(参考)マネキン・ガールの登場 | コモレバWEB
https://t.co/9CaiteakFp
米子はこのときマネキン・ガールに見取れていて、桜田本郷町の銀行から下ろしたばかりの三百円をハンドバッグごと無くしてしまいます(掏られた可能性もある、と)。
02-27 23:59
アラモオドな水着に胴と腰だけを包んでゐた。中でも、赤いダリヤ色の水着の、今海岸から来たばかりだといひさうな、日焦け色の皮膚をもつた脚のよく発達した女が一番目に刺戟を与へた。米子は暫らくそれに見惚れてゐた。」
徳田秋聲『赤い花』「米子の立場」(五)より。
02-27 23:57
【マネキンガール】
「バスで銀座へ出て松屋へ入つて行つた。
入口の正面に組立てた櫓の下にマネキン・ガールを見る人が集つてゐた。水着一枚のマネキン・ガールが三人、適宜な位置に腰かけてゐるのと、立つてゐるのと三人ゐた。どの娘も四肢の均斉がとれて、筋肉の発達しきつた肉体美をひどく
02-27 23:56
#関西人が標準語だと思ってる言葉
プラッチック
02-27 07:36
#好きな作品を分かる人にだけわかるようにいう
「怡しくない?」
02-27 06:16
私の趣味は夫😘
夫の趣味は私💕
02-27 05:26
『玩具業概観』(大正7年)に、
「温泉場に於ては所謂温泉細工と称する木製の挽物玩具を出し」
とあります。挽物玩具とは、轆轤で挽いた木の玩具のこと(こけしの類)。黒猫の温泉細工というのがどんなものか、何となく目に浮かんできました👀
02-26 17:40
米子は、病気がちな睦子(別れた夫から奪い返してきた乳児)への箱根土産に買ってきた温泉細工の黒猫を、母親の定子に見せて、“その黒猫の名はルノアルよ。私はカフェ・ルノアルで働いてるから、その猫は私。どこにでもあるものだけど”と言っています。
02-26 17:37
〈米子は睦子へのお土産の、温泉細工の黒猫を一匹ハンドバツクから出して、蚊帳の下から枕許に差入れた。
定子は手にとつて、眠い目でそれを眺めてゐた。
「それルノアルよ。だから私。何処にだつてあるけれど。」〉
徳田秋聲『赤い花』「米子の立場」(三)。
02-26 17:29
受験生だらけ👀
02-26 17:27
ちなみに古井由吉さんは『源氏物語』があまりお好きでない。
02-26 06:54
夫と一緒に読んでいた『源氏物語 A・ウェイリー版』の次の寝床読書は、岩波文庫で刊行中の『源氏物語』にしました✨
通読でなくて他の本(古井由吉さんの新刊など)に浮気しながらの拾い読みです😺
https://t.co/UsohHbdeiL
02-26 06:47
ちなみに去年の12月25日に結婚🔔💏🔔したので、今日は記念日です💑
外でお食事🍴してきました✨
02-25 21:49
ちょっとニヤニヤしてしまいました😅
https://t.co/wMOsDofAGa
02-25 21:39
テレビを観ていて、思わずハッと息を呑んだのは久し振りかも。
《いだてん》の山本美月さん、キレイですね
#いだてん
https://t.co/tL9OpkzuAF
02-24 22:44
「ひねくれ棒」
子どものころよく食べたスティック状の菓子パン。
02-24 14:51
が)。近代篇は拾い読みしただけですけれど、徳田秋聲の『仮装人物』を非常に高く評価していたのを覚えています。
少年時代にメトでメルヒオールの実演を聴いたという話を読んだ時には、両目がハートになりましたね😍
たくさんの素晴しい著作を遺してくださってありがとうございます。どうぞ安らかに。
02-24 12:38
ドナルド・キーン氏の著作は、『日本文学史』の近世篇と、『碧い眼の太郎冠者』など中公文庫に入っていたものを学生時代に読みました。近世篇は文献の博捜ぶりと、まとめの上手さに感心しました(「奥の細道」でキーン氏が最も感動的とする場面の解釈がおかしいことは学生時代の私でさえ分かりました
02-24 12:18
マルタマチ」と正しく読んでほしい、と抗議を申しこまれた。〉
中村真一郎『死者たちのサッカー 現代伝奇集』文芸春秋、1993年。
京都人ではない「ある剽軽な男」が、烏丸丸太町を「カラス・マルマル・フトル・マチ」と誤読したというお話でした。
02-24 02:19
〈その京都の青年に来た、女名前の発信地が「烏丸丸太町」とあるのを見付けたある剽軽な男が、「おまえの恋人は、京女には似合わず、色が黒くて太ってるな」と言い出して、皆を驚かせたが、それは彼がこの地名を「カラス・マルマル・フトル・マチ」と誤読したからで、早速、当人から「カラスマ・
02-24 02:19
今夜は夫に俵万智さんの『サラダ記念日』を読んでいました。
「文庫本読んで私を待っている背中見つけて少しくやしい」
それから、人に夫のことを話す時に「夫」と言うのにだいぶ慣れて来ました(はじめはかなり照れくさかった😂)
https://t.co/x85E3xGRtW
02-24 01:54
@tonton1965 その加藤茶のギャグは調べましたが、どのようなものか判りませんでした。
「週刊新潮」の〈十行本棚〉に掲載されていた『近松秋江伝』書評の全文が、碓井広義氏のブログに上がっていました。
https://t.co/q2cadDu8y0
02-24 01:39
誰かに似てる気がするけど思い出せない……
服着せてあげてください
https://t.co/2EuFDfIusc
#アンドロイド観音
02-23 21:06
@niina_noriko @jyunku 『死者たちのサッカー 現代伝奇集』に書かれています。「からす・まるまる・ふとる・まち」の話はこの本が初出ではなく、もっと以前から笑い話としてあったようです。
02-23 17:32
@niina_noriko @jyunku その小話は中村真一郎が書いてます。お前の彼女は、京女に似合わず、色が黒くて太ってるのか?と訊かれたので何故かと聞くと、烏丸丸太町を「カラス・マルマル・フトル・マチ」と誤読したからだと。
02-23 17:02
@niina_noriko 元々は「からすまる」だったとされていますが、鎌倉遺文には「からすまる」「からすまろ」の表記が見られ、古本節用集にも「カラスマル」「カラスマロ」の用例があるようです。「カラスマ」が(一般に)使われ出したのは、少くとも近世初期以降でしょうか……
02-23 16:46
京都に棲んでいると、「からすまる」と「とりまる」はしょっちゅう耳にしますね(修学旅行生が多いです)。
https://t.co/wBzMSJqD3w
02-23 15:10
徳田秋聲のファンだから、猫の日には随筆「猫」(「行動」昭和9年1月1日初出)を読みます。
https://t.co/i05Hz3BbcF
同棲していた愛人の小林政子が森川町の秋聲の居宅を去って10日後に書いたという随筆。歴代の飼い猫の思い出を綴ります。
#ねこの日 #ネコの日 #猫の日
02-22 21:56
そして、「畜産大学」を一瞬、「畜生大学」と見間違えました😅
02-22 21:53
「わかります」または「わかりません」「わかりにくい」などと言おうとして途中で「わかる」と言い直した場合に「わかりる」になると思ってました(^^;)
https://t.co/zDMja0lX41
02-22 21:52
義妹ちゃんが凝ってる動物タワー(動物テトリス)を2人でやって遊びました🎶
02-22 18:00
鳩山元首相の人工地震発言に耳を傾けるべきだと主張する人のツイートに年配の編集者の相互フォロワーさんがいいねしたと通知されてきたので、さすがにフォローを外しました😅
02-22 17:36
現代でも、言語の研究者の中には、口腔を「くちむろ」、鼻腔を「はなむろ」と読む人がいます。ほかに、軟口蓋を「やわこうがい」、硬口蓋を「かたこうがい」など。
私は「かたこうがい」なんて言われると「片笄」の字が目に浮かんでしまいますけれど。
02-22 17:27
「米子は長い顔にお酌した。」
徳田秋聲『赤い花』「米子の立場」(二)。
これは、面白い文章ですね。「長い顔」は「長い顔した縞ズボンの紳士」のことですけど。
引用の少し後には、「長顔が笑つた」ともあります。
02-22 12:33
神がかった場所にて……
https://t.co/6YHJPPQAqK
02-22 12:32
られる/小森陽一の新刊『戦争の時代と夏目漱石』もかなり神がかった本である…
02-22 12:06
大杉重男ブログ「漱石神話の現在」(2019.2.22)
https://t.co/Vx24Gd6W1S
岡崎乾二郞『抽象の力』における漱石の強引な使い方/奥泉光編集のムック本『夏目漱石 増補新版』の冒頭の座談会(奥泉・高橋源一郎・斉藤美奈子)~斉藤のような人でも漱石を前にすると批評を放棄してしまうのだと考えさせ
02-22 12:05
ゲイリー・クーパーは「此頃失恋して行方不明だつていふんぢやないの」というのは、1931年(昭和6年)中頃、彼が母親アリス・クーパーによって恋人のルーペ・ヴェレス(Lupe Vélez, 1908-1944)と別れさせられたことを指すと思われます。失恋後クーパーはしばらく休養していたので「行方不明」だと。
02-21 23:55
塔の沢の「環水楼」(環翠楼)で、女給たちが寝床に横たわって誰それは童貞か、とかゲーリ・クウパア(ゲイリー・クーパー)の話題で盛り上がっています(徳田秋聲『赤い花』「女給群」(七))
このころ(昭和6、7年)のクーパーは女嫌いが売りだったんですかね😅
https://t.co/POp0bJmOi2
02-21 22:11
「粕谷はしばらく何か運転手と掛合つてゐたが、結局賃銀を払つて還すことにした。」
同「女給群」(七)
このころは「賃金」「賃銀」と二通りに書き、それぞれ「ちんきん」「ちんぎん」と読んでいた(または、読むことがあった)のですが、なぜ二通りの書き方があったかについては尤もらしい説明が色々
02-21 21:44
ことですけど、誤記、誤植ではなくて、わざと一字変えてあるのでしょうね。
ほかに、久生十蘭『魔都』(創元推理文庫/青空文庫)でも、「箱根の環水楼」としてありました。
02-21 21:32
「塔の沢の環水楼へ車を乗りつけたのは、三時少し前であつた。環水楼は無論表が締つてゐたが、運転手が叩き起してくれた。」
徳田秋聲『赤い花』「女給群」(七)。
カフェ・ルノアルの女給数人が金持ちの常連客にねだって連れてってもらった「環水楼」は、箱根湯本・塔之沢温泉の「環翠楼」の
02-21 21:30
本牧のチャブ屋「キヨ・ハウス」のすぐ近所でした。
というわけで、粕谷の言った「女を連れて行くところぢやない」とは、「チャブ屋街」だから、という意味でした😅
02-21 21:00
あいまい宿の俗称として通用していたようです。
谷崎潤一郎『痴人の愛』十に
「かう云ふ真面目な衣裳を纏ふと、却つて彼女は下品に見え、模様が派手であればあるだけ、横浜あたりのチヤブ屋か何かの女のやうな、粗野な感じがするばかりでした。」
とありますし、彼が大正9年に横浜へ転居した折の住所は
02-21 20:57
小谷野敦さんより、本牧は「チャブ屋街」だからとのご教示を頂きました。「チャブ」は先日話題にした「かめちゃぼ」の「ちゃぼ」と同じく「食べ物」のことで、「チャブ屋」はそのままの意味では「食べ物屋」ですが(ほかに、簡易食堂 chop house 由来説などもあります)、戦前は主に横浜の外国人相手の
02-21 20:56
@tonton1965 はい。チャブ屋を検索すると、谷崎の本牧宮原の住居のことが出ていたので、帰ってから確認しようと思っていました。
02-21 19:29
@tonton1965 チャブ屋……また1つ勉強になりました。ありがとうございます!
02-21 18:24
花』「女給群」(四)。
カフェ・ルノアルの女給になった米子が常連客の粕谷に本牧行きをねだった返事が上記ですが、なぜ本牧が「女を連れて行くところぢやない」んでしょうね。
粕谷はあわよくば米子をモノにしようと狙ってるので、本牧だと連れ込むのに都合のいい宿がない、とかかなぁと思ったり……
02-21 17:39
〈「ええ、いゝわ。わたし本牧へ行つてみたいの。連れてつてくれない?」
「本牧か。しかしあすこは女を連れて行くところぢやないんだよ。」
「あら、さう。でも女の人だつて行くでせう。迚も面白いといふぢやないの。」
「さあ、どうかと思ふがね。しかし君が見たいといふなら。」〉
徳田秋聲『赤い
02-21 17:19
盛りブラせいうち
02-21 17:13
尾山慎『二合仮名の研究』和泉書院、研究叢書509
https://t.co/btTmfIkkiJ
これは必読書、の気がします。いちまんよんせんよんじゅうえん……
02-21 17:07
お昼休みに夫と外で待ち合わせて一緒に昼ごはんを食べました🍝💑
02-21 12:47
亀井麻美さんについている守護霊は上杉謙信です。
貴方を病気から救ってくれるでしょう!
#貴方についている戦国武将の守護霊
https://t.co/nJb7xEFw9d
まあうれしい😌🌸💕
戦国武将のなかでいちばん好きよ😉
02-21 01:47
まあそれは良うございました、どうぞご無理なさらずに、くれぐれもご自愛くださいませ、お優しいお方が側にいらしてほんとにお仕合わせですわ……と。
な、なんやねん😅
02-19 23:04
貴女の自慢の夫さんが治してくれたという例の風邪はその後ぶり返していませんか?というLINEを姉から貰ったので、お陰さまで、時々思い出したように軽い咳がコンコン出る程度で発熱もなく、体調もいいですと返事をすると、
02-19 23:04
ピラネージの諸作品』/アンフィテアトロフ『死せる神々(トスカーナの伝説)』『夢の彫像』/アンドレーエフ『沈黙』/チャヤーノフ『ヴェネツィアの鏡、或いはガラス人間の奇妙な冒険』
02-19 12:36
ン』/グリーン『魔法の不名誉』
第Ⅱ巻:A・K・トルストイ『ヴルダラクの家族』/ステーチキン『吸血鬼』/オドエフスキー『名前のない街』/グミリョーフ『ザラ王女』/クプリーン『乾杯』/ゾズーリャ『生ける家具』
第Ⅲ巻:キレーエフスキー『オパール』/オドエフスキー『騎士ジャンバティスタ・
02-19 12:36
愛読書から。西周成編『ロシア幻想短編集』 合同会社アルトアーツ。
第Ⅰ巻:オドエフスキー『オルゴールの中の街』/ツルゲーネフ『勝ち誇る愛の歌』/チェーホフ『酔っ払いと素面の悪魔との会話』/クプリーン『夢』/ソログープ『獣が即位した国』/グミリョーフ『ストラディヴァリウスのヴァイオリ
https://t.co/ftzOYdlANI
02-19 12:35
こんなこと生まれて初めてかも😂
もしかして妊娠したかも……絶対に風邪引いちゃいけない、ってびくびくしていたので、風邪を喉でストップしてくれた夫に感謝、感謝です💕😘
02-18 22:21
帰宅した時に、私が喉の違和感のことを言ったら、喉を乾燥させないように、そして暖かくして、安静にして、たくさん水分を取って、滋養のあるものを食べて、と夫がいろいろ気遣ってくれたおかげで、結局①の段階から②に移行せず、ちょっと咳が出る程度で収まってしまいました。ちょっと大袈裟ですが、
02-18 22:19
私は風邪を引くと、①先ず喉の奥に違和感が生じ(乾燥して、咳に嫌な味がする感じ)、②やがて8度くらいの熱が出て咳や鼻水が激しくなり、③そして熱が収まった後も2~3週間は眠ることもままならないほど咳が止まらない状態(咳喘息)が続く、といった経過を辿ることが多いのですが、先週の金曜に夫が
02-18 22:17
@yuukakubu 永井荷風「寺じまの記」
https://t.co/fTu9mRmu5B
ですね。
02-18 19:45
一瞬、「幼少の頃、あたりのコンクリートを総なめ」に見えました🤤#エアリプ
02-18 18:22
#他人に理解されにくい自分の好きなもの
以前は徳田秋聲でしたが、ゲームが出てから女性ファンが増えました✨
02-18 07:16
【医師監修】妊婦が風邪を引いたら胎児に影響は?妊娠中に薬は内服できる?|シェリール
https://t.co/VAhMb3nGS3
もしいま妊娠初期だとして、風邪引いたらどうしようと怯えていましたが、ちょっとだけ安心しました😅
02-18 07:04
『近松秋江伝』荷風歡樂
https://t.co/ovB7MsbO3m
徳永忠三郎は秋江の曾祖父ですが、11頁の文章は秋江の父啓太から見て祖父、の意味にも取れます。124頁の「祖父」は明らかに誤りですね。
02-18 06:12
そのあと、地上波を録画して、面白いところを何回も繰り返してみてました。これから毎週観ようと思います🎵
02-18 05:01
なかったとは思うけど)。最後に千八百円持って上京してきたお兄さん(中村獅童)を見て涙ぐんでしまいました。
クドカンの脚本だけあって、端役に至るまでキャラが立っていますね。
唯一、明治45年当時「透明人間」の語は使われてたかなという気はしましたけれど(細かいことですので)。
02-18 05:01
大河ドラマ《西郷どん》は結局1度も観ずに終わり、そのまま《いだてん》も観ないでいたところ、最近女性フォロワーさんたちの反応がすごいので、私もきのうBSで初めて観てみました。
おもしろい!
勘九郎さんの演ずる(いい意味での)運動バカっぷりが素晴らしいです(実際の金栗四三はあそこまでじゃ
02-18 04:59
春枝は、あとでそのことを米子に打ち明けて、わざとじゃなくてうっかりしていた、それに彼らだってきっとどこかから搾取してるんだろうから、「あれつぽつちの金を何も莫迦正直に返さないだつていゝわけなのよ」との結論に達します。
それはちょっと話が違う気がするけど……
02-18 01:35
それを知らない粕谷がトイレから戻って来て春枝に金を払い、彼女は平気でそれを帯の間にしまい込みます。つまり客から代金を二重取りし、片方を着服したというわけです。
02-18 01:20
で払ったお金が18円。
昭和6年頃の巡査初任給が45円、大卒初任給が73円ですから、今の大卒初任給20万円強で単純換算すると、5万円弱になりますかね。
これだけの金を春枝に支払った建築材会社重役が、米子に抱えられて店を出ようとしていると、
02-18 01:19
「十八円なにがしといふ勘定であつた。彼は気前を見せて、札三枚を紙入から抽出して、盆の上にのせた。」
徳田秋聲『赤い花』「女給群」(三)より。
ダンサーをやめて、銀座のカフェ「ルノアル」で働き出した米子。常連の弁護士粕谷と、同伴の建築材会社重役が女給2人を侍らせて脚のふらつくほど飲ん
02-15 23:59
「そいつあ少し可笑しいね 。貴女のハズか愛人のやうに思はれないかね。」
徳田秋聲『赤い花』「地下室のカフヱ」(六)より。
02-15 23:44
読んで貰うためでしょうね。
秋草さんの訳は予想に違わぬ素晴しいものでした。
#トラウマ文学館
02-15 22:15
「伝記的資料」の第D節(ロシア語では第г節。以上、原卓也訳より)で、原訳では「神秘的な客」とされているものです。
これが大長篇のどこに書かれているのかも、語り手の「私」が若き日のゾシマ長老(主人公アリョーシャ・カラマーゾフの師)であることにも、一切触れていないのは、純粋に短篇として
02-15 22:14
ちくま文庫新刊『トラウマ文学館』(頭木弘樹編)所収の「不思議な客」(原題:Таинственный посетитель)は、ドストエフスキーの長篇『カラマーゾフの兄弟』第二部第六編「ロシアの修道僧」第二章「今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂」の
02-15 22:13
Солженицын の Костёр и муравьи が秋草さんの新訳で収録されていると聞いて……
#トラウマ文学館
02-14 23:51
🍫 はい、た・べ・て😘🍫
02-14 00:18
@daikix 女王の読みには全く気付きませんでした。ほんとに今でも「にょおう」と言うのかどうか、私には判断がつきかねますが、洞院宮との比較とともに、なるほどと思う御指摘でした。
02-13 18:41
しら梅や二百六十二人(ふたたり)は女王(によわう)にいます王禄の庭 与謝野晶子「舞姫」
これは、女王禄(おうろく。「女」の字は読まない)を詠んだ歌です。「禄を賜る女王は262人もいた、と『延喜式(えんぎしき)』にある」そうです(日本大百科全書)。
https://t.co/hvx4W2flFp
02-13 17:58
〈雍子さんがホンモノの皇族なら「にょおう」って言うんじゃなかろうか〉
なるほど。そういえばかの子の短歌で女王に「によわう」のルビが振ってありましたね。
いみじくも枝垂るるさくら日の本の良子女王(ながこによわう)が素直(なほ)きおん眉 岡本かの子「桜」
https://t.co/3ZAl4StPwy
02-13 17:23
@ballet_kko 学生は学生証とかですね。でも偕楽園に保険証もってくのも(免許証を持っていない高齢の女性なんかがそれに多く該当すると思いますが)、ちょっとへんな感じがしますね。
リプライ頂いた方によると、あらかじめ入場券を配っておくところもあるそうです。
02-13 12:35
ら、小説の舞台は博品館廃業から銀座パレス開業の間の時期にあたりますね。
このあと偶然に阿蘇と出会った米子は、彼に相談事を持ちかけるために「手近なヂヤマン・ベーカレイの狭苦しい店に入つて、仕方なし曹達水を通し」ます。ジャーマンベーカリーも昭和3年から松月の裏側にあった実在の店ですね。
02-13 12:28
@PsycheYukiko なるほど、それはいいかも知れませんね。ご教示ありがとうございます。
02-13 12:27
大都市への成長(大正期))しましたが、昭和5年に廃業。その跡地を改築して、昭和7年9月に女給300人を超す「東洋一の大カフェー」として「銀座パレス」が開業しました(石角春之助『銀座秘録』東華書荘、昭和12年1月)。
『赤い花』の連載は「信濃毎日新聞」朝刊、昭和6年11月26日~7年6月14日ですか
02-13 06:45
「米子は河岸ぞひに博品館の方へ出て来た。そこを曲がると直ぐ銀座気分である」
徳田秋聲『赤い花』「地下室のカフヱ」(五)より。
明治32年に創業し、「新橋の勧工場」とも呼ばれた帝国博品館は、関東大震災で焼失し、その後「勧工場と言うより、小形の百貨店として復興」(『東京百年史』第四巻
02-13 06:42
@knulpgohan 『西洋道中膝栗毛』は学生時代に読んだんですけど、「洋犬(カメ)」は全く記憶にありませんでした。
似た話に、あの動物は何かとクックに訊かれたオーストラリア先住民がカンガルー(〔質問の英語が〕私は分からない)と答えたのでそれが英語名になったというのがありますが、作り話らしいです。
02-13 01:20
「かめちゃぼ(犬のごはん)」は、「ねこまんま」と対になるような食べ物だったんですね🐶😹
ちなみに、私が思い描く猫まんまは、味噌汁かけご飯です。
関東では、鰹節ご飯をそう言うことが多いようですね。
02-12 19:16
@yhkondo どうもありがとうございます! たいへん勉強になりました。
02-12 18:53
〈「カム」「カム」と言うて呼んでゐるのをかめ、かめと聞いてかめと言ふ名で洋犬を呼ぶんだと言ふやうになった〉からであるとのこと。
つまり牛めし(牛丼)は洋犬(カメ)の食い物(チャボ)みたいだから、カメチャボ、と。
犬のエサですか……😅
02-12 17:35
四、カンチヤボ、簡易食堂にて飲食する事
五、カメチヤボ、牛馬豚肉等の打掛飯(犬の食物に似たるに依り名付く)〉
なんていう言葉が並んでいます。
「チャボ」は卓袱台からの連想で何となく判りますが、なぜ「カメ」が「犬」になるかというと、折口信夫『国語と民俗学』によれば、英米人が犬を
02-12 17:31
かめちゃぼ……?
そこで、東京市社会局『自由労働者に関する調査』(大正12年3月)より、〈自由労働者の合言葉〉(135頁)を引いてみると、
〈一、チヤボダイ、食事代
二、イモチヤボ、薩摩芋を以て食事に更へる事(川越チヤボ)
三、トヽチヤボ、水をのみて食事にかゆる事(金魚チヤボ、フナチヤボ)
02-12 17:20
【カメチャボ】
「浅草では、人の往来の激しい通りの屋台で十銭のカメチヤボ(牛めし)を食つてゐようと、六区の看板をのぞいてゐようと、何をしてゐようと、誰も睨みはしない。」
高見順『私の小説勉強』(竹村書房、昭和14年)より、「人間時評」〈三、銀座と浅草〉。
https://t.co/7dtQbYUOb9
02-12 17:17
寅さんの映画の夢に出てくるギララとイタリアのCMに登場するギララは観たことがありますよ。
可愛いと思うんですけど……
02-12 12:48
画像は、中上健次の初期の短篇『蝸牛』より。
この「毒蛾星人ギララ」は、松竹映画(私は未見😅)の宇宙怪獣とは関係ないみたいですね。
https://t.co/MRgEix3TZU
02-12 12:36
身分証を提示させるつもりなのかしら
02-12 06:55
水戸の偕楽園が秋から入場が有料に 1人300円ほど 県民以外(2019年2月12日 5時26分)
https://t.co/TFgCxXe981
茨城県民かそうでないか、どうやって判断するんでしょうね。県民は受付で印籠をかざすとか……
02-12 06:42
@oldpicture1900 後ろの教文館ビルは昭和8年竣工ですので、それから昭和10年代半ば頃までの写真でしょうね。
02-12 02:11
久須美疎安は藤村庸軒の女婿。
『茶話指月集』は、庸軒が書き綴り、疎安が編集したもの。
#備忘録
02-12 01:19
未訳の中短篇を集めたもので、作品の出来栄えは期待通りでした。 栗原成郎氏のやや古風な訳文も、作品にそぐわしいものです。
02-11 22:28
イヴォ・アンドリッチは極めてオーソドックスで重厚な歴史小説を遺した旧ユーゴの作家で、『ドリナの橋』『ボスニア物語』『呪われた中庭』はいずれも私の愛読の書です。
『宰相の象の物語』(松籟社)は表題作の他、「シナンの僧院(テキヤ)に死す」「絨毯」「アニカの時代」など https://t.co/3XBDdjXxER
02-11 22:28
@kayanoyasan でも楽しそう🎵 お子さんと一緒に遊べそうですね😆
02-11 20:33
なるほど、Scratchもこんなふうに日本語化されてるんですね。
プログラムの「while文」とか「if文」なんかも、英語圏の子どもたちが見ればこんなふうに一目で理解できるんだってことがよく分かる気がします。
私もこんなのを子どもの頃からやってたら後々苦労しなかったかも😅
https://t.co/DD4WEUv6zP
02-11 19:53
このなかでは、おとろし(おどろおどろ)がいちばん好き💕
https://t.co/Sq0Tstah6y
02-11 13:06
「ほら」と君は指輪を渡す「うん」と吾は受けとっているキャンディのように
(俵万智『サラダ記念日』)
02-10 21:13
「彼ピッピとは、友達以上恋人未満を意味するJK用語である」(ニコニコ大百科)
じゃあ、新婚夫婦だから、ウチの「ハズピッピ」「妻ピッピ」と言いましょうか🥳
夫ピッピは言いにくいしオットセイみたいだからハズピッピ。
夫を「ハズ」と呼ぶのって、昭和の戦前の雰囲気がありますね。
02-10 17:42
@kayanoyasan 完璧なまとめ、ありがとうございます🎵
細身でくっきりとくびれがありながら、お腹の下が心もち出ているところが艶かしくて、お臍フェチにはたまらないでしょうし、かてて加えて、このツヤツヤした肌の質感……
ほんとに罪なお身体で、迷ってしまいそうですよね(仏様ごめんなさい😅)
02-10 14:22
@kayanoyasan この仏様、小学生の頃から写真で知ってましたが、お腹のぽっこりとおへその窪みが妙に色っぽいなあと子供心に思った記憶が😍……
(奈良・薬師寺/薬師如来及両脇侍像(697年))
02-10 13:48
@Quaidann えっ⁉、ありがとうございます💕
02-10 02:56
Twitterに登録した日を覚えていますか?
#MyTwitterAnniversary
https://t.co/cWRQJG7CP3
02-10 02:47
実は亀井麻美のことが大好きな人は1人います。20代の東日本在住で、音楽が好きな人です。
#実はあなたのことが大好きな人
https://t.co/bCaqE66K6p
ごめんなさい、私には愛する夫が……😢
02-09 20:36
こちら小谷野さんより、上林のほうは《心の青空》ではなく《私の青空》(昭和3年、原曲:"My Blue Heaven", 1927)でないかとのご指摘を頂きました。
一方の徳田秋聲『赤い花』で美代子が軽井沢の夜道で聴いた曲も、"My Blue Heaven" とするほうが納得ができますね。
02-09 20:21
ググってうわー茶髪のおっさんやーと思ったら競艇選手のほうでした😅
02-09 20:10
週刊読書人ウェブ(2019.2.9)
〈この国で文学が夢見るべき正しき幻想
大衆と教養の「結婚」、アクロバチックな設定の婚活小説〉
評者:坂口 周(福岡女子大学准教授)
小谷野敦『とちおとめのババロア』(青土社)
https://t.co/HVKuYZRv7V
最後に、まさかの夢オチ説😅
02-09 19:34
@tonton1965 あー、どちらとも《私の青空》(昭和3年)のことですね。
これでやっと納得できました。どうもありがとうございます!
02-08 12:15
「現責めに逢つてゐるやうなこの貧乏の苦しみは」
徳田秋聲『赤い花』「地下室のカフヱ」(四)より。
現責め(うつつぜめ):「江戸時代に行われた、睡眠をとらせず、夢うつつの状態を続けさせて白状させた拷問」(デジタル大辞泉)。
やだわぁ、そんな拷問……
02-08 07:12
昭和30年11月)より。
流行歌 《心の青空》古山静夫 THE ASAHI GRAMOPHONE CO., LTD, NAGOYA. 627-A
https://t.co/mHYsIRWcc2
このSPレコードは昭和10年ごろのものだそうです。上記の《心の青空》がこの音源と同じ曲かどうか、もひとつ自信が持てないのですが……
02-08 00:36
屋根の「文化住宅」といふものが建ち、そこからダンス・レコードの音が聞えて来るといふふうなのが、彼等の生活形態だつた。その哀歓は、ラジオの「なつかしのメロデー」で歌はれる「心の青空」といふ流行歌に象徴されてゐる。〉
上林曉「私のサラリーマン時代―赤い屋根が目にしみる―」(「電信電話」
02-08 00:35
〈どこかそこいらの木立の奥からレコードが聞こえた。「心の青空」であつた。〉
徳田秋聲『赤い花』「マスター宮川」(五)より。
〈当時は、サラリーマンの黄金時代だつたと言へるかも知れない。いはゆる小市民(プチ・ブル)的な生活を、サラリーマンが享楽した時代だつた。郊外に赤い屋根や青い
02-08 00:34
「週刊新潮」の〈十行本棚〉に『近松秋江伝』の書評が載っていました📖
https://t.co/nFMfEtYCxk
02-07 21:50
そんなことまで分かっちゃうのなら、うっかり見に行けませんね
#エアリプ
02-07 19:58
事典(辞典)類では澁澤龍彥が「渋沢竜彦」になってることもあるんですよね😅
(ちなみにこの事典では芥川龍之介も「竜之介」)
https://t.co/oMm5btlsRO
https://t.co/bLUbGYSsyI
02-06 21:16
《間諜X27》(Dishonored)は昭和6年(1931年)製作・公開のアメリカ映画(日本公開は同年8月)。ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督、マレーネ・ディートリヒ主演。The Blue Danube(美しく青きドナウ)は、仮面舞踏会の場面で、随分速いテンポで奏されます。「プリウ」は「ブリウ」の誤植ですね。
02-06 05:28
の映画《パリの屋根の下》(Sous les toits de Paris)の日本公開は昭和6年5月。主題歌の作曲はラウール・モレッティで、作詞がルネ・ナゼルです。
まあこれは敦が半可通であることを示すために作者がわざと間違ったことを言わせたという見方ができないこともないわけでして……(ちょっと苦しい?😅)
02-06 05:23
(間諜二十七)のダンス場の場面で使つてましたわ。」
徳田秋聲『赤い花』「マスター宮川」(四)より、美代子と春田敦(緋紗子の兄のピアニスト)との会話。引用文中の丸括弧は原文ママです。平風琴には「アコーデオン」のルビが振ってあります。
「ネル・クレル」はルネ・クレールですね。1930年製作
02-06 05:22
「(パリの屋根の下)なんて、矢張パリで流行つたんでせうか。」
「え、一ト頃は大変な人気でした。あれは詰まらん大道芸人のやつてたものを、ネル・クレルが作曲したんで、平風琴だけにセンチメンタルなものですよ。ワルツでしたら、シユトラウスのプリウダニウブがいゝですね。」
「あら、あれは
02-06 05:20
東浩紀さん痩せてる👀
https://t.co/wtN3TL3hiX
02-05 20:04
おっぱいがちょっと大きすぎませんかね……
#サーヴァント紫式部
02-05 19:51
(徳田秋聲『病める日輪』「大玄関」四)
の用例がありますが、「砲丸包」の服とは何か、一寸調べましたが、今のところ判りません。
02-05 07:30
【砲丸包】
「一人は今年型の鍔広のカンカンを冠つて、ゴルフパンツをはいてゐたが、一人は砲丸包の夏服を無造作に着て、パナマを冠つてゐた。」
徳田秋聲『赤い花』「マスター宮川」(一)。
上記のほか、
「秦は無造作に砲丸包(はうぐわんつゝみ)の洋服を着ると、(中略)外へ飛び出した」
02-05 07:30
それに、同じ章に映画《間諜二十七》(昭和6年制作)の話題が出てくるので、陸上競技の南部忠平が学生として登場するのは尚更辻褄が合わないですね。「南部」は架空の野球選手(または実在の人気投手の仮名)としておきましょう。
02-05 07:14
「たとへば、上らう、下らう、男女、僧侶〔イ僧俗〕、田夫、野人、こつじき、ひにんにいたるまで、花の枝を一ふさづゝかざしたらんを、をしなめて見るごとし。」
世阿弥『花鏡』「幽玄之入堺事」
https://t.co/J0KvZuBEWE
フォロワーさんが引用なさっていたので、原典を読んでみました。
02-04 23:00
@meg_mrym そうなんです。旧正月は毎年日付が変わりますし、2020年までは節分は2月3日で、4日が立春、2021年は2月2日が節分、3日が立春。2022年は2月3日が節分、4日が立春。暦がないと、もうぜんぜんわかりません😅
02-04 22:13
かりませんでした。
【例】昭和7年度『運動年鑑』(朝日新聞社)より、六大学、投手投球成績。
https://t.co/mHP27q1lDB
ちなみに、南部忠平は昭和4年早稲田大学専門部商科卒。
https://t.co/E5Tp8T0GJf
02-04 22:12
上記引用に続いて、美代子が「学生の中の南部選手」とすれ違った書かれているので、あの南部忠平かと思いましたが、
「南部は去年の秋の試合以来、投手としてめきゝゝ頭を擡げて来た」
とあるから、野球選手かな?と思い連載当時の『運動年鑑』(朝日新聞社編)を調べてみましたが、南部という人は見付
02-04 22:09
「あれ、誰だか御存じ?」山内さんはきいた。
「いゝえ。」
「あれ左団次といふ役者よ。去年も来てゐたわ。」
「ブルジヨアの夫人連が騒ぐのよ。こゝでは、素晴らしい人気よ。」〉
「マスター宮川」(三)より。「のつぺりした」は、秋聲が役者の顔を(少し悪意をもって)形容するときによく使います。
02-04 18:19
徳田秋聲『赤い花』の「マスター宮川」の章は軽井沢が舞台。町の骨董店を冷やかす市川左團次夫妻(二代目)や、南部選手、「万平ホテル」等にさらりと触れています。
〈肥つた品のいゝ老紳士夫婦に、どこか顔ののつぺりした若い男が二三人、外国人向きのインチキな支那人の骨董店を冷やかしてゐた。
02-04 18:18
「リトル・ニオウはこれで一年の終わりだ、みんなデーモンを払うのに何かしなくちゃ、大きな音をたてるんだよ、と言って駆けまわります」
『源氏物語 A・ウェイリー版』より、「ミラージュ(幻)」。
本日、2月4日は旧暦の12月30日で立春、明日2月5日が旧正月となります。そこで、これですね😉
https://pic.twitter.com/hqKLa8BHg3
02-04 00:33
夫の隣で美少年を愛でる😍
https://t.co/qWgXUBtME4
#市川染五郎
02-04 00:29
わが家では、恵方巻きは一口大に輪切りにして食べます。以前に丸ごとかぶりついたこともありますが、海苔がけっこう手強くて噛み切れないし、それで、せっかくの巻き寿司がぐちゃーっとなって見た目にも悪いし……
#恵方巻
02-04 00:26
夫と豆をぶつけあって、恵方巻を食べました💑
#節分の日
02-03 21:04
どうやら、この人の言ってる「現代語訳」とは旧字・旧仮名遣いを新字・新仮名遣いに改めること、「校正」とは差別用語等を別の語に改変することらしい🤔
https://t.co/MQgeBC4AAD
02-03 20:38
今日は夫に鬼👹になってもらって豆まきプレイをしろということですか?
#節分
02-03 14:22
まんが日本昔ばなしの〈ねこ岳の怪〉で、入ると猫になる猫屋敷の風呂の湯をぶっかけられそうになりながら逃げる男を見て、子どもの頃の私は、「私なら、ねこにされてもいいけどな」と言いました😹
02-03 13:33
今日は、阿蘇じゅうの猫が根子岳に集まる日ですよ🐱
#節分
02-03 12:49
女。一番見るのが樂しいのは、新婚旅行の花嫁。それも溫泉場を二つ三つ廻つて、混浴しかたがないと幾らかあきらめた頃。ほのぼのとした新しさが、こちらにしみる。それから女學生の團體。こちらが健かになる。〉
川端康成「伊豆溫泉記」
先生、混浴の温泉で、裸の女性をよう観察してはったんですねぇ🤭
02-03 01:13
に分けたとして、その殺風景な不自然さを思つてもみ給へ。」と私は言ふが、溫泉の男女の隔てだとて、湯に育つた土地の人々には、全くこれに近い感じかも知れぬ。〉
〈湯船の中で一番見るのが厭なのは、知り人の細君。それから、客につれられて來た遠出の藝者。恥しがり過ぎる女。少しも恥しがらない
02-03 01:11
〈男女混浴を厭がつたり、また珍しがつたりする人は、溫泉の味の分らない都會人である。溫泉は東京の錢湯とはちがふ。〉
川端康成「冬の溫泉」
〈とにかく熱海でも、女の裸は珍らしくない。この珍らしくないといふこと――溫泉の男女混浴の味ひはここになければならぬ。
「夏の海水浴場を、男海と女海と
02-03 01:10
DaiGoさんのお姉さんがキレイ(影木栄貴さん)。すごい、若い👀
うちの姉も、影木さんと同じように、私が結婚して可愛い義妹ちゃん(ずっきーの妹さんのこと)が出来たって喜んでますね😊
#嵐にしやがれ
02-02 21:55
自然薯とろろ鍋🍲
同棲時代から数えきれないくらい鍋料理をしたけれど、とろろ鍋はしたことないなー
#嵐にしやがれ
02-02 21:25
「魚」偏+「骨」=ごちそうさま
「魚」偏+「父母子」=こいのぼり
……なアホな😅
#嵐にしやがれ
02-02 21:15
今夜は夫から〈嵐にしやがれ〉観る?って言ってくれたので、一緒に観てます💑
02-02 21:08
異性が亀井麻美さんの惹かれる所を5つあげました
①【癒される程善良な行い】
②【癒される程美しい仕草】
③【癒される程綺麗な声】
④【癒される程素晴らしい性格】
⑤【癒される程一途な思い】
#異性があなたの惹かれる所を5つあげると
https://t.co/I1GAIt2suE
これは保存しておこう😁
02-02 13:01
@kayanoyasan 可愛がり合い😂
これからもよろしくお願いします💐
02-02 12:54
また、鎌倉へ下向することは、「下鎌」とも言ったようです(例:下鎌を命ず)。
02-02 02:20
そういえば「帰鎌」は、山縣明人に「建久六年在洛及び帰鎌途次における源頼朝の政治軍事行動」という論文がありました(「政治経済史学」214、1984年)。「在鎌」も、論文等でよく見かけます(例:高橋秀栄「鎌倉下向僧の研究―願行房憲静の事跡―」)。
https://t.co/1xDXJeRyYg
02-02 01:47
怖いのだから、被害に遭われた方は、どれだけ恐ろしかったことかと……
夫に夢の話をしたら、抱き締めて安心させてくれました😂
02-02 01:20
ヤクザに監禁されて、殺されそうになる夢を見ました😵 怖かったー😭
寝る前にテレビで女子大生殺害事件のニュースを見たのが原因ですね。昨日は俳優が強姦容疑で逮捕されたし…
私は襲われたり殺されそうになる恐怖というのを実際に経験したことはないですが、夢ではたまにあります。夢でさえあれだけ
02-02 01:19
@kayanoyasan いつもかわいがっていただいて😍
02-02 00:45
@kayanoyasan 本強……ほんきょう?ほんつよ?ほんこわ?何?と思ってググったら、なるほどそういう意味ですか……
ほんと、最低の行為ですよね😠
02-01 17:40
「みが入る」とは、関西弁で軽い筋肉痛がすることです。私の語感では、ずーっと痛みがあるわけでなく、力を入れると少し痛いかなって言う程度の時に使います。
ところで「あつっぽい(熱っぽい)」という表現は野間宏や小松左京がよく使ってました(特に小松が多用)。関西弁かどうかは分かりません。
02-01 17:25
なんか、変なところにみが入ったのか、今朝から太ももが痛いわ⚡
02-01 12:37
昭和初め頃には侍医頭に次ぐ侍医のナンバー2の地位にあった、との認識を新たにしました。
02-01 07:33
同「昭和3年1月1日現在」では同じく第2番目ですが二等三級に階級が上がっています。
https://t.co/p5e6N6r2pC
八代豊雄は、これまで多くの本で「(大正)天皇の侍医団の一人」といった書かれ方をしてきたし、私もそう書いてましたが、そんな十把一絡げな感じではなく、『仮装人物』や順子物の舞台の
02-01 07:31
八代豊雄(1879.9.9–1943.7.31)。
『大正15年1月1日現在 宮内省職員録』
https://t.co/BkVsOwtn5a
によると、八代は14人いる侍医のうち3番目に名前が載っていて(三等一級、従五位、勲六等)、
同「昭和2年3月15日現在」では15人中2番目(医事課長)、
https://t.co/xYUzLsmo10
02-01 07:30
@kayanoyasan 昔、冬の雪山では握り飯を油紙に包んで体に巻き付けて運んだといいますから(そうしないと凍って食べられなくなる)、お握りの保温方法としては正しい気がします。
02-01 07:18
「バケラッタ?」
「フンガーフンガー🎉」
「ぬりかべー💐」
「バケラッタ、バケラッタ🎵」
「ぬーりーかーべー🎂」
「フンガー、フンガーフンガー🌹」
「バケラッタバケラッタ😋」
#わけのわからないことを言う
02-01 00:53
愛情いっぱいの愛妻の日の夜でした😂💑
#愛妻の日
02-01 00:32
ずっきー、見てますか⁉
今日は愛妻の日ですってよ💕
01-31 12:40
幸徳秋水が内縁の妻スガと宿泊していたところを明治天皇暗殺の容疑で警視庁に踏み込まれ逮捕されたのが天野屋でした。横山大観が定宿としていましたし、夏目漱石『明暗』の津田が宿泊した旅館も天野屋とされていますね。
01-31 12:37
マ」(八)
湯河原の旅館雨夜で、年増の蘭子が、9時近くまで眠りこけている若い燕(睦夫)の顔を弄って起こそうとしています。
好きな人にこういうことした・された覚えのある人、いっぱいいると思いますけど😅
雨夜旅館は、あの天野屋旅館のもじりと思います。明治9年創業の老舗旅館で、明治43年6月、
01-31 12:35
〈「小島さん、小島さん!」蘭子は呼んで見たが、睦夫は深い眠りのなかにあつた。
床を離れてからも蘭子は、顔の上へ顔をもつて行つて、呼んで見た。鼻を撮んだり、目蓋を指先で押開けて見たりしたが、睦夫は顔をしかめて、手で其指を払ひのけたまゝ、矢張眠りつゞけた。〉
徳田秋聲『赤い花』「ヂレム
01-31 12:30
可愛いすぎて泣いた😂
https://t.co/UbFxIAepY2
01-31 06:13
#あなたを舐めるとこんな味
いちおう聞いてみると「麻美の味がする」だそうです。なんやそれ😂
01-31 05:17
今日、仕事で Soliman という人名が出てきたので(S は濁りません)、独りでしばらく笑いを堪えてた、という話を帰ってから夫にしたら、笑いながら掌で私の頭を軽く叩く振りをするので、関西人らしく頭を前に差し出しました😅
01-31 01:00
Author:亀井麻美
kamei asami
德田秋聲,徳田秋声,德田秋声
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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