居の活動のビラが、そのカフエの壁に貼られてあつた。
『今夜活動でも見ようかな。』瀧男はそこにナヂモアの名を発見して、さう言つて呟いてゐた。」
徳田秋聲『叛逆』「岐路」(八)。瀧男が香代子と途中下車した地方の町の東京風のカフェに、アラ・ナジモヴァ(Alla Nazimova 1879-1945)の映画
07-03 17:15
とあり、節を改めて「その晩は到頭そこに泊つた」と書かれています。その夜に体の関係が出来たんですね。
香代子は情に流されやすいタイプですね。義兄と関係を持ったのも、その許を離れて間を置かずに瀧男とこうなったのも。
本人は真剣に悩んでいるのですが、思慮が足りず、すぐに男を信じてしまう。
07-03 12:47
下車し、旅館に部屋を取ります。しばらく横になって気分の恢復した香代子は、瀧男と海岸を散歩しながら、これからのことを語り合い、二人の理解は深いところまで進んで行きます。
そして夕方、香代子が縁側に出て暮れ行く海を眺めていると、「そこへ瀧男が忍びよつて、いきなり後から彼女を驚かした」
07-03 12:38
香代子は田舎へ帰る汽車の客車で、かつて婚礼話の進んでいた浦上瀧男と偶然に乗合わせ、義兄との身の上話などをするうちに、これまで会う機会のないままに噂による先入観で瀧男を誤解していたことに気付きます。するうち、香代子が長旅と不眠で脳貧血を起こしたので、瀧男の勧めで二人はある駅で途中
07-03 12:37
都築響一さんのお名前が都響にしかみえない f(^^;
07-03 12:27
通勤バスで、朝からなんでそんなに汗くさいの?って言いたくなる男の人が私の横に座りました😵
奥に座ってるからすぐ逃げられないし、一寸ずつ息をして我慢してます。お風呂入ってください…
07-03 08:08
うちの母が時々父の鼻毛を切ってあげてたのをふと思い出しました。出てると見苦しいからだと思いますが、あれこそまさに鼻毛を読まれるって言うのでは😅
(まあ仲が良かったんですけどね😉)
07-03 06:05
市販されていた」とありますが、彼女の使った空気枕はどんな形状なんでしょうね。
(なお、当作品が連載されたのは大正13年です)
07-02 17:47
ます。空気枕とは、その名のとおり「空気を入れてふくらませて使い、不用の時は空気をぬ」いて畳んで携帯するもの(矢野憲一『枕の文化史』)で、清水靖彦『日本枕考』には、「第二次大戦前までは、夜行列車の旅など」で「列車内の木製のひじかけに巻きつけて、頭をのせて寝るように工夫した空気枕が
07-02 17:39
「香代子は何か物足りないやうな気持で、そのまゝ空気枕に倚りかゝつて頭脳(あたま)を安めようとした」
徳田秋聲『叛逆』「岐路」(一)より。
義兄と不倫関係にある香代子は、一先ず姉夫婦から離れて帰郷することになり、夜行列車で(クッションの上に座りこみ)空気枕に倚りかゝつて寝ようとしてい
07-02 17:37
ここ(花見小路)通るときいつも気になってたんですけど、
百鬼夜行展
高台寺圓徳院
2018.7.15~8.31
「高台寺が所蔵する新旧2本の百鬼夜行絵巻や河鍋暁斎の地獄太夫の掛軸などを特別展示。
本堂含め境内もおばけ提灯が吊るされます」
ずっきーとおばけ見に行こうかな👻
https://t.co/K8VRPCWm0X
07-02 17:28
情景師アラーキー:初めての自分の本で体験したある出来事(2018.6.29)
https://t.co/HKKfYiBBI5
出版社アスペクトとの印税支払交渉の話。オーナーとして西和彦の名も出てきます。アスペクトの経営状態は末期的なようですが、ウェブサイトを見ると結構新刊を出してるみたいです。印税払えるのかしら。
06-30 13:34
@tonton1965 @kurok_yuu 川口葉子さんの『京都カフェ散歩』(祥伝社黄金文庫)に書いてありました。
06-30 12:02
@kurok_yuu 大江健三郎は、このローランサンの絵が見える席を定席にしていた、と言われています。
#フランソア喫茶室
06-30 11:35
ずっきーと朝のお散歩💑
金比羅さんの参道にあるこの木の根っ子の割れ目、トトロのメイちゃんが落ち込んだ裂け目みたいやね、っていつも言うんですけど(注連縄も懸かってるし)。
葵ホテルの跡地はずっと更地のままです。
https://t.co/hlLdaPxDhk
06-30 10:39
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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