ゲルダ・ヴェゲネルは、世界初の男性から女性への性別適合手術を受けたとされるリリー・エルベ Lili Elbe(本名、エイナル・モーゲンス・ヴェゲネル Einar Mogens Wegener)の妻で画家。映画「リリーのすべて」(The Danish Girl)に登場しましたね。
07-30 23:08
晩ごはん、ちょっと奮発して鰻を食べました。おいしかった。
別件ですけど、バレエ娘さんありがとう🎵
07-30 19:12
「今日の文学者を数へよとならば、先づ藤村、秋聲、武者小路、菊池、横光、小林秀雄あたりか。潤一郎、志賀直哉如きは傍流のみ。小説の神様は、直哉、横光如きものにあらず、秋聲なり。名人は鏡花、里見弴、佐藤春夫如きものにあらず。これまた、秋聲なり。」
川端康成「純文芸雑誌帰還説」昭和10年
07-30 12:13
Gerda Wegener (Dansk, 1886-1940) painting. 1923.
https://t.co/HYJsaRmUtb
https://t.co/1IE1Xt4OOi
07-30 00:50
1822年8月、米ボルチモアの劇場で『オセロ』観劇中の兵士が逆上し、オセロ役の俳優の腕を短銃で撃ち抜いたという話は、スタンダールが『ラシーヌとシェークスピア』に書いた作り話がオリジナルです。詳しくは私と xigecix @xigecix さんとの昨夜からのやり取りをご一読下さい。
07-29 23:11
〈大阪俳優の中山徳一らが宮崎県下でこの「皿屋敷」を演じたとき、残酷な殺し方が見物を興奮させた。数名の男たちが舞台へ駈け上がって、鉄山役の徳一に拳を振り上げる。当たり所が悪く、徳一は即死した〔明治一三年八月九日付『郵便報知新聞」〕。〉
倉田喜弘「芸能近代化の道(1)近代化の一里塚」
07-29 22:56
@tonton1965 岡鹿郎@kmar1320 さんからご教示頂きました。リツイートしています。
07-29 21:58
@kmar1320 こんばんは。ご教示どうもありがとうございます!
07-29 21:54
RT @kmar1320: @kameiasami @Tapkara 横から失礼します。倉田喜弘の「芝居小屋と寄席の近代」に『「皿屋敷」を大阪俳優の中山徳一らが宮崎県下で演じたとき、・・・突然、数名の男たちが舞台へ駆け上がって、鉄山役の徳一に拳を振り上げたところ、当たり所が悪く…
07-29 21:51
@Tapkara お手数ですが、何年何月何日に、どこで誰が撲殺されたのか、ご教示いただけますでしょうか?(できれば事件の時の演目と、記録の出典も)
どうぞよろしくお願い致します。
07-29 12:56
@xigecix 動悸はだいぶ治まりました。お気遣いありがとうございます。
07-29 12:55
@xigecix 私が調べようと思っていたことを代わりにやって下さったみたいです。ありがとうございました。
こちらもご参考までに。
Michael D. Bristol "Big-Time Shakespeare" (2005)
https://t.co/oPDubyC1ya
07-29 12:54
@xigecix Beers も "he says that last year (August, 1822)" と書いていますよ(212ページ)。
https://t.co/aBjFl1URjp
07-29 12:38
@tonton1965 発信元の Tapkaara @Tapkara さんに訊いてみましょうか。
07-29 12:37
ちょっと動悸がする
07-29 01:13
@xigecix スタンダールが書いた事件の年が本当に正しいかも検証する必要がありそうですね(彼も好い加減なところがありますから)。米国と仏国との取り違えについては、同じことが頭をよぎりました。
07-28 23:53
@tonton1965 私もそんな話を聞いた気もしますが、初代團十郎を舞台で刺殺した生島半六と混同しているかも知れません。殺された歌舞伎役者でそれ以外に私が思いつくのは、町奴どら庄九郎と口論の末斬殺された初代勘三郎(風説)、六世河原崎権之助惨殺事件、仁左衛門一家殺害事件あたりです
07-28 23:39
オセロー役の俳優の腕を撃ち抜いた「だけ」でしたね。俳優を撃ち殺したとか自殺したとか(私は確かにそういう話を聞きました)、だんだん尾鰭が付いて伝わっていったのでしょう。
漱石も記憶違いをしていて、仏国でなくてBaltimoreでした。
07-28 21:16
原典は造作もなく見付かりました。
Henry Augustin Beers, 1847-1926: A history of English romanticism in the nineteenth century (1901)
https://t.co/aBjFl1URjp
07-28 20:43
〈十九世紀の始め仏国にて、Othelloを演じたる時、女房殺しの場に差し掛かりて、突然聴衆の中より「斯る美人を黒奴に殺さしむること能はず」と叫びながら短銃もて主人公を目掛けて狙撃したる者ありしと云ふ。(Beersの『十九世紀の浪漫主義』)〉
夏目漱石『文学論』第2編第3章より。
07-28 20:06
思い出しました。夏目漱石の『文学論』に出て来た話。
07-28 19:53
さらに、19世紀だったかのヨーロッパで、芝居に感情移入しすぎた観客が、舞台上の俳優(オセロー役)を撃ち殺し、我に返って自殺した、という事件もあったと記憶しています(うろおぼえ)。
https://t.co/EBf8PwJnPA
07-28 19:26
@ballet_kko もしご存じだったら失礼と思って変な訊き方してしまいました😅 前から好きだった映画なんですが、去年のちょうど今頃ブルーレイを買って、もう何回観たかわかりません。パラジャーノフ『ざくろの色』と併せて、お勧めです。
https://t.co/OABAwe6Yxd
07-28 18:51
@tonton1965 「刑部少輔等か勢暫く防き戦ふといへとも忽打まけぬと聞て刑部少輔其場を不去切腹す」(下、九月十四日)
等々とあるだけで、癩、白頭巾の記述はありませんでした。
07-28 14:52
@tonton1965 私も確認しました。「関原始末記」(『史籍集覧』26)
https://t.co/N2iyahviAd
の原文には、
「石田も事の体怪く思けれハ大谷刑部少輔を佐和山へ遣し」(上、八月十三日)
「大谷刑部少輔父子戸田武蔵守平塚因幡守等か陣へ志し討てかゝる」
07-28 14:52
@ballet_kko ところで、ビクトル・エリセの《ミツバチのささやき》はお好きですか?
07-28 13:39
@ballet_kko 「ターナー、光に愛を求めて」と「ローズマリーの赤ちゃん」はぜったい見ますね♪
07-28 13:30
@ballet_kko (ごめんなさい誤字があったので書き直しました)
日本語吹き替えを録画したのが家にあったんです。「ローズマリーの赤ちゃん」とだけ紙で貼り付けてあったので、怖い映画と知らずに見たのですが、あんまり意味が判らなかった記憶があります。
07-28 13:11
@ballet_kko Rosemary's Baby は、小学生くらいのとき一度見たきりなんですよね。バレエ娘さんが好きな映画だったら、もう一度見てみようかな。
07-28 12:38
@ballet_kko そうでしたか(*^_^*)
アップにすると雰囲気が変わりますね。やっぱり昨日の写真が素晴らしかったです。映画のワンシーンに出てきてもおかしくないくらい。
ところで好きなRosemaryの映画って、Rosemary's Baby (1968) のことですか?
07-28 12:05
@ballet_kko それででしょうか、水草みたいに艶々していて、ローズマリーじゃないみたいに見えました。
この写真も大好き。
https://t.co/znRUmGrMMD
ふつう暗いと粒子が荒れがちですが、これは黒が綺麗に出ていますね。
07-28 06:02
「語彙史的に見ると、日本語では男色と云うも女色と云うも所詮男が求める対象の性の種別であった。(中略)男抜きの性愛の呼称は、隠語以外、通常の辞書にも載る語としては〔日本語に〕定着していない。」
そこで著者は、「男色」に対応する日本語として、「貝合せ」を表題に持ってきたわけね。
07-27 23:10
@ballet_kko 這性のローズマリーですか。こんなに密生するんですね。ほんと綺麗です✨
バレエ娘さん写真お上手ですね。感動しちゃいました。
07-27 20:24
@yugyo7e すみません、どちらも初耳でした(^^;) もっと勉強します。
07-27 20:06
@ballet_kko 1枚目の蔓植物の写真が、もう素晴らしいです! こんなに美しいのは初めて見ました。自然に群生しているんですか?
白い花が咲いていますね。
07-27 19:54
@yugyo7e よかったです(^^) Twitter for Android の場合は、そのページを最後に読み込んだ時のキャッシュが残っていて、新しく読み込ませないと古いのがずっと表示されたままになる、ということじゃないかなぁ、と思います。
07-27 11:33
@yugyo7e その人のユーザーページ(トップ画面)を、上から下に指で(何回か)スワイプすれば出てきませんか?
07-27 11:19
@tonton1965 誰かは存じ上げませんが、よく調べてらっしゃいますね。
07-27 06:06
大森郁之助「要略・日本近代小説の《貝合せ》―その傾向、あるいは偏向―」札幌大学総合論叢,1998;5:128-115(五五-六八).
https://t.co/rz0HYmmbIN
07-27 00:38
@tonton1965 すみません、ここのページのまとめ(著書別病状の記述)
https://t.co/JJQpBCKEzr
だと、大谷吉継の病状に「癩病」の記述が見られるのは「武家事紀」(1673)が初出のようですが、どうなんでしょう。
07-27 00:08
@tonton1965 いえそこまで言ってないです(^^;)「いつかららい病だと言われるようになったのでしょう」の答えが出たという意味です。丸島さんもそれは織り込み済みなのでは。新書ではさらっと大谷刑部に触れているだけですが、どこかにもっと詳しく書いてらっしゃるかも知れませんね。
07-26 22:19
@tonton1965 でも、もう答え出ちゃいましたよ。
07-26 21:42
@tonton1965 そうですね。ちゃんと確認してからご返事すべきでした。
ですから専門家の方に(^^;
07-26 21:34
@tonton1965 吉継の死後56年ですね。
07-26 21:20
@tonton1965 そのへんの詳しいことは新書には書かれていませんが、かなり時代が下ってからのことではないでしょうか。丸島さんが小谷野さんの質問に答えて下さるのが、いちばん正確なんですけれど。
07-26 20:13
平凡社新書、210頁)。
上記が吉継ハンセン氏病説を疑わせる主な根拠のようです(吉継の微熱については、同書に言及がありません)。
07-26 20:05
は皮膚病の意であって確定できない。吉継は《関ヶ原合戦屏風》では白頭巾で描かれておらず、白頭と病気とは切離して考えた方が良い。また仮に癩だったとすれば、中世において神罰ともされた業病に犯されていたにも拘わらず、同僚から差別を受けた形跡がないのはおかしい(以上、『真田四代と信繁』
07-26 20:03
生害宇喜多次郎九郎生害ノ内也大谷紀之助所行ノ由風聞一円雑談也」
以上、「宇野主水日記」天正十四年二月条
https://t.co/Cq3jVNkd5d
丸島和洋氏によれば、癩病説は上記の噂で語られる「悪瘡」と、吉継の発給文書にある「白頭」の署判から導き出されることが多いが、悪瘡と
07-26 20:01
【大谷吉継の病】
「廿一日頃千人切ト號シテ大坂ノ町人ニテ人夫風情ノモノ数多ウチコロスヨシ種々風聞アリ大谷紀之介ト云小姓衆悪瘡気ニツキテ千人殺テ其血ヲ子フレハ彼病平癒之由其義申付ト云々世上風説也」
「右之千人切ノ族アラハレ数多被相籠云々二月廿七日廿八日之比顕レ候三月三日四日比五人
07-26 20:00
「(前略)時に戦争は何うなりますかね。」
「拡がりさうだね。」
(中略)
「私は朝から晩まで新聞と睨みつこしてゐるんだけど、年のせいか日露戦争の時なんかとちがつて、心配々々でたまらないんですよ。」
徳田秋聲『戦時風景』(「改造」昭和12年9月)より。北支事変拡大の頃の会話。
07-26 12:47
@tonton1965 大河ドラマのことでしょうか。今回の大河では、大谷吉継ハンセン氏病説を採らないと時代考証の丸島和洋さんがおっしゃっています。
https://t.co/mGfc4yH23Z
07-26 10:44
@eriko_1007 ほりべかるべさんのツイート面白かったです。教えてくれてありがとう。ミュッセの『ガミアニ伯夫人』はいいと思います。あと《アルビノ》ですけど、東京でしかやってないし、関西でやるとしても、男性の暴力描写とか父親のレイプとか、私はあんまり見たくないです。
07-26 00:22
@niina_noriko お気に入りに入れている本は読めますが、検索は出来ないようです。
07-25 21:56
What did you do with the garbage? Where did you throw it?
07-25 21:18
亀井麻美のベッド事情
月:ヒマ
火:ヒマ
水:ヒマ
木:ヒマ
金:微乳ナイト
土:微乳ナイト
日:微乳ナイト
#あなたのベッド事情
https://t.co/CgVmQ2J4Ci
あんなぁ、私が自分で胸のこと言うてるからって、他人が言うてもええわけやないねんで。
07-25 16:21
④正午過ぎ、ラブラブなメッセージを送ったら、勘違いで恥ずかしい思いをする。
07-25 12:54
①意味:昼間から変な声出すな。
②こんなに痒いのは、ちょうどブラのホックが当たる部分だからで、どうせ私なんか当てがってるだけなんだから外し(略)
ところで、これってまさかフロントホックブラ?
https://t.co/bn6B7ZgMLz
③「畜生、行けない奴は陽気でゐやがる。」
07-25 12:53
①やれやれ、んーっと思いっきり背伸びをしたら「なんちゅう声だすねん」と窘められる昼食前。
②プールで蚊に背中と腿を3箇所刺され、痒くて集中できず。
③徳田秋聲全集は初出が底本の筈なのに、『戦時風景』初版の伏字を「初出に照らして戻した」とは、紅野フィスさん、どういう意味?
07-25 12:09
@tonton1965 田中益三という人の文章は、なんか博士課程3年にしては偉そうというか、ちょっとおじさんっぽいなあと思ってましたが、1948年愛知県生れで、高校卒業後、会社勤めの傍ら法政大学の通信に学び、同大学院に進んだ人らしいです。1989年の論文執筆当時41歳ですね。
07-25 12:05
にも「満州国の国花、皇室の紋章」(56頁下段)とあるので、当時大学院博士課程3年だった田中も皇室の花と国花を混同していたことになります。
07-25 00:53
さっそく訂正して下さっています。
「猫を償うに猫をもってせよ 2016-07-22」
https://t.co/mqGsLaS2JN
該当箇所は『久米正雄伝』の459頁7行目ですね。しかし、この箇所の参考文献である田中益三「白蘭仇花―戦時下久米正雄の一断面」(日本文學誌要41巻)
07-25 00:52
@y426137634 おっしゃるとおりですね。ご自身が本当に行きたいと思う時に行ければ、それでいいですものね。誰に強制されるべきものでもありません。
07-24 04:42
@taqueshix 「たりほ」だそうです。
07-24 04:29
@y426137634 たぶんそんな感じに思ってらっしゃるのでしょうね。理解してもらうのはなかなか大変とは思いますが、でもご自身が一番大切ですから、ご無理をなさらないでくださいね。
07-24 04:25
@y426137634 どうなんでしょう、荒療治をすれば「治る」 という感覚でいらっしゃるんでしょうか。むしろ、より悪くなるだけなんですけどね。
07-24 04:03
@y426137634 その方がいいと思います。環境も激変しますし、心理的負担が大きくて体調を壊しても、すぐに戻るというわけにはなかなかいきませんし、ちょっと心配すぎますね。
07-24 03:36
@y426137634 国内だとばかり思ってました。私が同じ立場だとしても、断ります。
07-24 03:23
@eriko_1007 やはりその場合は、相手が女の子だから好きになるんだと思います。
07-24 03:19
@y426137634 詳しい事情はわかりませんが、ある程度距離を置いて、無理をなさらないほうがいいと思います。
07-24 02:57
@eriko_1007 う~ん。「好きな人がたまたま同性でした」みたいな、「たまたま」はちょっと違う気がします。そういう人を批判してるわけじゃないですけど、それだと、別にどっちでもいい、みたいな感じがしませんか。。。
07-24 01:45
橋口五葉の生年は、1881年(明治14年)12月21日が正しいらしいです。
07-23 21:04
フィデル・カストロとROLEX
https://t.co/6ZzK1prZWO
07-23 20:19
@tonton1965 「建国後三年間の堅実な歩み 満洲国の重要記録」(「満州日報」1935年(昭和10年)3月1日)に、大同2年(1933年)4月、「滿洲國の國花を高梁と決定」とあります。
https://t.co/757sKJZ1p9
07-23 19:02
@tonton1965 ところで全然別の話ですが、『久米正雄伝』に蘭は満洲国の国花、とありますが、国花は高粱の花で、蘭の花は満洲国の新皇帝の紋章、皇室の花なんだそうです。参考までに後藤朝太郎の文章を引いておきました。
07-23 17:47
@tonton1965 相手の渾名は仮名ですので、入らないです。
07-23 17:09
めんどくさい人。私だったら「私は好きですけど、癖がありますので苦手な人もいらっしゃるかも知れません。」で終わる会話。
でも、質問すると「意味がわかりません」と答える人っていますね(高学歴の理系男性に多い気がします)。
https://t.co/5rUX49T2WV
07-23 13:53
Hashiguchi Goyo (1880/81-1921) "Two women in a bath".
Sealed Goyo, Pencil on paper 20¾ × 13¾ in. (52.6 × 34.9 cm.)
https://t.co/IJosn9wnVn
07-23 13:41
橋口五葉(1880年12月21日–1921年2月24日)「化粧の女」素描(『橋口五葉美人画素描集』三省堂、昭和51年4月)。
手鏡がスマホのようにも見えます。
https://t.co/BylH7w0C7d
07-23 01:18
母は私がお腹にいるとき、胎教を兼ねて文学全集を読んでいたそうです。おかげさまで私はこんな(以下略)
07-23 00:25
「花白蘭の歌」(原曲は、1935年のイタリア映画 Non ti scordar di me ⦅邦題「忘れな草」⦆の主題歌)を楠木繁夫と吹き込んでいますが、これらの「白蘭」「花白蘭」も、もとより満洲国を暗示し、美化した表現です。
07-22 23:42
@ballet_kko 一人の場合でも、いわゆる「ナンパ」と、バレエ娘さんの場合とは違いますよね。やはり若い人が一人旅で難儀をしているみたいだから、心を動かされたんでしょうね。
07-22 22:44
@ballet_kko 見知らぬ人にご馳走に誘われるのと、お腹すいてそうなので食べさせて貰うのとではだいぶニュアンスが異なりますが、バレエ娘さんが後者の経験を何回かなさったのだとすれば、よほど助けてあげたく見えたのでしょう。日本人は幼く見える、ということもあるかも。
07-22 22:02
蘭は満洲国の皇室の花です。前記の李香蘭のレビュー「花白蘭」の白蘭はこの皇室の花=満洲国を指しています。
なお李香蘭は久米正雄原作、渡辺邦男監督の日満合作映画「白蘭の歌」(昭和14年11月30日公開)に出演し、昭和17年7月には古賀政男作曲(実際は編曲)白井鐵造作詞による
07-22 21:31
後藤朝太郎『文字行脚』(知進社、昭和11年11月)に「現今の満洲国を見よ。その国の山にも野にも見出されない蘭の花を採つて来て之を新皇帝の紋章として居られるではないか。」「(引用註:満洲国の)国花としては高粱の花が用ひられてゐるが、満洲国皇室の花は蘭ときめられた。」とあるように、
07-22 21:28
@ballet_kko 身の上話もなさったのですね。困ってそうな外国人観光客に声をかけてみることは私も時々しますし、よく目にする光景ですが、ご飯をご馳走することまではなかなかね。ドイツでもそこまでしてくれるのは珍しいのではないでしょうか。ほんと幸運でしたね。
07-22 21:17
@ballet_kko それはお腹すきますよね。親切な人にめぐりあえてよかったですね🎵
07-22 17:49
@eriko_1007 う~ん。ないとは言わない(^^;
07-22 17:44
@ballet_kko いいお話ですね~✨ ミュンヘンまでは汽車の長旅だったんですね。どのくらい我慢なさってたんですか?
07-22 17:37
田中絹代は夏木女医、佐分利信は神谷訓導役で出ています。
葉苓は『李香蘭 私の半生』に「八重歯の愛くるしい」と書かれた満洲映画の女優で、下記の1枚目の写真右下の人。
https://t.co/PBphAhhg6b
オリヱはオリエ津阪。桂子は徳田一穂の長女で昭和14年10月19日生。
07-22 06:14
@eriko_1007 似てますかねー(*^^*)
言われてみると、目が大きいところと、眉毛の形と、鼻が小ぶりなとこは、ちょっと似てるかも。
07-22 01:07
総て平面的で薄べらだ。このレヴユーを見てゐる間に、このあひだ一穂と百子と三人で桂子をつれてタアキを見たときの、桂子の真剣に見詰めてゐた顔など思ひ出す。〉
徳田秋聲日記、昭和16年11月25日条より。「女医の日記」は清水宏監督作品「女医の記録」(昭和16年11月23日公開)のこと。
07-22 00:18
〈何となく李香蘭の実演を見ることになり、国際劇場へ入つてみる。写真は「女医の日記」といふ田中絹代に佐分利の、文化映画式のもの。李香蘭主演のレビユーは花白蘭といふので、満映の葉苓や松竹のオリヱなどの一団。李香蘭も葉苓も声も唄もいゝ。日本の歌手にこのくらゐの声もないやうに思はれる。
07-22 00:17
@eriko_1007 慰めてくれて、ありがとう 😆✨
07-22 00:09
私もそうかも (^^;)
https://t.co/3tnss2cO1P
07-21 23:58
@juns_sikosiko ご教示ありがとうございます! 追記しておきました。
07-21 23:18
成田三樹夫のファンだった私の母が、歿後すぐのトーク番組(徹子の部屋かも)で見たそうです。女優さんが本の実物を持って来ていたので、書名は『老手品師』で絶対間違いないとのこと。
フォロワーの方から以下のツイートを教えて頂きました。
https://t.co/ytRPQMvlGJ
07-21 23:17
生前の成田三樹夫から「これは今は手に入らないものだから」といってハンス・カロッサの『老手品師』(養徳社「カロッサ全集」14、片山敏彦訳)をもらった女優さんがいたそうですが、誰だか忘れてしまいました。
07-21 18:50
RT @kameiasami: @ballet_kko ふふっ
#作家と猫
https://t.co/hm9x7Smetc
07-21 13:40
Audrey Kawasaki - Mayoi Michi:
https://t.co/2WJBJTMAUz
07-21 12:09
オードリー川崎(Audrey Kawasaki, 1982年3月31日カリフォルニア州ロサンゼルス生) "Hyakki Yakou" 百鬼夜行 night parade
https://t.co/tJP0I3U46e
公式ページ:
https://t.co/zIFBIc7YC1
07-21 12:08
Writers and Kitties
https://t.co/JlfAosfl3C
日本人作家も登場します。
#作家と猫
07-21 12:03
@ballet_kko ふふっ
#作家と猫
https://t.co/hm9x7Smetc
07-21 11:34
@yuukakubu そうだったんですね。私も、折を見て調べてみるようにします。
07-20 21:46
@yuukakubu 『吉行淳之介エンタテインメント全集』第3巻(角川書店、昭和52年4月)に「赤線五人女」という短い文章が載っています。私は未読ですが、吉行の文章に「(「赤線五人女」に)私たちが筆を入れて、その文章をいくぶん現代的にした」とありますので、何か関連がありそうです。
07-20 20:49
@tonton1965 ありがとうございます。追加しておきました。
07-20 19:49
ドゥニーズ・ルブロン=ゾラ(Denise LeBlond-Zola, 1889-1942)は、エミール・ゾラと、妻アレクサンドリーヌが雇った20歳の女中ジャンヌ・ロズロとの間にできた娘。モーリス・ルブロンの妻。
07-20 19:49
4月7日に再び自殺を計ったため、無想庵は娘の保護を依頼する電報をエミール・ゾラの娘ルブロン・ゾラ夫人に送り、夫人はドランブルに足を運びました。
長谷川洋「武林イヴォンヌ年譜」金城学院大学紀要論文 2015;11(2):190-209
https://t.co/l9M4HyDwiC
07-20 19:04
無想庵氏と離婚後再びパリに赴きアントワープの日本人貿易商宮田氏と結婚したが最近はパリに別居して居り家庭的に複雑な事情があるやうである」
同日の東京朝日新聞にも家庭の悩みから南仏海岸に於て自殺を図るとありますが、実際にはドランブルで睡眠薬を飲み、自殺を図りました。彼女は当時17歳。
07-20 19:04
武林無想庵氏の愛嬢(イボンヌ)自殺を図る/南仏海岸で・危ふく救はる。(「讀賣新聞」昭和12年2月20日)
「【パリ十九日発同盟】武林無想庵氏の愛嬢イヴオンヌさんは数日前南仏海岸において服毒自殺を図らうとしたが事前に発見され危いところで助かつた、因にイヴオンヌさんの母武林文子さんは
07-20 18:59
"The pocket rocket" ともいうそうです(The pocket monster)。
https://t.co/b3n3LhT49P
知りませんでした。
07-20 12:46
@ballet_kko すみません、一応確認用に。
月次祭礼図模本[六幅]内容:
https://t.co/2NNDsnpc1l
笠鉾型舁き山〔林和靖と鶴〕とありますね。
07-20 12:40
ドキッ(--;)
https://t.co/wPkcVNxmJP
07-20 10:35
Victoria Frances "El beso de Favole"
https://t.co/0VqL3ERouQ
07-20 04:51
ドキッ(--;)
https://t.co/Z5YpPDD2N4
07-20 04:49
@eriko_1007 山科ですからね。薬科大があるでしょ。
07-20 04:13
@eriko_1007 私がその人を前の彼女から奪った形になるんですよね。だから私も彼女に同情しました。
07-20 03:42
私がその人(先日の小話に出てきた人とは別人)の部屋を飛び出したのは、その人のもう一人の彼女がいきなり部屋に乗り込んできて、私も二股を掛けられていたことをその時初めて知り、三人で丁々発止やりあった挙げ句のことでした。その人とは短い付き合いで未練はなかったけど、悔しくて泣きました。
07-20 03:14
@ballet_kko お休みなさい✨
07-20 02:29
@ballet_kko そうでしたか。わりと長期間なんですね。きっといろんな思い出がおありだと思いますので、これからも旅のお話をお聞かせください🎵
07-20 02:23
@ballet_kko (寝落ちしました)よかったです(*^^*) それを伺って安心致しました。あとのお友だちは、外国人の方なんでしょうか。
それから、全体でどのくらいの期間ご旅行なさったのですか?
07-20 01:58
@ballet_kko 周りは日本人だったんですね。それは心強かったことでしょうね。男部屋はその一泊だけだったのですか。
07-19 22:45
@ballet_kko ところで、パリのユースの男部屋はどんなでしたか。
07-19 22:30
@ballet_kko いえいえ、ぜんぜん。気にしないでいいですよ☺
07-19 21:51
@ballet_kko 泣いてたんです(^^;
07-19 21:46
@ballet_kko 全く人に会わなかったですね。暗いところは怖いので、明るい場所で座ってました。
07-19 21:43
@ballet_kko 人家の植え込みですか。それはかえって安全だったかもしれませんね。私はそういう機転がぜんぜん利かないですけど、バレエ娘さんは賢いから。
07-19 21:32
私は20歳の夏、山科の或る人の下宿から夜中に飛び出して、近くの公園の電灯の下で3時間くらい独り座って、ちょっとウトウトしたけど眠れなかったので、それから歩いて京都に帰りました(朝方帰着)。
07-19 20:28
@ballet_kko 眠れましたか。
07-19 20:20
@tonton1965 そうでしたか。先月(6月7日)、私が東さんのツイートを誤読していたことを小谷野さんからご指摘頂いたので、読んでいらっしゃるものとばかり思ってました。
東さんからのブロックは勿体ないですね。
07-19 19:54
@yukitsuna890 「アツパツパ」と称する、パツパとまくれる簡単服とか、歩くとすそがパッパと広がるといった説明もありますので、「パッパ(パアパ)」だけで呼ばれることもあったかも知れません。まだ断定は出来ませんが、大体この線で間違いないのでは、と思います。
07-19 15:20
アッパッパ(up a parts)
「アッパッパは大正末期から昭和初期にかけて大流行した簡単服。ズンドウの袋みたいなワンピースで、涼しいこと無類で、最初はおかみさん達が着はじめ、のちに中産階級の家庭婦人まで全国に広がった。」
(『戦中戦後の女性』暁教育図書、昭和58年)
07-19 14:59
@yukitsuna890 ありがとうございます! たしかに暑い夏場の場末での話ですから、アッパッパの略かも知れませんね。
07-19 14:53
「僕は何してる人に見える?」とかいう面倒くさいこと訊いてくる男の人がいたら、私もこれからは「俳優ですか」と答えることにします。
#エアリプ
07-19 14:23
「白いパアパを著た年増」(徳田秋聲『戦時風景』)
「パアパ」ってなんだろう。
07-19 13:09
たとえば「もし〇〇だとしたら」と書けば「おまえは〇〇を認めるのか」と食ってかかるような人に何を言っても無駄。
07-19 13:08
東浩紀さんのツイートを見ていると、あんな低レベルな人たち(の特に引用ツイート)なんか、相手になさらなければいいのに、といつも思う。
ちゃんと反論しないと認めたことになるから、ということもあるんでしょうけれど、単純な仮定文すら理解しない人が多いから。
07-19 13:06
@eriko_1007 あの人カッコいいですよね。
07-19 03:34
@eriko_1007 女の子からラブレター貰うような女性って、大体カッコいい人でしょ。私はカッコよくないから。
07-19 03:15
岩波文庫9月新刊
『竹久夢二詩画集』石川桂子 編
07-18 21:55
(「改造」昭和12年9月)より。
男性が黒糸で縫った千人針を、従軍看護婦が身につけていた、ということですね。不明にして知りませんでした。
07-18 19:42
〈「下町には大した千人針がありますね。羽二重や小浜のちやんちやん児に、大勝利だの万歳だのと、千人針の赤糸で縫ひ取るんですよ。」
「男の千人針もありますよ。」春代の旦那が言つた。
「そんなのあるか知ら。」
「その代り男のは黒糸なんだ。看護婦が締めるんだろ。」〉
徳田秋聲『戦時風景』
07-18 19:38
私もデパートでブラウスを買って、すぐにその階のトイレで着替えて帰ったことはありますよ(理由は聞かないで(^^;))。
あと、ストッキングがピィイイーーーーッとなった時とかね。
#エアリプ
07-18 19:25
Bo Bartlett, 1955~ Realist Figurative painter
ボー・バートレット(1955年、ジョージア州コロンバス生)。
公式:
https://t.co/0KeA6U8gth
Tutt'Art:
https://t.co/YaNORWXfd5
07-18 18:33
@ballet_kko タッソの気持ちが今やっとわかりました(笑)
07-18 16:41
@ballet_kko こちらこそ、負けないくらい好きですよ(*^^*)
07-18 16:31
@ballet_kko よかった(*^^*)
ちょっとハメを外しすぎかなとも思ってたので。
もしそういうことやめたほうがいいと思われることがあったら、遠慮なく言ってくださいね (^^;
07-18 16:19
@ballet_kko 私が書いてた二人の会話形式のあれです。
07-18 16:08
@ballet_kko え゙っ? 私が姉ですか 😱
バレエ娘さんは、あれ読んでいやな気持ちはなさいませんでしたか。
07-18 16:04
@ballet_kko 後世に名を残す文筆家の先生に、犬も食わない話を読んで頂いて恐縮してます(^^ゞ
07-18 15:51
RT @tonton1965: 笑っちゃかわいそうだ。
07-18 15:03
「あなたがくっついてくるから、脚や手がぶつかんねやんか。」
「あっさが関西弁になった。いつも標準語ぽいのに。」
「タッソに合わしてるのよ、わかんないの? これからもっと離れて寝ようか。」
「それはやだ。」
「なんで。」
「あっさをずっと離したくないから。」
「。。。ぷっっ。」
07-18 14:23
@ballet_kko 私はWhite lilyとか。。。照れますね(^^;
07-18 13:23
@ballet_kko 私もそうしようと思って、先日メールを捜したんですけど、見つからないんですよね。捨てたか、なくなっちゃったみたいで。
聞いたこともないイタリア詩人の詩をいっぱい送ってもらったのに、惜しいことをしたなあって。
07-18 13:10
@ballet_kko もういいよっていうくらいイタリアの詩を引用して、甘い言葉を添えて(^^;
イタリアのご自宅の写真をいっぱい送って下さったんですけど、それがすごいお屋敷で。。。部屋の装飾も立派で、お金持ちだったみたいです。
07-18 13:02
@ballet_kko イタリアの男性と英語でメールのやり取りをしていたことはあります。イタリアの詩に詳しい人だったので、何度かメールで質問していたら、だんだんあちらが色気を出してきて。。。
07-18 12:51
@ballet_kko あっさ(麻美)は本当の渾名ですけど、タッソは仮名です。
07-18 12:25
@ballet_kko じゃ、バレエ娘さんのファンの皆さんが嫌な思いをなさらないように、私もほどほどにしなきゃ(^^;
肘はね、子供の頃よく湿疹ができたので、机などに肘をつかないようにしているせいか、白くてツルツルなんで、よく触られるんです。
07-18 11:18
@ballet_kko あ、ご自分で言っちゃた(*^^*)
だから女性ファンが多いんですね😆
07-18 11:04
@ballet_kko 外国人と間違えられたって😊
07-18 10:57
@ballet_kko カッコいいですね~✨ 作務衣を着てらっしゃることもあるんですよね。
07-18 10:54
@ballet_kko カッコいいじゃないですか🎵 シャツは何色ですか。
07-18 10:37
「あっさのここ綺麗だよね。すべすべしてて。ここロシア語で何て言うの。」
「ローカチ。ちょっと離して。肘を褒められたくらいで機嫌は直んないよ、馬鹿にして。」
「ごめん、謝るから。」
「ぜんぜん謝ってない。目が笑ってるやん。」
「あっさがいつも人の脚とか蹴ってくるからさ、その。」
07-18 03:26
「ふうん。なんかね、タッソ、タッソって聞こえた。」
「。。。嘘でしょ。」
「ふふふ。うそ。」
「。。。なにそれ。」
「寝言で呼んでくれたら嬉しいなと思って、言ってみた。」
「ムカツク。なんでそんな嘘つくの、まじめに聞いてたのに。」
「冗談だって。」
「私、嘘つきはきらい。」
07-18 03:19
@eriko_1007 よく誘っては頂くんですけどね。
07-18 03:14
@eriko_1007 だって夜の新宿とかはね。京都でも、木屋町の細い路地裏とかは、 暗くなってから(明るくても)一人で通るの怖くないですか?
07-18 02:40
@okaimhome こちらこそ、ありがとうございます。ほんとにお幸せそうで、こちらまで仕合わせな気分になります✨ よかったですね🎵
07-18 02:36
@eriko_1007 行ったことないですね。東京にはめったに行かないし、行ったとしても夜遊びしないから。
07-18 02:09
“Victory of Faith” (1891) by Irish painter St. George Hare (1857-1933):
https://t.co/HtSR7dQHhg
07-18 01:50
@tonton1965 特別ということはないんですけど、はじめて瑞泉寺を訪れたときの衝撃が心に残ってるんでしょうね、《真田丸》でその最期が描かれるということで、やっぱり気になってしまって。
07-18 00:32
【マジョリ画】で、かわいさ引き出されました!|マジョリカ マジョルカ|資生堂 https://t.co/DmIRsy7cCe #マジョリ画 #マジョリカマジョルカ
07-18 00:20
私はソーセージの作り方をゾラの『パリの胃袋』で教わりました。手順が詳しく書いてあります。
(その後自分で作ったことはありませんが)
07-17 23:38
私に読まれるのを待っているゾラの作品群(既読有り)。
https://t.co/lrgy1053Hf
07-17 23:30
@taqueshix 『ムーレ神父の罪』はちょっとおとぎ話っぽい作品ですね。深い森の描写も書き割りみたいに人工的で。『パリの胃袋』は文句なしに面白いです。こっちのほうがお勧めです。
07-17 23:28
@taqueshix 「人間喜劇」は私の体力が持たない感じなのですが、「ルーゴン・マッカール叢書」は全巻手許にありますし、その気になれさえすれば(既読のものの再読も含め)読破できそうな気がしています。
07-17 23:14
ルーゴン・マッカール叢書を最終巻まで読みたかった、って死んでいった人もいたんだろうな。
07-17 23:02
@okaimhome ありがとうございます😆 私も我慢できなくなって、行きつけの美容院のおねいさんに、きれいにしてもらいました。気持ちいいですよね✨
どうぞ、素敵な夜をお過ごしください🎵
07-17 21:33
ている。夢然が恐る恐る貴人の名を訊ねると、「関白秀次公にてわたらせ給ふ」という。宴はいつ終わるともなく続き、闌となったとき、武士共の顔色が俄に変わり、「はや修羅の時にや」「いざ石田増田の徒に今夜も泡ふかせん」との声が上がったと思うと、彼らの姿は遠く彼方へ消え去っていった。#真田丸
07-17 17:23
「仏法僧」(上田秋成)
伊勢の国の夢然という老人が末息子を連れて高野山に登った。日隠れに宿所もなく、霊廟の前で野宿をしていると、夜半に先払いの声が聞こえ、武士共が廟の近くに集まってくる。一人の武士に見咎められた夢然親子が引っ立てられて行くと、そこには見知らぬ貴人がいて、宴が開かれ
07-17 17:21
関白豊臣秀次が登場する文学作品で最高のものは、「雨月物語」の「仏法僧」ということでいいかしら(霊だけど)。
#真田丸
07-17 15:36
今朝、嬉しいことがありました😂
先週行けなかったので、さっき美容院に行ってきました💇
07-17 15:31
@ballet_kko 『雲のゆくへ』(明治34年刊)です。ごめんなさい。
07-17 11:21
@ballet_kko でもまあ、現代作家の我流のくずし字は、これを読める人がいるのが不思議、というのも多いですからね(石原慎太郎とか)。
07-17 03:16
@ballet_kko 小島信夫の文章で、『風呂桶』を『風見橋』と誤植?した例もあります。本人の誤記か、原稿の悪筆が原因による誤植かは不明です。
07-17 03:04
@ballet_kko いえいえ、『仮装人物』だけを読む場合は、先行作品の予備知識がないわけですから、「息子たちにはあまり肯定的ではな」い、と受け取れるでしょうね。事実はこうだったが、作品ではこう読める、でいいと思います。
07-17 02:53
@ballet_kko なるほど。Agnus Dei ですから、そのこころは、処刑を前にして観念しています、の意味かなと思ってました。でも「屠られてしまう」ではまだ観念していなくて抵抗の余地があるわけですね。(もうこれくらいにしておきます(^^;))
07-17 02:42
@ballet_kko 「あっ」って何ですか?
07-17 02:20
@ballet_kko 怖かった、というより、頭がぼーっとしてました。私が死んでたら、親が縋り付いて泣いてたろうな、悲しむだろうな、とかそんなこと考えてましたね
07-17 02:05
@ballet_kko でも私はそういうところが好きなんです。共感できます。
07-17 02:01
@ballet_kko いいえ、秋聲は長男の一穂にしか関心がなくて、他の子はおまけくらいにしか思っていなかったんです。次々に子供が生まれるのに全然興味がなくて。。。でも、長女・瑞子の死から変わりましたね。
07-17 01:59
@ballet_kko よかった。私はバレエ娘さんのそういうところが魅力的だと思います。
07-17 01:44
あのとき死んでたら、世の中のこと何にも知らないままだった。
07-17 01:15
私は小5の時、兵庫の親戚の家に泊まりに行って、その近くの市民プールで泳いでいたとき、競泳用のプールが中に行くほど深くなっていて、足が届かなくなって溺れかけたことがあります。手をばたばたさせていたら、監視員の男の人が飛び込んで助けてくれました。川や海だったら死んでましたね。
07-17 01:10
この文章好き。バレエ娘さんの表情が目に浮かぶようです。
https://t.co/SLgFFBFAMc
07-17 00:59
@ballet_kko 家族想いというよりは子供思いだったと思います。妻との関係は間に妻の母が居座っていたせいもあり、その姑が死んで妻が亡くなるまでの約1年を除けば結構ぎくしゃくしたものでした。また子供の中でも次男との関係は冷たいものでした(秋聲の晩年には修復していたようです)。
07-16 23:05
@ballet_kko とくに私小説の作家には、そういう傾向がありますね。秋聲は、筆一本であれだけの大所帯(妻の係累まで)を養ってたわけですから、偉いと思いますよ。
07-16 21:54
「な、なによ? 悪かったわね。」
(プールで男性の視線を胸に感じたときの心のつぶやき)
07-16 21:28
@ballet_kko 秋聲は貯蓄のできない人なので、まとまった金のあるときは骨董などを購入しもしますが、ないとなると知人に借金しなければ立ち行かないほどで、けっこう波があったようです。
07-16 21:03
@ballet_kko ぜんぜん野暮じゃないです。どうぞ気兼ねなさらずに(^^)
秋聲は大家といわれるようになってからも、妻の着物を質屋へ預けるような経済状態が長く続き、決して裕福とは言えませんでした。まとまった大金を手にするようになったのは、円本の流行以後のことですね。
07-16 20:46
@ballet_kko ごめんなさい、説明不足でした。秋聲が中山白峰らと都踊りを見物したのは、明治35年4月15日夜のことで、当時彼は数えで32歳で独身、『雲のゆくへ』(明治34年)が一定の評価を受けたとはいえ、下宿暮らしでその日のその日を食いつなぐのが精一杯の状態でした。
07-16 20:23
@ballet_kko @moji_ka 私はmoldさんの今の状況を表しているのかと深読みしていました。
07-16 20:23
@okaimhome 見つけてしまいました(^^; 過分なお言葉を頂いて恐縮です。
07-16 19:12
真田丸をご覧になっている方は、京都を訪れた際には、ぜひ木屋町三条(三条大橋を西に渡り、木屋町通を下ってすぐの所)にある瑞泉寺の豊臣秀次公とその一族の供養塔にお参りしてみてください。私など何度訪れても、ずらりと立ち並んだ、家臣や妻子の名が刻まれた供養塔に胸を打たれます。
#真田丸
07-16 13:32
徳田秋聲が祇園祭を見物した、という文章は残念ながら見当たりませんが、「祇園の都踊り」を見たという話であれば『思ひ出るまゝ』(「文芸春秋」昭和10年9月)に書かれています。以下はその箇所。
青空文庫「佗しい放浪の旅」:
https://t.co/tj1vLOVX5c
07-16 12:50
なお明治9年まで、祇園祭は旧暦の6月(7日、14日)に行われていました(明治6年の太陽暦移行からは、太陽暦上で、旧暦6月7日、14日に該当する日に巡行)。明治10年、この年の旧暦6月7日に相当する7月17日に前祭が、7月24日に後祭が行われ、以後祇園祭はこの日程で固定されました。
07-16 12:24
また中原師守『師守記』貞治三年六月七日条によれば、祇園祭で三基の神輿のうちの一つ少将井の神人らと武家小舎人雑色との間で喧嘩が起こり、その際、神人一人が殺害され、神輿に血が飛び散った(神輿ニ付血)とのこと(河内将芳「祇園会を見物するということ」立命館文學 2011年622号)。
07-16 12:23
永和2年(1376)、祇園祭の鉾が倒れ、老尼が圧死する事故が起きました。
三条公忠の日記『後愚昧記』永和二年六月十四日条に、「祇園會、神輿無出御、鉾等如常、大樹又於三條東洞院見物、高大鉾顚倒、老尼一人被壓死云々」とあります。
07-16 11:59
起こしてくれるのが普通じゃないの。」
「ぜんぜん具合悪そうじゃなかったから。どっちかと言うと。。。」
「いいよもう。それで、誰呼んでたの。」
「やっぱり気になるんだ。」
「なるよ。」
「聞かないほうがいいかもよ。」
「じらさないで教えてよ。」
「思い当たる人ない?」
「ない。」
07-16 06:33
「あっさ、頑張ればああいう声も出せるんだね。おかしくて。」
「ああいう声?」
「うん。イヤ、イヤ、ダメ、ダメって言いながら、誰かの名前を呼んでるみたいだった。」
「。。。」
「んで、誰を呼んでるんだろうと思って、ずっと観察してた。」
「なんでよ。私がそんなに魘されてたら、心配して
07-16 06:18
「どんなこと。」
「初めはよく聞き取れなかったんだけど。。。あっさは、普段からあまり滑舌よくないから。」
「そんなことないよ。しゃべると、頭がちょっと痛くなって、噛みそうになることはあるけど。」
「それが滑舌が悪いってこと。それでさ。。。ぷっ。」
「何よ。笑ってないで教えてよ。」
07-16 05:58
@yuukakubu 吉行淳之介はきちんと調べずに、記憶だけに頼って書く傾向があるので、必ずしも正確な情報とは言えないかも知れませんね。
07-15 23:15
@ballet_kko ガンバレー🙌
07-15 22:59
@eriko_1007 続き? ずっとあんな調子で、落ちはないですけど、読みたいですか。
07-15 20:12
毎年、汗でどろどろになる宵山期間。今年の宵々山はかつてないくらいの涼しさ。よかった😊
07-15 18:51
【註】こういう話の流れです(^^;)
https://t.co/steyU6y8gj
07-15 15:54
わたし、煙草もカラオケもやらないから、残りは。。。
https://t.co/aMYJjGZNp7
あ、水泳やってるんだった。
07-15 15:25
やっぱり陶器は手を綺麗に洗って素手で扱うものなんだそうです。おせっかいのようですけど、徳田秋聲記念館の学芸員さん、陶器は素手で扱うほうがいいですよ。
07-14 23:04
徳田秋聲記念館ブログ『寸々語』2016年7月6日「湯呑みをまわす」
https://t.co/2LQBY8K4DG
リンクは再掲です。掲載されている写真では湯呑みを白手袋で扱っていますが、却ってつるっと滑って取り落とす危険がないかしら、と思って美術館の学芸員の方に訊ねてみると、
07-14 23:04
@dipness ご教示ありがとうございます。この演奏は聴いたことがありません。客席からの隠し録りによる海賊版のようですが、確かに絶賛している方が多いですね。
07-14 19:30
石角春之助『浅草経済学』(文人社、昭和8年6月)より、「第五 千束町通りと吉原界隈の発達」
(国立国会図書館デジタルコレクション)
https://t.co/x0Ulan2XXK
07-14 13:02
@ballet_kko バレエ娘さんに対して言ったんじゃないですよ(^^)
07-14 12:40
晴代のモデル小林政子は、徳田秋聲の『二つの現象』(の涼子)では玉の井の私娼窟の家の中を見たがり、庸作(秋聲)と一緒に入れて貰ったくらいですから、吉原の妓楼も中を見たくて、わざわざ附いて行ったのかも知れませんね。好奇心の強い女性ですから。
07-14 12:34
@ballet_kko いえそんな。。。
書き込んだ方に「書くな」とは言えないので「書いちゃ嫌」とつぶやいた当方の意をお汲取り頂ければいいんですけどね(^^;)
07-14 12:30
@ballet_kko すみません、実のほうでお願いします(*^^*;
07-14 12:12
@ballet_kko 言葉を知らず音だけ聞くとそうなっちゃいますよね。
「現実とは畢竟イチジクの画にすぎない。。。」
07-14 12:00
「無花果の画?」
#実話
https://t.co/C2aqqrJ1r5
07-14 08:48
私のこと2ちゃんねるに書いちゃ嫌ですよ。見付けましたよ。
07-14 01:24
私が所持しているCDの中では、今のところ、聴いているうちに感情が昂まりすぎて顔の表情がゆがんでくる演奏(特に第1楽章のコーダ)のNo.1かも。
07-13 23:24
本日、7月13日はカルロス・クライバーの命日ですね。クライバーの正規盤は数も少ないし、殆どが家にあったのですが、このブラームスの演奏はつい最近そのすごさに気付き(初めて聴いた時は子供過ぎました)、このところ毎日のように聴いています。
https://t.co/nKdqpLdj1k
07-13 23:11
@okaimhome 現在の住まいは京都ですが、父方と母方の実家がそれぞれ京都と大阪ですので、子供の頃からずっと行ったり来たりしています。大阪といっても端のほうなので、市内はあまり詳しくないんですが、気に入ってもらえるとやっぱり嬉しいですね。どうぞまたお越し下さいませ!
07-13 23:00
とあり、その界隈に存在したらしいことまでは判りましたが、正確な所在地など詳細は未調査です。
07-13 22:58
いるのですが、そこのお客と一緒に吉原へ繰り出し、花魁の身の上話を聞いた、というのです。付き添いとはいえ、女性でも登楼出来たんですね。
料理屋・鈴蘭は、大谷晃一『評伝 武田麟太郎』(河出書房新社、昭和57年10月)に「ひさご通りを北へ、鈴蘭で鶏の雑炊をすすり、千束通りをぶらつく」
07-13 22:57
公論」昭和12年3月)より。長篇『縮図』は後半で主人公銀子の前半生を描いていますが、『のらもの』は中絶した箇所よりも少し後、銀子にあたる晴代が芸者をやめて所帯を持ち、社会不適合者ともいえる夫によって散々金銭の苦労をさせられる、という小説です。晴代は家計を支えるためカフェ勤めをして
07-13 19:34
「一隊で吉原へ繰りこんだこともあつた。鈴蘭で雑炊を食べてから、妓楼へ押し上つたのだつたが、花魁の部屋で、身のうへ話をきいてゐるうちにいつか夜が更けて、晴代は朝方ちかい三時頃に、そつと其処を抜け出し引手茶屋のお辰を呼びおこし、そこに泊めてもらつた」
徳田秋聲『のらもの』四(「中央
07-13 19:31
@okaimhome 大阪をたいへん気に入って下さって、楽しく過ごされたみたいなので、良かったです。
(好いところも悪いところも引っくるめて、私も大阪が大好きです)
07-13 19:13
@eriko_1007 欲求不満じゃないです😾
07-13 08:22
@yugyo7e そうですね。秋聲の『勲章』の女性ファンも林長二郎好きが昂じて頭が変になっちゃいます(^^;)
むしろ昔より現在の方が醒めていて、昭和40年~50年頃は女性ファンが熱狂して失神などと新聞に書き立てられていましたね(本当に失神してたのかは確かめようがないですけど)。
07-12 20:39
@yugyo7e 私も前者とは思いますが、深読みすると後者もありかなと思ったんです。徳田秋聲の『勲章』(昭和10年)に、女性ファンたちが林長二郎を取り囲んで揉みくちゃにし、「長さんと熱叫しながら、彼の手を握りしめ」る場面があるんですが、女優はまたちょっと違ったかも知れませんね。
07-12 20:24
@yugyo7e ほんとに、ひぇ~って感じですね。そのおじいさんにそんな嗜虐的な、隠れた性向があったのか、それとも恨みを抱くような事情が何かあったのか(握手を求めて断られたとか)、どっちにしても怖い話です。
07-12 19:40
RT @yugyo7e : @kameiasami まじめなおじいさんの遺品からそんなのが大量に出てきて、しかも全部にわざわざ栗島すみ子。当時の一大美人女優。遺族の方々はひぇーっになって、それを処分してほしい、と福富太郎さんに持ち込んだそうです。
07-12 08:01
RT @yugyo7e : @kameiasami テープ貼り付け痕は哀しいですね。せめて糊にしてくれたらまだましでしたか。
全然違う話ですが、ある老人の遺品で大量に出てきた伊藤晴雨の絵、その女の顔に栗島すみ子の写真を貼り付けてたというのを読んだことがあります。糊だと写真は剥がれるそうですが、執念はね。
07-12 06:37
@yugyo7e 伊藤晴雨の絵の話、はじめて伺いました。よりによって伊藤晴雨の絵に。。。背筋がぞっとしますね。
07-12 16:18
Albert Marquet のクロッキー(Les deux amies を描いた一連の作品等)は、前の所蔵者?がセロハンテープで絵を貼り付けていたらしく、テープ痕の痛々しいものが結構あります。
07-12 15:20
Albert Marquet (1875-1947) Les deux amies. [partie 2]
(1枚重複していたので partie 2 を置き換えました)
https://t.co/bnF5Xurp00
07-12 02:52
Albert Marquet (1875-1947) Les deux amies. / Nu aux bas noirs. [partie 3]
https://t.co/zafWLT7pJ1
07-11 23:22
@aoi_skmt そうでらしたんですね。そのあとでじっくり拝見して、秋聲が三女とロンモ洋装店を訪れた時の様子に思いを馳せました。
07-11 18:51
Cool Hand Luke (1967)
1時間以内に、ゆで卵を50個食べるシーン。
https://t.co/5VuhQzQacm
#よく食べるイケメンは好きですか
07-11 13:50
@aoi_skmt ありがとうございます! わざわざお調べ下さったんですね。もう少し抽象的な意匠を想像していましたが、当時の欧米のモード誌を飾ってもおかしくない、具体的なファッションを描いたものだったんですね。感激です‼
07-11 05:57
RT @aoi_skmt: @kameiasami 写真はこちらですが、現物は残っていないと思われます。
藤田嗣治 ロンモ洋装店壁画 「アトリヱ」13巻7号掲載
https://t.co/B0cr0u9SkJ
07-11 05:04
@yugyo7e @ballet_kko はい、是非そういたします。
07-11 00:43
@ballet_kko 素敵ですよね♪
Albert Marquet の les deux amies のクロッキーは一杯ありすぎて、全然整理できていないんです。ほかにも良いのがありますよ。
07-11 00:39
@ballet_kko そうですね。私が素敵だなぁと思ったのを選んで並べてみました(^^;
07-11 00:16
@ballet_kko えー? 分からないです。でも、もっと短そう。
07-10 23:53
@yugyo7e おっしゃる通りです。かなり刺激的なクロッキーたちですけど、品がありますし、綺麗ですよね。そして上手いです。
07-10 23:14
Albert Marquet (1875-1947) franc les deux amies.
https://t.co/yjAenmMN9K
07-10 23:03
@ballet_kko 私も美容院行くかも💇
お互いに、良い一日を過ごしましょうね。お休みなさいませ🌛
07-10 03:12
@ballet_kko バレエ娘さんは、きっと投票してからお仕事に行かれるのでは? 私は日曜の朝は遅いですし、昼はいろいろやることがあって、4時か5時頃にやっと一息つくことが多いので、そうなるんです。
07-10 02:59
@ballet_kko はい。私はいつも夕方過ぎに行ってます。
07-10 02:42
@ballet_kko たいへんでしたね。でも大事なくてよかったです。つまらないことは忘れましょ😊
07-10 02:33
@ballet_kko そうですね。バレエ娘さんならきっとお気に入られる作品では、と思います。
バレエ娘さんがつぶやいていらっしゃった「ターナー、光に愛を求めて」は観るつもりです。
07-10 02:29
@ballet_kko バレエ娘さんの状況は判らないのですが、私は変なこと言ってくる人が居たら、なるべく刺激しないようにその場から離れますね。逃げるが勝ちです。
07-10 02:21
@ballet_kko 『ざくろの色』です。岡映里さんが、パラジャーノフの当該作を見ながら寝ます、とつぶやいていらっしゃったので、私の好きな場面と、ロシア語原題を書いたんです。
07-10 02:16
Цвет граната
https://t.co/cHHdC8klwo
07-10 02:05
「痛かったでしょ? ほんとごめんね。」
「痛くはないけど、びっくりして目が覚めたよ。それから、時々寝言も言うよね。」
「うん。自分でも気付くことがある。」
「こないだなんてさぁ。」
「え、なに?」
「いや、やめとく。」
「何それ気になる。おかしなこと言ってた?」
「ちょっとね。」
07-10 01:15
@kaguragawa 水守亀之助の文章では、先述の「徳田秋声――独自のリアリズムに徹した人」も非常に味わい深いものでしたね。
07-10 00:52
@ballet_kko バレエ娘さんにそんな怖い思いをさせるなんて👊そいつのスマホが水没して、タンスの角に思いっきり足の小指をぶつけますように🙏
07-10 00:37
これは予約しとかないと。ネーメ・ヤルヴィのカリンニコフの1番!
https://t.co/yJSPFlckyc
07-10 00:35
@ebaranakanobu81 ありがとうございます! こんなに早くリプライ頂けるとは思ってませんでした。プウツペ開店前年の発行なんですね。
07-09 14:50
繰り広げていたようです。
その後中島女史は、この他にも諸々の詐欺が発覚し、警視庁に留置されてしまいました。
あと、この一連の報道で注目するのは、「ロンモ洋裁店を飾つてゐた藤田嗣治画伯ののみを揮つた壁画」ですね。写真(または現物)は残っているのかしら。
07-09 14:02
なかったのはそのいざこざが原因だったらしい。同年3月7日の「都会悪を独り占め/まさにホラ信以上」(「讀賣新聞」)によれば、中島女史は人を寄越して野口氏を恐喝し六百円を巻き上げた上ロンモ二階を占拠し、それに憤慨した野口氏が二階奪還を企て反対に築地署に検挙されるなど、荒っぽい争いを
07-09 13:59
出資する筈になつてゐた、その金でロンモ洋裁店を飾つてゐた藤田嗣治画伯ののみを揮つた壁画も惜しみなくこはしてプウツペに装飾替へをする予定であつたが、中島女史は一文の金も出さぬためそれ等の費用七千円は野口氏と花房氏とから出費されてゐるといはれてゐる。」とあり、喫茶店営業の許可が下り
07-09 13:57
同記事「銀座は甘くない 一杯喰つた?ダンサー姉妹」には、「消息筋の語るところによればプウツペの前身ロンモ洋装店は階下に営業してゐる千代田帽子店主野口駒彦氏の所有なのだ。その野口氏は知人の花房明治氏と店子の中島女史と三者共同でプウツペを経営することに話が進み中島女史は一万二千円を
07-09 13:56
姉妹の人気もあって店は大繁盛しましたが、無許可での営業であることが発覚して、同月14日に築地署に閉店を命じられてしまいます。女史は許可を得てプウツペを再開する様子もなく、姉妹が開業費用として女史に手交した現金二千二百円と指輪二個も返還しようともしないので、彼女達は訴えた訳です。
07-09 13:06
昭和12年2月23日の「報知新聞」によると、ロンモ洋裁店主中島要子が元ダンサー姉妹から訴えられるという事件が起きています。中島女史は溜池フロリダの名ダンサー蒲池姉妹を共同経営者として引き抜き、ロンモ洋裁店を改装したプウツペという喫茶店を昭和12年1月5日に開業しました。ダンサー
07-09 13:05
「見合ひなのだから、今日はわざわざ新宿の美容院に行つて来た。着物も、銀座のロンモで先日仕立てさせたばかりの洋服に、はじめて腕をとほして来た。さういふお酒落も見合ひの相手に一所懸命気に入られようといふ、さもしい根性の現れだとは見て貰ひたくない。」
片岡鉄兵「皮膚なき顔」より。
07-09 09:17
@kaguragawa 桑本幸信『水守亀之助伝』(孔文社、平成4年)には、結婚式が大正5年11月南榎町の新居で、披露宴は式後間もなく新居で催された、とありました。
07-09 09:01
ことで記憶してゐる。自分の結婚式の方は、身重のちか夫人が出産した長男が正六といふ名前であつたことから、大正六年といふふうに記憶してゐる。」
桑本幸信『水守亀之助伝』(孔文社、平成4年)
07-09 08:57
で催された。当夜の賓客は三島霜川、徳田秋聲、鈴木三重吉、中村武羅夫、加藤武雄、生田春月、野口竹治郎(女子文壇社主)の七人であつた。その時すぐ近くの漱石山房で夏目漱石は死の床にあり、鈴木三重吉はそこからかけつけてくれたのである。
水守は漱石の没年月日を自分の結婚式の一月あとといふ
07-09 08:56
あげた。演劇に詳しく、演劇評論家として当時知られてゐた霜川は、結婚式にもユニークな注文を出し、燭はローソク、膳はしかじか、屏風のかげから高砂、そして男蝶女蝶…とどこか芝居めいてゐた。三々九度の盃の時、うつかり水守はお代わりをしやうになり、笑声が洩れた。
披露宴は式後間もなく新居
07-09 08:47
「水守亀之助、新免栄子の結婚式は、大正五年11月に挙げられた。媒酌人は、三島霜川夫妻であった。」
「水守の媒酌をすることになったとき、ちか(引用註:霜川の妻)は身重であったが、身よりのない水守のために式服を買いに出、仕立てもやってくれた。
貧書生の水守は、結婚式を南榎町の新居で
07-09 08:43
「あっさってさあ、寝てるとき人の足蹴るよね。」
「足癖悪いかな、ごめん。」
「顔叩かれたこともあるよ。」
07-09 07:41
@tonton1965 @tonton1965 バラエティ番組の類は、あまり自分から進んでは見ませんね。映画や時代劇(大河ドラマを含む)はわりと見ますけど。
07-08 20:05
雨降りに、傘を持っているのに、それを差さずに頭にタオルを掛けている子と、同じく傘を肘に掛けたまま、濡れそぼった髪で歩いている二人連れの女子高生が向こうからやって来たので、よく顔を見ると、近所の子でした。おかえり、風邪引くよ、と言うと二人は軽く頭を下げてにっこり笑いました。
07-08 19:33
お茶の出し方
https://t.co/PfreX3ubax
#エアリプ
07-08 19:02
惚れっぽくて焼きもちやき。
07-08 05:18
昭和11年10月頃、当時数え66歳の徳田秋聲の許に、田村俊子(数え53歳)が屢々顔を見せるようになり、ある夜、銀座の千疋屋で中村武羅夫と楢崎勤の3人だけで会食中、秋聲は「田村がね、結婚してくれというんだが、どういうものだろうね」と相談を持ちかけました。武羅夫は強く反対しました。
07-07 23:15
RT @kameiasami: @fladonogakobuta これは平家物語の写本の該当箇所ですが(右頁5行目)
https://t.co/Nk6UDqVmrI
「あわれなるかくて春すきなつたけて秋のはつかせふきぬ」となっています。
以下の流布本系は(22オ10行目)
「カクテ春過夏タケヌ秋ノ初風吹ヌレハ」
07-07 22:15
@ballet_kko 写真を見ると赤茶色の文字ですね。朱文字でしょうか。
07-07 22:10
@tonton1965 はっきり覚えてませんが、確か戦前だったと思います。
07-07 21:01
@tonton1965 その番組は見たことがないので判りませんが、これって戦前の新聞かなにかのヨタ記事だったように思います。
07-07 20:55
ベニート・ムッソリーニの2人の娘(エッダとアンナ・マリア)は一度も来日していないので、作り話ですけどね。
https://t.co/7XOiGGVfzV
07-07 20:22
出縄祐介「アーダルベルト・シュティフターと自伝―シュティフターにおける自伝の役割に関する考察―」文学部・文学研究科学術研究発表会論集(明治大学文学部・文学研究科)2014;5:1-12.
https://t.co/oR71ayf3UK
07-07 19:26
徳田秋聲記念館ブログ『寸々語』2016年7月6日「湯呑みをまわす」
https://t.co/2LQBY8K4DG
「徳田家からお借りしておりますおそらく次回展示の目玉のひとつとなる康成が絵付けをしたお湯呑み(初公開)を改めてまじまじ眺めておりまして」
07-07 19:26
@fladonogakobuta です。
https://t.co/mJT10YNnkJ
このように、句読点は元々はなく、校訂者が読みやすいように付け加えたものですので、前者(百二十句本)が「たけて」で次に続くので読点、後者は「たけぬ」で止まるので句点が入っているのだと思います。
07-07 19:23
@fladonogakobuta これは平家物語の写本の該当箇所ですが(右頁5行目)
https://t.co/Nk6UDqVmrI
「あわれなるかくて春すきなつたけて秋のはつかせふきぬ」となっています。
以下の流布本系は(22オ10行目)
「カクテ春過夏タケヌ秋ノ初風吹ヌレハ」
07-07 19:23
「七夕」
一年に一度の七夕さん、
鬼灯採つてもだんないか。
(竹久夢二編『日本童謡集 あやとりかけとり』春陽堂、大正11年2月)。
七夕の供物の鬼灯(ほおずき)を貰い歩く子供たちの声。土地によっては、この後「子供のことなら、だんない、だんない」と続きます。
07-07 12:35
A closer look at Psyche Revived by Cupid's Kiss
https://t.co/q5EY5lTJGf
07-07 12:34
一度は滞在してみたいオーレスン(Ålesund)。ノルウェー、ムーレ・オ・ロムスダール県(Møre og Romsdal fylke)にある港町。
https://t.co/toIZTRj0Et
07-07 08:27
〈一穂と東宝の試写を見る。成瀬巳喜男の「化粧雪」といふのである。山田五十鈴の主演。なかゝゝ小手先の利いたものである。帰りにスエヒロのビステーキにする。銀座で陶山勉氏に逢ふ。所長六車氏が一度大泉のスタヂオへ見に来てくれと言つてる云々。〉
徳田秋聲日記、昭和15年2月5日条。
07-07 00:34
笑福亭仁鶴「牛の丸薬」(昭和49年7月、ビクターエンタテインメント)を聴きました。語り口が巧く、無駄がなくてなかなか良かったです。米朝版のような細部のくすぐりがない分、あっさりしすぎているとも言えますが、村への道行きの場面は米朝のよりも面白かった。
07-06 23:08
@ballet_kko 見る人がみれば、夕陽の照り返しだと直ぐに気付いたのかも知れませんが、胡蝶蘭の花弁にほんのりと差す色香の理由を教えて頂いて、今夜は感激しています(*^_^*)。
https://t.co/Muf71NgqTe
07-06 23:05
@shiho_gap はじめまして。なるほどそういう発想はありませんでした。面白いです。
07-06 21:56
@ballet_kko 柔らかい白色はそこから来ているんですんね! はにかんだように、ちょっと赤みも差しています。
07-06 21:49
なんて綺麗な胡蝶蘭💓
https://t.co/1ajs6A7Gs7
07-06 20:48
スーパーのレジで順番待ちをしていると、前に立っている27、8歳くらいのお兄さんの左の二の腕に、腕を輪っかでくるむように2行に渡って梵字の入れ墨がしてあるのが、袖の下に見えました。一行目は不動明王かしら、と目でずっと追っていたら、その人が振り向いて、私と目が合いました。
07-06 20:33
私は何しようとしてたんだっけ?
07-06 19:02
先日、私が「これからお風呂に入ります」と書き込んだ後、尊敬するフォロワーの方が「想像させようとしているのか・・・。」と呟かれたので、私のことかも知れないと思ったんですが、そうじゃなくて単にしばらく返事を書けないという意味で言ったんです。
07-05 23:59
頰のこけているところが、舘ひろし
https://t.co/jjQqqsVelO
07-05 23:35
@ballet_kko どうぞごゆっくり疲れを癒して下さいませ(*^_^*)(ちなみに私はオレンジ・リンデンバウムが好みです)
07-05 23:26
@ballet_kko 私も蘭の葉にもっと目を向けたいと思います。しかも蘭は、四君子の筆頭ですものね。
07-05 23:04
@ballet_kko 「楚辞」の「九歌 雲中君」に「浴蘭湯兮沐芳」(蘭湯に浴し芳に沐す)とあって、國譯漢文大成には「蘭の香草を入れし湯に身を洗ふ、而して芳草を蘸しし湯にて髪を洗沐するなり」との句解が付けてあります。いい感じですよね。
07-05 22:41
舎密開宗外篇によると、水温15℃以下の鉱泉を「寒泉」と呼んだそうで、まあ水風呂ですよね。今日のような暑い日にはぴったりの絵です。
画像は、宇田川榕菴「舎密開宗」外篇巻二。
https://t.co/59ewVuKRTR
07-05 20:35
喜多川歌麿「寒泉浴図」寛政11年頃。
賛は鶯谷吏垣(蜀山人)筆で、前漢の女官昭儀が蘭湯に身を浸している様を述べたものです。「蘭湯灔々昭儀/坐其中若三尺寒泉/浸明玉/録飛燕別集語 鴬谷吏垣」
出典は、宋の秦醇が撰した『趙飛燕別傳』。
https://t.co/8QODX57fCI
07-05 20:05
@okaimhome では私も。
「高田の婆」(高田馬場)
「濡れ手で泡」(濡れ手で粟)
「臭いきれ(布)」(草いきれ)
「海鮮丼屋」(廻船問屋)
「台風一家」(台風一過)
「余外者(よがいもの)」(慮外者)
「悪魔でも」(あくまでも)
07-05 14:44
RT @taqueshix: 『賎のおだまき』所蔵2種3冊。布表紙本は異装2種。
https://t.co/UvHi6QFEmX
07-05 09:02
#嫌いな食べ物とその理由をどうぞ
砂肝。学部生の頃、人が注文したのを一口食べさせてもらって、戻しそうなくらい気持ち悪くなった。それ以来無理。内臓類全般が苦手です。
07-05 01:19
#好きな妖怪
やっぱりこれかしら。芥川龍之介「水虎晩帰之図」(我鬼酔墨)
https://t.co/EknYr3iaTJ
07-05 00:04
〈或日帝国劇場に「早春」を見る。独乙映画、余り愉快でない。母の結婚に徹底的に憤慨する長女の利己的行動が面白くないのだ。それにしても映画的遊戯がなく、リアリスチツクである。〉徳田秋聲日記、昭和14年7月3日。写真は主演リル・ダゴファー
https://t.co/8XL2wt4nPU
07-04 23:25
その子は大学近くの学生アパートに下宿していたので、私はその後、時々泊めて貰って、夜遅くまでお喋りしたものでした。本棚には大学のテキストや文学書・マンガ等の他に、大川隆法の本も並んでいましたが、頭のよい彼女がなんでそれに嵌っているのか、いくら説明されても私は納得できませんでした。
07-04 23:00
@yugyo7e お褒めの言葉をいただき恐縮です。調べものがあって大阪に来ています。
07-04 17:26
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
で面白かったのは、大川隆法が私の守護霊に語りかける、という趣向のもので、私がその本を読むと、守護霊も読むことになるらしかった。大川氏は私の「守護霊」に色々と教え諭してくれたようですが、金縛りは一向に改善しなかった。お祓いは断りました。
07-04 13:25
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
大学に入りたての頃、新しく出来た女友達に金縛りの話をすると、その子は幸福の科学の信者だったらしく、私にお祓いを勧めたり、大川隆法の本を色々と貸してくれるようになった。私は、律儀なので、手渡された本は一応全部読んで感想まで言った。その中
07-04 13:14
今でもたまに金縛りに遭いますが、これは人が読んで怖いというより、私が怖い話です。
07-04 12:27
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
15歳位から20歳くらいまで、寝入り端に頻繁に金縛りにあってました。黒い人影が抱き付いて来て、身体中絞られるような苦しみで必死で目を覚まそうとすると、足許に誰か立っている。目を覚ますと苦しみも人影も消えてしまう。毎夜寝るのが怖かった。
07-04 12:21
こんなのしょっちゅう。夕方ならともかく、とくに朝からプンプン臭う人って何なのと思う。
https://t.co/Amcj7EPsHf
07-04 11:50
@kaguragawa 大正5年12月といえば、瀧田樗陰から短篇『菊見』原稿を烈しく催促されていた時期でもありますね。婚礼は、原稿を渡して楽になった月末のことかも知れません。私も調べてみます。
07-04 00:12
Erich Spiegelhalter, Erschienen im Bildband STILLE DES NORDENS aus der Reihe »Sehnsucht Natur« des Rombach Verlags Freiburg, 2. Auflage 1987
07-03 23:33
Sibelius Symphonie No.2, Wiener Philharmoniker, Leonard Bernstein, Ⓟ1987, DG. 419 772-2.
バレエ娘さんの「残照」のお写真から連想したジャケット
https://t.co/zJ4XMqmqaL
07-03 23:30
Zhanna by Tatiana Mikhina (2015)
https://t.co/7Nwpcra0Kk
07-03 22:30
@ssakkuzzo1110 まだそう決めた訳じゃないんですが、「新しい水着買わないと」と思ってる内に秋にならないよう気をつけます。
07-03 22:29
@ssakkuzzo1110 夏ですし、水泳にでも通おうかと思ってます。
07-03 20:27
@okaimhome それを伺って、映画《追想》(Anastasia, 1956)でイングリット・バーグマン演ずるアナスタシアが、緊張すると咳き込むという性癖があったのを思い出しました。
07-03 16:13
@ballet_kko 私は靴のサイズは24cmです。
07-03 15:55
@ballet_kko ありがとうございます。私が帰った後で爆発騒ぎになったので、ニュースで読んで「えっ」と思いました。
07-03 15:49
@ballet_kko ロゴに"Photographed by Nikolay Krusser" とありますから、THEATRE of PHOTOGRAPHY の写真ですね。ほんとに、見とれてしまいそうです。
私なんか、バレエ娘さんが本気でえいっとやったら、ポキンと折れそうです👰
07-03 15:39
@ballet_kko いえもう、ほんと素人写真で、客観的に見てバレエ娘さんの方が上手いです。
あ、そういえば金曜の夕方に写真を撮ろうと歩いてた場所の近くで、爆発事故がありました。
07-03 14:18
@ballet_kko 去年、徳田秋聲の小説の足跡を辿って、宇治で撮った写真もありますが、それくらいですね。
07-03 14:06
@ballet_kko う~ん。あんまり自信ないです。ヴァイオリンは今でも趣味で弾いてますけど、そんなに腕力も強くないですね。ムキムキになりますか。。。
07-03 13:50
@ballet_kko すごいです。プロみたい。
07-03 13:45
@ballet_kko これ素晴らしいですね。どこの夕景ですか?
07-03 13:37
私は、しゃべると頭が痛くなるんですよね。
07-03 13:25
@ballet_kko 大人になってから始めるのはムリですよ~(+_+)
07-03 13:22
母に宇野千代パジャマをプレゼントした。衿吊りネームに「宇野千代」のロゴが入ってる以外は、普通のパジャマなんですけど、喜んでくれました。
07-03 12:39
もう少し体に肉を付けたい。それと、足腰も鍛えようと思う。地下線内で特急が通過すると、いつも突風で2、3歩後ろに飛ばされる。とにかく、体力つけないと。
07-03 12:06
@KNM2002 ぜんぜん話は変わりますが、KNM さんのツイートを拝見していると、日本中を旅して美術館巡りをしているような気分に浸れます。毎日見るのを楽しみにしております。
07-03 03:06
水守亀之助「徳田秋声――独自のリアリズムに徹した人」(『わが文壇紀行』ITmedia 名作文庫)
https://t.co/BrG6agCe8i
〃「生田春月――貧しき詩人の結婚披露」(〃)
https://t.co/DBIxyMKTUn
07-03 02:56
@kaguragawa 徳田一穂が1981年7月2日歿で歿後35年、三島正六が1986年7月3日歿で歿後30年ですか。。。年賀状の件は初めて聞きました。いつもいろいろと教えて下さってありがとうございます。
07-03 02:56
@kaguragawa なるほど、水守亀之助を間に据えると三島霜川と生田春月との接点が見えてきますね。まったく気付きませんでした。
07-03 02:44
@ballet_kko まあ! どうぞお気をつけてお帰りください🎵
07-02 23:25
@ballet_kko 2013年のブラジルのCMだそうですが、いいセンスしてますね。私もひとしきり笑いました😊
07-02 23:19
@ballet_kko Dove Men+CareのCMですよね?
07-02 23:09
@KNM2002 柳田國男、田山花袋、太田玉茗、宮崎湖処子、國木田獨歩ですね。
07-02 22:19
@l__picnic ありがとうございます。そんなこと書いてあったかなぁと思って。ご教示くださった柏木氏の論文、読んでみます。
07-02 21:18
@ballet_kko 私もこの絵好き!
(『朝涼』の全体)
https://t.co/dcgZ3sGxpG
07-02 16:19
@l__picnic 齊藤美野『近代日本の翻訳文化と日本語』に書いてあることでしょうか。
07-02 16:09
これは、大正14の通俗医学書に縷々書き連ねられたその害毒。
https://t.co/U9e2EPDaVL
文中に出てくるマルクスって、あのカール・マルクスのことかしら。
07-02 15:57
また、自慰は若者を痴呆化させる、とも信じていたようですが、これも戦前ではごく一般的な通念でした。秋聲自身、学生時代それに耽ったせいで自分は欠陥人間になってしまったかもしれない、自身の脳の欠陥は子にまで遺伝する、という引け目を感じていた節があります(『黴』の長男への否定的評価等)。
07-02 14:04
徳田秋聲は昭和9年の『思ひ出るまゝ』で、同性愛は「自然に背反した或る抑圧された本能の変態で、男性の場合は勿論、女性の場合でも、決して健康な性的生活とは言へない。」と言っているくらいですから偏見はありますが、明治4年生れの人なので現代人から見ると差別的に見えるのはしょうがないです。
07-02 13:56
徳田秋聲からの引用は、『思ひ出るまゝ』「㈡最初の大衆小説」(「文芸春秋」昭和9年11月)の誤りです。お詫びして訂正いたします。
07-02 13:08
偏見でレズビアン認定された女子高生が同性愛者更正施設に送られる、というアメリカ映画「Go!Go!チアーズ/But I'm a Cheerleader, 1999」は、同性愛は矯正すべき心の病、女は女らしく、男は男らしく、といった固定観念への諷刺が効いていて、面白いですよ。
07-02 10:18
RT @ballet_kko: @kameiasami いえいえ、迷惑でもなんでもございませぬ(^-^)
亀井さんこそ繊細でいらっしゃるからあまりお気になさらぬよう…これからもご一緒に楽しく過ごしましょうね(^-^)/
07-02 02:02
〈見合の日〉は和田五雄の喜劇。〈オツサンの金色夜叉〉は、昭和14年12月29日の「京都日出新聞」に「東宝の珍優アノネオツサンで有名な高勢実乗がお宮に扮」するアトラクションと説明されている〈珍金色夜叉〉と同様の趣向か。市川春代は和製コリーン・ムーアとも呼ばれた戦前のトーキースター。
07-02 01:46
東宝エノケン一座/特別出演/高勢実乗 市川春代/見合の日/オツサンの金色夜叉/マレーの虎/武蔵坊弁慶/明日の奮闘に/この活力素!/全御家族にお奨め出来る/大好評の明るい笑ひ!/★戦況ニュース
(前掲、第二回翼賛広告研究会作品集)
https://t.co/BPSxRuG7vn
07-02 01:08
つくれ/お役に立つ体/鍛錬の夏に 鍛へよう/山と海の用品 六階/大丸/大阪心斎橋
(第二回翼賛広告研究会作品集、昭和17年)
すごい広告ですね。いろんな意味で。
https://t.co/Q9EE1O43N9
07-02 00:43
#警察に言われたこと
早く家に帰りなさい。
07-01 23:50
画像は中山可穂『白い薔薇の淵まで』(集英社文庫)。
「わたしをこんなにしてしまったのはあの人だ。それなのにどうして、わたしだけが苦しめられるのだろう? 文枝は何度も寝返りを打ち、汗ばんだ身体を自分の両手で抱きしめた。」
これは福永武彦「夜の時間」(河出書房、昭和30年7月)から。
07-01 23:39
@ballet_kko ううん違います(今ダイハード観てます)。
07-01 22:34
@niina_noriko 大事なさそうでよかったです。お仕事お忙しいとは思いますが、どうぞご自愛ください。
07-01 20:51
@ballet_kko 私も京都から出ると右も左も判らなくなります(東京駅の地下街で1時間以上彷徨った。梅田の地下街もダメ)。宮崎駿の「風立ちぬ」を大阪ステーションシティシネマまで足を伸して観に行った帰りには、御堂筋線の乗り場になかなかたどり着けませんでした。
07-01 20:22
【同様の叫び】
「あんたなんかに会わなきゃよかった。わたしをこんなにして。どこまで傷つけたら気がすむの? わたしをこんなにして。こんなにして。こんなにして!」
https://t.co/0xWPLVUeqk
07-01 19:27
【同様の叫び】
「わたしをこんなにしておいて、他の女といっしょにいるなど、許せないわ」(立原正秋『合わせ鏡』光風社書店、昭和46年5月)
07-01 19:14
30歳以上年の離れた愛人の正子(小林政子)に、「おれをこんなにして(おれをこんな気持ち〔本気〕にさせておいて、よその男とどこかへ行くつもりか、ということでしょうね)」と詰め寄る庸三(秋聲)さん。
07-01 19:10
〈「先生は何にも心配しなくたつていゝのよ。」正子がそゞろに言ふので、庸三も起ちあがつて、彼女の肩を摑んだ。
「何だ、おれをこんなにして……。」〉
徳田秋聲『一つの好み』(「中央公論」昭和9年4月)より。
07-01 19:08
LOVE LOVE LOVE やわ。
https://t.co/7QY1iS7Pox
07-01 16:13
@ballet_kko そういうふうにおっしゃって頂けて幸せです♡
07-01 06:44
〈或る日も季節の帽子を買ひに、ふとロンモへ入つて見ると、奥にお愛相の好いマダムの顔が見えたので、融はつかゝゝと近よつて行つた。
「この子の帽子見たいんだけれど。」
融は侑められた椅子にかけた〉(徳田秋聲『生きた煩悩』)
銀座ロンモ洋装店は、戦前の文学作品にも登場する有名な服飾店。
06-30 23:26
@ballet_kko 私の発言でバレエ娘さんにご迷惑をおかけしてしまったみたいで、ごめんなさい。
06-30 23:15
https://t.co/67R9vZcQ8Y
石川県民は、豚汁を「めった汁」と呼ぶ(Jタウンネット石川県 2016年6月27日)
〈石川が生んだ文豪徳田秋声が明治44年に発表した「黴」という作品にも「滅多汁」という言葉が登場しています。〉
06-30 20:51
「やがて融は胸にグアヤコオル・ヱキホスを塗つて、正子と出かけた。」
徳田秋聲『生きた煩悩』(「改造」昭和12年1月)より。グアヤコール・エキホスは、二巴合名会社発売の深達性消炎・沈痛巴布剤です。「エキホス」の名の由来については、Wikipedia「塩野義製薬」の脚註を参照。
06-30 19:42
『観光地と洋式ホテル』昭和9年、鉄道省。
https://t.co/3OjfB7Qw4M
昭和9年頃の代表的な「洋式ホテル」の宿泊料が判ります。
06-30 19:09
あんまり優しくされると本気になっちゃうよ💘
06-30 19:04
@ballet_kko ありがとうございます。バレエ娘さんもね。(そんな優しいことおっしゃられると、もう、だめですよ(///ω///)
06-30 13:43
@tonton1965 @arishima_takeo そうでしたか。ご足労おかけしてすみません。荒木様もご返信ありがとうございました。
06-30 13:33
@ballet_kko さっきバレエ娘さんの画面を見ながら、京都では「水無月祓い」といいます、と返信しようとして、間違えてフォローボタンを押してしまいました。すぐ戻しましたけど、ごめんなさいね。
06-30 13:28
@ballet_kko どうかしました?
06-30 13:20
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
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