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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2019/09/15のツイートまとめ

kameiasami

久米正雄「私小説と心境小説」(『久米正雄作品集』石割透編、岩波文庫)で、徳田秋聲の『風呂桶』が『棺桶』になってる(^^;)
〈徳田さんの『黴』や『爛れ』も「私小説」と見られない事はない。この人の近作でも『棺桶』などは明かに私小説である〉
(大正14年4月)
09-15 22:56

カール・リヒターによるカンタータ集は、バッハはリヒターだけ聴いていればいい、みたいな世代の、父の遺品の一部です。
09-15 21:07

BWV 108》《カンタータ集25 BWV 106》《カンタータ集補集 BWV 26》(リヒター指揮)、同《マタイ受難曲》(シュライヤー指揮、イエス)、同《ミサ曲ロ短調》(マウエルスベルガー指揮)、同《ミサ曲集 BWV 233–236》(フレーミヒ指揮)、モーツァルト《魔笛》(ザヴァリッシュ指揮、弁者)。
09-15 20:49

Some of my favorite CDs by Theo Adam (part 8).
テオ・アダムのCDより(その次によく聴くやつ~続き)。
バッハ《カンタータ集1 BWV 132》《カンタータ集3 BWV 65/BWV 124》《カンタータ集4 BWV 111/BWV 81》《カンタータ集5 BWV 126》《カンタータ集6 BWV 182》《カンタータ集8 BWV 12/
https://t.co/gYGWzBiPzW
09-15 20:48

ゴマメ:(関西弁で)半人前のこと。
……知らなかった😅
09-15 11:39

【徳田秋聲俳句】

蹴鞠や支那沓かゝる木蓮花

(「卯杖」明治36年3月25日[青年俳句会])
09-15 11:28

【徳田秋聲俳句】

下萌や石を転がす城普請

(「青年会」明治36年2月15日[青年俳句会])
※下萌(したもえ)
09-15 11:27

大藪や銀河斜に流れんとす

美しと人も仰げよ星の恋

立秋と記す温泉の日記かな

(「青年会」明治35年9月1日)
09-15 11:26

【徳田秋聲俳句】

大鐘に野分の中を礫かな

野分して板戸真白に月夜哉

鉢の菊欄干の影の日長けたり
09-15 11:25

【徳田秋聲俳句】

支那沓に掃出す百合の葉屑哉

堤防の潰えし迹や麻を干す

神鏡に物の影する木下闇

纚かけし柳の蔭の生洲かな

(「文芸界」明治35年8月15日[大羽楼小集])
※木下(こした)
※※纚(さで)
09-15 11:24

  1. 2019/09/16(月) 04:18:26|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
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